02解説

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#include <stdio.h> void main(){ int num; printf("数字を入力してください:"); scanf("%d", &num); printf("あなたの入力した数字は %d です。\n",num); return; }
/* scanf()関数を使うのにもstdio.hが必要です 。忘れずにinclude。 */ #include <stdio.h> /* main関数はめんどくさいのでこの形で統一しますね。 */ void main(){ /* 変数宣言。int型(整数)のnumさんを使いますよーと宣言してます。 C言語は必ず関数の先頭で変数やらを宣言しないといけないという決まりがありますが、C++には無いので別に守らなくてもいいです。 変数の名前には悩みがちですが、そこで悩む前にもっと悩むとこがあるだろ!と思うので適当にちゃっちゃと付けちゃってくださいね。 人のコードとか読んでると大体どういう風に付けたらいいのか分かってきます。 */ int num; printf("数字を入力してください:"); /* scanf()関数の使い方は、 1.最初の引数にどんな変数を受け取るかの指定 2.二つ目の引数に受け取ったデータを格納する変数のアドレスを指定します。 アドレスとはなんぞや?と思ってもここでは「変数の頭に&付ければいいのか、ふーん?」くらいに思ってください 「%d」で整数を指定してることになります。ここで整数以外のデータを入力しても整数として処理するのでおかしなことになっちゃいます。 「"」で囲むことを忘れずにね。よく忘れます。 */ scanf("%d", &num); /* printf()関数のもう一つの使い方 最初の引数に出力する文字列、2つ目の引数に文字列に混ぜる変数を指定します。 んで文字列の表示したい場所に「%d」を入れると、そこに変数の数字が表示されます。 */ printf("あなたの入力した数字は %d です。\n",num); return; } %dは整数を表すエスケープシーケンスですが、他にも色々あります。 %c 1文字として入力する 文字型 %d 10進数で入力する 整数型 %x 16進数で入力する %o 8進数で入力する %f 浮動小数点数を入力する 浮動小数点型 %s 文字列を入力する 文字型配列 int型なら %d float、double型なら %f char型一文字なら %c 文字列なら %s 先ずはこの4つを覚えたら事足りるでしょう。

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