機動戦士ガンダム 戦場の絆/20070218/8vs8前夜、戦場の絆wikiのバックアップ/ジム・ストライカー

以後はバックアップです。

ジム・ストライカー RGM-79FP

格闘戦の熟練パイロット向けに開発された機体で、ウェラブル・アーマーにより耐弾性が優れる。
基本戦術は近接格闘機体戦術?を参照。

基本データ
兵種 近接格闘型
HP 280
コスト 190

REV.1.02で実装された、連邦軍の新型格闘MS。
取得条件などはwiki内アップデートまとめページ?を参考に。

重装甲高機動型を謳っている通りバーニア性能が高く、ダッシュや空中機動力が総じて高い。近接格闘MSにしてはコストがやや高く、バーニア力を抑えたカスタマイズでは機動力が激しく低下する。

主武装は基本的に陸戦型ジム?と一緒で、同じように戦える。
ただし、基本コストが40高いことは忘れないように。

この機体のウリであるツイン・ビーム・スピア(以下TBS)は支給が最後から3番目とかなり遅いので、TBSが欲しい場合は根気よく使い続ける必要がある。
TBSは強力な武装だが、癖も多く使いこなすには習熟がいる。

■メイン 100mmマシンガン

武器名 弾数 ダメージ ダウン補正値 リロード速度 対拠点能力 備考
A 30 約5秒 × 1回3発
B 24 2 × 1回1発
C 30 × フルオート

陸戦型ジム?と同様のマシンガンを装備する。
ただ、この機体の特性(TBS)から見て、陸戦型ジムとは異なる観点からのMG選択をするのが望ましい。
(例)TBS装備時は格闘の融通が利かないので、比較的当てやすいA、Bを選択してみる。

■サブ 頭部バルカン砲

弾数 ダメージ ダウン補正値 リロード速度 対拠点能力 備考
24 ×

ジム?等と同様の頭部バルカン砲を装備する。
同じように使っていけばよいだろう。

■格闘

武器名 ダメージ ダウン補正値 対拠点能力 備考
ビーム・サーベル   30→32→34 × 3連撃で約96
ツイン・ビーム・スピア ?? -   チャージ式。チャージをしている量により、ダメージ変化
タックル       50 10 ×  

ビーム・サーベル

ビーム・サーベルの格闘モーションはジム系(陸戦型除く)のものと似ているが、2段目のモーションが斬り払いではなく斬り上げになっている。

ツイン・ビーム・スピア (TBS)

TBSはチャージ式格闘攻撃を繰り出す武装。
トリガー引きっぱなしでチャージし、離すことで格闘が発動する。
発動するとオートで4連続突き→なぎ払いの5連撃を繰り出す。

チャージの量によって攻撃回数は変わらないが、ダメージが変化する。
チャージMAXまでは3秒ほどと時間はかからない。MAXまで溜めると約150と爆発的な威力が得られるが、即出しすると泣けるぐらい威力が低い(約30程度)。
しかし発生は通常の格闘より若干早く、遅いタックルに競り勝つ場合も多い。

相手の格闘とかち合った時は、通常と同じくお互いが弾き飛ばされる。
チャージ式があだとなり、タックルの場合も含めて弾き飛ばしの後はやや不利になってしまう。通常の3連撃・QDはおろか単発の格闘もできない点などは注意すること。

チャージ中は格闘発動と移動(ブースト含む)以外の行動が取れなくなる。
また、ダウンやMG系などによるよろけでもチャージが解除されてしまう。
5連撃をヒットさせても、その間は大きな隙になってしまう。

これらの特徴から、味方機との連携が非常に重要になってくるだろう。
TBS装備時は正面切って格闘にいくのではなく、スピアをちらつかせての囮や、自分を見ていない敵への闇討ちといった役目が多くなると予想される。

ちなみにTBSでの拠点攻撃も可能。時間はかかるが、ストライカー単独で150~180秒程で破壊可能。タイミングよくMAXまでチャージして、攻撃しよう。


■セッティング

セッティング名 装甲耐久力 旋回速度 ダッシュ速度 ジャンプ速度 備考
機動重視4 -4 +2 +4 +4 HP 250
機動重視3 -3 +1 +3 +2 HP 260
機動重視2 -2 +1 +2 +2 HP 265
機動重視1 -1 +1 +1 +1 HP 275
ノーマル 0 0 0 0 HP 280
装甲重視1 HP 285
装甲重視2 HP 292
装甲重視3 HP 300
装甲重視4 HP 310

《機動重視》

機動重視2を超えると空中機動性能が格段に改善される。
4でストレスなく動き回れるようになるが、如何せん装甲が削られすぎるので注意。

《装甲重視》

地上ダッシュは体感あまり変わらないが、ジャンプが目に見えて短くなる。
あくまで重装甲を高いバーニア性能で高機動にしているMSということ。
カスタム次第で、岩場等の段差に一回で登れなくなってしまうため注意が必要。
反面、装甲はカスタム4で310と非常に高くなるため、前線で粘ることができるようになる。

■まとめ

連邦の重装甲型格闘MS。
取得条件や見た目で色々と騒がれている通り、基本性能は良好。
だが、メイン武装が陸戦型ジム?のものと同じである為、入手直後は良質ながら平均的な格闘機の印象を受ける。良くも悪くもTBSがこの機体の特徴と言える。
しかし固めの格闘機というのは、それだけでも有用性がある。同じ格闘機でもジム・ライトアーマー?とは対極の戦い方が出来、格闘機の在り方のバリエーションを豊かにする事だろう。

ビーム・サーベルを主武装としているならば機動面の強化もアリ。
TBSでは、現在は奇襲や待ち伏せを仕掛ける時に使われる事が多く、その運用法では、あまり過剰に機動性能の強化を図る必要はない。その為、多少の機動力は押さえて、あえて装甲値を上げるというのもこの機体の選択の一つ。その場合なら、装甲2ならばギリギリ最低限の機動は保てる。
勿論、機動性能に特化するのも悪い選択ではない。高機動を活かした上空や背後からの奇襲で相手の裏を欠いてみよう。結局どちらの場合でも、重要となるのはTBSをいかに上手く扱えるか、に尽きるだろう。

■支給(コンプリートまで8900)

順番 武器名 支給パイロットポイント
1 セッティング1     400
2 セッティング2     500
3 100mmマシンガンB   500
4 セッティング3     500
5 セッティング4     700
6 100mmマシンガンC   700
7 セッティング5     1000
8 セッティング6     1000
9 ツイン・ビーム・スピア 1200
10 セッティング7     1200
11 セッティング8     1200

作成日 2007年02月18日/最終更新日2007年02月18日04時09分04秒/管理人に連絡.

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最終更新:2007年02月18日 04:09