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~クチバシティ~
ポケモンセンターにつくといきなり、トレーナー♀からバトルサーチャーをもらう。
こんな物タダで貰っていいのか? と思いつつも、遠慮なく受け取っておく。
一応隣の民家でボロの釣竿ももらっておく、絶対に使うことはないと思うけど。
そして続いては自転車を貰うためにポケモン大好きクラブへ。
会長の長話を聞き、聞いてやったお礼に引換券をもらう。
しかしこの引換券で貰える自転車って、100万円もする高級品なんだよな……
そんな高級品をタダで譲るとか、この爺さんちょっとおかしいだろ。
大体そんなに金に余裕があるなら、ユ○セフに寄付でもしろよ。
とか思いつつも、結局得するのは自分なので迷わず引換券を頂く。
面倒ながらも自転車のために一度ハナダへ戻る。
ふと思ったんだが、いくら折りたた自転車っていってもあの小さなバッグに入るくらいまで折りたためるのか?
大体よく考えればあのバッグには謎が多すぎる。
技マシン全種類を99枚、さらにその他もろもろのアイテムや自転車や釣竿なんかを余裕で収納できるんだから。
きっとあのバッグはフェイクで、中には四次元ポケット的なものが入っていると予想する。
というか、あのバッグ自体が4次元ポケット的なものなのかもしれない。
どうでもいい考察に時間を費やしつつ、自転車を飛ばしまくってクチバへ向かう。
しかし、クチバへ行くたびに穴を掘るを取られた人の家を通るのか……
勝手に通路として利用されているこの家の住民が不憫で仕方ない。
----
クチバに入る寸前で、前にいろいろあったピクニックガールのナズナを発見。
そういえば……とふとさっき手に入れたバトルサーチャーのことを思い出す。
早速使ってみると、ナズナとその下にいるキャンプボーイが反応した!
ナズナに話しかけて勝負を挑むと、今度はこんなコメントが……
「私? うーん…… 一度くらいなら……付き合ってもいいかな?」
それはポケモンバトル的な意味で? それとも恋愛的な意味で? それとも……(以下、自粛します)
ナズナは以外にも強かった、ピジョンレベル21が2体もいるなんて……
バトル後は相変わらずバトル教授を求めてきたが、正直
(こんな短期間でそんなにレベルを上げられるんなら必要ないんじゃないか?) と思った。
その下にいるバトルする気満々なキャンプボーイを鮮やかに無視し、再びクチバへ。
ストーリーを進めるためにサントアンヌ号へ。
この時点で手持ちのレベルがかなり上がってしまっているため、先頭は極力避ける路線で行く。
だがアイテムは回収しておきたいので、ちゃっかり全ての部屋を回ってました。
船に入って適当な部屋に入ると、ドアを開けた瞬間いきなりジェントルマンが勝負してきた。
いきなり勝負とか……お前、どこがジェントルマンなんだよ。
勝負はできるだけマンキーを使うようにする、ピカチュウとギャラドスのレベルを上げすぎるわけにもいかないし。
負けた自称ジェントルマンは、
「礼儀を知らん餓鬼だ……」的なことを口走る。
どっちがだよ! と突っ込みを入れつつ部屋を出る。
----
その後もしばらく、アイテム回収+バトル→回復しに部屋へ戻るのパターンを繰り返す。
ふと思ったんだが、ファイアレッドでは休憩はお姉さん(赤の他人)の部屋で行う。
別にそれは構わない、というか寧ろこっちの方がいいとは思う……
だがしかし、何故主人公の部屋がないんだ? 客人に部屋も用意しないとかおかしいだろ……常識的に考えて。
またもやつまらないことを考えつつ、船のアイテムを順調に回収していく。
途中で「瓦割り」の技マシンを手に入れ、マンキーがますます強化される。
しかしマンキーの技豪華だな……とてもレベル16のポケモンとは思えん。
後気になったのは、ゴミ箱で見つけた凄い傷薬。
凄い傷薬の値段は確か1200円……誰だよこんな高級品捨てた奴は!
