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- タイトルは、夢の海外移住「話が違う」と、かなり告発的ですが、読んでみると それほど、事実と違う事をことさら意地悪く書かれているようには思えませんでした。 連載の第一回だそうで、今週はマレーシアのKLとペナンだけの記事です。 冒頭に、KLで真昼間にひったくり強盗に襲われたことがかかれ、海外も安全ではない、という点が強調されていました。  KLの日本人コミュニティではサークル活動が盛んという例で、「村の音楽会」の写真が載っていました。
- タイトルは、夢の海外移住「話が違う」と、かなり告発的ですが、読んでみると それほど、事実と違う事をことさら意地悪く書かれているようには思えませんでした。 連載の第一回だそうで、今週はマレーシアのKLとペナンだけの記事です。 冒頭に、KLで真昼間にひったくり強盗に襲われたことがかかれ、海外も安全ではない、という点が強調されていました。  KLの日本人コミュニティではサークル活動が盛んという例で、「村の音楽会」の写真が載っていました。 最近ある週刊誌にマレーシアについて「話が違う」という暴露効果でウケを狙った記事が出ました。当地に取材に来たので、私も仲間も快くマレーシア生活の実態を書いてもらおうと協力しましたが、100件のうちの1件というような悪い情報だけ拾って見出しをつけ、全体としてイメージダウンの効果をあげています。 その内容も、「ひったくり」というどこの国にもある話、「妻の引きこもり」というマレーシアに全く関係のない話、「唯一の贅沢は月2~3回の寿司」という、将来の日本での老齢生活のための蓄えを目指して、マレーシアでは必須をされる車・英語・パソコンにも手を出さず、食事は全て自炊の日本食、外出は散歩と週2回の市場の買い物だけという、ごく稀なマレーシア・ニートのようなご夫婦を、あたかもマレーシアにいる日本人の代表のように見出しつきで書くといった、意図的な歪曲が支配している記事でした。 日本やマレーシアの多くの友人や、マレーシア・ファンから国際電話、メール、書き込みなどでお励ましや慰めをいただきました。有難うございました。

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