パックマニア

データ

  • バンダイナムコゲームス:2009年08月04日配信
  • ナムコ:1987年11月稼動開始
  • ジャンル:ACT
  • 使用基板:SYSTEM I
  • プレイ人数:1~2人
  • コントローラ:リモコン・GC・クラコン
  • 使用ブロック数:
  • 紹介ページ

概要

斜め俯瞰視点のドットイート型アクションゲームで、パックマンシリーズの作品。

基本的に本家パックマンとルールは一緒で、時代の変化に対応するかのように立体的なグラフィックに変わっている。
確かに時代背景を鑑みても古臭いゲームシステムである事は否めないが、逆に言うと安定した面白さが保証されているとも言える。

最大の特徴はボタンでジャンプすることができるようになった事。たったそれだけの事なのだがゲーム性には大きな変化が生じている。この辺りは実に古き良きナムコを思い出させてくれる変更である。

同じマップを延々繰り返すパックマンに比べるとマップのバリエーションが増え、BGMもポップで明るいものとなった。敵キャラクターにも「パックランド」で初登場したスーや子モンスターが追加された他、こちらを助けてくれるアイテムにもスピードアップするパワーエサ等が追加されている。

また本家パックマンと比べて後半ステージでは全体的にゲームスピードが上昇していき、まさにマニアご用達の難易度に変化していく。後の『PAC-MAN Championship Edition』などでもこの「ゲームスピード上昇」は重要な要素として扱われており、本作はその原点と見ることができる。

この頃のナムコは本作以外にもギャラガ'88といった旧作のリメイクを手がけていた。ナムコ自身もファンの世代交代を狙っていたのかもしれない。実際前年のSYSTEM86作品を初めとして妖怪道中記ドラゴンスピリットでナムコに新しい風が吹き始めていたといっても良く、それらでナムコを知った人へ本作は「ナムコの原点」を伝えていく役割を果たしたといってもいいだろう。

ゲーム内容

  • パックマンを操作してマップ上にあるエサを全て食べつくす事が目的。
  • 1レバー+1ボタン(ジャンプ)で操作する。
    • ジャンプは時間の経過に応じて高度が落ちていく。
  • ステージが開始するとマップ中央の巣からモンスターが登場。パックマンを捕まえようとする。
    • 基本的には避けていくかジャンプで飛び越える事しかできないが、特定の位置にあるパワーエサを食べる事でいじけ状態に変えることができる。一定時間で元に戻ってしまうので注意。
    • モンスターは色に応じた特定の行動パターンを持つ。
  • いじけ状態のモンスターに触れると食べてしまう事ができる。連続で食べていく事で最大7650点にまで上昇する。
  • ステージ開始から一定時間が経つと巣の下側にボーナスフルーツが出現する。取ると種類に応じてボーナス得点。また、時折フルーツではなく特殊なパワーエサが出現する場合がある。
    • ダブルエサ(赤)を取るといじけモンスターを連続で食べた時の倍率が上がる。最大が7650点なのは同様。
    • スーパーエサ(緑)を取ると一定時間パックマンの移動速度が上がる。後半面では割と役に立つ。

紹介映像


他作品との関連

  • どの作品からプレイしても楽しめるようになっている


  • VC配信が期待されるソフト
    • パックマン(MSX版)(MSX)
    • パックマン(ゲームギア版)(SMS:ゲームギア)
    • パックランド(FC)
    • パックランド(PCエンジン版)(PCE)
    • パックマニア(MSX)
    • ハロー!パックマン(SFC)
    • パックインタイム(SFC)


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