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ノビタ その1」(2007/07/08 (日) 00:14:15) の最新版変更点

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私はのび太です。 趣味はお昼寝。 暖かい日差しがさすなか草むらでねるのは最高ですね。 でも私のロボットドラえもんは寝ると怒ります。 だから私達はポケモン世界に行く事になりました。 「のび太、俺と勝負だのび太。」 ジャイアンですね。望む所です。 「死ね カイリュー地震だ」 おやおや 最初のポケモンがカイリューとは 彼は未だかつてないラッキーボーイ、ジャイアン。 私のヒトカゲは一撃でやられました。ヒトカゲはやられました。 「勝った勝った」 負けたら異常ですが勝ちましたね。おめでとう。 「じゃあな!」 はい、さようなら ---- 私はマサラタウンを出ました。 草むらがあります。 おや、よく見れば今日は晴れています。 草むらでお昼寝をしましょうか。 私一人じゃ心細いので、ヒトカゲ、一緒にお昼寝しましょうか。 「しましょうか。」 おやおや、このヒトカゲは人間のことばが話せるようですね。 賢いですね。 はい。 さて、草むらに寝転びましょう、ヒトカゲ。 「はい、のび太さん。」 おやおや、賢いですね。 「さん」付けで呼んでくれる人は静とジャイ子だけでしたよ。 いままでは。 そう、いままでは。 さて、寝ましょうか。 おや、ヒトカゲの尻尾の火が草に移ってしまいましたね。 急いで逃げないと、焼け死んでしまいそうですね。 逃げましょうか、ヒトカゲ。 「そうですね。」 草むらは、大きな火を上げて燃え上がりました。 中にバッグを忘れてしまいました。 これはshit! ---- さて、トキワシティに着きました。 スネオがポケモンセンターの前にいます。 どうしたのですか? 「ああ、のび太か。 僕は考え事をしてるんだ。」 そうですか。頑張って下さい。 「うん」 ジムに挑戦しましょうか。 「いやトキワのジムリーダーは最後のリーダーです。 今の我々では勝てないでしょう。 まずはニビシティに向かうのが得策かと。」 ヒトカゲは物知りですね。 そうですね。 そうしましょう。 そのためにはトキワの森に行かなければ。 行きますか。 「行きましょう。」 ええ、行きましょう。 ---- トキワの森は薄暗いですね。 こんな場所じゃ私の大好きなお昼寝が出来ませんね。 「野比くん」 おや出木杉君 「バトルしよう。 そうだな…負けた方が勝った方の言う事を聞く、というのは?」 いいでしょう。 「いけ、キングドラ」 ヒトカゲ、頑張って下さい。 「みずでっぽう」 かわして下さい。 「上に逃げても無駄だ、上にみずでっぽう」 まずいですね、空中では身動きが取れません。 ヒトカゲ、火炎を吐いて水を蒸発させて下さい。 「まずい―――、と言うと思うかい? かかったね、水を蒸発させたら何が出るのかな?」 水蒸k 「次にお前は『それは水蒸気』と言う」 水蒸気ですか? ---- 「水蒸気は冷やされる事によって水に戻る… こごえる風だ」 寒いです。 周りの蒸し暑さが急に冷えました。 水蒸気となったものが雨となり降り注ぎます。 「キングドラの特性『すいすい』ですばやさupだよ ハイドロポンプ」 ヒトカゲに直撃してしまいました。 これ以上のバトルは危険でしょう。 「僕の勝ちだな。 言う事を聞いて貰う。 …腹、殴らせろよ」 いいでしょう。負けたのだから。 「ドゥクシッ」 ウガ いいでしょう。負けたのだから 「ドゥクシドゥクシ」 グフォグフォ いいでしょう。負けたのだから。負けたのだから。 ---- 「じゃあの」 さようなら。 ひどくお殴りになられましたが、拳が痛いのでは? 「心配には及ばない、僕は天才だからワハハハハ」 流石出木杉君ですね。 ニビシティに到着しました。 ひどく大きな建物がありますね。 「あれは博物館ですね。」 流石ヒトカゲ、物知りです。 「まずはジムに行きましょう。」 そうしましょうか。 「タケシさんに挑戦しようなんて1000000光年早いんだよ!」 1000000光年は時間じゃなくて距離、ですね。 