忍者龍剣伝(アーケード版)

データ

  • テクモ:2009年07月28日配信
  • テクモ:1988年稼動開始
  • ジャンル:ACT
  • プレイ人数:1~2人
  • コントローラ:リモコン・GC・クラコン
  • 使用ブロック数:24
  • 紹介ページ

概要

ベルトスクロール型アクションゲーム。
忍者龍剣伝」シリーズ最初の作品だが、シリーズの他作品とは別物として扱われる場合が多い。本格的なストーリーが付くのはファミコン版以降である。

「間違った日本のイメージ」と「間違ったアメリカのイメージ」を掛け合わせて収拾が付かなくなった世界観が特徴。また、妙に残酷描写を強調するグラフィクも印象的。際たるものはコンティニュー画面で、内容は「縛り付けられた主人公の胴体へ回転鋸が迫る」というとんでもないもの。残酷描写については後に同スタッフによる次作品「ワイルドファング」へと受け継がれた。

内容的にはジョイスティックの先端にボタンが付いた独特のコンパネが目を引く。先端に付いた「握れボタン」で様々なところに掴まる事が可能になっており、ジャンプと併用する事で鉄パイプから鉄パイプへと飛び移ったり振り子キックを繰り出したりといったアクションをとる事ができる。
また、ジャンプ中に敵を掴んで投げる「首刈り投げ」はそのカッコよさに惹かれた人を多く生み出した。後に「デッド・オア・アライブ」で必殺技として採用された事からも人気が窺える。

当時テクモに在籍していたメタルユーキ氏によるBGMは評価が高い。ファミコン版とカップリングでCD化もされた。

どちらかというとバカゲー的な扱われ方をされる事が多いが、やってみるとやっぱりバカゲーでしたwステージクリア時の一枚絵などはその際たるもので、「おまえ単に観光に来ただけなんじゃないのか」というツッコミがしたくなる事うけあい。

アドバタイズデモ冒頭に表示される「STRONG TEAM」は本作が「ストロング島」氏の率いるチームの作品だという事をあらわしている。氏はスターフォース、アルゴスの戦士なども製作したと言われている。

ゲーム内容

  • 主人公の忍者を操りブレードダムス率いる暗殺組織を壊滅させる事が目的。
  • 操作は特殊レバー(ボタン付)+2ボタンで行う。
    VCでは特殊レバーが再現できないため事実上1レバー+3ボタン(闘え・跳べ・握れ)となる。
    • 主人公の忍者は以下のような「忍者五体技」を身につけている。
    • 鉄パイプなどのある場所の近く(空中可)で握れボタンを押すとそれを掴む。
    • 壁・障害物に横から触れると三角飛び『飛鳥返し』を繰り出す。
    • 場所によっては↓で足場に掴まって移動する『綱渡り術』ができる。
      その場合↑で元の場所に戻る事ができる。
通常 ジャンプ中 掴み状態
闘え ・『三段連続拳』
3連続で攻撃
・『首刈り投げ』
威力は高いが隙も大きい
・『反動蹴り』
リーチが長く意外に重宝する
跳べ ・ジャンプ
・↑+跳べでハイジャンプ
- ・↓+跳べで真下へ落下
・←→+跳べで大きくジャンプ
握れ ・掴み状態へ移行 ・掴み状態へ移行 -
  • 敵を吹き飛ばした先に障害物がある場合、破壊する事がある。攻撃で直接破壊はできない。
    また、破壊した障害物の中からアイテムが出現する事もある。
    • 刀アイテムを取ると一定回数だけ刀で攻撃する事ができる。リーチが長く強力。
    • その他にはスコア・体力回復(2種類)・1UPがある。
  • 敵の攻撃を1セット食らうと体力ゲージが一つ減る。0になるとミス。
  • 制限時間内にボスを倒すとステージクリア。

裏技



プレイ動画



他作品との関連

  • どの作品からプレイしても楽しめるようになっている
  • 格闘ゲーム「デッド・オア・アライブ」シリーズに主人公リュウ・ハヤブサが登場している。


  • VC配信が期待されるソフト
    • 忍者龍剣伝II 暗黒の邪神剣(FC)
    • 忍者龍剣伝III 黄泉の方船(FC)
    • 忍者外伝(SMS:ゲームギア)
    • 忍者龍剣伝 巴(SFC)