マリオのスーパーピクロス
データ
- 任天堂:2006年12月19日配信
- 任天堂:1995年09月14日発売
- ジャンル:お絵描きロジックパズル
- プレイ人数 1〜2人
- コントローラ:GC・クラコン
- 使用ブロック数:105(34 ※ダウンロード後)
- 紹介ページ
- 回答ページ
- このソフトが遊ばれた時間・回数(ニンテンドーチャンネル2011年4月27日更新分)
- 全国の合計:535,522時間 372,497回
- 1人あたりの平均:24時間19分 16.92回
概要
- 端的に言えばマリオのキャラクタを用いた『お絵かきロジック』で、さまざまな難易度の問題を全300問収録している。『お絵かきロジック』についてはWikipediaに詳しい説明があるのでそちらを参照頂きたい。
特徴
- はじめて遊ぶひとも、最初は簡単な問題から始まるので、直ぐにルールを覚えられて安心。またTVゲームならではのサポート機能が充実しているので、紙上で遊ぶよりも楽にプレイすることができる。
- 全300面とボリュームたっぷり。問題を解くのにかかる時間は、1問あたり数分から長くても30分と非常にお手軽。1日1問だけプレイしたり、ちょっとした空き時間に遊んだりして、細く長く遊ぶことが出来る。まさに最強の息抜きツールといえよう。
- それでいて、一度ハマると気がついたら半日経過しているような中毒性も。
- VCの定番作品スーパーマリオブラザーズよりも、実はこちらの方が『とりあえずはこれ』的な作品なのでは。
- これだけお手軽なタイトルだけに、リモコン単体でのプレイに対応していないのが残念なポイントである。
2種類のモード
- 本作には『マリオ』と『ワリオ』2種類のモードが存在する。ルールの違いは次のとおり。
モード | マリオ | ワリオ |
間違った個所を掘ると教えてくれる | ○ | × |
ヒントルーレットがある | ○ | × |
30分の制限時間あり | ○ | × |
Wiiウェア『お絵かきロジック』とどちらがいい?
- 2008年5月27日からWiiウェアでも『お絵かきロジック』の配信が開始された。価格は500ポイントで、本作よりも安い。ただし初期の問題数が30問しかなく、300ポイントの追加料金を払って「30問ずつ問題を購入する」ことになる(予定)。
- したがって最初から300問入っている本作の方が明らかにお得である。まずは本作をプレイし、更に新しい問題で遊びたくなったらWiiウェア版をダウンロードすればよいだろう。
CM
スーパーピクロス スーパーピクロス 数字をヒントに絵を出すホイ! アーーーー!
他作品との関連
- SFCのニンテンドウパワーで配信されたピクロスNPシリーズ。
今後のVCでの配信が期待される。- ピクロスNP Vol.1
- ピクロスNP Vol.2
- ピクロスNP Vol.3
- ピクロスNP Vol.4
- ピクロスNP Vol.5
- ピクロスNP Vol.6
- ピクロスNP Vol.7
- ピクロスNP Vol.8
- GBでもマリオのピクロスが2作品発売された。
- マリオのピクロス
- ピクロス2
- DS版(2007年1月25日発売/3、800円税込/1〜5人)