殺し屋が多すぎる
シナリオ概要
タタラとカリスマのカードがそれぞれ一人の人間を騙して争わせる。それに様々な人間が巻きこまれる。
最終的にタタラとカリスマのカードは合体し、マネキン(恋人)のカードとなった。
アクトトレーラー
1人の少年が彷徨っている。
駆け出しのカタナ。
少女を殺すためだけに
N◎VAを彷徨う。
あてもなく、意志もなく、ただ殺すためだけに
街を彷徨う。
…本当は…殺したくない。
1人の少女が彷徨っている。
悲劇のヒロインというヤツだ。
少年から逃げ出すために
N◎VAを彷徨う。
あてもなく、未来もなくも、ただ殺し屋から逃げ出すために
街を彷徨う
…死にたくない…でも…この街にいてはいけない。
殺したくない。という、少年の望みを阻むため
居てはいけない。という、少女の望みを叶えるため
運命の輪は、殺し屋を派遣した
どいつもこいつもプロばかり
どいつもこいつも一流
どいつもこいつもクセだらけ
どいつもこいつもワケあり
トーキョーN◎VA The Detonation 「殺し屋が多すぎる」
運命の扉の向こうには、数多の刃が待っている。
ハンドアウト
「写真の少年」を探してほしい。彼には義理があるから救わなければ。とのこと。
他でもない篠原郁の依頼。キミは探すことにした。
街を歩いていると少女を救った。「N◎VA最高のカブトを探している」という。
貴方には心当たりがある。
「私を守ってくれますか?」伏し目がちにいう彼女。
どこにも行くところがなさそうな、迷子の仔犬のような彼女の瞳にキミは心を決めた。
TVを見ていたら、ふと見かける。
貴方の…姉?N◎VAに行かなければ!
最終更新:2006年12月08日 18:16