「その23」(2006/12/14 (木) 21:39:17) の最新版変更点
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のび太「ジャイアン、スネオ」
ジャイアン「おう、来たか」
のび太は二人のいる場所へと駆けつけていた
スネオ「のび太にしては早いほうじゃん」
ジャイアン「へへへ~じゃあポケモンタワーに行こうか」
のび太(二人ともやけに機嫌が良いな?)
疑問を抱きながらものび太と二人は出発した
スネオ「まだ日が落ちるまでには時間があるから今日中には着くな」
ジャイアン「今度こそ幹部を潰してやるぜ!」
のび太「この前やられたばっかりなのに勝算があるの?」
ジャイアン「あたぼうよ!ま、タワーに着けば解るぜ」
会話をしながら歩いているとのび太の目に懐かしの光景が広がった
のび太「此処は・・」
あの日、のび太とドラえもんが別れた場所だ
のび太(そういえばどうしてるんだろうドラえもん・・・)
ふとドラえもんのことを思い出した
のび太(僕の一言で怒って行っちゃったんだよな・・早く会って謝りたい・・)
後悔を心で思うのび太、その時地面に落ちているある物に気がついた
のび太「あ・・ドラえもんが隠してたドラ焼だ」
あの時落として行ったようだ
のび太はそのドラ焼をポケットに入れた
スネオ「何やってんだ、行くぞ」
のび太「う、うん!」
のび太は知らなかった、今親友が危機にさらされていることを
----
その頃しずかは・・・
しずか「ふうー、これが無ければもっと先に進めるのに・・」
道を塞ぐカビゴンをみてため息をつくしずか
しずか「仕方ないわね、誰かが退かすまでポケモンのレベル上げでもしようかしら」
そう思いカビゴンの前を立ち去ろうとした時、出来杉と鉢合わせした
出来杉「あれ?しずかちゃん」
しずか「久しぶりね、カビゴンはまだ居るわよ」
出来杉「そうだろうね、でも心配しないで良いよ、数日後にはなくなってるはずだよ」
しずか「何故?」
出来杉「さっきシルフスコープを持った3人がタマムシを出るのを見たんだ、きっとタワーに向かったんだよ」
しずか「流石・・ロケット団に加担してるだけあって詳しいわね」
この言葉に驚いた出来杉はその話を否定した
出来杉「おいおい、僕がロケット団?何を根拠に話してるか解らないが心外だな~」
しずか「誤魔化さないで、だったら何故此処に来たの?ポケモンの笛が無ければ此処来る理由はないはずよ」
出来杉「だったらなんなんだい?僕がロケット団だから此処を通れると?」
しずか「じゃあ3人がさっきタマムシを出たのを知ってるのに何故此処に来たの?・・十分な根拠よ」
出来杉「違うよ、僕は君に勝負を申し込みに来たんだ」
しずか「何ですって?」
----
出来杉「実力を試しに着たんだよ・・探していたら此処に来た、それだけさ」
しずか「勝負・・・まあ暇つぶしにはなるわ、議論は一時休戦して勝負しましょう」
出来杉「ありがとう、本気で行くよ!」
勝負が始まった
しずか「行くのよ、ピッピ」
出来杉「フーディン!行くぞ」
しずか「お手並み拝見と行くわ・・すてみタックル!」
出来杉「ねんりきで止めるんだ!」
突っ込んでくるピッピがぴたりと止まった
しずか「その程度?うふふふ」
出来杉「何?」
しずか「押しなさい、ピッピ!」
ピッピは念力を振り払いフーディンに一撃を加えた
出来杉「馬鹿な!フーディンの念力を簡単に・・」
しずか「ここ数日レベル上げばっかりしてたからかしら、レベルの差よ」
出来杉「ふっ、相変わらず育てるのが早い」
しずか「余裕を見せる暇はないわ、もう一発よ!」
出来杉「もう少し強力な技で・・サイコキネシスだ!」
ピッピを止めた
しずか「こんどは少しマシね、でも時間の問題よ」
そのとうり、じわじわとピッピは押している
----
しずか「もう疲れてきてるわね、今よ!」
ピッピのすてみタックルはフーディンに直撃した
出来杉「まずい!体力が!」
しずか「このまま終わらせたら詰まらないわ・・少し遊ぼうかしら」
出来杉「まだまだ!自己再生!」
フーディンは体力を回復した
しずか「あら、良い技を持ってるわね、でもまたやられるだけよ・・ふふふ」
出来杉「くっ!どうすれば・・」
しずか「ピッピ、ゆびをふる」
しずかは完全に手を抜き戦っている、まるで遊ぶかのように
出来杉「糞!後悔させてやるぞ!サイケ光線!」
しずか「もう指令を出さなくても良いわ、ピッピ、指を振るだけで戦っていいわよ」
出来杉「舐められたものだな・・だがどうすれば・・・」
----
その時ピッピの指を振るで破壊光線が飛び出しフーディンは倒された
出来杉「まさか・・フーディンがやられるなんて」
しずか「随分早く終わったわな・・もう降参?」
出来杉「仕方ない、こいつで行くか!」
出来杉はサンダースをくりだした
しずか「それは・・イーブイを進化させたのね」
