• 2006.5.14 生田

「Googleのホームページを立ち上げるとサービスの中に マップというアイテムがありますので、それをクリックしKuala Lumpur を打ち込み、出てきたマップの右上のサテライトという枠をクリックすると、町の衛星写真が出ます。」について参考情報を提供します。
この地図ではKLの中のポイントを探すのは地形に不慣れの人にとっては容易ではあり
ませんね。

次のサイトからソフトをダウンロードすると、もと探し易くなります。

http://earth.google.com/ (無料)

(注記) Image not foundというコメントが出ても気にしないでやればよい。
Googleの情報が未だ十分に整備されていない部分を見ようとしている場合はやむなし。しかし情報はどんどん整備が進んでいて、半年前とは比較にならないほど良くなっている。

KLでも地名、建物名、ゴルフ場名、駅名、他主要なポイントが探せます。
更に拡大レベルをもっと上げられます。(左欄のLayersでterainにはチェックを入れると鮮明度が下がるので要注意)
(私の住むCasa Vista Condotuika は名前も出ているし、Visitor用屋外駐車場に止まっている8台の車も見えます。ついでに、このCasa Vista Condoにちなんだ情報も検索可能。)
世界中、場所を変え、高度を変え、角度を変え、衛星に乗って自由自在に飛び回れま
す。2-3時間があっという間に過ぎてしまいます。

私の使っているStreamyxは1メガでスピードが遅いため時間が掛かるのが難点、それ
とCPUのTemporaryメモリーを大量に使用するので、しばらくすると再起動してやり直
す必要があります。

  • 2006.5.14 原田
Google Earthで皆、便利に遊べていますが、これも皆かつてのアメリカ、ソ連の冷戦時代の置き土産ですよね。

82年頃アメリカにいた頃の事です。レーガン大統領は、ソ連がアメリカに向かってミサイルの発射ボタンに手をかけたと同時にいついかなる時にも空軍基地まで飛んで行かなければなりませんでした。地上から飛び立ち、ソ連に向いた弾道ミサイルのボタンを積んだ専用機に乗らなければいけなかったそうです。そのためにしょっちゅう練習していたとか、、、もともとは、相手の情報を集める為に、莫大なお金と時間を費やして開発した偵察用のツールだったのでしょうね。
最終更新:2007年07月04日 00:54