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コンピューターおばあちゃん その1」(2007/06/03 (日) 00:06:58) の最新版変更点

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「リザードンに炎エネルギーをつけて炎のうずでスネオのカメックスに100ダメージだ。」 「そ、そんな…あべしっ。」 「最後のサイドカードをとって僕の勝ちだぁ!」 「そんな…のび太に負けるなんて…」 のび太はスネオに勝利した。 「じゃあこのパソコン通信はもらっていくよ。」 「ああ…パパに買ってもらったレアカードが…」 のび太達の中では今ポケモンカードが大ブーム!今日もみんなで遊んでいた。その中でものび太の実力はトップクラス!今日もスネオからカードをまきあげていた。 ---- 「僕を唸らせる奴はいないのか?」 「私がやるわ」 「しずかちゃんが…?僕に勝てるわけないだろ。」 「うるさいわね。とりあえずやるわよ。」 カードをセットしデュエルは始まった。 「私のターン、ドロー。ゼニガメを出して水エネルギーをつけてのび太さんのワンリキーに攻撃。あわ!コインは………表!マヒよ! フハハハハ、ずっと俺の…ターン!!!」 「うわぁああああああ。」 そのあとのしずかのずっと俺のターンが続きのび太は敗れた。 ---- 「あんちくしょう!しずかちゃんごときに負けるとは…鬱憤ばらしだ!出木杉勝負!」 「え~…まぁいいよ。」 ドン☆ デュエルスタンバイ  「のびた君、僕の先攻だ!まず僕はフシギダネを召喚。フシギダネに草エネルギーをつけて、ベンチにタマタマを召喚ターンエンド」 「僕のターンドロー!トレーナーカード、まさきを発動!ドン☆ カードを2枚ドローする。さらにビードルを召喚!草エネルギーをつけてフシギダネにバトルフェイズ!どくばり。コインは…裏…運がよかったな…。とりあえず10ダメージだ!」 「危なかったー…僕のターンドロー。僕はトレーナーカード、ポケモン育てやさんを発動!フシギダネワアアアアアープ進化あああ!!!フシギバナ!」 ---- 「草エネルギーをつけてターンエンドだ!」 (出木杉の奴もう進化しやがった…だけどエネルギーがたまってない、あと2ターンは大丈夫だ!) 「僕のターンドロー、ベンチにミニリュウを召喚。草エネルギーをミニリュウにつけて、ビードルのどくばりでフシギバナを攻撃!コインは裏。ターンエンド」 (やばいな…のび太君に着実にダメージを与えられている…なんとかしないと…) 「僕のターンドロー。まさきを発動。ベンチのタマタマをナッシーに進化、さらに草エネルギーをフシギバナにつけてターンエンド。」 「僕のターンドロー。ビードルのどくばり…コインは表!しゃああああ。どうだ出木杉!ターンエンドだ。」 ポケモンチェックフシギバナは毒で10ダメージ。 ---- 「僕のターンドロー。フシギバナに草エネルギーをつけてビードルにソーラアアアビイイイムウウ!!!!!」 「ぐひゃあやられたあ。」 出木杉はサイドカードを一枚引いた。 「く、僕のターンドロー。トレーナーカード、イマクニを発動。僕のミニリュウは混乱。フシギバナに攻撃!…コインは…裏…くそっ!」 ミニリュウは20ダメージをうけた。 「ターンエンド!」 「僕のターンドロー。これで止めだ!フシギバナソーラービーム!」 ドン☆ 「ぐひゃああああ。」 「君のベンチにポケモンはない、よって僕の勝ちだ!」 「ひでぶうぅ!」 のび太は戦いに敗れた。 ---- 「今日は帰るよ^^明日覚えててね。」 そう言いのび太は空き地を後にした。 「まぁいいや。ジャイアンデュエルしようよ。 「いっちょやるか。勝負だスネオ!」 カードをセットしてデュエルスタート。 「先攻は貰うよジャイアン^^カードを引いて、僕は最初にセットしたコラッタに無色二個エネルギーをつけて、ベンチにもう一匹コラッタを召喚。ワンリキーに攻撃」 ワンリキーは20ダメージ。 