うまい棒に換算するとなんと120本、一日一本ペースとすれば4ヶ月分もの量になる。
『眠る』の技マシンとカゴの実もゲットしてコンボを考えたが、
以前『ポケモンに道具を持たせるのは禁止』と書いたので諦める。
アイテム回収及びマンキーのレベル上げが順調に進んでいたところで、再びドアに入った瞬間奇襲をくらう。
ちなみに、今回の相手は船乗りだった。
戦闘中思ったんだが、なんでギャラドスがタッツーの睨みつけるをくらうんだろう。
ギャラドスは6,5m、タッツーは0,4m……なんでこんなに小さい相手に怯えてんだよ、ギャラドス。
この戦闘を終えた辺りで、そろそろいいか……思って船長室へ向かう。
船長室の前でライバルのデキスギと遭遇、バトルになる。
……正直あまりにも楽勝過ぎたので、内容を省略させてもらう。
敵4匹の内3匹はギャラドスが倒した、しかもギャラドスはほぼノーダメージ。
この時点でのギャラドスは強すぎる、ゲームバランス崩壊の危機だ。
某社長風に言えば、『強靭! 無敵! 最強!』といったところだろうか。
ちなみにこの戦闘で、新たに龍の怒りを習得しました。
そういえば龍の怒りって、ポケモンスタジアム2の低レベルカップでは反則的に強かったなあ……
セーブが消えまくっていた64ソフトのことを思い出して少し嫌な気分になった。
----
船長室に入ると、船長らしき人物が嘔吐していた。
そんな彼に話しかけると、主人公はいきなり船長の背中をさすりだした。
「すり……すり……すり……すり……」
こんなコメントと同時にポケモンセンターの回復音が流れ、船長が回復する。
さっきまであんなに苦しそうだったのに、背中をさすっただけ直るものなのか?
きっと主人公はホイミを使っていたんだ、ということにしておこう……
秘伝マシンをいただき、用済みになった船長を無視して部屋を出る。
ちなみに出る前にゴミ箱を調べてみたら、
「あんまり見ない方がいいみたいだ……」というコメントが出てきた。
主人公が船を出たとたんにサントアンヌ号は出航した。
とりあえずタイミングが良すぎる件は突っ込まないでおこう。
ジム戦の前に11番道路へスリープを捕まえに行く。
スリープが最初に出てきたのは19回目、ミスで殺してしまって次に出てきたのは26回目……
なんでこんなに出現率が低いのか……と呟いてしまった。
スリープのレベルを14まで上げ、パーティーのレベルは初代のマチス戦時とまったく同じ!
よし、いまこそジム戦のとき……と思ったが、初代パーティにはなんと居合い切りを覚えるポケモンがいなかった!
仕方なくルールを破り、フシギダネをボックスから引っ張り出してくる。
しかし、初代ののび太はどうやってジムへ入ったんだろう……
(多分他の挑戦者がすでに切っていたからなかったんだ……うん、そういうことにしておこう!)
と心に念じ、クチバジムの門をくぐる。
----
門下生との戦いでスリープを育成しておき、いよいよマチス戦に。
……実は仕掛けをとくのにちょっと時間がかかってしまったが、まあそんなことはどうでもいい。
マチスの一体目ビリリダマは、スリープで眠らせてからマンキーの穴を掘るで撃破。
続いて2体目はピカチュウVSピカチュウ。
ライチュウの前にここで影分身を積んでおこうと思い、電磁波→影分身のパターンに入る。
しかし、驚いたことに敵も全く同じ戦法を使ってくる。
敵が『何でも直し』を一度使ってきた時は驚いたが、一回だけだったので安心。
結局、メガトンキックが奇跡的に一回目で命中して勝利した。
影分身5回分と麻痺状態を引きずったままライチュウ戦へ……麻痺直しは買い忘れてました。
ライチュウもピカチュウと同じく影分身を積みまくって来る。
しかもこっちがせっかく回避率上げたのに、必中技の電撃波を使ってくるとか卑怯だろ。
まあ、自分が電撃波の存在を忘れてただけなんだがな……
結局ピカチュウはメガトンキックを一発当てて死亡、続くマンキーの穴を掘るが命中して勝利。
戦利品の電撃波の技マシンはピカチュウに使用、どうせ10万ボルトを覚えるときに消されるんだろうけど……
ここまでの記録
バッジ 3個
プレイ時間 5:07
所持金 31500円
手持ち ・ギャラドス レベル26 ♂(秘密の力 龍の怒り 噛み付く 水の波動)
・ピカチュウ レベル22 ♀(電撃波 メガトンキック 影分身 電磁波)
