ドラえもん・のび太のポケモンストーリー@wiki

アクアマリン その1

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いつもの空き地で、のび太達がポケモンで遊んでいる。
数ヶ月前発売された『ポケットモンスター ダイヤモンド/パール』
これで皆は一緒に遊んでいるようだ。

そんな中、空き地にピンク色の扉が現れる。
これはドラえもんと言う22世紀の猫型ロボット
彼が持って来た秘密道具の一つ『どこでもドア』だ。

その中から、さっき説明したドラえもんが現れて
空き地に居る全員に話しかける

ドラえもん「皆!やっと手に入ったよ!」

その言葉に、眼鏡を掛けた黄色い服の少年が反応する。
のび太「ドラえもん?一体何が手に入ったんだい?」

その質問ににっこり笑って答える。
ドラえもん「ポケモン最新作の『アクアマリン』だよ!やっとこ手に入ったんだ!」

その答えに、のび太以外の人も反応する。
まず最初に、リーゼントもどきの髪のお坊ちゃま、スネ夫が話しかける
スネ夫「何だって!そんなソフト聞いた事すらないぞ!」
そのセリフに、ドラえもんが自慢げに返答する。
ドラえもん「それはそうだよ!22世紀でついさっき発売されたばっかりなんだから!」
その後、オレンジ色の服を着た体格のいい『ジャイアン』が質問する。
ジャイアン「もしかして、そのアクアマリンをプレイできるのか!?」
その質問はあっさり残念な答えが返ってくる。
ドラえもん「それは無理なんだ。数量限定で一個しか買えなかったし、機種もDSじゃないからね…」
それに対して水色の服を着たイケメンの出来杉が質問する。
出来杉「それじゃ、何で買ってきたんだい?自慢かい?」
ドラえもんは、ちょっと悩んだ末に答える
ドラえもん「とりあえず、のび太君家に行ってから説明するよ。」
ドラえもんはそう言うと、どこでもドアで皆を家に招待する。

─のび太の部屋─

ドラえもん「じゃ、買ってきた理由を説明するね。」
ドラえもんはそう言うと四次元ポケットから灰色の四角い機械を取り出す。
ドラえもん「これは『ワールドプレイヤー』と言ってゲームの世界に入れるんだ。」
それを聞いた瞬間、ミニスカートの女の子の静香はピンと来た。
静香「もしかして、それを使って皆でそのアクアマリンの世界に…」
ドラえもんはコクリと頷き続きを話す。
ドラえもん「そう!だから皆を呼んだんだよ!」
それを言った後、ジャイアンが喋りだす
ジャイアン「うぉおおお!なら早くやろうぜ!」
それをドラえもんが静める。
ドラえもん「とりあえず、ルールを説明するね。」

  • ルール
ポケモントレーナーとしてチャンピオンを目指す事。
ジュエリ地方のマリンタウンからスタート。
最初に支給されるのは3000円とポケモン図鑑、傷薬一個、モンスターボール6個、パートナーポケモン一体です。
秘密道具は内部では使用禁止となっております。その為不正は出来ません。
期限は100日間。現実世界での1時間となります。その期間中に最後にチャンピオンになった人が勝ちとなります。
チャンピオンに負けたり、チャンピオンの時負けたりするとゲームオーバーとなり、ゲームが終了するまで特殊な空間で待つ事になります。
尚、ゲームオーバーには自分の意思でする事が出来ます。もう負け確定だと思えばこれを使ってください。

全部読み上げると、ドラえもんが皆に質問をする。
ドラえもん「じゃ、皆。このルールでいいかい?」



しばらくの沈黙の後、最初にのび太が返答する。
のび太「面白そう!やってみようよ!」
その後に続き、ジャイアンが返答する。
ジャイアン「そうだな!ポケモンの世界なんてワクワクするぜ!」
次に出来杉が答える。
出来杉「そうだね。行って見た方が面白そうだし。」
その次に静香が答える。
静香「本当のポケモン世界ってどんなのかしら……私も行くわ。」