「ターンエンド^^」 「俺のターンドロー!ワンリキーに闘エネルギーをつけて攻撃!」 弱点で20×2のダメージ! 「コラッタを撃破だ!」 ---- 「サイドカードを一枚引いてターンエンド!」 「僕のターンコラッタをラッタに進化させ炎エネルギーをつけてワンリキーに攻撃!ターンエンド^^」 「俺のターン…スネオ残念だったな、俺の勝ちだ!」 「何!?」 「俺のターンワンリキーにプラスパワーを付け、更にもう一枚プラスパワーを発動!ラッタに攻撃!60ダメージだあああ!」  ド ン ☆ 「うひゃあ」 「俺の勝ちだ。」 ---- 今日の最強カードはこれ! 【イマクニ】 【自分のポケモンを混乱状態にする】 自分のポケモンを混乱させるという、明らかな壊れカード!みんなも使い過ぎて嫌われないようにな! 明日も見てね! ---- ―――次の日――― 「…僕のターン!ジュゴンのオーロラビーム!ジャイアンのウインディに攻撃!」 「くっ!出木杉い!覚えていろよ…」 ジャイアンに勝利した出木杉は絶望していた。自分を満足させる相手が出ないことに… (僕を満足させられる奴はいないのか…) その時 「出木杉君、僕が相手だ!」 現れた人物は… 「ドラえもんじゃないか。君が僕を満足させるって?いいだろう。デュエル!」 ゲームはドラえもん先攻で始まった。 「僕の先攻ドロー!フィールドのミュウツーに超エネルギーをつけ、ターンエンド!」 「ミュウツーなんてカードの世界では大したこと無いね!僕のターンドロー!場のニドランに草エネルギーをつけ、ミュウツーにつのでつく!コインは…表。成功! ---- ミュウツーに30ダメージ。 「くそう!僕のターンベンチにケーシィを出して超エネルギーをミュウツーにつけ、ターンエンド!」 「僕のターンだね。ドロー!僕はベンチにタマタマを召喚。タマタマに無色二個エネルギーをつけ、ニドラン♂でミュウツーに攻撃!…コインは…表…よし!」 ミュウツーにまた30ダメージ。 「ヤバいぞ…僕のターンドロー。ミュウツーに超エネルギーをつけ、ニドラン♂に攻撃!」 ニドラン♂は弱点で40×2のダメージを受けた。 「サイドカードを引かせてもらってターンエンド!」 「やるね!ドラえもん。僕のターンドロー、タマタマに無色二個エネルギーをつけて更にナッシーに進化!たまなげMAX!エネルギーの数、コインを投げることが出来、表の数×20ダメージ!」 ---- 出木杉はコインを降った。 「表の数は一枚!ミュウツーに20ダメージ!ミュウツー撃破!サイドカードを引かせてもらうよ。」 出木杉はサイドカードを一枚引いた。 「ヤバいな…僕のターンドロー。場のケーシィにトレーナーカード!ポケモン育て屋さんを発動!ケーシィ!ワープ進化アアアフーディン!ターンエンドだよ。」 「僕のターンドロー!無色二個エネルギーをナッシーに付ける。たまなげMAX発動!ナッシーのエネルギーの数は6!6回コインを降る!表は…5枚!20×5で100ダメージ。フーディン撃破アアアアア!さ ら に!君の場にはポケモンがいない。よって僕の勝ちだああ!」 「や、やられたよ…出木杉君。」 (こんなものか…僕といい勝負が出来る男はいないのか…) 出木杉は飢えていた。血沸き肉踊るような対戦相手に…… ---- 今日の最強カードはこれだ! 【マサキ】 【山札からカードを2枚引いて、手札に加える。】 山札からカードを引く…ただそれだけ。うん強いよ。うん また見てくれよな! ---- 「強い対戦相手が欲しいの?なら私と勝負しましょ。」 「しずかちゃんか…面白い。やろうか。サイドカードは3枚で。」 出木杉VSしずか    デュエル!    「私の先攻!ドロー、ベンチにラプラスを召喚。最初に場に出したゼニガメに水エネルギーをつけて、バトルフェイズ! あわ!…コインは……裏…ターンエンドよ。」 「僕のターンだね。カードを一枚引いて、最初に出したサンドに闘エネルギーをつけてゼニガメに攻撃。 すなかけ。ターンエンドだよ。」 「私のターン…ドロー…ベンチのラプラスに水エネルギーをつけるわ。 