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鍛冶屋ダステカ。

竜を殺すために最強の武器を作ることを夢見て日夜、その研究と実践に励む。
頑固で偏屈。典型的な職人気質。弟子がいる?
空前絶後、一世風靡、史上最強の武器を作るため、奔走している。

しかし、最近では武器とも呼べぬようなあまりにも意味不明な形状のものもある。


『これは武器ですか?』

『武器っていうのは、戦況や相手によって使い分けるもんだ。だが俺たちはそいつの正体を知らない』

『竜なのだから強いでしょう。でかいでしょう』

『どんな風にでかい? どんな風に強い? それが分からぬ以上、想像する限り作るしかない』


『見よ、これこそが人類に希望を照らす至高の神器!』

 それは何よりも凡庸な一振りの剣だった。

『私は人間だ。俺の理想はこの最も強い剣だ』