で、最後に残った一人が反論する。
スネ夫「そ、そんな!もし致命傷負ったりしたらどうするんだよ!痛いのは嫌だよ!」
その質問にはドラえもんが答える
ドラえもん「大怪我や致命傷を負った場合は特殊な空間に飛ばされて怪我も消えるし大丈夫だよ。」
その後、「それなら……」っとスネ夫も賛成する。

ドラえもん「じゃ行くよ!」
その掛け声と共に、ソフトカセット(直径約3cmのディスク)を灰色の箱に入れて、電源を押す。
すると、目の前の景色が一瞬にて変わり、周りは緑あふれた田舎町へと変わっていく。

だが、この時一人部外者が紛れ込んでいる事に、誰も気づかなかった……



─マリンタウン─
ココは 全ての源 海の町

さて、マリンタウンに着いた様だ。
そう言えば、いつの間にか背中にリュックを背負っている。
これが最初に支給されるものが入っているのかな?

ドラえもん「じゃ、背中のリュックの中身を確認してみてね。」

ドラえもんが皆に話しかける。
各自傷薬等の数を確認し、パートナーポケモンを出してみる。
一番最初に出したのはジャイアンで、中身は『ヒコザル』だった。
その次は出来杉。中身は『イーブイ』。
そして僕、のび太のパートナーポケモンは…『ピカチュウ』だ。
その次にしずかちゃんが出したポケモンは『チコリータ』。
スネ夫は『フシギダネ』みたいだ。
最後のドラえもんは『ゼニガメ』だ。

ドラえもん「確認が終わったね。じゃ、開始!」
その掛け声と同時に、皆同時に解散した。

とりあえず、ポケモンセンターにあるタウンマップで位置確認してから行こう。
その考えは出来杉も同じだったらしく、ばったり会ってしまう。

出来杉「ふんふん…301番道路は左方向か…あ、のび太君。」
出来杉がこっちに気がつき声を掛ける。
のび太「やぁ、出来杉。君もタウンマップで現在地確認かい?」
タウンマップを見てた事から間違い無さそうだが、とりあえず質問する
出来杉「うん、そうさ。どうやら東に向かうみたいだよ。」
出来杉にしてはやけに親切に教えてくれるなぁ…と思いつつとりあえず御礼を言う。
のび太「ありがと、出来杉。」

とりあえずポケモンセンターから出た所で出来杉は先に行ってしまう。
のび太はゆっくり行く事にしたらしい。



─301番道路─

トレーナーも沢山居て、サファシティまで5km程ありそうだ…
とりあえずピカチュウを駆使してトレーナーを倒していく。

どれ位歩いただろうか…ピカチュウのレベルは10まで上がり、時間は2時間が経過していた。
そんな時、目の前に一つの建物を発見した。
のび太「これは…道を繋ぐゲート!サファシティに着いたんだ!」

浮かれてそのまま中に入っていった。と同時に前から走ってくる人にぶつかる。
???「痛ッ!危ないじゃない!」
黒フードをかぶったオレンジ色の髪の女の子のようだ。
のび太は、逆に反論する。
のび太「そっちが前を見ていないのが悪いんじゃないか!」
それに対し相手は怒ったようで喧嘩腰で反論する。
???「何?やる気?」
相手はモンスターボールを持って勝負を挑む体制に入る。
のび太「望むところだ!行け!ピカチュウ!」
と、のび太がピカチュウを出した所で警察がゲートに入ってくる。

警察「警察だ!ミナン、お前を窃盗罪で逮捕する!」
それを聞いて、オレンジ髪の子は301番道路へ走る
ミナン「ヤバッ!この決着はまた今度!」
オレンジ髪の子は301番道路へと出て行き、それを追いかけるように警察も去っていった。

のび太「何だったんだ…今の子は?」
その時、のび太は床に落ちている宝石に気がつく。
のび太「これは…前に宝石の店で見たガーネットとか言う宝石だっけ…?」
のび太「まぁ、今度会った時に返せばいいか。」
そう言うと、ガーネットをリュックの大切な物の場所に入れて、また進む。
のび太は、特に気にする事無くサファシティへ到着する。
これが物語を既に変えている事も知らずに…

