• 2006.1.25 阪本恭彦
PMTCのザ・モールから横断歩道でパンパシフィックの方にに渡ってLRTをくぐり、橋の先をビスタリ・コンドの方に左折(交通量が減ります)、道の反対側に渡ろうとして車道に出たところを、タクシーの後ろから来たバイクの男に右に下げていたバッグをひったくろうとされ、舗道に引き倒される形になりました。ご主人はちょっと前を歩いておられたが、振り返ったら奥様が倒れて、バイクは走り去ったあとということです。
バッグは無事でしたが転んで頭などを打ち、出血がありました。
ダマイ病院(病院の対応は良かったそうです)で2日間入院してCTスキャン、X線などの検査の結果、頭の軽傷以外に問題なしとの結論。不幸中の幸いでした。(警察には届け済み)
明らかに獲物を狙ってバイクで走り回っている常習犯の仕業と思われます。

  • 2006.1.25 万代
私の妻も引ったくりの被害を2度受けました。2度とも私が一緒でした。最初は買い物のあと荷物を車に積もうとしていたときに、後ろからひったくられました。IC、クレジットカード、日本人会のカード、現金全て奪われましたが怪我はしませんでした。2度目は住んでいた家の近くで2人組にやられました。私が1人と捕まえましたが、相手は包丁で襲い掛かり、キャサリンは右腕を切られ10針ほど縫合する怪我を負いましたが犯人を取り逃がしました。
キャサリンは財布を、私はネックレスを奪われました。
それ以後、なるべく歩かない、歩くときは常に後ろを注意する。後ろからバイクの音がしたら振り向手立ち止まる。など種々気をつけています。
お互いに注意しましょう。

  • 2006.1.26 石倉
5年も前の事になります。日曜日の朝10時ごろ、左肩から皮製の小かばんを下げて車道を横断するさなか、場所はアンパンパークのニッコーホテル横、前方からこちらに向かって横断してくる人に気を取られて、視線は前方に向いていました。
車道の真ん中辺で後ろから二人乗りにかばんをひったくられました。皮製のために千切れたりせず、引っ張られて倒れてしまった。やられたという思いがおきてすぐに立ち上がりましたが、かばんを持って逃げるバイクの男を睨み付けるのがやっとでした。
1,2秒睨み付けた後、後ろを振り返り、停車していた乗用車に対し追いかけてくれないか期待を持って視線を動かしましたけれども、運転手は少し手を動かしただけで、しかも4人乗車しているので、とても追跡には手を貸してくれそうにないと悟って、気が抜けました。
左肩がはれてきて、近くの自宅に戻ってから左鎖骨を骨折している事が判ったので、同じ棟に住んでいた家主の車に乗せてもらって、グレニーグル病院の救急に飛び込みました。手術せずとも治るとの医師の診断に従い、1週間ほどの休養で自然治癒にまかせました。
完治に1ヶ月あまり必要でした。

  • 2006.10.24 大澤
友人がイケア近くのテスコで買い物した帰り、荷物を車に積んでいる時バイクの男にバックをひったくられました。(バックは肩にかけていたようです。)カートと共に転んで足、手に怪我をしましたが、幸いにもすり傷軽いうち身ですみ病院には行かずにすみました。2人の友人もそばにいましたが、3人とも一瞬何が起こったか分からず、バイクがかなり遠のいた後、事の重大さに気づき我に返ったと話してました。その後家のコンドの近くの警察に行きましたが、管轄が違うとひったくられた現場の近くの警察に行くように言われ手間がかかってしまったようです。ハリラヤ時期はひったくりが多発すると聞きましたが、身近な友人にこのような事が起き改めて気を引き締める思いでした。皆様もお気をつけ下さい。
最終更新:2007年07月05日 19:35