・マンキー レベル20 ♂(メガトンパンチ けたぐり 穴を掘る 瓦割り)
・スリープ レベル15 ♂(はたく 催眠術 金縛り 念力)
(後、居合い切り用フシギダネレベル6もいます)
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~クチバシティ~
ポケモンセンターにつくといきなり、トレーナー♀からバトルサーチャーをもらう。
こんな物タダで貰っていいのか? と思いつつも、遠慮なく受け取っておく。
一応隣の民家でボロの釣竿ももらっておく、絶対に使うことはないと思うけど。
そして続いては自転車を貰うためにポケモン大好きクラブへ。
会長の長話を聞き、聞いてやったお礼に引換券をもらう。
しかしこの引換券で貰える自転車って、100万円もする高級品なんだよな……
そんな高級品をタダで譲るとか、この爺さんちょっとおかしいだろ。
大体そんなに金に余裕があるなら、ユ○セフに寄付でもしろよ。
とか思いつつも、結局得するのは自分なので迷わず引換券を頂く。
面倒ながらも自転車のために一度ハナダへ戻る。
ふと思ったんだが、いくら折りたた自転車っていってもあの小さなバッグに入るくらいまで折りたためるのか?
大体よく考えればあのバッグには謎が多すぎる。
技マシン全種類を99枚、さらにその他もろもろのアイテムや自転車や釣竿なんかを余裕で収納できるんだから。
きっとあのバッグはフェイクで、中には四次元ポケット的なものが入っていると予想する。
というか、あのバッグ自体が4次元ポケット的なものなのかもしれない。
どうでもいい考察に時間を費やしつつ、自転車を飛ばしまくってクチバへ向かう。
しかし、クチバへ行くたびに穴を掘るを取られた人の家を通るのか……
勝手に通路として利用されているこの家の住民が不憫で仕方ない。
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クチバに入る寸前で、前にいろいろあったピクニックガールのナズナを発見。
そういえば……とふとさっき手に入れたバトルサーチャーのことを思い出す。
早速使ってみると、ナズナとその下にいるキャンプボーイが反応した!
ナズナに話しかけて勝負を挑むと、今度はこんなコメントが……
「私? うーん…… 一度くらいなら……付き合ってもいいかな?」
それはポケモンバトル的な意味で? それとも恋愛的な意味で? それとも……(以下、自粛します)
ナズナは以外にも強かった、ピジョンレベル21が2体もいるなんて……
バトル後は相変わらずバトル教授を求めてきたが、正直
(こんな短期間でそんなにレベルを上げられるんなら必要ないんじゃないか?) と思った。
その下にいるバトルする気満々なキャンプボーイを鮮やかに無視し、再びクチバへ。
ストーリーを進めるためにサントアンヌ号へ。
この時点で手持ちのレベルがかなり上がってしまっているため、先頭は極力避ける路線で行く。
だがアイテムは回収しておきたいので、ちゃっかり全ての部屋を回ってました。
船に入って適当な部屋に入ると、ドアを開けた瞬間いきなりジェントルマンが勝負してきた。
いきなり勝負とか……お前、どこがジェントルマンなんだよ。
勝負はできるだけマンキーを使うようにする、ピカチュウとギャラドスのレベルを上げすぎるわけにもいかないし。
負けた自称ジェントルマンは、
「礼儀を知らん餓鬼だ……」的なことを口走る。
どっちがだよ! と突っ込みを入れつつ部屋を出る。
----
その後もしばらく、アイテム回収+バトル→回復しに部屋へ戻るのパターンを繰り返す。
ふと思ったんだが、ファイアレッドでは休憩はお姉さん(赤の他人)の部屋で行う。
別にそれは構わない、というか寧ろこっちの方がいいとは思う……
だがしかし、何故主人公の部屋がないんだ? 客人に部屋も用意しないとかおかしいだろ……常識的に考えて。
またもやつまらないことを考えつつ、船のアイテムを順調に回収していく。
途中で「瓦割り」の技マシンを手に入れ、マンキーがますます強化される。
しかしマンキーの技豪華だな……とてもレベル16のポケモンとは思えん。
後気になったのは、ゴミ箱で見つけた凄い傷薬。
凄い傷薬の値段は確か1200円……誰だよこんな高級品捨てた奴は!