このお方はひどく頭が悪いです。 ヒトカゲの火炎で彼のポケモンを蹴散らし、とうとうリーダーに挑戦です ---- 「挑戦か。ようこそ、ニビジムへ」 はい、お邪魔します。 「いやに礼儀正しい奴だなあ… お手並拝見、イシツブテ」 ヒトカゲ、火炎を吐いて下さい。 「ハハハ、イシツブテにそんな火、効かぬわ」 まずいですね。あの装甲は簡単に破れそうにない。 ヒトカゲ、イシツブテに火炎を吐き続けて下さい。 「効かないと言ってるだろ!」 まだまだです。ヒトカゲ。 「効かん!」 おや、イシツブテがひどく紅潮し始めました。 ヒトカゲ、尻尾で叩き付けてやりなさい。 「イシツブテが……やられた… いや、ぺしゃんこになっただと!?」 ---- 流石ヒトカゲ。尻尾の威力も尋常ではありませんね。 とてもナイスです。 「何故だ…イシツブテが」 「製鉄所、見たことありますか? あそこは鉄を熱して、加工するんです。 ですが加工するには鉄が赤く紅潮するまで加熱を続けなくてはならないんです。 逆に言えば、紅潮したら加工出来る、という合図なんです。 まさにそのイシツブテはHBのエンピツをバキッとへし折る事と同じように砕けましたよ。」 流石ヒトカゲ。私の代わりに代弁してくれましたね。 「なら…次はイワークだ」 これはひどく巨大な蛇ですね。 ---- 「イワーク、しめつけろ」 ヒトカゲ、ジャンプしてかわして下さい。 そして、下に火炎を吐き続けなさい。 「成程、火炎をホバーのようにして空中戦に持ち込むか。 イワーク、いわなだれだ」 天井から岩が雨のように降り注ぎます。 ヒトカゲ、火炎をやめて下に降りなさい。 「かかったな、叩き付けてやれ、イワーク」 ヒトカゲは壁に叩きつけられました。 しかし、全て計算通りですよ。 「何!?」 上をみてご覧なさい。 イワークに岩が降り注ぎます。 「まさか…イワークをこちらに誘導するために…ッ」 下は火の海、上は岩雪崩。 逃げ道は無いでしょう、 ---- 「戻れ、イワーク。 俺の負けだ。 バッヂを受け取れ。」 分かりました。さようなら。 外にはしずかちゃんがいました。 「のび太さん、私は今ムシャクシャしているの 殴らせなさい。」 おやおや、バイオレンスガール、しずかちゃん。 なぜムシャクシャしているのですか 「タケシに負けたからよ カビゴン押し潰せ」 非常に巨大で糸目で未塵も愛嬌が無いポケモンが出て来ました。 その非常に巨大で糸目で未塵も愛嬌が無いポケモンはその巨体からは想像出来ない程の跳躍で私の上を捉えました ---- 「ワハハハハ。のび太さんワハハハハ。」 しずかちゃんが笑っています。 しずかちゃんの笑顔はいつ見ても可愛いです。 「戻れ、カビゴン  のび太さんワハハハハ」 私の上に乗っかっていたポケモンが戻りました。 「! 何故生きている!? 紙一重で避けたか…」 いいえ、私は避けてなどいません。 しずかちゃん、さようなら。 「何故生きている?」 どうぞお帰り下さい。 「質問に答えろ」 東の方に出口がありますので、どうぞお帰り下さい。 「フンッ 今日は見逃してやるわ」 お気を付けて。結局殴らなかったしずかちゃん ---- やあ。僕ドラえもん。 のび太君の腐抜けた生活を整えるために、ポケモン世界に来てるんだ。 さらにのび太君には「性格強制薬」を投与しておいたんだ。 この薬は、その人の性格を良くしたり悪くしたり出来るんだ。 ポケモン世界に着いた瞬間に、僕はこの薬を彼に飲ませたよ。 そしたら案の定。いつもののび太からは想像できないような性格にする事が出来たよ。 これぞ僕の求めていた状態だ。 僕が未来に帰れる日は近いだろう。 でも、多分ジャイアンとかがいじめるだろうから帰れないのが現実なんだよなぁ… 今回の旅でのび太が成長したら… ---- のび太です。 ただいま私はおつきみやまに到着したところです。 「のび太君!のび太君じゃないか」 おや、青い皮膚をした丸顔で2頭身の人がいますね。 なんですか? 「なんですか?って…  大体青い皮膚をした丸顔で2頭身って僕だよ!ドラえもんだよ!」 そうですか。 青い皮膚をした丸顔で2頭身な人、用件を言って下さい。 「用件って… 久しぶりに会ったんだから挨拶くらいしとかなきゃ」 そうですか。 ところでいつお会いしましたでしょうかね。 