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トバリシティ。  シンオウの中でも大きい都市である。
この平和な土地で、悪の組織が会議している事など、人々は知る由もなかった…


ギンガ団ビル8階。  この薄暗い部屋の中には、2人の人間しかいない。
1人は回転椅子に腰掛け、もう一人は机に座っている。
「…おい  何処に行っていた?」
椅子に座っている1人が言う。
「少し…旅行に…」
ニヤニヤともう一人が答える。
「ふん… 貴様の事だ。 どうせ手ぶらでは帰らまい。」
「クックック…  『例のモノ』を見つけましたよ。」
「本当か?」
座っていた男が、突然立ち上がった。 青い髪、鋭い目つきをした30代の男である。
「ええ、接触したときに通信機を付けて来ました… いまはコトブキにいるようです…」
「何故持ち帰らなかった?  わからん奴だ… 私が直々に行こうじゃないか…」
男はマントを着、部屋を出て行った。  
もう一人はまだニヤニヤと笑っていた。



【しずかペア】
彼女らは、ソノオタウンへと来ていた。
ここにはギンガ団という怪しい連中が道をふさいでいる。
しずこ「何よ あの連中  邪魔ったらありゃしないわ。」
しずこが悪態を付いていると、一人のしたっぱがそれに気付き、
「なんだこのガキ!  大人をあまりなめるなよ…」
しずこ「あなたストーリーでは一人の子供にやられるそうね。 大人のクセに」
しずこが挑発する。
「なめやがって…  ケムッソ!」
しずこ「馬鹿ね  ポケモンで勝てるわけないじゃない。 しずか、行きなさい」
しずか「あ、あれは…」



しずこ「やつあたりよ!」
しずかに命令するが、しずかは動けない。
しずこ「動きなさいよ! 攻撃しなさい」
しかししずかは攻撃するどころか、怯えている。
しずか「毛虫なんかに触りたくないわ! お肌が荒れちゃうもの。」
「今のうちにやらせてもらおうか。  いとをはくだ!」
ケムッソの糸は、2人の体に巻きつき、2人を縛り上げた。
しずことしずかはその場に倒れこんだ。
「まったく最近のガキは大人の怖さを知らないから困る。」
したっぱはそういうなり、ポケモンを奪って立ち去った…



【のび太、ドラえもんペア】
3匹は、ソノオの近くまで来ていた。
のび太「カンナギってとこに行けば何とかなるんだね?」
コリンク「ああ。 そこの長老に聞けば何とかなりそうだ。  
その前に俺の家に寄ろう。  発電所の近くにあるんだ。」
彼の家は、発電所前の草むらにある。  父、母、妹の4人家族だ。
ドラえもん「嫌な予感がするなあ…」

発電所前…
彼らが来た時、かつては自然で覆われてたと言うその草むらは、焼け野原と化していた。
コリンク「そ…そんな… 誰がこんなひどい事を…」
もちろんコリンクの家は跡形もなく消え去り、ただ1匹の風船のようなポケモンしか居なかった。
「ぷわわ~   みんなつれてかれちゃったんだなぁ~」
風船ポケモンは気楽にぷわぷわと浮いていた。