うまい棒に換算するとなんと120本、一日一本ペースとすれば4ヶ月分もの量になる。
『眠る』の技マシンとカゴの実もゲットしてコンボを考えたが、
以前『ポケモンに道具を持たせるのは禁止』と書いたので諦める。
アイテム回収及びマンキーのレベル上げが順調に進んでいたところで、再びドアに入った瞬間奇襲をくらう。
ちなみに、今回の相手は船乗りだった。
戦闘中思ったんだが、なんでギャラドスがタッツーの睨みつけるをくらうんだろう。
ギャラドスは6,5m、タッツーは0,4m……なんでこんなに小さい相手に怯えてんだよ、ギャラドス。
この戦闘を終えた辺りで、そろそろいいか……思って船長室へ向かう。
船長室の前でライバルのデキスギと遭遇、バトルになる。
……正直あまりにも楽勝過ぎたので、内容を省略させてもらう。
敵4匹の内3匹はギャラドスが倒した、しかもギャラドスはほぼノーダメージ。
この時点でのギャラドスは強すぎる、ゲームバランス崩壊の危機だ。
某社長風に言えば、『強靭! 無敵! 最強!』といったところだろうか。
ちなみにこの戦闘で、新たに龍の怒りを習得しました。
そういえば龍の怒りって、ポケモンスタジアム2の低レベルカップでは反則的に強かったなあ……
セーブが消えまくっていた64ソフトのことを思い出して少し嫌な気分になった。
----
船長室に入ると、船長らしき人物が嘔吐していた。
そんな彼に話しかけると、主人公はいきなり船長の背中をさすりだした。
「すり……すり……すり……すり……」
こんなコメントと同時にポケモンセンターの回復音が流れ、船長が回復する。
さっきまであんなに苦しそうだったのに、背中をさすっただけ直るものなのか?
きっと主人公はホイミを使っていたんだ、ということにしておこう……
秘伝マシンをいただき、用済みになった船長を無視して部屋を出る。
ちなみに出る前にゴミ箱を調べてみたら、
「あんまり見ない方がいいみたいだ……」というコメントが出てきた。
主人公が船を出たとたんにサントアンヌ号は出航した。
とりあえずタイミングが良すぎる件は突っ込まないでおこう。
ジム戦の前に11番道路へスリープを捕まえに行く。
スリープが最初に出てきたのは19回目、ミスで殺してしまって次に出てきたのは26回目……
なんでこんなに出現率が低いのか……と呟いてしまった。
スリープのレベルを14まで上げ、パーティーのレベルは初代のマチス戦時とまったく同じ!
よし、いまこそジム戦のとき……と思ったが、初代パーティにはなんと居合い切りを覚えるポケモンがいなかった!
仕方なくルールを破り、フシギダネをボックスから引っ張り出してくる。
しかし、初代ののび太はどうやってジムへ入ったんだろう……
(多分他の挑戦者がすでに切っていたからなかったんだ……うん、そういうことにしておこう!)
