ワンダーボーイ モンスターランド
データ
- セガ:2011年06月21日配信
- セガ:1987年8月稼働開始
- ジャンル:アクションRPG
- プレイ人数:1~2人(交代制)
- コントローラ:リモコン・GC・クラコン
- 使用ブロック数:29
- 攻略ページ
- 紹介ページ
概要
ワンダーボーイシリーズ第2弾
「高橋名人の冒険島」、「ビックリマンワールド」などのアレンジ移植が多い同名シリーズの2作目。
前作の右方向固定のスクロールアクションとはガラリと変わり、
町の人と会話してヒントや重要アイテムをもらい、剣とアイテムを使って敵を倒し、落としたコインで装備を買うというRPG要素の強いアクションゲームとなっている。
前作の右方向固定のスクロールアクションとはガラリと変わり、
町の人と会話してヒントや重要アイテムをもらい、剣とアイテムを使って敵を倒し、落としたコインで装備を買うというRPG要素の強いアクションゲームとなっている。
難易度は比較的高く、操作性にややクセがあるので慣れないとすぐゲームオーバーになってしまう。
しかし何度もプレイして操作感覚やボスの対処法などを覚えれば1コインクリアも容易になってくる。
しかし何度もプレイして操作感覚やボスの対処法などを覚えれば1コインクリアも容易になってくる。
レバガチャ
このゲームをプレイする上で忘れてはならない大事な要素の一つ。
通過するとコインやドル袋が出現するポイントが至る所にあるが、この時十字キーを左右に激しく交互入力(いわゆる【レバガチャ】)すると、65~68ゴールドになる事がある。
入手ゴールドが桁違いになり装備を揃えやすくなるので、ゲームの難易度が大きく変わってくる。
通過するとコインやドル袋が出現するポイントが至る所にあるが、この時十字キーを左右に激しく交互入力(いわゆる【レバガチャ】)すると、65~68ゴールドになる事がある。
入手ゴールドが桁違いになり装備を揃えやすくなるので、ゲームの難易度が大きく変わってくる。
アーケードではレバーを左右にガチャガチャ振るのはやり易いが、十字キーでは非常にやりづらい。
そこでオプションの「コントローラー設定」に「十字ボタン左右連打」という項目が用意されており、任意のボタンに割り振っておけば簡単にレバガチャが出来るようになっている。
利用してゴールドをたくさん稼ぐのも、利用しないで挑戦するのもご自由に。
そこでオプションの「コントローラー設定」に「十字ボタン左右連打」という項目が用意されており、任意のボタンに割り振っておけば簡単にレバガチャが出来るようになっている。
利用してゴールドをたくさん稼ぐのも、利用しないで挑戦するのもご自由に。
ちなみに竜巻などの攻撃アイテムを2つ画面に出しながらや、ダメージを受けて吹っ飛ばされながら通過するとほぼ確実に65~68ゴールドが出る。
紹介映像
他作品との関連
- VCで配信されているソフト
- スーパーワンダーボーイ モンスターワールド(SMS)
- スーパーワンダーボーイ(SMS)
- ワンダーボーイIII モンスターレア?(PCE)
- ワンダーボーイV モンスターワールドIII(MD)
- モンスターワールドIV (MD)
- モンスターレアー?(PCE)
- VC配信が期待されるソフト
- モンスターレア(メガドライブ版)(MD)
- モンスターワールドII ドラゴンの罠(SMS:ゲームギア)
- 海外ではマスターシステム用としてリリース。
- ワンダーボーイ・イン・モンスターランド(SMS:マスターシステム)
- モンスターワールドIIIの移植。海外でのみリリース。
- ワンダーボーイシリーズ自体は様々なハードに移植されたが、
大抵キャラクターが独自のものに差し替えられている事が多い。- 高橋名人の冒険島(FC)
- ワンダーボーイの移植。VC配信済。
- ビックリマンワールド(PCE)
- モンスターランドの移植。
主人公、街の住人、ボスキャラがビックリマンのものに差し替えられている。
上記の「レバガチャ技」ができない事を除けば非常に移植度が高い。
- モンスターランドの移植。
- 西遊記ワールド(FC)
- モンスターワールドの移植。
- アドベンチャーアイランド?(PCE)
- モンスターワールドIIの移植。VC配信済。
- 超英雄伝説ダイナスティックヒーロー?(PCE)
- モンスターワールドIIIの移植。VC配信済。
- 高橋名人の冒険島(FC)