出来杉「うん、タマムシに着いてすぐ進化させたよ」
しずか「それなりの戦力ね、まあ私には敵わない」
出来杉「どうかな?10万ボルトだ!」
10万ボルトはピッピに命中に麻痺状態にさせた
しずか「ピッピ!」
出来杉「これで良い的だ、ミサイル針!」
針は動きの鈍いピッピに容赦なく襲い掛った
出来杉「止め!突進!」
ピッピは連続攻撃を受け倒れた
しずか「やるわね・・まさかこの戦いでフシギバナを使うとは思わなかったわ」
出来杉「来るか・・」
しずかはチームの主力、フシギバナを出すと予告した
----
しずか「さあ出番よ!フシギバナ」
出来杉「先制攻撃だ!電光石火!」
しずか「無駄よ、ツルのムチ!」
ツルにサンダースは吹っ飛ばされた
出来杉「電光石火に対抗するなんて・・なんて瞬発力」
しずか「この子は中心的にレベル上げしたから絶対負けないわ」
出来杉「僕だってこのサンダースを中心的に育てた、負けはしないさ、ミサイル針!」
しずか「はっぱカッターよ」
はっぱカッターはミサイル針を全て打ち落とした
出来杉「こんな奇跡のようなことを軽々と・・」
しずか「終わりよ!のしかかり!」
巨体のフシギバナにのしかかりを食らいサンダースは戦闘不能になった
出来杉(最後の攻撃かなり早かった・・・一体どれだけのレベルがあるんだ?)
しずか「さあ最後の一匹を出しなさい」
この呼び掛けに出来杉は笑って答えた
出来杉「いや、僕はもう止めておく、しずかちゃんの実力は解ったからね」
突然の降参にしずかは少々驚いた
しずか「逃げるの?」
出来杉「今日は実力を見に来ただけだよ、つぎはキチンと決着をつけよう」
そう言ってその場を去った
しずか「ふん・・これから頑張っても高が知れてるわ、所詮強がりね」
しずかは不気味に笑った
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現在書き込み中
のび太「ジャイアン、スネオ」
ジャイアン「おう、来たか」
のび太は二人のいる場所へと駆けつけていた
スネオ「のび太にしては早いほうじゃん」
ジャイアン「へへへ~じゃあポケモンタワーに行こうか」
のび太(二人ともやけに機嫌が良いな?)
疑問を抱きながらものび太と二人は出発した
スネオ「まだ日が落ちるまでには時間があるから今日中には着くな」
ジャイアン「今度こそ幹部を潰してやるぜ!」
のび太「この前やられたばっかりなのに勝算があるの?」
ジャイアン「あたぼうよ!ま、タワーに着けば解るぜ」
会話をしながら歩いているとのび太の目に懐かしの光景が広がった
のび太「此処は・・」
あの日、のび太とドラえもんが別れた場所だ
のび太(そういえばどうしてるんだろうドラえもん・・・)
ふとドラえもんのことを思い出した
のび太(僕の一言で怒って行っちゃったんだよな・・早く会って謝りたい・・)
後悔を心で思うのび太、その時地面に落ちているある物に気がついた
のび太「あ・・ドラえもんが隠してたドラ焼だ」
あの時落として行ったようだ
のび太はそのドラ焼をポケットに入れた
スネオ「何やってんだ、行くぞ」
のび太「う、うん!」
のび太は知らなかった、今親友が危機にさらされていることを
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その頃しずかは・・・
しずか「ふうー、これが無ければもっと先に進めるのに・・」
道を塞ぐカビゴンをみてため息をつくしずか
しずか「仕方ないわね、誰かが退かすまでポケモンのレベル上げでもしようかしら」
そう思いカビゴンの前を立ち去ろうとした時、出来杉と鉢合わせした
出来杉「あれ?しずかちゃん」
しずか「久しぶりね、カビゴンはまだ居るわよ」
出来杉「そうだろうね、でも心配しないで良いよ、数日後にはなくなってるはずだよ」
しずか「何故?」
出来杉「さっきシルフスコープを持った3人がタマムシを出るのを見たんだ、きっとタワーに向かったんだよ」
しずか「流石・・ロケット団に加担してるだけあって詳しいわね」
この言葉に驚いた出来杉はその話を否定した
出来杉「おいおい、僕がロケット団?何を根拠に話してるか解らないが心外だな~」
しずか「誤魔化さないで、だったら何故此処に来たの?ポケモンの笛が無ければ此処来る理由はないはずよ」
出来杉「だったらなんなんだい?僕がロケット団だから此処を通れると?」
しずか「じゃあ3人がさっきタマムシを出たのを知ってるのに何故此処に来たの?・・十分な根拠よ」
出来杉「違うよ、僕は君に勝負を申し込みに来たんだ」
しずか「何ですって?」
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出来杉「実力を試しに着たんだよ・・探していたら此処に来た、それだけさ」
しずか「勝負・・・まあ暇つぶしにはなるわ、議論は一時休戦して勝負しましょう」