と心に念じ、クチバジムの門をくぐる。
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門下生との戦いでスリープを育成しておき、いよいよマチス戦に。
……実は仕掛けをとくのにちょっと時間がかかってしまったが、まあそんなことはどうでもいい。
マチスの一体目ビリリダマは、スリープで眠らせてからマンキーの穴を掘るで撃破。
続いて2体目はピカチュウVSピカチュウ。
ライチュウの前にここで影分身を積んでおこうと思い、電磁波→影分身のパターンに入る。
しかし、驚いたことに敵も全く同じ戦法を使ってくる。
敵が『何でも直し』を一度使ってきた時は驚いたが、一回だけだったので安心。
結局、メガトンキックが奇跡的に一回目で命中して勝利した。
影分身5回分と麻痺状態を引きずったままライチュウ戦へ……麻痺直しは買い忘れてました。
ライチュウもピカチュウと同じく影分身を積みまくって来る。
しかもこっちがせっかく回避率上げたのに、必中技の電撃波を使ってくるとか卑怯だろ。
まあ、自分が電撃波の存在を忘れてただけなんだがな……
結局ピカチュウはメガトンキックを一発当てて死亡、続くマンキーの穴を掘るが命中して勝利。
戦利品の電撃波の技マシンはピカチュウに使用、どうせ10万ボルトを覚えるときに消されるんだろうけど……
ここまでの記録
バッジ 3個
プレイ時間 5:07
所持金 31500円
手持ち ・ギャラドス レベル26 ♂(秘密の力 龍の怒り 噛み付く 水の波動)
・ピカチュウ レベル22 ♀(電撃波 メガトンキック 影分身 電磁波)
・マンキー レベル20 ♂(メガトンパンチ けたぐり 穴を掘る 瓦割り)
・スリープ レベル15 ♂(はたく 催眠術 金縛り 念力)
(後、居合い切り用フシギダネレベル6もいます)
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3個目のバッジをゲットした後、これからのことについて考える。
とりあえず、次の目標であるタマムシジム戦時の初代のび太のパーティーを確認する。
するとアジト戦後とジム戦後の手持ちレベルにかなりの差があったので、ジム戦前にレベル上げをしたんだなあと予想した。
でもジム戦前のレベルが分からないので、ジム戦後のレベル
(ギャラドス28 ピカチュウ27 マンキー24 スリープ22)を目標とする。
現在とあまりレベル差がないので、これからはトレーナー戦をなるべく避けなければならないな……
ということを肝に銘じ、再びストーリーを進めはじめる。
次の目的地はイワヤマトンネル、あそこを抜けるにはフラッシュの秘伝マシンが必要だ。
フラッシュは図鑑の捕まえた数が10匹で手に入る、そして現在は6匹。
ということで、まずはフラッシュのためにポケモンを捕獲しなければならない。
クチバ近辺にいたニャース、アーボ、オニスズメを適当に捕まえる。
そしてオニスズメを民家の幼女のカモネギと交換する、これで10匹だ。
ちなみに幼女の名前は「みどりん」
……こんな名前をつけた親の顔が見てみたい。
さらにカモネギのニックネームは「じんすけ」
……親子揃ってどんなネーミングセンスしてるんだよ。
図鑑はもう埋まったので、不必要になったポケモンたちは速攻で逃がす。
後でみどりんに話しかけてみると、「私のカモネギ元気?」と聞いてきた。
……ゴメンネ、もうカモネギはいないんだ……
あ、ちなみにカモネギの形見である「長ねぎ」は100円で売れましたよ、100円で。
----
図鑑も埋まったことだし、早速フラッシュを貰おうとしてディグダの穴へ向かう。
だがここのディグダ、頻繁に出てくる上に「蟻地獄」の特性のせいで逃げられない。(違う特性の奴もいるが)
毎回倒していたら面倒な上に、レベルが上がってしまう。
というわけで虫除けスプレーを大量に購入し、一度も野生に遭遇せずに穴を抜ける。
無事ゲットした秘伝マシンを早速起動させる、
「あーあ、フラッシュでピカチュウの技が一つ消えちゃうな。 もったいない……」
などと思っていたら、なんとロリープも覚えられるじゃないか!
ありがとうロリープ、いや……ロリープ様!
