/*魔法の言葉、先頭に#が付いてるキーワードは何よりも先に処理されます*/
/*この場合、「stdio.hを使いますよ、お前さん」という意味です。*/
#include <stdio.h>
/*←この珍妙なマークで囲まれた場所はコメントになります。何書いても問題になりません*/
/*このような形の制御文を関数といいます。*/
/*この形だと「int型の戻り値を持ち、int型argvと、char型の配列argcを引数に持つ関数main」という意味です*/
/*分からなかったらここは丸覚えしてくれても構いません。*/
int main(int argc, char *argv[]){
/*これが噂のprintf関数です。このように直接文字を引数にぶっこんでもおkです。*/
/*この関数はstdio.hに書いてあるので、3行目の「#include <stdio.h>」が無いと使えません。*/
printf("Hello,World!");
/*main関数はint型の変数を戻すとしたので正常終了を表す0を返します。*/
/*ここで戻した変数はこのプログラムを呼び出した処理が受け取って色々使ったり使わなかったりします*/
return 0;
}
ちなみに別にmain関数の書き方はこんなんでもいいです
void main(){
printf("Hello,World!");
return;
}
voidを戻り値の型に指定すると、「戻り値を返さないんだよこの関数は!」って意味になります。
引数を無くすと、コマンドプロンプトから引数を取れなくなりますが、このプログラムでは使ってないのでどうでもいいですね
最終更新:2008年07月22日 10:41