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相良 冬弥

さがら とうや


データ

名前:相良 冬弥(さがら とうや)

年齢:26歳

性別:♂

身長:178cm

体重:120Kg

髪:黒色 肌:浅黒い 瞳:黒色

誕生日:2月26日

担当教科:数学、格闘技研究会副顧問

1人称:俺、自分

システムデータ

 スタイル:◎カブトワリ・●カブト・カゲ

 一般技能:内閣調査室、射撃

容姿に関する設定

 髪は短めに切りそろえているが、多少くせっ毛なのか所々はねている。顔立ちは整っているが、目つきが非常に鋭いため、いつでも怒っている印象を与えてしまっている。

 背は少し高めで、がっしりとしている。どう見ても理系の体つきじゃないんだが、実際、数学の先生だし、理系なんだろうな。男の俺から見てもいい男に見えなくもねぇんだが、あらゆる事に厳しい先生なんで、人気はまるでないな。

 あ、ただ、可愛いところもあるらしいぜ?けっこうなミリタリーマニアだってきくし、英語の十塚になんだか頭があが…げ、せ、先生、あ、これは部活動のいった(以下雑音

設定

 ロシア人クォーターで、ロシア人ハーフの父親、日本人の母親を持つ。

 父親は日本の内閣調査室(退魔課発足前)に所属していた、日本でも指折りの防人であり、母親は風魔の里のくのいちとして諜報活動に従事していた。

 そんな家庭で生まれた冬弥だったが、幼少の頃は怪しげな英才教育をうけるでもなく、普通の子供と同じ様に育てられていた。

 ところが変化は急激に訪れた。

 冬弥が小学校を卒業した春、ロシアの祖母に会いに行くために乗った飛行機が墜落したのだ。

 無論、何の脈絡もなく墜落したわけではない。それは妖魔の介入による、不幸な事故だった。

 墜落した飛行機は行方不明、乗員は全て絶望的、とニュースでは報じられたが、冬弥は運がいい事に死んではいなかった。しかし、死んではいないだけで、四肢、内臓、大半の身体機能は半ば失われており、無事なのは脳だけと言っても過言でもない状態となってしまっていた。しかも、魔術的な治療も受け付けない状態となっており、もはや打つ手がないに等しい状態であった。

 そこで冬弥の父親は、冬弥を日本政府機関も参加していたメルクーアの強化人間計画の献体、という形で冬弥の身体の大半を機械と魔術器官で補い、完全な形で蘇生する事に成功した。
(ちなみに父親本人も計画には参加しており、その身体の大半はすでに機械化されていた)

 しかし、それには無論の事代償が必要であった。

 手術費、代替器官のコスト、今後のメンテナンス、もろもろの費用はあまりにも莫大で、両親だけでまかなえるものではなかった。

 やむなく両親は冬弥に防人としての技術を伝え、冬弥自身にも金を稼がせる事にした。普通なら中学生として学校に通ってる期間、冬弥は両親と共に中東で国連所属(両親は日本からの出向)のソードブレイカーとして働き、その賞金で日々の糧を得る事となった。

 ちなみにソードブレイカーとは、その力を対妖魔として使うのではなく、人間相手にふるうようになった悪質なセイバー(防人)を狩る、バウンティハンターのようなものである。そう言った悪質なセイバーはその所属していた機関が始末するのが常だが、それでも手におえないようなのに多大の賞金をかけられるのである。

 そうして殺伐とした思春期を過ごしてきた冬弥であったが、ある日、両親を通して日本政府から、日本の高校への転入を命じられた。

 埋め込まれた当初よりもかなりの改良が進んだ擬体(無論これは冬弥本人の情報フィードバックによるものが大きい)をもって一般生活が可能かどうか、テストを行う事と、その地域は大規模な龍穴があるため、日本にとって霊的に重要な土地であり、内部よりバックアップを行う人員が必要であるというのが主たる目的であった。

 ただでさえ生真面目かつ朴念仁だった上に、戦場ボケが抜けない冬弥の日常生活は(本人にとって)どの任務よりも困難を極めたが、下宿先の娘で同級生の十塚 雅のフォローもあって、なんとか高校生活を全うする事ができた。

 その3年間は冬弥にとって、黄金にも等しい価値のある、忘れられないものとなったが、結局大学には進まずに再び中東へと戻る事になった。冬弥自身でも意外な事に、これは極めて残念な事に感じられた。が、冬弥には戦場に戻る必要があった。国に対しての借金が未だ残されていたのだ。

 そして、再びソードブレイカーとして戦場へと身を投じ、4年の月日が流れた。 その間に借金はほぼ完済。冬弥自身の情報のフィードバックにより、さらに技術が進んだお陰で、自身のメンテナンスのコストも飛躍的にダウンした。

 そんな折、再び日本政府より、要請を受けた。

 今度は、母校に教師として赴任してもらえないか?というものであった。

 すでに借金は完済しており、任務には拒否権があった。

 が、冬弥はその要請を引き受けた。

 自分が過ごした、黄金にも等しい経験をした、あの場所に戻ってみたかった。
 自身に教職が勤まるかは疑問もあったが、冬弥はハーバードにおいて1年間で大学修士課程を終えると日本に帰国、早速母校へと赴任となった。

 そこには、高校時代を共にすごした、十塚 雅が偶然にも赴任していた。

 冬弥にとって、これはなんとなく嬉しく思えた。

 冬弥は教師として赴任してきている、という事を忘れていない。

 そのため、数学教諭として全力をもって生徒にあたっているため、授業がハイレベルになりがちで、生徒からは人気がない、という悪循環を招いている。

 彼が一人前の教師となれる日はくるのだろうか?