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仮面舞踏会

シナリオ概要

強力なアーティファクト”マスク"をめぐってアヤカシと真教のエージェントとがしのぎを削る。結局マスクは失われた。

この事件ではカゲムシャのカードを回収。

アクトトレーラー

生きるために
人はみな、仮面を被っている。
悲しみも、怒りも、喜びさえも…覆ってしまう。
心の中を見せないために。
心の奥を隠すために…。

マスクを被り続ける。

人の数だけの…マスク
人の心を隠し続けたマスク

人の心を受け継ぐマスクもある
人の力を受け継ぐマスクもある
人に力を与えるマスクもある

全ての力を飲み込むマスクも…いる

そんな、凶悪なマスクの話
N◎VAに現れた凶悪なマスク
一枚のカードが力を貸したことにより
その潜んでいた力が現れた

その力を求めたのは野良犬
真教の野良犬
彼はその力で
N◎VAを求めた

トーキョーN◎VA The Detonation 「マスカレイド」

N◎VAという舞踏会場で、様々な蝶が舞う

ハンドアウト

 当主、雷門から仕事を適当に言いつけられる。
 「面倒だが真教が仕事が来てな、真教の奴らを助けてやりな、
  いつもの通り現場ではお前の判断に任せた、うちの恥になるようなことはするなよ」

 言われた現場で、このようになるとはさすがに思ってもみなかった。 

 サロンが襲われた。
 たった三人の退魔師に。
 その中でも1人の拳銃使いは恐ろしい腕の持ち主だった。
 その拳銃使いは姫に傷をつけた。
 キミの大切な主君に。

 拳銃使いが去った後、姫君に呼ばれた。
 「まったくこの役立たず!
  〝裏切りの騎士〟とは言ったものですわ、私の信頼を見事、裏切ってくれましたわね」
 「この汚名を返上なさい、彼を討つのです」
 全く持って、情けない。
 おのれ、拳銃使い。
 どちらの腕前が上か、証明してやる! 

  城のドアが重々しい音を立てて開く、城の主の10年ぶりの帰還であった。
  ギャリソンが頭を下げ、主を迎えた。
  主は執事に一瞥をくれる。
 「…ふん…アシャンティアが眠りについて…2年経つとな?」
  ギャリソンの頭が低くなる
 「ハイ、わたくしめが付いていながら、申し訳ございません」
 「もとよりお主には期待しておらんよ…まあ、いい…アシャンティアも情けない、力の弱い娘は我が家には必要ない」
 「ッ!!」 
 ギャリソンが頭を上げ、鋭い眼光を向ける
 「む…なんだ、その眼は!?」
 主が少し気圧されながらも、執事を一喝する。
 「ハイ、申し訳ございません」
 「…まあ、いい、アシャンティアのことはお前に任せた、我輩は忙しいのでな」
 マントを翻し、城の奥へ消えていった。
 それを鋭い眼で送った執事は、闇に呼びかける。
 「聞いたとおりだ、旦那様方にご迷惑がかからんように、お前たちがこの件を解決せよ」
 闇の中に4つの光。
 「わかりましたニャン」
 「私たちに任せてくださいニャン」
 執事はふと、思い出したように付け加える。
 「もしかしたら旦那様方の手下と相見えることが、あるかもしれん」
 「その時はしますニャン?」
 「…手加減を…するな」
 執事が珍しく鮫のように笑った。

 主が部屋に戻ると、美しい黒髪の妻が部屋で先に待っていた。
 「…に…ギャリソンに…わざわざ、会いましたの?」
 主は答える
 「…うむ…主たる我輩が執事を避けて城の門をくぐれるか」
 「私は逃げまたしけど」
 妻がニッコリと微笑む。だがその美しい顔を曇らせる。
 「それにしても、アシャンティア、大丈夫ですの?」
 主も表情を曇らせる。
 「うむ、もう一年になるそうだ」
 声が裏返る
 「ももももももももう、一年なんだそうだぞ!
  だから我輩は早く帰りたかったのだ!」
 「落ち着いて貴方、私も早く帰りたかったですけど、仕方がないですわ」
 「奈落落ちなんて糞喰らえ!」

 ひとしきり騒いだ、偉大なるアヤカシの夫婦は、落ち着いて対策を考えた。
 「そうだ、エレクだ」
 「そうですわ、エレクですわ」

 主の重々しい声が謁見の間に響く
 「そういうわけで、アシャンティアの件を解決せよ」
 「手段は選ばん、ただし、ギャリソンめには気づかれるなよ」
 「もしかしたら、ギャリソンめの手下がいるかもしれん」
 「あ奴の手下になぞ負けるなよ、出し抜けのだ!」
 「行け、エレク!
  闇の帝王の名をN◎VAの夜に響かせよ!!」
 「…ただし、ギャリソンにはくれぐれも気づかれぬようにな(ボソボソ)」

 キミはため息をつく、いろいろと面倒な注文がある。
 しかし、キミは解決せねばならない。
 キミの敬愛してやまない光の姫君の命がかかっている。

 それに…早く外灯に職に戻りたい!

レポート