そして場のゼニガメでサンドに攻… 「おっと!この瞬間すなかけの効果を発動させて貰うよ。コインが表じゃないと技が失敗だよ。」 「…コインは…表…よし! ゼニガメのあわ!コインは表、ターンエンドよ。」 「マヒしちゃったか…しょうがない…僕のターンドロー、ベンチにディグダを召喚、ディグダに闘エネルギーを付けるよ。 サンドはマヒで攻撃出来ない…ターンエンド…」 ---- 「私のターン…ドロー!ベンチのラプラスに水エネルギーカード、ゼニガメにプラスパワーを付けるわ!サンドに攻撃!サンド撃破!サイドカードを引かせてもらってターンエンドよ。」 「ヤバいな…僕のターン、カードを引かせてもらう。 トレーナーカード、エネルギーリムーブ発動!ゼニガメのエネルギーをトラッシュさせて貰うよ。 ベンチにイシツブテを出し、闘エネルギーを付け、ターンエンド。」 「…私のターンドロー。ターンエンド…」 「何もできなかったのかい?まぁいいや。 ドロー、イシツブテに闘エネルギーを付ける。 更にトレーナーカード、ポケモン入れ替え発動。場のディグダをベンチに、イシツブテをバトル場に出す。 連続石投げ。裏が出るまでコインを投げ、投げれた回数×10ダメージ。 …3回連続だ!よって30ダメージ。ゼニガメを倒したからサイドカードを一枚引いてターンエンドだよ。」 ---- 「私のターン…ベンチにゼニガメを出して…ラプラスに水エネルギーを付けるわ。 そしてトレーナーカード、突風発動よ。ディグダをバトル場におびきだすわ。 ラプラスの水でっぽう!30ダメージでディグダは気絶。サイドカードを引いてターンエンドよ。私のリーチね。」 「そう上手くはいかないよ。僕のターン。カードを引いて、イシツブテに闘エネルギーを付ける。 そして、ゴローンに進化! ラプラスに攻撃!いわおとし。40ダメージでターン終了だよ。」 「私のターン…ラプラスの攻撃。みずでっぽう!30ダメージ、ターンエンドよ。」 「ふふふ…僕のターンドロー!ゴローンをゴローニャに進化。 闘エネルギーをつけ、ラプラスに攻撃!いわころがり!60ダメージでラプラス撃破。サイドカードを引いてターンエンドだよ。」 ---- 「もう僕の勝ちは決まったようなものだね!」 「なぜそういえるのかしら?」 「君の場にはゼニガメ一体、更にエネルギーが付いていない。対して僕の場にはゴローニャ。エネルギーは万端。まぁこれ以上は言わなくても分かるよね。言っておくけどマヒ治しは持っているから、あわでマヒさせても意味ないよ^^」 出木杉は勝ち誇った顔をしていた。 「…私のターン… 「ふははは。ターンエンドかい?僕の勝ち…… 「誰がターン終了と言ったかしら?まだ私のターンは終わってないわ。 ドロー、私はトレーナーカード、ポケモン育て屋さん発動。ゼニガメをワープ進化よ。 カメックス! 更にオーキド博士を発動。手札をすべて捨てて7枚ドロー。 更に特殊能力、あまごいを発動。1ターンに何枚でも水エネルギーを付けることが出来るわ!」 「何!?」 「この効果によりまず手札にあった水エネルギーを3枚付けるわ。 更にまたオーキドを発動。引いた水エネルギー3枚をカメックスに付けるわ。ハイドロポンプの威力は60! これでとどめよ!ハイドロポンプ!!!」 「うひゃああああああ」 「最後のサイドカードを引いて私の勝ちね。もう少し強くなってきなさい。またね。」 ---- そう言ってしずかは去った。 「あひゃひゃひゃ……ウヒヒヒ…」 空き地には出木杉の不気味な笑い声がこだましていた。 今日の最強カードはこれだ。 【オーキドはかせ】 【あなたの手札をすべてトラッシュする。その後、山札からカードを7枚引いて、手札にする。】 コンボを作るにはもってこいのいいカード!どんなデッキにも合うからみんな使ってみようぜ! また見てね。フヒヒヒ [[次へ>コンピューターおばあちゃん その2]] ----

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