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マリオテニス64

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マリオテニス64



データ

  • 任天堂:2010年08月31日配信
  • 任天堂:2000年07月21日発売
  • ジャンル:SPT
  • プレイ人数 1~4人
  • コントローラ:GC・クラコン
  • 使用ブロック数:215
  • 攻略ページ
  • 紹介ページ

概要

マリオシリーズのキャラが登場するテニスゲームで、一連のマリオスポーツもののひとつ。
開発はマリオゴルフ64に引き続きキャメロットが担当した。

本作から新キャラクター「ワルイージ」が登場。その姿は某ボヤッキーに似ている。
メインのマリオシリーズには出てこないので地味ではあるがたまにスポーツ系作品に登場している。

作風としては「実際のテニスが下手な人でもラリーを打ち続ける楽しさを味わえる」ようなゲームバランスに仕上がっている。
しかしながらいわゆる「任意で発動する必殺技」は存在せずストイックなプレイを要求されるので意外にもテニスというスポーツの再現度自体は高い。
その代わりゲームモードは多彩で、こちらでバランスをとっていると考えられる。

本作のオリジナルでは「マリオテニスGB」で育成したキャラを転送したり、連動によって選べるステージが増えたりしていた。
VCではその辺の要素はバッサリとカット。メニュー画面等にその残骸が残っているのが残念すぎる…
当然ながら当時開催されていたイベント用のモード(リングトーナメント)も選択できなくなっている。

CM


他作品との関連

  • どの作品からプレイしても楽しめるようになっている

配信時期について

  • 北米では2010年6月に配信され、
Wiiウェア ArtStyle:ROTOZOAとともに同時配信されていたが、
日本ではそのArtStyle:ROTOZOA(PENTA TENTACLES)を
light trax(Lightstream)とともに2010年の配信を見送られ、
日本ではマリオテニス64をきちんと2010年8月31日に配信された。
その理由は、コンテスト大会終了後、記念パーティーはいかずに、
↑(その時期はlight traxの配信だが日本は配信されず)
R猫の恋愛が起こる道へ行くことになり、
↑(マリオギャラクシー2は北米・欧州で発売されて、日本でも発売)
最後にはスズラン大会にてタクト選手が主人公を倒してベスト4にさせ、
そしてタクト選手の優勝で終わった記念として、
このマリオテニス64を配信した可能性があったのかと思われる。

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