円盤投

1.0Kの円盤を投げてその距離を競う競技。投擲種目に分類される。2.5メートルの円形のサークル内で円盤を投げ、34.92度の角度のライン内に入ったものだけが有効試技となる。ラインに触れた場合は、無効となる。円盤の直径は22cm、重さは、中学では1kg、一般男子でも2Kgに過ぎない。

中学では、一般的に行われないが、ジュニアオリンピックでは正式種目である。戦前の自本では強かったが、現在日本では選手層が薄く国際大会にも派されないことが多い。中学記録は、加古川市立別府中の蓬田和正が持つ61m24(2002年ジュニアオリンピック) 
最終更新:2009年09月24日 11:24