スーパーハングオン(ミニライドオンタイプ)



データ

  • セガ:2010年09月14日配信
  • セガ:1987年04月稼働開始
  • ジャンル:RCG
  • プレイ人数:1人
  • コントローラ:リモコン・GC・クラコン・リモコン+ヌンチャク・wiiハンドル
  • 使用ブロック数:29
  • 攻略ページ
  • 紹介ページ

概要

バイクレースを題材にした擬似3Dレースゲーム。
「ハングオン」「エンデューロレーサー」に続く体感バイクレースゲーム第3弾にあたる。(シリーズ通算では5作目)
プレイヤーの腕前に応じて選択できる複数のコース、一定速度で使用できるスーパーチャージャー、「アウトラン」の流れを汲むBGM選択システムなどが特徴。

前作にあたる「ハングオン」はバイクの形をした大型ゲーム筺体を用いた体感ゲームだった。
リアルに作られた筐体を直接傾けて操作するというシステムは斬新だったが、非常に重く操作が難しいという意見も多く、
それを受けて本作では筺体がやや小型&簡略化。若年層や女性にも遊びやすく改良された。
まあVCでは大型筺体をそのまま遊べるわけではないので重要な事ではないんですが…
ちなみにVC版ではなんとwiiハンドルに対応。「スーパーハングオンをマリオカートwiiの感覚で遊ぶ」というなんとも奇妙な状態が楽しめる…?

定評のあった美しいグラフィックは健在。今回はコースの起伏が表現されるようになった。
また、同社「アウトラン」から受け継いだ要素として「ゲーム開始前にBGMをプレイヤーが選択できる」というシステムを採用。
現在でもファンが多い名曲揃い。

ゲームシステム面における前作からの最大の変更点はスーパーチャージャーボタンの追加だろう。
一定速度に到達した際に使用でき、更に加速(324km/h)する事ができるようになる。使いどころが難しいが綺麗に決まると非常に気持ちいい。

また、ステージクリア制だった前作に対して、
本作は「ビギナー(アフリカ)」「シニア(アメリカ)」「ジュニア(アジア)」「エキスパート(ヨーロッパ)」の4つから
自分の腕前に合わせてコースを選択できるようになった事も変更点として挙げられる。
正直ビギナーでもそこそこ難しい。駄目元で上級者コースに挑戦して(玉砕して)みるというのも一興。

上記を含めて、当時のSEGAアーケード作品の例にもれず「100円で存分に楽しんでもらおう」というサービス精神が至る所で感じられる作品。
競技性も大事だけどやっぱりゲームは楽しんでナンボだという事か…

本作は何気にメガドライブやX68000以来の移植。アーケード版の完全移植という意味では家庭用ハード初となっている。
ちなみに本作は大型筺体版(ミニライドオンタイプ)と小型筺体版(シットダウンタイプ)が存在しており微妙に内容が異なっているのだが、
VCA版では一般的に有名なミニライドオンタイプの仕様を再現している。

なお、エミュレーションの不具合なのか、スリップ音が途切れ途切れになってしまっているのが残念、改善に期待したい。それ以外は良好である。

紹介映像

※VC版のもの

他作品との関連



  • VC配信が期待されるソフト
    • スーパーハングオン(メガドライブ版)(MD)
      • レーサーの育成要素が入った家庭用オリジナルモードを収録。
    • ハングオンII(SMS:SG-1000)
    • ハングオン(マスターシステム版)(SMS)
    • ハングオン(MSX版)(MSX)

  • 現在購入可能なソフト
    • 3Dスーパーハングオン(3DS)
      • 本作をベースに3D立体視に対応したもの。
        他にもジャイロセンサーを使用した大型筺体の再現。難易度設定の追加。
        シットダウンタイプへの変更などが可能。VCA版にあったいくつかの移植ミスも修正されている。

  • 関連するアーケード作品