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WebLogic

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ohden

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WebLogic Server

Oracle WebLogic Server 9.2MP4
Oracle WebLogic Server 12c (12.1.1)


アプリケーションサーバ。





■ CSRファイルの作り方
参考: Verisign
キーストアを作る。キーストアには秘密鍵と証明書が入ってるらしい。
$ keytool -genkey -alias testpki -keyalg RSA -keysize 2048 -keypass 1234 -keystore keystore -storepass 5678
色々聞かれる。
姓名を入力してください。
[Unknown]: www.hoge.co.jp
組織単位名を入力してください。
[Unknown]: development
組織名を入力してください。
[Unknown]: hoge
都市名または地域名を入力してください。
[Unknown]: Sapporo
州名または地方名を入力してください。
Unknown]: Hokkaido
この単位に該当する 2 文字の国番号を入力してください。
[Unknown]: JP
CN=www.hoge.co.jp, OU=development, O=hoge, L=Sapporo, ST=Hokkaido, C=JP でよろしいですか?
[no]: yes
姓名ってのはまっかなウソで証明書載っけるURLを書くらしい。
記載する内容の詳細は、またまた verisign

$ keytool -certreq -alias testpki -file testpki_csr.pem -keystore keystore 
キーストアのパスワードを入力してください: 5678
<testpki> の鍵パスワードを入力してください。 1234

これでCSRができた。


■ キャッシュファイルの在処

deply dataをarchiveして配置していない場合に、dir内のjspファイルだけを更新するとブラウザ表示時に更新内容が反映されない事がある。
これはweblogic内に作成されたキャッシュ(jspファイルをコンパイルしたclassファイル)が更新されない事が原因。

対策としては手動でキャッシュファイルの削除を行うのが手っ取り早い。
キャッシュの格納位置は
【WL_HOME】/user_projects/domains/【domain名】/servers/【server名】/tmp/_WL_user/【jspファイルのpathに依存】.class
こんな感じの位置。

ただし、このキャッシュfileは元のjsp file名から若干変わっているので、大小文字判定を行わないようにして検索する方が良い。



更新日: 2014年06月04日 (水) 10時28分21秒

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