というわけで、フラッシュは(大した技を持っていない)ロリープに覚えさせた。
………ここまで進むのに18分もかかったなんて口が裂けてもいえないよ……
フラッシュも覚えたことだし、早速イワヤマトンネルへ向かう。
9番道路はできるだけ戦闘を避けるようにして進む。
ちなみに全てのバトルをロリープ1匹で行ったんだが、ここでロリープが意外に使えることに気付いた。
自分より何レベルも上の相手を、催眠術を使えばほぼノーダメージで倒すことができるのだ。
……まあ催眠術が無くなればただの雑魚なんだけどね。
途中で燕返しの技マシンも拾い、まさに絶好調と言う感じだ。
9番道路を抜けてポケモンセンターに着いた時には、ロリープのレベルは18まで上がっていた。
(ちなみに、ロリープは途中で頭突きを覚えました)
----
イワヤマトンネルでもロリープ、それからマンキーの2体を中心にして進む。
(ちなみに野生は虫除けスプレーで全部シャットアウト)
しかしロリープはここでも強い、自分より5レベル上のカラカラを無傷で倒しちゃったりする。
最早無敵、完全にロリープの天下である。
ところで、途中遭遇した山男が戦闘前にこんな事を言っていた。
「俺のポケモンテクニックで、ヒイヒイ言わせるぜ!」
……くそみそテクニックに見えた俺は間違いなく末期ですね。
ちなみに試合後のセリフは、「負けた、お前の方がテクニシャンだ!」
素直に喜べませんでした。
そういえば、初代氏の作品でもくそみそ展開があったなあ……書き直されちゃったけど。
その後も催眠術の驚異的な力で楽々進み、いつのまにか最下層まで来ていた。
ここで印象に残ったピクニックガールのセリフを一つ。
「きゃ! 薄暗いからってそんなに近づかないで!」
これ、昔は「薄暗いからって、変なことしないで!」
……みたいなほのかにエロい香りがするセリフだったのに、変更されたんだなorz
後、別のトレーナーに「可愛い顔してやるじゃない」みたいなことを言われたが、ノビタって可愛い顔なのか?
とか何とかやってるうちに、いつのまにか出口まで来てました。
~シオンタウン~
とりあえずポケモンセンターで回復を済まして、外に出る。
それにしてもシオンタウンの音楽って不気味だよな、いつきても思うよ。
でも、実は全部の町の音楽で一番好きだったりするんだよね。
こんなところで時間を費やしているのももったいないので、さっさとタマムシへ向かう。
……え、シオンタウンこれだけ?
8番道路のトレーナーをスネークの如く避け、タマムシシティに到着。
----
~タマムシシティ~
タマムシに来たらまず? ……そう、デパートへGOだ!
しかし期待していた技マシンの品揃えは微妙でした……
とりあえず、レベルを上げて覚えさせるのが面倒なのでギャラドス用に破壊光線を買ってやる。
しかもファイアレッドでは、屋上の自動販売機コーナーの女の子がくれる技マシンもしょぼくなっている。
GB時代は冷凍ビームや岩雪崩という優秀な技マシンをくれたのに、いまでは「光の壁」「リフレクター」「神秘の守り」だなんて……
でも安くて回復量もそこそこな、優等生回復アイテムであるジュース類は大量購入。
3種類全部を15個ずつ買ったら、残金はなんと僅か172円!
……調子に乗りすぎたな、と少し後悔しつつデパートを出る。
次はアパートへ、イーブイは貰いたいけどルール上貰えない。
後で取りに来るのは面倒なので、ファイアレッドから追加されたアイテム「お茶」は回収しておく。
しかしこの「お茶」よく考えるとおかしな点がある。
まず、なんで警備員はお茶なら反応するのに、ジュース類はだめなんだろうか?
しかも、あんな湯飲み一杯の僅かなお茶をどうやって警備員4人で分けると言うのだろうか?
1人の取り分がかなり少なくなってしまうと思うんだが。
というかそもそも、あんな湯飲みに入った状態でバックに入れて持ち運んでいたらお茶がバックの中でこぼれてしまうんじゃないだろうか?
これが一番の謎である。
まあ、細かいことは置いといて先に進むとしよう。
----
ストーリーを進めるためにゲームコーナーへ。
自分は「超」がつくほどスロットが下手なので、最近のシリーズではスロットに触ってすらない。
奥にあるポスターの前にはいかにも怪しい服装の男がいた。
見張りがこんなに堂々としていていいのだろうか? しかも1人って無用心じゃないか?
とか思いつつ見張りをあっさり倒し、スイッチをポチッと押してアジトの中へ。
アジト団員は侵入者発見の報告を受けているのに、わざわざ敵がくるのを待ち構えている。
おまけに戦いは全部一対一、集団で襲い掛かれば余裕で勝てるのに……
プレイヤーに親切な戦い方をするロケット団、実はいい奴なんじゃないか?
