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PostgreSql

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~ tools ~
PostGIS




~ tips ~
■ キャスト
CAST(x AS typename)
x::typename

e.g.)
((E'3461')::numeric)

■ 文字列の前に付ける『E』
PostgreSQL 9.1から『standard_conforming_strings』がデフォルトonとなったらしい。
『standard_conforming_strings = on』が設定されている状態では、文字列中のエスケープシーケンスがエスケープシーケンスとして扱われない。つまりエスケープ文字がエスケープ文字として扱われず、ただの『\』となってしまう。
回避策としては、『standard_conforming_strings = off』とするか、『E'string'』と書く。
環境移行時に、大量に修正箇所があって移植が困難な状況とかで無い限りは『E'string'』を用いること。







更新日: 2018年09月12日 (水) 10時08分40秒

  • nullの項目を頭に持ってくる→
    `select * from table_name order by sort_code asc nulls first;`
    nullの項目をケツに持ってくる→
    `select * from table_name order by sort_code asc nulls last;`
    これを使えば降順の時は頭、昇順の時はケツとかその逆も可能になる。
    ちなみに、Oracleも使えるみたいだけど、mysqlは使えねぇ... -- (s1n) 2018-09-12 10:14:25
  • test環境やlocal環境で完結する話なら性能を簡単に上げられる。
    お客様環境とかでは絶対設定してはいけない。
    `/etc/postgresql/10/main/postgresql.conf`の`fsync = off`とする。
    システムコールfsyncはメモリ上とディスク上のfileを同期させる処理。
    なので、停電などでメモリ上にしかないlogが消えると復旧が困難になったり、所望の状態へrollbackしたりが大変になるかもしれない。
    local環境やtest環境ならoffってしまえば性能を容易に上げられる。
    -- (s1n) 2018-09-21 09:19:02
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