「しっかりしろのび太君」 私はいつでも確りしています。 青い皮膚をした丸顔で2頭身な人、帰って下さい。 ---- 「いい加減にしろ」 グヘァ 青い皮膚をした丸顔で2頭身な人、殴らないで下さい。 「まだ言うか せいやぁ」 グヘァグヘァ いいでしょう、気が済むまで殴りなさい。 「目を冷ませ ドゴゥドゴゥドゴゥドゴゥ」 グヘァグヘァグヘァグヘァ。 なかなかいいパンチです。 気が済んだなら帰って下さい。 「いい加減に…」 「のび太さん、のび太さん」 おや、ジャイコです。 用件を言って下さい。 「新しい漫画のネタが欲しいから、バトルよ」 いいでしょう。 いろいろ取り込み中ですが受けて立ちます。 ---- 「カイリキー、のび太さんにメガトンパンチ」 グヘァ。 ヒトカゲ、負けずに火炎の壁を作りなさい 「カイリキー、そんなの気にせずのび太さんにメガトンパンチ。」 グヘァ。 「いい加減にしないか! さっきからのび太君に攻撃してばかり、もう許さん。 フーディン、その筋肉パンツにサイコキネシス」 筋肉パンツはやられました。 これはひどく酷い事をする。 「まだ私のポケモンはある、行けゲンガー そこのヒゲを黙らせろ」 ヒゲとは、フーディンの事なのか、青い皮膚をした丸顔で2頭身な人の事なのか。 ---- 「グヘァ」 どうやら青い皮膚をした丸顔で2頭身な人のようです。 もう戦えないでしょう。 「ワハハハハ。ゲンガーそこの髭狐にシャドーボール」 以上、ジャイコでした。 おつきみやまを、進んでいくと、黒ずくめの男達がいます。 怖いです。 「おい貴様」 なんでしょうか。 「ここらにはロケット団という怖~い組織があるから気をつけろよ。」 ありがとうございます。 気をつけます。 先に進むと、眼鏡に白衣という、研究者のような人が佇んでいます。 「この化石は僕んだ」 そうですね。あなたが見つけたのだからあなたのですよ。 ---- おつきみやま抜けました。 トンネル抜けたらそこは、夢の遊園地、ではなくハナダシティ。 まずはジム戦をしましょう。 「うおーす!未来のチャンピオン」 おや、この人は確かニビジムにもいましたね。 お疲れ様です。 「私はカスミ、このジムに来たからには勝負するしかないわ。」 そうですか。 「私は水ポケモンのエキスパート、カスミよ。」 そうですか。 「水ポケモンの弱点なんて、草か電気しかないわ。 最強、水ポケモン!」 そうですか。 ジムの前にいる人、分かりやすいモノマネでジムリーダーの特徴を教えて下さり、ありがとうございます。 ---- 「私はカスミ、水ポケモンのエキスパートよ。 早速勝負といきましょう」 そうしましょう。 ヒトカゲ、焼いてあげなさい。 「水ポケモンのエキスパートだって言ってるのに、ヒトカゲ!? ふざけるな、ヒトデマン」 ヒトデですか、ヒトカゲ、プールに火を 「水鉄砲」 かわしてプールに火炎を。 「何する気か分からないけど、ヒトデマン、水鉄砲」 不運にもヒトカゲ、水鉄砲に当たってしまいました。 でももう勝負は付いています。 「何?」 周りを見回してごらんなさい。 「ヒ、ヒトデマンがプールに浮いている! いや、浮かんでいる!」 ---- 「水ポケモンの弱点、それは水に入っていなければ動きが鈍くなる事! だから水ポケモンは攻撃する時殆どの場合水に浸かる! まさか、プールに火炎を吐いていたのはプールの温度を上げたのは プールに入る事を見越していたからなのー?」 ご明答。 これであなたのポケモンはプールに入った途端に湯でタコになる。 さらに、水鉄砲を打つ為の水も、熱湯と化しているので、内部からも攻撃している もう勝負も決まりました。 「わ、私の負けよ…ブルーバッヂを受け取るがいいわ…」 さすがヒトカゲ、私の命令を忠実にこなす。 最強の手駒ですね。 …フハハハ フーッハハハハハハハ ---- ハナダジムを出ました。 ここは確か金玉橋がありますね。 いい機会です、我が手駒を育てるか。 「ベストをつくしたくいはない!」 「ベストをつくしたからくいはないわ!」 「ベストをつくしたくいはない!」 「ベストをつくしたからくいはないわ!」 「ベストをつくしたくいはない!」 弱い、弱すぎる。 芋虫や鳩では相手にならない。 「の、のび太君、君がこれをやったのかい?」 