動く床はかなりスムーズに攻略できた、まあ初代は何回も最初からやってるからな……
あっという間にエレベーターの鍵を持っている男の下へ到着、速攻で倒す。
しかしこの男、負けたら驚くほど素直に鍵を渡してくれる。
この男も、実はいい奴なんだろう。
鍵を入手した後も速攻でサカキのいるB4Fまで辿り着く。
サカキの部屋に前にいる2人の男も速攻で撃破。
途中間違えてサンドパン相手にピカチュウを出してしまったら、その時の経験値でピカチュウがレベル26に。
そして……『ピカチュウは新しく10万ボルトを覚えたい』
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!
早速忘れさせせられた電撃波は少しもったいなかったかもしれないな……
2人の部下は負けると素直にサカキの部屋に通してくれる、こいつらもいい奴だな。
そしていよいよロケット団のボス、サカキ戦開始……
一匹目、イワーク……ギャラドスの水の波動一発で死亡
二匹目、サイホーン……ギャラドスの水の波(以下略)
三匹目、ガルーラ……ギャラドスの力押し攻撃で死亡
弱いよサカキ! ギャラドス1匹で終わっちゃったよ!
しかもくれる金はたったの2900円、ボスのくせに貧乏だな……
でもそんなサカキも消える、というか逃げる時にはちゃんとシルフスコープを置いていく。
やっぱり、サカキもいい奴なんだな。
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その後、ボスが逃げたことなど知らぬかわいそうな残りの部下たちをレベル上げにつき合わす。
こいつらこの後もここにいるんだよな。 かわいそうに……
そして全員のレベルが目標に達したところでアジトを去り、ポケモンセンターへ。
そして回復を済ませた後、ついにタマムシジムへ向かうことに。
雑魚トレーナーとの戦いはレベルをあまり上げないようにするため極力避ける。
最低限戦わなくてはいけない2人をギャラドスの力技で粉砕し、いよいよエリカの元へ。
ちなみに、筆者はジムリーダーの中で一番エリカが好きである。
そんな俺の嫁ことエリカの1匹目はウツボット(レベル29)対するこちらはロリープ(22)……
レベル差に絶望しつつも、まあ催眠術があれば勝てるだろうと思っていた。
だがその考えは甘かった、ケーキの上にのっている砂糖菓子くらい甘かった。
催眠術で眠らし、念力で体力残りあと僅かまで削ったところで
『エリカは凄い傷薬を使った』
……俺の嫁じゃなかったら発狂するところだったわ。
その後しつこく念力で削ったダメージもギガドレインで全快され、結局ロリープ様は何も出来ずにやられてしまった。
ロリープ……短い天下だったね。 僅か1時間、明智光秀より短いよ。
ウツボットは結局ギャラドスの力技で倒す。
敵は次にモンジャラを出して来た、こちらはマンキーに変更。
しかし与えたダメージはやはりギガドレインで全快されてしまう、ロリープの二の舞である。
不甲斐ないマンキーの変わりに出てきたのは、ジム戦の切り札ピカチュウ。
電磁波で麻痺させた上に影分身を六回積み、モンジャラを楽々撃破。
つづくラフレシアも同じような展開で撃破、やっぱりピカチュウは頼りになるなあ……
負けたエリカは、「よかったら これ、お使いになって……」
と言ってギガドレインを渡してくれる。
……お気持ちは嬉しいんですが、俺の手持ちにギガドレイン覚えれるやついないんですよ。
居合い切り専用ポケモン「僕は覚えますよ!」
…………ん? なんか聞こえたような……
----
ここまでの記録
バッジ 4個
プレイ時間 6:38
所持金 15952円
手持ち ・ギャラドス レベル28 ♂(秘密の力 破壊光線 噛み付く 水の波動)
・ピカチュウ レベル28 ♀(10万ボルト メガトンキック 影分身 電磁波)
・マンキー レベル20 ♂(メガトンパンチ けたぐり 穴を掘る 瓦割り)
・スリープ レベル15 ♂(念力 催眠術 頭突き フラッシュ)
(後、居合い切り用フシギダネレベル6もいたりします……)
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