コガネシティに到着した。
「な、なんて大きい町…」
見ただけでビルが何百とある。
とりあえずどれかに入ってみよう。
「な、なんて大きい町…」
見ただけでビルが何百とある。
とりあえずどれかに入ってみよう。
「ようこそ自転車屋、ミラクルサイクルへ。
自転車いかが?」
値段によるだろうね。
「今ならたったの100万円ポッキリ!」
…………
「…………」
…………
「……い、今ならたったの10万円ポッキリ!」
…………
「……駄目?」
…………
「…………い、今ならたったの3万円!安いよ安いよ!」
…………
自転車いかが?」
値段によるだろうね。
「今ならたったの100万円ポッキリ!」
…………
「…………」
…………
「……い、今ならたったの10万円ポッキリ!」
…………
「……駄目?」
…………
「…………い、今ならたったの3万円!安いよ安いよ!」
…………
店を出た。
「何で自転車買わなかっただーよ」
そこの奥さん方、今なら自転車3万円で売ってますよ~!
「こいつ……!」
「何で自転車買わなかっただーよ」
そこの奥さん方、今なら自転車3万円で売ってますよ~!
「こいつ……!」
次の建物は。
「うおーす!未来のチャンピオン」
「チョッケプルィィィ」
「うおーす!未来のチャンピオン」
「チョッケプルィィィ」
「俺の名前?聞きたきゃ教えてやるぜ。
体の穴かっぽじって聞け!
俺の名前は!」
「ご、ごくり……」
ご、ごくり……
「ご、ごくり……」
「教えてやんない」
貴様……
体の穴かっぽじって聞け!
俺の名前は!」
「ご、ごくり……」
ご、ごくり……
「ご、ごくり……」
「教えてやんない」
貴様……
名無しさん、君に決めた!が勝負をしかけてきた!
「ゆけ!ピッピ!」
カラナクシの初陣じゃー!
「ピッピ!はたく!はたく!はたく!」
「この手が赤く腫れ上がるまではたく!」
相手ピッピの往復ビンタ。
こいつはな、カラが無いからカラナクシって言うんだ。
カラナクシ!ゆびをふる!
「ゆけ!ピッピ!」
カラナクシの初陣じゃー!
「ピッピ!はたく!はたく!はたく!」
「この手が赤く腫れ上がるまではたく!」
相手ピッピの往復ビンタ。
こいつはな、カラが無いからカラナクシって言うんだ。
カラナクシ!ゆびをふる!
「チョッケプルィィィ」
カラナクシの体が光りだした!
「ピカじゃー!ピカが来るぞー!」
カラナクシのだいばくはつ!
「ぬわーーーーーーっ」
カラナクシの体が光りだした!
「ピカじゃー!ピカが来るぞー!」
カラナクシのだいばくはつ!
「ぬわーーーーーーっ」
「く…くやしいのう……く…やし……ごふっ」
名無しさん、君に決めた!との勝負に勝った!
「おう、おうよく頑張りましたねー」
あとはジムリーダーだけだ。
「よく来たな小僧、Welcome!」
!!
名無しさん、君に決めた!との勝負に勝った!
「おう、おうよく頑張りましたねー」
あとはジムリーダーだけだ。
「よく来たな小僧、Welcome!」
!!
「アタイのネームを知りたいわけ?それマジでKY。
ジムの看板100回くらい読み直した方がいいべ」
ジムリーダーのアカネが勝負をしかけてきた!
ジムの看板100回くらい読み直した方がいいべ」
ジムリーダーのアカネが勝負をしかけてきた!
「てゆーかピッピ?それなんて冗談?
本当ならアタイだってミュウツーとか本気使うべ?これは命令なの。お分かり?」
行け!俺の魂を受け継いだポケモン、リザフリー!
「へへっ照れるぜ……」
「ピッピ、大爆発かましちまいな」
「ピ……ピッピ……」
ピッピは戸惑っている。
「ハァ?主人の言う事が聞けないとか、マジどんだけ~」
ピッピの体が光りだした!
「ピップクー!」
ピッピのだいばくはつ!
本当ならアタイだってミュウツーとか本気使うべ?これは命令なの。お分かり?」
行け!俺の魂を受け継いだポケモン、リザフリー!
「へへっ照れるぜ……」
「ピッピ、大爆発かましちまいな」
「ピ……ピッピ……」
ピッピは戸惑っている。
「ハァ?主人の言う事が聞けないとか、マジどんだけ~」
ピッピの体が光りだした!
「ピップクー!」
ピッピのだいばくはつ!
リザフリーのとくせい「しめりけ」で大爆発は使えない!
「゚д゚」
「こっちみんな」
「 ゚д゚」
「゚д゚」
「こっちみんな」
「 ゚д゚」
アカネとの勝負に勝ったぞー!
「で?大体まだアタイのポケモン残ってるから。
ミルタンク、マジで殺してきて」
「ンモー!」
ミルタンクの転がる!リザフリーはかわした!