やあ、ドラえもん。 「うう、のび太、こんなに成長したなんて… もう僕は必要無いかな…」 待てよ ---- 君は覚えている? 「?」 君が一度未来に帰った時。 あの時、僕はジャイアンに勝ったから君はもう未来に帰れる、と言ったよね。 「ああ、忘れる訳ない、君があのジャイアンに勝った時の事を…」 あれはね… 芝居なんだよ 「何?」 最初は、僕もアイツに勝つつもりだった。 でも、やはりあいつには敵わなかった。 散々やられた後、僕はジャイアンに脅された。 『ドラえもんに、ジャイアンに勝ったから心配せずに帰れと言え。』と言われた。 勿論僕は断ったさ。 するとジャイアンは僕に再び殴りかかってきた。 僕は、ボロ雑巾になり、条件を飲んだんだ。 ---- 「つまり…」 僕はまだジャイアンに勝っていない。 でも、ポケモンなら勝てる。 もし僕がジャイアンに勝った時は、安心して帰ってくれ。 「…分かった。 のび太君の気持ちはよく分かった。 でも何故おつきみやまで僕に冷たかったんだい? あれには流石に傷付いたんだけど。」 それは…… グッ 「!? どうしたんだい?」 とりあえず今は時間が無……い………… 「のび太君?のび太くーん?」 また青い皮膚をした丸顔で2頭身な人がいます。 帰って下さい。 「まさか君は… 糞ッ僕の薬のせいでッ」 さようなら、ドラ…青い皮膚をした丸顔で2頭身な人。 ---- 「やいのび太君」 出木杉君ではありませんか。 「バトルだ」 いいでしょう、リザード 「キングドラ、ハイドロポンプ」 当たるか、リザードほのおのうず 「馬鹿め、ハイドロポンプはお前を狙ってなどいないわ。 ハイドロポンプの狙いは……天だ」 成程、つまり、当たらないハイドロポンプを 敢えて外す事によって悔しさを半減するという効果が得られるかもしれませんね。 「よく喋る口だ、ハイドロポンプを見てみろ」 「ま、まずい、ハイドロポンプと冷凍ビームを同時に打つ事によって 巨大な氷の塔が出来ている…」 ---- 「よく気付いたな、これぞ神技フォースブリザード」 小学生が考えそうな名前ですね。 「悪いが僕は小学生だ あまりの頭の良さに年齢が狂うだろうがな。」 炎で溶かしてしまいなさい。 「馬鹿ッやめろ!」 逆らうなら殺します。 「チィ」 そう、それでいい。 「馬ーー鹿めぃ この東京タワー程の高度があるフォースブリザードの根を溶かしたら 貴様に倒れるのだよ! おや、もうメキメキイッてるな…終わりだのび太 策士策に溺れるとはまさにこの事。」 知るものか、続けなさい。 ---- 「死ね」 メキメキ倒れてきます。 「ヒャーハハハハハハハ 潰れやがった! ぺっしゃんこに潰してやったぜえー! ヒャハハハハハハハ」 痛い痛い。 だがこの程度の傷で僕は倒せないですよ。 「な、なにい!高さ333mの巨大氷タワーを喰らってまだ…」 喰らった? 私はあのタワーなど当たってすらいません。 外傷はただの擦り傷だけですよ。 「し、信じられん… あの太さ5mはあるタワーを…」 ではさようなら、出木杉。 君はジャイアンを倒す為の経験値と化してもらいます。 「バッ…やめろ!」 火炎放射 「熱ゥイ!熱ゥゥゥイイイ!」 ---- 「ピギャアアアアアアア…ァ…ァァ…………ブッ」 人を倒す度に、私は強くなれる。 少年、出木杉英才はその礎となったのですよ。 安心なさい。貴方の魂は私の心の中にずっとあるから。 「やりやがった…出木杉が黒炭になってやがる…」 出木杉のキングドラか。 丁度いい 今ここで死ぬか!私と一緒に来るか!どちらか選べえええええい! 「あ、行きます。」 では行きましょう。 クチバに到着しました。 潮の匂いが心地よいです。 早速ジムに挑戦しましょう。 「welcome」 Hello 「My name is Machis」 日本語でおk 「チッ 折角人ガ分カリヤスイ日本語デ言ッテルノニ!」 ---- 「Youハチャレンジャーダロ?」 ええ。 「Meノポケモンノタイプはエレクトリック!」 ほう。 「Youのポケモンビリビリネ!」 成程。 「Go!ビリリダマ!」 ヒトカゲ、火炎… 「オット、ビリリダマの別名ハ何カ知ってるのカイ?」 火炎…放射 「ス、ストープ!ストープ! ビリリダマ二発火すr… アッーーーウチ」 まずは一匹、いい出だしです。 