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※ジャイアン表記の際、様をつけるのが面倒になったので以後は「ジャ」とする。

ここは1番道路。
この地に初めて足を踏み入れた頃より大分と日が昇ってきた。
ジャ「よぉし、ヒトカゲ! 今から修行だ!」
と腕を捲りながら何やら無茶なことを言い出した。
そして…
コラッタ、ポッポ、コラッタ、ポッポ…をぜぇぜぇはぁはぁ倒した。
くそ、ご主人様やりすぎだぜ。
修行の間、随分と皆進んでいくため、気がかりになって誰が通るか観察してみると、
初めに出木杉、続いて静香。遅れながらものび太とドラえもんが通りすぎた。
しかし、依然としてスネ夫が現れる気配がない。
火の粉を覚えられるレベルにまで達した今もスネ夫だけが通る気配を感じられない。
すると、突然陰湿な笑い声が伺えた。というよりその笑い方で誰だか直ぐに分かる。
スネ「ハハハw単細胞ゴリラが頑張ってるよwwwww」
ご主人様になんつーこと言うんだ!!



ジャ「ス…スネ夫!! てめぇぶっ殺す!!!」
するとご主人様は突然走り出し、スネ夫を殴り飛ばす距離まで近づく―――
ご主人様が拳を振り下ろす途端に冷静な口調でスネ夫は話かける。
スネ「折角この世界に来たんだからポケモンで僕に勝ちなよww」
ジャ「いいな、それ! お前を後悔させてやる!!」
ご主人様が使うのはこの僕以外に実はもう一匹。修行の間に捕まえたポッポだ。
対してスネ夫ははじめにストライクを貰っていた。虫・飛行のストライクなら火の粉で瞬殺だ。



それからの勝負は一方的だった―――
ジャ「ヒトカゲ! 火の粉で蹴散らせ!!」
ヒトカゲは命令通りストライクを狙う。
スネ「だから単細胞なんだよwwwwストライク、電光石火だ」
元々素早さのあるストライクはヒトカゲの火の粉を避けることなど容易い。
スネ「続けて睨み付ける」
鋭い目つきで睨まれヒトケゲのガードが甘くなる。
ジャ「くそ、もう一回火の粉!!」
スネ「何回やっても同じだよ、ストライク電光石火」
またもや火の粉をあっさり交わされてしまった。



スネ「気合溜めだ!!」
これにより急所にあてやすくなったストライクはガードの甘いヒトカゲに
攻撃することで簡単に倒すことができる。
スネ「これがタイプの相性を覆すバトルさwwまぁゲームじゃできないけどねwww」
ジャ「うるせぇ!! ヒトケゲ火の粉だ!!」
スネ「電光石火」
何度も交わされ少しヒトカゲは落ち込む。
ジャ(くそ! なんとかして勝つ方法はねぇのかよ…)
スネ「これじゃ、ジャイアン負けちゃうよw?ポケモンを換えれば勝てるかもねww
ま、もう一匹もってればの話だけどw?」



ジャ(そ、そうか! ポケモンを換えれば…)「戻れ、ヒトカg…」
スネ(掛かった!)「ストライク、追い討ちだ!」
ジャ「な…なに!?」
ズシャ…。鋭い鎌で斬りつけられたヒトカゲは一瞬にして葬られた。
ジャ「くそ! 罠だったのか!!」
スネ「罠? 別にアドバイスしただけだよww勝手に乗ってくる‘‘ゴリラ’’が悪いんだよww」
―――その後散々苔にされたジャイアンは最後の手持ちポッポを出すがストライクにやられた。
二体のポケモンは相性の良いストライク相手にあっさり負けた。
レベル差と更にはポケモンの扱い方でバトルにも隙が出来たのだろうか。
今、目前のスネ夫が少し怖くなった。



スネ「やっぱりこの世界じゃ君よりも僕の方がやっぱり凄くて強いんだねww
いい経験値になったよwwバイバーイww」
ジャ「あ…あんにゃろ…」

皆の手持ち
ジャイアン→ヒトカゲLv9 ポッポLv5
のび太→ガルーラLv8
スネ夫→ストライクLv11
静香→フシギダネLv13 キャタピーLv4
出木杉→ケーシィLv5 マンキーLv7
ドラえもん→ニョロモLv7



―――ところ変わって、22番道路。
出木杉がマンキーを捕まえる話まで遡る。

出「うーん…なかなか出ないな…」
出木杉はマンキーを探していた。
だが、幾ら探してもマンキーは出ない。
出「マンキーが中々出ないからケーシィ眠っちゃった…」
っとその時!!
出「マンキーキタ――(゜∀゜)――ッ!!早速捕まえよう!!」
だが、ケーシィは攻撃技など無いのだが…。
出「眠ったままでバトル×3 なんだかちょっと愉快…」
トンガリキッズのB-DASHに当てはめて頑張っている出木杉に不覚にも萌えw



冗談はさて置き、彼の作戦はこうだ。
  • まずマンキーの攻撃は全てテレポートで交わす。
  • 但し、テレポートはマンキーの周囲で行う。
  • 恐らくケーシィの素早い動きに翻弄され混乱。

