XMLパーサ

XML(Extensible Markup Language)

データの管理にXMLを使いたい。
可視性の高さ、汎用性の高さが魅力

Xerces C++ の利用

前準備、ソースをビルドしてlibファイルとdllを作成する

http://hp.vector.co.jp/authors/VA024451/cppdocuments/xercesc/index.html
C++でXMLパーサ使うならこれが一般的らしい。ソース落としてきてビルドする
以下VC++2008での利用方法
http://www.apache.org/dist/xml/xerces-c/
ここの「3/sources/xerces-c-3.0.0.zip」を落としてみた
これね
http://www.apache.org/dist/xerces/c/3/sources/xerces-c-3.0.0.zip
適当な場所(パス通すので分かりやすい場所にどうぞ)に解凍して「xerces-c-3.0.0\projects\Win32\VC9\xerces-all」のslnファイルを開く
Releaseモードにして(Debugモードでも動いたが)F7押してビルド。結構デカイらしい、なかなか時間がかかる

できあがったモノを頂戴する。
「xerces-c-3.0.0\Build\Win32\VC9\Debug」以下にある
  • xerces-c_3D.lib
  • xerces-c_3_0D.dll
この二つをどこか分かりやすいところにどけておく。

利用方法

  • 利用するプロジェクトを作成する。
  • プロジェクト>プロジェクトのプロパティ>C/C++>全般 追加のインクルードディレクトリに「xerces-c-3.0.0\src」へのパスを追加する。
  • プロジェクトのフォルダに取っておいてた「xerces-c_3D.lib」「xerces-c_3_0D.dll」この2つのファイルをコピーして放り込む。
  • プロジェクトへ項目の追加を行い「xerces-c_3D.lib」をプロジェクトに参加させる
  • あとは必要なヘッダをインクルードすればxercesが利用可能



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最終更新:2008年12月07日 04:30
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