─サファシティ─
藍は深き青 深海の町

のび太の現在の手持ち
【ピカチュウ10Lv】
【オタチ6Lv】

ガーネット所持

参考図



ポケモンセンターから回復して出てきた瞬間、ジムから出てくるジャイアンを見つけた。
とりあえず声を掛けてみよう
のび太「お~い、ジャイアン~」
ジャイアン「おう、のび太か。これからジム戦か?」
ジャイアンは返事と同時に質問をしてくる。
考えるまでも無い。のび太はすぐ返答した。
のび太「うん、そうだよ。ジャイアンこそジム戦はどうだった?」
ジャイアンもすぐ答えた。
ジャイアン「おう、バッチリだぜ。スネ夫と出来杉ももう倒したみたいだな。」
のび太「へぇ~…じゃ、ジム戦頑張ってくるよ。」
のび太はジャイアンに別れの挨拶をするとジムの中に入っていく。

のび太「ジム戦お願いしま~す!」
???「お、今日4人目の挑戦者だね!」
上から白い服に、水色のサングラスを掛けた女の人が降りてくる。
クリノ「私はクリノ。主にノーマルタイプを使っているわ。」
クリノ「じゃ、始めましょ。行け!オタチ!」
クリノはオタチを出してくる。
その間にのび太は少し考える。
のび太─最初にピカチュウ出して力押しでもいいんだけれど、
それで主戦力が消えるのは痛いな…─
のび太─ここは一つオタチで様子見してからピカチュウを出すか…─
のび太「行けぇ!オタチ!」
相手と全く同じポケモンがバトルフィールドに現れる。



クリノ「同じポケモンとは厄介ですね…メロメロ!」
オタチがのび太のオタチを誘惑する。
生憎相手のオタチは♀、のび太のオタチは♂でメロメロを当てられる。
のび太のオタチはメロメロで動けない!
クリノ「続けて体当たり!」
動けないのび太のオタチに体当たりが炸裂する。
のび太「くっ…ここは戻れ!オタチ!そして行け、ピカチュウ!」
のび太はオタチを戻してピカチュウを繰り出す。
クリノ「何を出しても同じですよ…メロメロ!」
オタチはまたピカチュウを誘惑するが全く効いていない。
クリノ「そんなっ…まさか!」
クリノがピカチュウの尻尾を見る。
その尻尾には、切り込みのような形がついている。
のび太「そう、このピカチュウは♀なんですよ。電気ショック!」
のび太のピカチュウが電気ショックを食らわし、オタチを瀕死にする。
クリノ「中々やるようね…これが私の切り札!ジグザグマ!」
このジュエリ地方では中々珍しいジグザグ模様の『ジグザグマ』を繰り出してくる。
のび太「何を出しても同じですよ。電気ショック!」
ピカチュウがジグザグマに電気ショックを当てるが、半分程度しかHPを減らせない。
クリノ「今度はこっちの番です。頭突き!」
ジグザグマの攻撃がクリーンヒットする。
その攻撃は急所に当たり、一撃でピカチュウを倒す。
のび太「急所に当たっただけで…まさか!」
のび太はジグザグマの首を見る。
そこには白いスカーフ…ノーマルタイプの技の威力を上げるシルクのスカーフがあった。
のび太「タイプ一致とシルクのスカーフに加えて急所…これなら納得できますね。オタチ!」
さっき現れた茶色いオタチが再び現れる。