出来杉「ありがとう、本気で行くよ!」
勝負が始まった
しずか「行くのよ、ピッピ」
出来杉「フーディン!行くぞ」
しずか「お手並み拝見と行くわ・・すてみタックル!」
出来杉「ねんりきで止めるんだ!」
突っ込んでくるピッピがぴたりと止まった
しずか「その程度?うふふふ」
出来杉「何?」
しずか「押しなさい、ピッピ!」
ピッピは念力を振り払いフーディンに一撃を加えた
出来杉「馬鹿な!フーディンの念力を簡単に・・」
しずか「ここ数日レベル上げばっかりしてたからかしら、レベルの差よ」
出来杉「ふっ、相変わらず育てるのが早い」
しずか「余裕を見せる暇はないわ、もう一発よ!」
出来杉「もう少し強力な技で・・サイコキネシスだ!」
ピッピを止めた
しずか「こんどは少しマシね、でも時間の問題よ」
そのとうり、じわじわとピッピは押している
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しずか「もう疲れてきてるわね、今よ!」
ピッピのすてみタックルはフーディンに直撃した
出来杉「まずい!体力が!」
しずか「このまま終わらせたら詰まらないわ・・少し遊ぼうかしら」
出来杉「まだまだ!自己再生!」
フーディンは体力を回復した
しずか「あら、良い技を持ってるわね、でもまたやられるだけよ・・ふふふ」
出来杉「くっ!どうすれば・・」
しずか「ピッピ、ゆびをふる」
しずかは完全に手を抜き戦っている、まるで遊ぶかのように
出来杉「糞!後悔させてやるぞ!サイケ光線!」
しずか「もう指令を出さなくても良いわ、ピッピ、指を振るだけで戦っていいわよ」
出来杉「舐められたものだな・・だがどうすれば・・・」
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その時ピッピの指を振るで破壊光線が飛び出しフーディンは倒された
出来杉「まさか・・フーディンがやられるなんて」
しずか「随分早く終わったわな・・もう降参?」
出来杉「仕方ない、こいつで行くか!」
出来杉はサンダースをくりだした
しずか「それは・・イーブイを進化させたのね」
出来杉「うん、タマムシに着いてすぐ進化させたよ」
しずか「それなりの戦力ね、まあ私には敵わない」
出来杉「どうかな?10万ボルトだ!」
10万ボルトはピッピに命中に麻痺状態にさせた
しずか「ピッピ!」
出来杉「これで良い的だ、ミサイル針!」
針は動きの鈍いピッピに容赦なく襲い掛った
出来杉「止め!突進!」
ピッピは連続攻撃を受け倒れた
しずか「やるわね・・まさかこの戦いでフシギバナを使うとは思わなかったわ」
出来杉「来るか・・」
しずかはチームの主力、フシギバナを出すと予告した
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しずか「さあ出番よ!フシギバナ」
出来杉「先制攻撃だ!電光石火!」
しずか「無駄よ、ツルのムチ!」
ツルにサンダースは吹っ飛ばされた
出来杉「電光石火に対抗するなんて・・なんて瞬発力」
しずか「この子は中心的にレベル上げしたから絶対負けないわ」
出来杉「僕だってこのサンダースを中心的に育てた、負けはしないさ、ミサイル針!」
しずか「はっぱカッターよ」
はっぱカッターはミサイル針を全て打ち落とした
出来杉「こんな奇跡のようなことを軽々と・・」
しずか「終わりよ!のしかかり!」
巨体のフシギバナにのしかかりを食らいサンダースは戦闘不能になった
出来杉(最後の攻撃かなり早かった・・・一体どれだけのレベルがあるんだ?)
しずか「さあ最後の一匹を出しなさい」
この呼び掛けに出来杉は笑って答えた
出来杉「いや、僕はもう止めておく、しずかちゃんの実力は解ったからね」
突然の降参にしずかは少々驚いた
しずか「逃げるの?」
出来杉「今日は実力を見に来ただけだよ、つぎはキチンと決着をつけよう」
そう言ってその場を去った
しずか「ふん・・これから頑張っても高が知れてるわ、所詮強がりね」
しずかは不気味に笑った
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現在の状況
のび太 ギャラドス(レベル28)、ピカチュウ(レベル27) 、マンキー(レベル24)、スリープ(レベル22)
ドラえもん 行方不明
ジャイアン リザード(レベル34)、ウツドン(レベル27)、ワンリキー(レベル21)
スネオ カメール(レベル32)、イシツブテ(レベル24)、ロコン(レベル21)
しずか フシギバナ(レベル43)、プリン(レベル36)、ピッピ(レベル36)
出来杉 サンダース(レベル34)、バタフリー(レベル29)、フーディン(レベル28)
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