ファイアーエムブレム 紋章の謎
データ
- 任天堂: 2006年12月26日配信(Wii)/2013年2月20日配信(WiiU)
- 任天堂: 1994年01月21日配信
- ジャンル: SRPG
- プレイ人数: 1
- コントローラ
- Wii: GCコン・クラコン
- WiiU: クラコン・ゲームパッド
- 販売ポイント: 900
- WiiU版はキャンペーン中では30
- 使用ブロック数
- Wii: 57(-)
- WiiU: -(-)
- 攻略ページ
- 紹介ページ
- このソフトが遊ばれた時間・回数(ニンテンドーチャンネル2011年4月27日更新分)
- 全国の合計:657,304時間 326,198回
- 1人あたりの平均:28時間31分 14.15回
概要
「基本的にキャラは死んでも生き返らない」「各キャラクターの成長が運に左右される」など、シリーズの基本的なシステムは既に完成されている。
現在の感覚では操作性がやや悪く感じたり、乱数のミスやバグが多かったりという問題はあるが、SRPGとしては原点にして傑作の域。
特に第1部は「シリーズ内で最もゲームバランスが良い」と言われることもある。一転して第2部はゲームバランスよりもシナリオの面白さや雰囲気を重視している。
このように、1作で2種類の味を楽しめるのも「紋章」の良いところである。
現在の感覚では操作性がやや悪く感じたり、乱数のミスやバグが多かったりという問題はあるが、SRPGとしては原点にして傑作の域。
特に第1部は「シリーズ内で最もゲームバランスが良い」と言われることもある。一転して第2部はゲームバランスよりもシナリオの面白さや雰囲気を重視している。
このように、1作で2種類の味を楽しめるのも「紋章」の良いところである。
シリーズ初挑戦の人や、前作をやりこんだ人も楽しめるが、やはり「GBA以降の作品から入ったのだが過去作にも興味がある」という人にこそオススメしたい。
本作での設定は近年の作品(「覚醒」など)でも使用されているので、シリーズの世界観を隅々まで楽しみたいと思うのなら本作は必須と言ってもいい。
本作での設定は近年の作品(「覚醒」など)でも使用されているので、シリーズの世界観を隅々まで楽しみたいと思うのなら本作は必須と言ってもいい。
CM
「私の想いが物語になる。」
他作品との関連
- 基本的にどの作品からプレイしても楽しめるようになっている。
- 世界観を共有しているのは、「暗黒竜と光の剣」「外伝」「BSファイアーエムブレム アカネイア戦記」
- 「聖戦の系譜」や、GBAシリーズ、wiiでの最新作「暁の女神」などとは完全に独立した世界観となっている。
- 主人公のマルスは「大乱闘スマッシュブラザーズDX」(GC)以降のスマブラシリーズでプレイヤーキャラとして登場している。
- VCで配信されているソフト
- ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣(FC)
- ファイアーエムブレム 外伝(FC)
- ファイアーエムブレム 聖戦の系譜(SFC)
- ファイアーエムブレム トラキア776(SFC)
- VC配信が期待されるソフト
- BSファイアーエムブレム アカネイア戦記(SFC:サテラビュー)
- 現在入手できる中でお勧めソフト
- ファイアーエムブレム 暁の女神(wii)
- 大乱闘スマッシュブラザーズX(wii)
- 本作の主人公マルスがプレイヤーキャラとして使用できる。
- ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣(DS)
- 「暗黒竜と光の剣」のリメイク。本作第一部で削除されたキャラやステージが復活した。
- ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 ~光と影の英雄~(DS)
- 本作第二部のリメイク。様々な新要素が追加されている。
- ファイアーエムブレム 覚醒(3DS)
- すれ違い通信やダウンロードコンテンツにて本作のキャラクターが登場する。
- ストーリー本編にも「マルス」の名を持つキャラクターが登場するのだが、その正体は(ネタバレにつき省略