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ドラミ その4 - (2006/12/11 (月) 22:06:37) のソース

第三話激闘
ドラミ「こんなに強いならタケシは楽勝ね!」
ドラミはトキワの森でそう言った
ドラミはガーディの存在を忘れていた
ドラミ「あ、出口だわ…ってあれは出来杉さん?」
ドラミはのび太に敗北した出来杉を見つけた
出来杉「僕が野比くんに負けた… ありえない!!!」
ドラミ「どうしたのかしら… まあ構ってる暇はないわ わたしもはやく皆に追いつかないと… 」
ドラミはトキワの森を出ようとした とその時!!
出来杉「! きみはドラミちゃん? くそう 勝負だ! 」
狂った出来杉が襲って来た!!!
 
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ドラミ「!!!!?」
出来杉「早くポケモンをだせ! 目のあったトレーナーは勝負する決まりだろ!」
ドラミ「!! お願い! ガルーラ 」
出来杉「ガルーラだって? なんでそんな強いものを貰ったんだ? 」
ドラミ「連発パンチ!」
ツボツボはやられた
出来杉「嘘だ… 嘘だ… 嘘だああああああああ」
ドラミ「す、すごいわ…」
ドラミはトキワの森を後にした

出来杉「あのガルーラの野郎…」
したっぱ「ん? いまガルーラと言ったか?」
出来杉「それがどうしたんですか?」
したっぱ「どこで見つけた?」
出来杉「糞黄色い狸が持ってたんだよ!!」
 
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ジャイアン「よし! 」
ジャイアンはトキワの森を進んでいた
虫捕り少年「強いな~ とても勝てないよ…」
ジャイアン「じゃあな! ん? あれは出来杉? 」
ジャイアンは一度ニビに行き回復して修行している出来杉を見つけた
出来杉「はははっ もう14レベルだっ やっぱり僕は天才だよ」
出来杉は開き直っていた
ジャイアン「おお~! 出来杉 」
出来杉「剛田くん… (こいつなら…) 勝負しないか?」
じゃイアン「いいだろう いけ! ミニリュウ! 」
出来杉「フフフ… いけ! ニドラン雌!」

結果…
ジャイアン「またな」
出来杉「………………………つぎいきなよ」
 
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スネオ「よし! ラプラスが十七レベルになった!」
スネオは頑張っていた

のび太「そろそろジムに行こうよ」
ドラえもん「僕は頑張ったら勝てそうだくど… きみは相性悪いよ?」
のび太「大丈夫だよ」

ニビジム
タケシ「お、チャレンジャーか?」
ドラえもん「僕から行こう ラルトス!」
タケシ「見た事ないポケモンだな… いけ! イワーク!」なぜいきなりイワークから出すのだ?
ドラえもん「影分身!」
タケシ「な… いわおとしが当たらない…」
ドラえもん「ねんりき!」
タケシ「何だと? エスパーだったか…」
残りのイシツブテも倒されたドラえもん「つぎはのび太くんだよ!」
 
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のび太「よし! ケンタロス!」
タケシ「連続バトルか… いけ! イワーク!」
復活したイワーク対ケンタロスが始まった
のび太「つのでつく!」
タケシ「いわおとし!」
ぶつかりあいの結果
のびたのケンタロスが負けた
のび太「ああ… ケンタロスが…」
しかし相手のイワークもあと4分の1である
のび太「頑張ってくれ! バタフリー」
バタフリーは先制してイワークを倒した
タケシ「フフ いけ! イシツブテ」
のび太「ねんりき!」
バタフリーのねんりきはクリーンヒットしたが決定打までは行かなかった
のび太「ああ… 終わった…」
タケシ「イシツブテ いわおとし!」
ドカ!!
 
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フィールドに立っていたのは… のび太のバタフリーだった
のび太「どうして?」
タケシ「やれやれ…どうやらこんらんしていたようだな」
のび太「じゃあ僕の勝ち?」 タケシ「ああ」
のび太「いやああああったあああああ」
ドラえもん「………まぐれだ」
のび太「ん? 何か言った? 」
ドラえもん「ああ 何でもないよ おめでとう」
のび太たちはジムを出た
 
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スネオ「あれは出来杉? なんであんな落ち込んでんだ? 第三話 激闘 終

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現在の状況…
のび太 ケンタロスレベル15 バタフリーレベル11 ドラえもんと行動中
ドラえもん ラルトスレベル17
のび太と行動中心の葛藤
しずか ディグダレベル18
ポッポレベル13
おつきみやま前
出来杉 ツボツボレベル15 ニドラン雌レベル10 トキワの森で挫折
ジャイアン ミニリュウレベル21
ニビ到着
スネオ ラプラスレベル17 トキワの森で出来杉発見
ドラミ ガーディレベル7 ガルーラレベル32 ニビポケセンで休憩中
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