ドラえもん・のび太のポケモンストーリー@wiki

その6

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nobita_in_pokemon

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のび太「はぁ・・はぁ」
タケシ「もう一撃と言ったことこかな?」
二ビジムにてのび太は戦いを行っていた
ドラえもんは先にタケシに勝ちジムを出ていた
のび太「ちょっと聞きたいんだけど・・」
タケシ「?」
のび太「なんでそのイワーク、でんきショックが効かないんだい?」
タケシ「・・・・ぇ?」
なんとこのメガネザル、タイプの相性を知らないようである
タケシ「馬鹿か、イワークに電気が効くわけねーだろ」
のび太「え・・・マジですか?」
タケシ「マジじゃ!馬鹿にしやがって、止めだ!」
のび太「僕のピカチュウならもう回復してるよ」
タケシ「こ、これは?」
ひんし寸前だったはずのピカチュウが全快してるのだ
のび太「これは僕とポケモン達が血の滲むような特訓を重ねて、覚えさせた、僕直伝の技・・・ねむるだ!」
のび太がタケシと言い合ってる内にねむらせおいたのだった
タケシ「小賢しい!また痛めつけてやる!」
のび太「電気が効かないなら・・・ピカチュウ!でんこうせっか!」
体力が尽きるまででんこうせっうかを出し続けた
タケシ「止めだ!」
のび太「ピカチュウ!」



ピカチュウは倒れた
タケシ「なんどもねむられて体力が無くなってきたが・・これで俺の勝ちだ!」
のび太「まだだ!いけコイキング!」
タケシ「コイキングwwwふざけんな!ひねり潰せ!イワーク!」
しかし突然コイキングはイワークに一撃を加えてイワークを倒してしまった
タケシ「何故だ・・コイキングははねるしかできないはず」
のび太「さっきまで野生のポケモンと戦ってわざとはねるのワザポイントを0にしておいたのだ・・そう、今のはわるあがき!」
タケシ「く、俺の負けだ・・見事な戦術だ!」
のび太「やった~、勝った~!」
のび太はついにバッチをゲットした



ドラえもん「遅いな~のび太君」
ドラえもんは現在おつきみやま入り口前に居た
すでにバッチをてにしたドラえもんはのび太に待っていて欲しいと頼まれ此処で待っていたのだった」
すでに3時間が過ぎている
ドラえもん「何やってやがるあの馬鹿!タケシ相手に3時間もかかるなんて・・相変わらずの鈍間だ!」
これだけ待ってこないと言うことはすでに負けたのではないか・・・そう考えもう行ってしまおうかと考えたそのとき、
のび太「ドラえも~ん!」
ドラえもん「遅い!何やってたんだ!」
のび太「ゴメン、ゴメン、でもちゃんと待っててくれたんだね」
ドラえもん「ま、まあね」(もう行こうと考えてたけどね・・)
ドラえもん「さ、皆と大分遅れてる、皆に追いつこう!」
のび太「ウン!」
二人はおつきみやまに入った



スネ夫は4番道路にいた。
スネオ「確かハナダシティのジムは水タイプだよなー・・・どこかで有効なタイプを捕まえないと」
そんなときスネオの後ろにナゾノクサが現れた
スネオ「おーっ!チャンス!」
しかしスネオはモンスターボールを2個しか持っていない
スネオ「うーんひとまず弱らせるか。ゼニガメっ!あわだ!」

ナゾノクサには全く効いていない
あいてのナゾノクサのすいとる
こうかは ばつぐんだ!

きゅうしょに あたった!

ゼニガメは一撃で倒された
スネオ「わーっ! ぼくのゼニガメがー」
スネオはダッシュでポケセンに向かうのであった・・・・・・



スネオ「はぁ、はぁ、大分逃げて来れた、もうすぐ出口だ」
スネオはまだジャイアンに追われている、なんとか逃げ切れたように見えたがジャイアンは追っ手を緩めない
ジャイアン「何処だ!スネオーーー!」
スネオ「しめた!逆の道を行ったな、この隙に・・」
スネオは全力で走って出口を目指した
スネオ「おや?あれは・・」
理科系の男「おい、この化石は僕が見つけたんだぞ、二つとも僕のだ!」
スネオ「すっかり忘れてた・・時間がないけどしかたない、相手してやる!」
少々苦戦したがスネオは勝利した
理科系の男「わかったよ、お前にも、化石分けてやるよ」
スネオ「さて・・どっちにしようかな・・」
ジャイアンのことなど忘れたかのようで、じっくりと考え出したスネオ、それが災いとなった
ジャイアン「それは二つとも俺様のだ!」
スネオ「げ!出た!」
理科系の男「おい!だれだお前!これは僕としつの・・」
ジャイアン「うるせー!もやし野郎!」
ジャイアンの全力右ストレートが決まり理科系の男は気絶した
ジャイアン「さ~てつぎはお前がこうなるんだよスネオ君」
スネオ「ご、ゴメンナサイ!許して~、僕達親友だろ・・?」
ジャイアン「リザード!ひのこ!」
スネオ「ギエーーー!」
ジャイアン恐怖の制裁が始まった



ジャイアン「逃げるな!スネオ!」
スネオ「逃げるに決まってるだろ!」
ジャイアン「よ~し、なら逃げれないようにしてやる、リザード!ひのこで道をふさげ!」
スネオ「うわー!」
逃げ道に火を付けられ逃げられなくなったスネオ
スネオ「こうなったら戦ってやる!ゼニガメ!」
ジャイアン「リザード!この前の礼だ!あのゼニガメの息の根を止めろ!」
レベルの差がありタイプ有利ながらゼニガメは負けてしまった
スネオ「ゼニガメ!」
ジャイアン「まだ進化もしてないとは育てるのが下手だな、さてこれで終わりだ」
スネオ「あわわわ・・・」
ジャイアン「そうだ!さっきの化石を二つとも俺によこせ!そうすれば命は助けてやる」
スネオ「そんなことできるわけが・・」
ジャイアン「こっちは灯油も持ってるんだぜ?」
スネオ(こいつ本気で俺を殺す気だ・・)
命には代えられないのでしかたなく化石を渡すことにした
スネオ「ど、どうぞ」
ジャイアン「ははは!これで図鑑完成も俺だけだ!」
高笑いを上げながら去るジャイアン
スネオ「ふん、今のうちに笑っておけ、その内かいの化石は偽者と気付くだろう」
そうスネオはかいの化石は渡さず、その辺に落ちてた石を渡したのだ
スネオ「誰が図鑑完成などさせるものか、最後に笑うのは僕だ!」



現在の状況
のび太   コイキング(レベル15)、ピカチュウ(レベル14)
ドラえもん コラッタ(レベル14)、オニスズメ(レベル14)
ジャイアン リザード(レベル21)
スネオ   ゼニガメ(レベル15)
しずか   フシギソウ(レベル26)、プリン(レベル20)
出来杉   イーブイ(レベル17)、バタフリー(レベル15)
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