数学:Σ(シグマ)計算 (その1)

そして、級数というのは、この数列のある番号からある番号までの
数字を全て足したもの。
記号で表すと

この場合、数列のm番目からn番目までの数を全部
足した数という意味。
読み方は『シグマ・i=m・n・ai』となる。

この場合、Σの中身が定数の1で毎回変化するiがないので
1を5回足すというだけの意味。「1+1+1+1+1」

となる。

この場合、ai=i、つまり、a1=1,a2=2,a3=3…となり、その1番目から
5番目までを足すという意味になるので「1+2+3+4+5」=15

また、次のように式を代えることもできる。

 

 

 

 

 

 

最終更新:2014年06月12日 12:38