ドラえもん・のび太のポケモンストーリー@wiki

ドラミ その2

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nobita_in_pokemon

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ドラえもん「ドラミ… 」
のび太「そんな凹むなよ~」ドラえもん「うるさい!」
のび太「なんだってんだよ~」
ドラえもん「…………一人で行くから着いて来るな! 」
のび太「ちぇっ」
ドラえもん「凹んでても仕方ないか…」
のび太「なあ、一緒にいこうよ」
ドラえもん「さっきはごめん一緒にいこう!」
のび太「うん!」



ドラえもん「で? きみのポケモンは?」
のび太「えーと、ケンタロスだ」
ドラえもん「つ、強いね…(敵じゃなくてよかった…)」
のび太「まあね ドラえもんは?」
ドラえもん「ん? ラルトス? なんで赤・緑でラルトスが?」
のび太「なんで? まあ いいじゃない」
ドラえもん「そうだね 行こうよ」



その頃出来杉は
出来杉「さて、トキワに着いたぞ」
出来杉はトキワに着いていた出来杉「しかしツボツボじゃきついな… なにか手駒が必要だな」
出来杉は草むらにはいった
出来杉「お・あれはニドラン雌? なんでここに?」
出来杉は考えたが けっきょくつかまえた
出来杉「こいつは使えるな」出来杉は戦力をふやした



ドラミ「まったく お兄ちゃんはシスコンだなぁ 正直ウザいわ 」
ドラミは道路を歩いていた
ドラミ「さて 私のポケモンは何かしら ガーディかぁ… なかなかいいの取っちゃった」
ドラミはガーディに満足していた
ドラミ「でもガーディじゃタケシは倒せないわ… 何か別のを使わないと… 」
すると、道端にモンスターボールが落ちているのが見えた
ドラミ「……… なにが入ってるのかしら 見て見ましょう」
ドラミはモンスターボールを開けた
「ガルゥゥゥ」
ドラミ「!」



ドラミ「これは…… ガルーラ!? しかも連続パンチ覚えてる… この子なら… 勝てる! 」
ドラミはガルーラをパチった


サカキ「ない! 私のガルーラがないぞ! 」
したっぱ「マジっすか!?」
サカキ「探し出せ! 恐らくこの前ジムに行った時はあったからトキワだ!」
したっぱ「アイアイサー」
サカキ「くそ… 俺のガルちゃん… 待ってろよ!」



そのころジャイアン
ジャイアン「通してくれよ!」
「だめだ! ここはジムバッチを持っている人間しか通れん!」
ジャイアン「そんなぁ…」
「かえれかえれ」
ジャイアン「くそ!」
ジャイアンはドアをけって出て行った
ジャイアン「なんで通してくれないんだ なあ? ミニリュウ 」
ジャイアンは歩き始めた
ジャイアン「あれはマンキーか… はらいせにぶち殺してやる」
ジャイアンはマンキー狩りを楽しんでいた
スネオ「(ばーか レベル上げしても俺のラプラスには勝てないんだよ)」
スネオは影でしめしめと笑っていた



しずか「よし! レベルアップだわ 」
しずかは相棒のディグダを育てていた また 新しい仲間 ポッポもつかまていた
しずか「そろそろトキワの森にいこうかな」
しずかは毒消し等を買ってトキワの森へとすすんでいった
しずか「ここがトキワの森… ちょっとこわいわ」
しずかは進み始めた

第一話 旅立ち 完
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