のび太「オタチ!乱れ引っかきだ!」
1回目2回目が当たり、3回目、4回目。ここで乱れ引っかきは終わる。
クリノ「HPが後わずかですが、もう終わりでしょう。頭突き!」
その命令を聞いたジグザグマだが動かない。
クリノ「…もしかして…」
ジグザグマは痺れて動けないようだ!
クリノ「さっきのピカチュウが静電気で麻痺させたと言うの!?」
それに気づきのび太はホッとする。だが次で決めなければこちらが倒される。
相手のHPは4分の1程度…3回以上出せなければ終わる…!
のび太「乱れ引っかき!」
1回目…2回目…3回目………来るか!?
のび太の見上げた先には、瀕死のジグザグマと生き残っているオタチ…いや、オオタチが居た。
ジグザグマを倒した経験地で進化したのだ。
のび太「やった!やったよオタチ…いや、オオタチ!」
そう言ってオオタチに抱きつくのび太
クリノ「お見事です。では、このクリアバッチと技マシン45(メロメロ)をどうぞ…」
のび太はバッチと技マシンを受け取り、上機嫌でジムから出て行った。

のび太の現在の手持ち
【ピカチュウ17Lv】
【オオタチ15Lv】

ガーネット所持



ジムから出た所で、謎の男が話しかけてきた
?????「やぁやぁ、キミー、ジム戦をもう終わらせちゃったのかい?」
なんだろうと思いつつのび太は返答する。
のび太「はい、そうですが…?」
それを聞いて謎の男はにっこり笑う
アドバイザ「いや~俺はアドバイザなんだけれどさ、丁度居なくってさ。」
アドバイザ「アドバイスできなかった代わりにコレをあげるよ!」
謎の男はのび太に新品のタウンマップを渡す。
のび太「あ、ありがとうございます…」
その後、アドバイザは話を続ける。
アドバイザ「ここから南のハーフの森は今立ち入り禁止でねぇ~
…次はトパーズシティになるかな」
アドバイザ「トパーズシティはマリンタウンから南に行けば着くよ。」
色々アドバイスしてくれたアドバイザに御礼を言い、マリンタウンへ引き返す事になる。

─マリンタウン─

帰る時には近道が出来ており、草むらを避けて移動できた上、
トレーナーは全て倒していたので、かなり時間を短縮して着いた。
タウンマップによると、302番道路から、トパーズシティに行けるらしい。



とりあえず、302番道路へと繋がるゲートへと入る。

…と同時にまた人とぶつかる。
そのお相手はさっき会ったミナンとか言うオレンジ髪の黒フードの女の子だ。
ミナン「痛ぁ…ってまたアンタ!狙ってる!?」
のび太「そっちが狙っているんじゃないの?」
今度もポケモン勝負の準備をする。
ミナン「そんな事もう言わせないようにしてやるんだから!行け!マグマラシ!」
のび太「それはこっちの台詞だ!ピカチュウ!」
今度はちゃんとポケモンバトルが開始する。
相手はマグマラシ、のび太はピカチュウを繰り出す。
のび太「先手必勝!電気ショックだ!」
マグマラシにまずまずのダメージを与える。
ミナン「マグマラシ!火炎車よ!」
こちらもピカチュウにまずまずのダメージを与える…が、その様子を見てのび太はニヤつく。
ミナン「何がおかしいのよ!もう一発火炎車!」
だが、マグマラシは動かない。
ピカチュウの静電気で麻痺してしまっているのだ。
ミナン「静電気…!?運が良かったのね。」
のび太「電気ショックだ!」
その後、マグマラシは2回の電気ショックを食らい、瀕死になってしまう。
ミナン「くっ…次は…!」
と、そこにまた邪魔が入る。警察だ。
警察「そこまでだ!ミナン!貴様を窃盗罪で逮捕する!」
ミナン「またですかぁ~…」
そう言いながらマリンタウンへ逃げていく。
警察「こら!待てぇ!」
ミナン「この勝負はまた今度にお預けだよ!」
そういいながらミナンはゲートを抜けていく。



その後、ゲートの入り口に落ちていた紫色の宝石に気がつく。
のび太「また宝石…?紫色の宝石ってアメジストだっけか? 
あ! そういえば返すの忘れてた!」
のび太は、ガーネットを取り出し、見る。
のび太「まぁ…今度二つ合わせて返すか…」
そう言い、二つの宝石を大切な物ポケットに入れた。