果たして上手く行くのだろうか…

出「ケーシィ!! 作戦を実行するよ!!」
ケーシィは眠っているのかいないのか分からないが取り敢えずコクンと頷く。
――それは項垂れていたのだが、出木杉は以外にもこういう場面には鈍感だった。



初めにマンキーが動いた。
ケーシィに飛び掛る――
出「テレポート!!」
ケーシィのテレポートに翻弄され序々に目を回し、混乱した。

出「捕まるかは分からないけど…行け! モンスターボール!!」
このときアニメで見るサトシを思い描いていたのは内緒だ。



そして……。
出「計画通り…」
このセリフを言うためにわざわざ醜く歪んだ笑顔作り、隠しながらも
見事にマンキーを捕まえたのだった。

―――またまた場所が変わり、ニビシティ。
しず「ここがニビシティね…」
そう、静香は誰よりもいち早くニビシティへと到着していたのだった。
しず「早速ジムに挑戦しましょうか…ね?フシギダネ」
話しかける静香の顔を見て、武者震いを起こすフシギダネ。
それは、彼が余裕を醸し出しているようにも見えた。

―――数分後。
しず「よく頑張ったわね、フシギソウ」
そこにはフシギソウを褒める静香の姿があった。


※今回の投下から以後は文章の構成を変えていきます。

「よく頑張ったわね、フシギソウ」
―――静香が進化したフシギソウを撫でていた。
「さてと、そろそろオツキミ山に行きましょうか…」
重い腰をゆっくり持ち上げさっさとオツキミ山へ行こうとする静香。
だが、そんな彼女を邪魔する人物が現れるのだった。

「おぅ!!静香ちゃんじゃねぇか!!」
…それは剛田 武。
「あら、武さん。こんにちは」
喋りつつ、オツキミ山へ向かおうとする静香。
だが、次の一言で静香の足はヒタリと止まる。
「おい、俺と勝負しねぇか?」
受られた喧嘩は買う…。
――売られたバトルは…買う…。
!!静香の秘められた闘魂に火がついた。
「いいわよ、その勝負引き受けるわ!!」
闘魂が燃え盛る静香VSスネ夫に負けたプライドはどうした!?ジャイアン
の激しいバトルが今、繰り広げられる…。






#のび太サイド

ピピピピピピ……。
ポケッチがなった。小型の割りに喧しい。
僕はポケッチを取り出し、受信メッセージを確認する。
「シズカサンハ、デキスギサンニ、ハイボクシマシタ。
コレデ、ノビタサントジャイアンサンダケニナリマシタ。」

……そうか。
あれから色々あった。

ルールが、すんなりと設定された。
  • 最後にチャンピオンになった人物は一つだけ願いを叶えられる
  • ポケッチの設定はドラえもんオリジナル使用に変更
  • 秘伝マシン等、本来一つしかないものは全員が入手できる



ロケット団の奇襲がゲームより遥かに劣っていたこと。
自分の手でロケット団を壊滅させたこと。


思い出せば限が無い。
今、やるべきことは一つ。
少し進んだところに居るチャンピオンを倒すことだ。
出木杉―アイツは狂っている。

僕は、バッグを探り回復薬を握った。
今、四天王を倒し、疲れているコイツたちに与えるためだ。


………よし、準備は出来た…。



僕は目前の扉を押す。
ガタン…。

眩しい……光が差し込んでくる…。
「出木杉くんッ!!君はやっぱりどうかしているよ!!」



目の前に広がる光景に僕は立ち尽くすことしか出来なかった。
人が倒れている。見覚えのある人物……
僕は怒りを抑えきれなくなった。あれは…僕の友達…。
そして、その友達を傷つけている人物は検討がつく。
そいつを殴りとばしたかったが、今は、目の前の「友達」を助けることを
最優先しなければ…。
その「友達」が倒れているあたりまで駆け出し、ふと考えた。
何故、君が倒れているんだ?

予想とは裏腹な事実。僕は込み上がっていた怒りが引いていくのが分かった。

―――血まみれの「出木杉」
僕は急に気分が悪くなり少しだけ後ろを向いて吐いた。

「だ…大丈夫かい…のび太くん…?」
まったく人の心配ばかりするなよ…。
「うん、大丈夫…でも、聞いておきたいことがあるんだ…
でも今はそんなことをしている場合ではないことぐらい分かる…
だから、だからその後でもいい……元の世界に…」
僕が意を決して言おうとした瞬間―――



「危ないッ!!のび太くんッ!!」

「あいたッ!!」
頭に激痛が走った。生暖かい液体が僕の頬を伝う。
「き…君…は?」
丁度、僕の真上に立っている人物を見上げて言った。
「うるせぇッ!!」
知っている、この人。
「君は…サトシ…くん?」
良く、現実世界ではテレビで見てたっけ。
そんな回想をしていると今度は腹に激痛が走った。
「おい貴様。今はコイツと闇のゲームをしてるんだ…
終わるまで貴様はお寝ん寝しといてもらうZ☆E」
そう言いながら羽交い絞めにされ、動くことすら許されない
そういう状態になった。

「HA☆NA☆SE」
そう言いながら意識が朦朧としてくるのが分かった…。



生き残りメンバーと手持ち
ジャイアン→
のび太→
出木杉→


???→