• 2007.2.23 阪本恭彦

今朝「TV3」の取材を受けました。AZLIYANTIさんという美人のインタビューアーとDirectorとカメラマンで2時間近く私の家で取材して帰りました。
放送は今日の8:00PMまたは明日の8:00PMのニュース番組だそうです。

  • 2007.3.10 阪本恭彦

マレーシアの民放TV3がマレーシアでのセカンドライフについて私たち夫婦を自宅でインタービューしたいと言ってきました。朝の10時に来るというので家の部屋を整頓し、家内の洋子もいつもよりたっぷりお化粧に時間をかけて待っていたのですが、アズリさんというインタビューアーが来たのは25分の遅刻。まあこれは長いまつげの可愛い美人だったので許せました。そのあとカメラマンの到着が40分の遅刻。これまで日本からのテレビ局の取材を何度もうけていますが、だいたい30分以上前に到着して家の周囲から玄関までのアプローチをどうするかなど検討するものです。このマレーシアのカメラマンには、あんた、よくそれで仕事になるねと云ってやりたくなりました。

インタビューは、私の得意のマレーシア・マイ・セカンド・ホーム談義と洋子の遊びの過密プログラムの話で盛り上がり大変うまく行きました。放送は翌日か翌々日の夜8時のニュースということで、友達にも知らせて楽しみにしていました。

ここから先がマレーシアらしいのですが、スタジオ側の時間割の作り方が大ざっぱなので結局放送されたのが翌々日の午後1時半一回だけとなり、その5分前にアズリさんから電話をもらった私は外出先で見られずじまいでした。

すべてが秒単位で厳しく管理される日本のテレビ局のレベルは期待する方が無理ですが、それにしても万事「成り行き優先」のマレーシア流が放送の現場でも支配しているのですね。ここにいると段々とのったりした優しい人間になりそうです。 
最終更新:2007年07月06日 01:10