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その2」(2006/12/02 (土) 22:43:50) の最新版変更点

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スネオ「ゼニガメ!みずでっぽう!」 タケシ「ぐ・・俺の負けだ・・」 スネオ「楽勝♪」 スネオはニビシティジムリーダータケシに勝っていた タケシ「さあグレーバッチをやろう、それからこのわざマシンをやろう」 スネオ「あ、わざマシンはいらないよ」 タケシ「何故?」 スネオ「だってがまんとか糞わざの入ったわざマシン貰っても邪魔になるだけだもん、てかお前はがまんしなくていいから悔しがれ、ジムリーダーなのにイシツブテはねーだろw」 誰よりも早くバッチを手に入れたことで得意になっているようだ そして浮かれながらジムを後にしたのだった ------------------------------ 出来杉「おや?スネオ君かい?」 スネオ「ゲッ!出来杉!」 出来杉「あっちから来たってことはジムに行ったんだね?で、勝てたの?」 スネオ「当たり前だろ!話にもならなかったぜ」 出来杉「まあ当然だよね水ポケ持ってて負けたらそれこそ話にならないよね~」 明らかにスネオを挑発している、スネオは吹き返した スネオ「余裕こいてる場合かい?今頃ニビに来たくせに、よほど勝つ自信があるんだね」 出来杉「剛田君やタケシに勝ったくらいで随分得意そうだね」 スネオ「何?」 出来杉「どちらも弱点を突いたにすぎない、これから先はそんなにうまく行かないよ」 スネオ「黙れ!負け犬の遠吠えを!」 出来杉「見たところ進化もしてないじゃないか、しずかちゃんはすでに進化させたようだよ」 スネオ「なん・・だと?」 出来杉「何なら勝負してみる?僕は良いんだよ?」 スネオ「・・・・・止めておこう」 出来杉「ふん、自分の実力ぐらいは分かるのか、なら僕はもう行くよ」 出来杉が去ったあとスネオはわなわなと震えていた ------------------------------ スネオは二ビを後にし素早く行動を開始した スネオ(このままでは奴に負ける!奴が戦ってるうちに少しでも早く動かなくては) スネオは確かに誰よりも早く行動しているがポケモンのレベルは上がってはいなかった 早く動きすぎることを意識しすぎポケモンを育てるのまで手が回らなかったのだ それが仇となった、出来杉のポケモンを見て焦りが伴いさらに素早い動きをした スネオ「見ていろ偽善者野郎!今に貴様に一泡吹かせてやる!」 スネオはおつきみやまを目指した 同じ頃出来杉はすでにタケシを倒してバッチを手にしていた ------------------------------ そのころジャイアンは二ビ周辺に居た ジャイアン「俺がスネオに負けた?嫌、まぐれに違いない!俺様は無敵なんだ!」 ジャイアンは血のにじむような修行をこなし己を鍛えていた まずはタケシを倒しそのあとスネオを追おうと思っていたがヒトカゲでいかにして岩に対抗するかめったに使わない頭を振り絞って考えた ジャイアン「とりあえず進化をさせるか・・・」 他のポケモンを捕まえるという方法もあったがそんなことはプライドが許さなかった ジャイアン「こいつと俺とであいつに復習してやる!この前はまぐれだったという事を思い知らせてやる!」 ------------------------------ ドラえもんは焦りを見せていた もうバッチを手にした奴も居るのに自分はポケモンとのコミュニケーションも取れてない 毎日コラッタをボールからだしふれあいを試し見たが怒り狂ったようなコラッタに近づくこともできないのであった 3日たった、未だに触れてもいない、ドラえもんはいつものようにコラッタから逃げ回っていたとき事件が起きた ドラえもん「うわ!」 いつの間にか周りを野生のコラッタに囲まれていたのであった、どうやらコラッタの住みかに入り込んでしまったらしい ドラえもん「あ・・・・・あ・・」 あまりの恐怖にお漏らしまでしていた、そしてコラッタ達が襲い掛かってきたのだった ドラえもん(殺される!) 死を覚悟したそのとき何物かが野生のコラッタ達をつぎつぎに追っ払って行った ドラえもん「!僕のコラッタ!」 そう、ドラえもんを助けたのはコラッタだったのだ、まるでドラえもんの気持ちに応えたかのように助けてくれたたのだ 少しだけコラッタと仲良くなれたような気がしたドラえもんだった ------------------------------ のび太はやっとトキワの森に到着していた 野生のポケモンから逃げ回ったり、時には自分自身が戦ったりもした、おかげで目は死んだかのようだった のび太「これ以上こんな生活していたら死んじゃうよ~、助けてドラえもーん!」 がさがさ、近くの草むらで音がなった のび太「ひぃー!助けてー!」 正体は野生のピカチュウだったのだ のび太「珍しい!よ~し捕まえてやる」 手当たりしだいにモンスターボールを投げた のび太「うおーーーーーー!」 案の定野球度下手ののび太の投げたボールはすべて的をはずして四方八方に転がっていた のび太「ラスト一球か・・・」 最後の一球に力をこめ全力投球で投げた 結果、まったくの見当違いの場所に飛んで行ったのであった のび太「そんな~!」 しかし奇跡は起きた のび太の投げたボールは木にぶつかり跳ね返ってピカチュウの背中に当たったのだ 後ろから奇襲されたピカチュウはあっさりと捕まったのだった のび太「や、やったーーー!」 のび太は鼻水まで垂らして喜んだ、よほどコイキング以外のポケモンを手に入れたことが嬉しかったようだ ------------------------------ 現在の状況 のび太   コイキング(レベル5)、ピカチュウ(レベル3) ドラえもん コラッタ(レベル7) ジャイアン ヒトカゲ(レベル14) スネオ   ゼニガメ(レベル11) しずか   フシギソウ(レベル16) 出来杉   イーブイ(レベル12)、バタフリー(レベル11)

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