─303番道路─

入った瞬間、一人の男が目に付く。そう、スネ夫だ。
相手もこちらに気がつき、話しかけてくる。
スネ夫「よぉ、のび太。早速だが勝負しないか?」
早速は早速だが早速過ぎる。
のび太「うん、いいよ。」
だが、二つ返事でのび太はOKしてしまう。
スネ夫─のび太がこの僕に勝てるわけ無いじゃん。精精経験地稼ぎに使わせてもらうよ…─
こうしてバトルは始まる。
スネ夫「行け!ズバット!」
スネ夫はこうもりポケモンのズバットを繰り出してきた。
のび太「行け!オオタチ!」
そしてのび太が攻撃指令をした瞬間、スネ夫がズバットを戻した。
スネ夫「行け!フシギソウ!」
のび太「乱れ引っかきだ!」
フシギソウに乱れ引っ掻きが当たる。
1回…2回…3回…4回…5回…そして最後の一回が急所に当たってフシギソウは倒された



スネ夫「何だって!乱れ引っ掻きが5回当たったくらいでフシギソウが倒されるなんて!」
その時、オオタチの首に巻いてあるスカーフに気がつく。
スネ夫「それはシルクのスカーフ!?」
驚いているスネ夫にのび太が答える。
のび太「サファシティの民家でもらったんだ。
攻略スピードだけ優先してたのが間違いだったね」
スネ夫「くそう!ズバット!超音波だ!」
もうスネ夫はヤケになり超音波を繰り出すが、簡単にオオタチはかわす。
のび太「もう一回乱れ引っ掻きだ!」
Lvが低いズバットは3回目の乱れ引っ掻きを食らった時点で倒される。
のび太「どうやら僕の勝ちの様だね。」
スネ夫「くそぅ!これが賞金だ!さっさと受け取れ!」
スネ夫は賞金を渡し、ポケモンセンターへと走っていく。

のび太「さて、僕はトパーズシティへ急ぐかな…。」
そう言うと、302番道路を走り、トパーズシティへと急ぐ。
302番道路は301番道路と比べて短く、トレーナーも大して強くない。
が、301番道路の往復やジム戦も有り、トパーズシティに着いた時は夜になっていた。

─トパーズシティ─
黄色は光 明かりの町

のび太「とりあえず、町見学は明日にして、今日はポケモンセンターで寝るか…」
とりあえずのび太はポケモンセンターを探す。
だがこの町は広く、見つけるのに30分程度掛かってしまった。



のび太「今日泊まりたいんですが…」
受付のポケモンを回復してくれる『ジョーイ』さんに話しかけ、部屋を貸してもらう。
回復を待つ間、椅子に座って待つ事にした。
その時、自動ドアが開いて外から…見たらすぐ分かる姿。『ドラえもん』が入ってきた。
のび太「あ、ドラえもん!」
その声でドラえもんはのび太に気がつく。
ドラえもん「のび太君じゃないか!もうこんなに進むなんて凄いよ!」
のび太「ドラえもんこそ!」
ドラえもんの話によると、数分前預けたポケモンを受け取りに来たらしい。
丁度のび太のポケモンも回復が終わり、一緒に受け取る。
ドラえもん「ねぇ、のび太君?明日から一緒に冒険しない?」
のび太「うん、いいよ!僕も一人じゃ寂しかったし!」
ドラえもんの誘いを受けて、のび太はドラえもんと一緒に冒険する。
その時、のび太が謎の女の子『ミナン』について質問しようとする…
が、それと同時に大きな爆発音が鳴り、停電が発生する。

ドラえもん「何だ?こんなイベントは知らないんだけど…!」
のび太「何だって!もしかして故障じゃ…」
一瞬の沈黙から、答えが結びつく
ドラえもん「悩んでいても仕方ない!爆発音の発生源へ急ごう!」
のび太「うん!」



のび太の現在の手持ち
【ピカチュウ20Lv】
【オオタチ19Lv】(持ち物:シルクのスカーフ)
ガーネット、アメジスト所持

ドラえもんの現在の手持ち
【ゼニガメ(?)??Lv】
【他不明】



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