■主人公
名前:スサノオ
年齢:16歳(原住民は早熟)
武器:爺さんの太刀
防具:受けの技術書
好きなもの:身体を動かすこと
嫌いなもの:じっとしていること
■概要
アーカインの少年。世界樹を守る一族の最後の一人。
星の力を内包している。
■生い立ち
ミトに拾われて育った。それ以前は謎。本人は知ろうともしていない
■性質
荒っぽい性格で本能のままに生きている。
思ったことは直ぐに行動に起こすが、ミトのしつけが行き渡っているおかげで
人道を大きく外れたことはそうそうしない。
武力を高めることを生きがいにしており、気ままに狩りや対人での腕試し
ミトの抱える孤児たちのために稀に資金を調達等をしている。
■スサノオの秘密
スサノオの一族は虐殺され、皆殺しにされた。
スサノオの身体も一度死んでおり、当時幼子だったスサノオの亡骸に「星の思念体」が接触。新たな人格と生命が形成され、息を吹き返した。
思念体の接触前後では全くの別人格であり、スサノオに宿った命は星そのものでもある。
星は滅び行く己の運命を悟り、希望を繋ぐためにスサノオに接触した。
スサノオの役目は、星の新たな「調律者」を見つけ力の巡りを変えること。
ミトの元で自然と共に生きてきたため並ならない身体能力を持っている。
メイン武器は太刀。
ミトがスサノオに己の愛刀を受け渡したのは、戦士としての一線を退いたことを意味する。
孤児達には面倒見がいい兄貴分。
足の指が器用。
旅を経て自分の運命を選択することになる。
最終更新:2012年03月15日 01:37