「テメエ、ちょっと待テと言ったダロウが!」 タフですね。さすが大佐。 「次はピカチュウ!」 火炎放射 「アッーーーウチ、アッーーーウチ!」 弱いですね、大佐。 「う、うるせえ!調子乗りやがってクソガキが 大人を舐めたら許さんぞ?」 ---- 「もう許さん、ライチュウ!」 火炎放射 「馬鹿め、こいつは今までの屑とは違う! 俺様が小佐の頃からの相棒だ! そんな火炎、指一本で止めれる!」 本当に指一本で止めました。 ライチュウ涙目 「涙の数だけ強くなれる! ライチュウ、からげんき!」 「ま、まずい!ギァァァァァァ」 リザードが一撃…出来ますね。 キングドラ、氷タワー 「フォースブリザードだ!」 「馬鹿め、下がガラ空きだ 足払い」 「バッ…やめろ!」 バランスを崩されました。 キングドラ、なみのり 「よし、水中ならバランス関係ない 考えたなのび太」 ジムの窓やらドアやらから海水が流れてきました。 もう勝負は決まりましたね。 ---- 「アップ、アップ」 マチス大佐、溺れてます。 「アップ、アップ、助けてアップ」 マチス大佐、溺れてます。 「アップアップアップアップゴップ」 マチス大佐、溺れてます。 「ホップたステップすジャンプけアップアップゴップて」 助けて欲しいなら先に言えばよろしいのに。 キングドラ、助けてあげなさい 「フゥー…助かりマーシタ ユーは強いノデバッヂあげマス」 「のび太さん」 けれはしずちゃん。どうされましたか? 「武さんが…武が…」 「プ」 「チャンピオンになっちゃったの!」 ---- しずちゃん、それは本当ですか? 「もちろん、私は強い男が好きなの、 だから今私は武さんの所に… あんっ…」 「ガハハハハのび太、なに勃起してやがる。」 勃起などしてませんよ。 この程度で惑わされる程の器じゃないですから 「下半身は正直だな。 まあいい、兎に角俺様がチャンピオンだ 俺はおうさまだ。 逆らうものは死刑! ガハハハハ」 立体映像でいくら吠えようが構わない。 だが私には目標ができたという…ただそれだけの事 「さらばだのび太君 あぁ…シバさん、そんな所……アッー」 生意気な立体映像ですね。 ---- ~カオスすぎて流れが掴めない君へ~ 現在の状況 野比 のび太  この作品の主人公。 ドラえもんに飲まされた薬により、性格が補正された。 しかし、元の良い性格まで補正してしまい、時々豹変する。 手持ちは リザードとキングドラ。 キングドラは出木杉 英才(故)から授かったものである。 時々補正される前の性格が出るようだが、詳しくは後程分かるだろう。 ドラえもん のび太の親友。 カイリキーのパンチを喰らって顔が真四角になっている。 相棒はフーディン。 彼の運命は、物語の最後に決まる。 断言しよう、ハッピーエンドだ ---- 源 しずか 皆のアイドル、しずかちゃん。 のび太に飲ませた薬の効果により、性格が豹変している。 相棒はカビゴン。 ジャイアンの所にはいない。 出木杉 英才 死亡した。 彼もまた、薬の効果を受けていたのである。 骨川 スネ夫 面倒なのでスネオと表記されるが、本名はスネ夫である。 相棒は不明。 金持ち。 剛田 武 ジャイアン。 のび太が彼を倒す事が出来たら、ドラえもんは安心して未来に帰れると信じている。 のび太の最後の敵だ。相棒はカイリュー ジャイコ(本名不明) ジャイコです。 相棒はカイリキー ---- 疑問その1:なんで皆狂ってんの? 実は、まだ壊れていないキャラがいますよね。 ドラえもん・スネオ・ジャイアンです。 スネオはまだ分かりませんが、ドラえもんとジャイアンが狂っていないのは確実です。 性格の豹変は、ドラえもんの薬による物ですが、機械であるドラえもんには効きません。 次はジャイアン。 彼には何故感染していないのか。 元々、薬は寄っただけで感染はしません。 しかし、覚えていますか、マサラタウンを出たときの事。 のび太はバッグを忘れていきましたよね。 もしあれに薬が入っていたら…炎により、気化し、それを吸う… これ以上はノーコメントです [[次へ>ノビタ その2]] ----

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