XML(Extensible Markup Language)
データの管理にXMLを使いたい。
可視性の高さ、汎用性の高さが魅力
Xerces C++ の利用
前準備、ソースをビルドしてlibファイルとdllを作成する
できあがったモノを頂戴する。
「xerces-c-3.0.0\Build\Win32\VC9\Debug」以下にある
- xerces-c_3D.lib
- xerces-c_3_0D.dll
この二つをどこか分かりやすいところにどけておく。
利用方法
- 利用するプロジェクトを作成する。
- プロジェクト>プロジェクトのプロパティ>C/C++>全般 追加のインクルードディレクトリに「xerces-c-3.0.0\src」へのパスを追加する。
- プロジェクトのフォルダに取っておいてた「xerces-c_3D.lib」「xerces-c_3_0D.dll」この2つのファイルをコピーして放り込む。
- プロジェクトへ項目の追加を行い「xerces-c_3D.lib」をプロジェクトに参加させる
- あとは必要なヘッダをインクルードすればxercesが利用可能
最終更新:2008年12月07日 04:30