「甘い、甘いよ少年。果物を砂糖坪に三日浸けて作った菓子よりも甘いよ」
「ンモー!」
ミルタンクのメガトンパンチ!リザフリーにはこうかがないみたいだ……
「無駄、無駄」
「グモー!」
ミルタンクのメガトンキック!リザフリーにはこうかがないみたいだ……
「ハハハハハハ、ユカイユカイネ」
「ブモー!」
ミルタンクのメロメロ!
「ドッキューーン……」
ときめいてんじゃねーよ
「で?大体まだアタイのポケモン残ってるから。
ミルタンク、マジで殺してきて」
「ンモー!」
ミルタンクの転がる!リザフリーはかわした!
「甘い、甘いよ少年。果物を砂糖坪に三日浸けて作った菓子よりも甘いよ」
「ンモー!」
ミルタンクのメガトンパンチ!リザフリーにはこうかがないみたいだ……
「無駄、無駄」
「グモー!」
ミルタンクのメガトンキック!リザフリーにはこうかがないみたいだ……
「ハハハハハハ、ユカイユカイネ」
「ブモー!」
ミルタンクのメロメロ!
「ドッキューーン……」
ときめいてんじゃねーよ
「グモー!」
ミルタンクの転がる!こうかはいまひとつのようだ…
メロメロ状態の時は……交代だ!
「チョッケプルィィィ」
カラナクシのゆびをふる!カラナクシの体が光り始めた!
「ま、ま、まままさかこれは……」
「ピカじゃー!ピカがくるぞー!」
「私が死んでも代わりはいるもの」
カラナクシの大爆発!ミルタンクは消滅した!
ミルタンクの転がる!こうかはいまひとつのようだ…
メロメロ状態の時は……交代だ!
「チョッケプルィィィ」
カラナクシのゆびをふる!カラナクシの体が光り始めた!
「ま、ま、まままさかこれは……」
「ピカじゃー!ピカがくるぞー!」
「私が死んでも代わりはいるもの」
カラナクシの大爆発!ミルタンクは消滅した!
ジムリーダーのアカネとの勝負に勝った!
のび太はジムを後にした。
のび太はジムを後にした。
「さて、次の町に行こう」
「君、ちょっとおつかい頼んでいいかな?」
よかろう、これもまた一興よ。
おしょうが仲間になった!
「君、ちょっとおつかい頼んでいいかな?」
よかろう、これもまた一興よ。
おしょうが仲間になった!
只今の状況
のび太
ジムバッチ:3つ
仲間:リザフリーLv81.カラナクシLv11.おしょうLv8
ジムバッチ:3つ
仲間:リザフリーLv81.カラナクシLv11.おしょうLv8
―ミラクルサイクルにて―
「ママチャリ一つ!」
「はい、はい。100万円に……」
「はい3万円。いい買い物したわ~
他の奥さんにも教えてやらないとね(はぁと」
「ちょ、お、奥さん?」
「はい、はい。100万円に……」
「はい3万円。いい買い物したわ~
他の奥さんにも教えてやらないとね(はぁと」
「ちょ、お、奥さん?」
「うぁぁぁぁい!ここの自転車、たったの3万円よぉぉぉぉ!!」
「わーわー」
「ざわ…ざわ……」
「いまならぁぁぁぁぁ!もう一つついてくるわよぉぉぉぉぉ!」
「わーわー」
「ざわ…ざわ……」
「いまならぁぁぁぁぁ!もう一つついてくるわよぉぉぉぉぉ!」
その後、ミラクルサイクルは廃店となった。
「物買うってレベルじゃねーぞ!」
のび太達の次に入った場所は、マサキの家だった。
「やあ君。マサキなら今いないよ」
イーブイくれよ。
「イーブイはマサキが持ってるんだ。マサキはエンジュシティにいるよ」
ならおしょうで飛ぼう。
「やあ君。マサキなら今いないよ」
イーブイくれよ。
「イーブイはマサキが持ってるんだ。マサキはエンジュシティにいるよ」
ならおしょうで飛ぼう。
おしょう、飛べ!
「無理無理、俺まだオニスズメ……」
「ファイト!」
「チョッケプルィィィ」
おしょうは飛んだ!
「無理無理、俺まだオニスズメ……」
「ファイト!」
「チョッケプルィィィ」
おしょうは飛んだ!
バッサバッサ
「重い!落ちる!堕ちる!」
頑張れおしょう!
「重い!落ちる!堕ちる!」
頑張れおしょう!
「足千切れる!足が千切れる!」
頑張れおしょう!
頑張れおしょう!
「……もう……だ……」
頑張れおしょ……うぁぁぁ!
ブチブチィ!
のび太達は堕ちた!
頑張れおしょ……うぁぁぁ!
ブチブチィ!
のび太達は堕ちた!
気付いたら、そこにはおしょうの足。そして、オレンジ色の羽が落ちていた。