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  • 2006.5.14 原田
16歳の息子さんのバックグラウンドがわからないので、私の情報がどのようにお役に立つか不安ですが、我が家の体験からお話させて頂きます。

バックグラウンドもさることながら、インター校を卒業してからの進路によっても学校選びは随分と違ってくるように思います。

まず、KLには英語で勉強するインターにはイギリス系、アメリカ系があります。日本でいう6、3、3のようにそれぞれが違うカリキュラム、進み方をします。
将来イギリス、オーストラリアの学校などに行きたい場合、またカナダやアメリカの大学に行きたい場合、あるいは日本の学校に戻るなど、よく考えた方がいいでしょう。

代表的な学校 を挙げますが他にもいくつかあります。

アメリカ系:ISKL, Mont' Kiara International School,
イギリス系:Alice Smith International School, Garden
International School, Australian school,

インターナショナルスクールは英語を習う所ではなく英語で勉強する学校です。
ESL( English as a Second Language)というクラスがあり、英語の力が足りない子はまず、ここで英語の勉強に加え、簡単な英語で数学などを勉強します。
しかしメインコースにいて勉強している子ども達からしたら、やはりかなり簡単な事ばかりを勉強させますが仕方ないですね。一生のうちで多分いちばん勉強するだろう高校生のこの時期をこのクラスだけで過ごし、友達は日本人だけ、そのうち”帰国子女枠”を利用して日本の良い大学に行ってしまう駐在員の子ども達がいるのも現実です。
ESLがとても充実していて英語ができなくても受け入れてくれるのはISKL ( International School of Kuala Lumpur)というアメリカ系の学校があります。

KLでも日本人学校は中学までなのでそこからこの学校にいく子ども達がいます。入学時にこの学校は英語の試験がないこともあります。生まれ月にもよりますが16歳というとアメリカ式では今 は
Grade10に在学中で,Grade12で卒業するまで2年とちょっとです。しかし、もし英語ができないとすればISKLでもこの学年に入学は無理かと思います。1年もしくは2年学年を落とす覚悟であれば可能かと思います。

まずは息子さんの英語の力、この先何をやりたいかを学校にお話ししてみてはいかがでしょうか?
Grade10というとインターの子ども達が将来の為に学校で勉強する科目選択をかなり慎重にさせられます。また、最近では日本でも評価され始めたInternational Bacalorea)というチャレンジングな勉強およびボランティアなどのコース選びをしています。
カナダの大学に行っている21歳の娘も7年間インターへ行き、シャチに乗るお姉さん目指して大学へ行きましたが、今は遺伝学専攻。まぁ、同じサイエンス系ですからいいのですが、高校の時のコース選択が元で 今穴埋めにとても苦労しています。日本の大学のように2年までは教養課程とはいかずイギリス、カナダの大学は最初からかなりしっかり調べて当たらねばならないようです。

娘はシンガポールでイギリス系、KLではMont' Kiara International Schoolに行っていました。息子は日本人小学校卒業後、今は娘の通った学校に行っています。

まぁ、だらだらと書いてしまいましたが、要は以下の3点を良くお考えの上で学校を選ばれる事が大切かと思います。
息子さんのバックグラウンド
将来何を勉強したいか?
英語の力は?(英語力いかんによっては選択は絞られてきますし、上記のように学年をかなり落とす覚悟が必要かと思います)