スーパー魂斗羅
データ
- KONAMI 2008年2月12日配信(Wii)/2012年10月10日配信(3DS)
- KONAMI 1990年2月2日発売
- ジャンル:ACT
- プレイ人数 1~2人
- コントローラ(Wii):リモコン・GC・クラコン
- 販売ポイント:500
- 使用ブロック数
- Wii: -(18)
- 3DS: -(-)
- 攻略ページ
- 紹介ページ
概要
魂斗羅とは、熱い斗魂とゲリラ戦術の素質を先天的に合わせ持つ最強の闘士の呼称である!
魂斗羅シリーズの2作目。
アーケード版からの移植だがオリジナル要素がふんだんに盛り込まれており作風が異なる。
最強のゲリラ兵「魂斗羅」のビルとランスが地球侵略をもくろむエイリアンを滅ぼしに行くアクションシューティングゲーム。
ステージはいわゆる普通の横スクロールであるサイドビューとステージを真上から見たトップビューの二種類がある。
二人同時協力プレイも可能。
魂斗羅シリーズの2作目。
アーケード版からの移植だがオリジナル要素がふんだんに盛り込まれており作風が異なる。
最強のゲリラ兵「魂斗羅」のビルとランスが地球侵略をもくろむエイリアンを滅ぼしに行くアクションシューティングゲーム。
ステージはいわゆる普通の横スクロールであるサイドビューとステージを真上から見たトップビューの二種類がある。
二人同時協力プレイも可能。
ゲーム内容
十字キーで移動、Aでジャンプ、Bで発砲という特にクセの無い操作となっている。
本作の特徴はなんといってもその爽快感。移動しながら撃ちまくれる武器でひたすら敵をなぎ倒しながら進んでいくのだ。
各ステージ最後ではボスが現れ、倒せばステージクリアとなる。
本作の特徴はなんといってもその爽快感。移動しながら撃ちまくれる武器でひたすら敵をなぎ倒しながら進んでいくのだ。
各ステージ最後ではボスが現れ、倒せばステージクリアとなる。
- ミスとゲームオーバー
ライフなどはなく、敵そのものや弾に当たると即ミスとなってしまう。
しかし残機がある限りその場で復活するし、パワーアップを失う事もそこまで致命的ではないのである程度のミスは許される。
ゲームオーバー時にはコンティニューが可能(回数制限があったような…)。このときは到達ステージの最初からになる。
しかし残機がある限りその場で復活するし、パワーアップを失う事もそこまで致命的ではないのである程度のミスは許される。
ゲームオーバー時にはコンティニューが可能(回数制限があったような…)。このときは到達ステージの最初からになる。
- パワーアップアイテム
ゲーム中に飛んでくるカプセル状の物体を撃つことによりパワーアップアイテムが出てくる。カプセルの出現場所、中身は固定なのでまずはパターンを覚えよう。
ミス後はパワーアップを失い初期状態に戻ってしまうが、初期状態が弱すぎるということはなくパワーアップも一段階(+Rでの加速)のみなので挽回は十分に可能。
なお、説明中の最大弾数とは画面上に一度に出せる数の事。初期状態では最大4発の弾を撃つことができる。
ミス後はパワーアップを失い初期状態に戻ってしまうが、初期状態が弱すぎるということはなくパワーアップも一段階(+Rでの加速)のみなので挽回は十分に可能。
なお、説明中の最大弾数とは画面上に一度に出せる数の事。初期状態では最大4発の弾を撃つことができる。
- M(マシンガン)
- 最大6発の弾を撃てるようになる。唯一自動連射が可能な武器で、Bボタンを押しっぱなしにしているだけで次々と弾が出る。スプレッドに次いで扱いやすい。
- F(ファイア)
- 最大2発の大きな弾を撃てるようになる。唯一溜め撃ちが可能な武器で、Bボタンを押しっぱなしにしてから離すとより強力な弾を出すことができる。敵や壁に当たると拡散しさらにダメージを与えるため範囲も威力も申し分ないが、一度に出せる数が初期状態より少なく自キャラの周りが手薄になりがち。慣れれば強力な武器となる。
- S(スプレッド)
- 最大10発の弾を撃てるようになる。1回の発射で5WAY弾を発射できるため非常に強力で、とにかくばら撒いておけば敵は勝手に倒れていく。すぐに弾数上限に達してしまうものの、敵や地面に当たって消えた弾はすぐに撃てるようになる(例えば3発分空いていれば3WAY弾は出せる)ので突っ込んできた敵への対処も可能。この仕様により、狙っている方向にはそこそこの数の弾を出す事ができる。多くのボスは複数の破壊可能部位があったりするので、雑魚戦のみならずボス戦でも強力。初心者向け…というか単純に最強武器である。ファミコンの魂斗羅シリーズといえばこれ!というほどの武器なので、まずは豪快に撃ちまくってみて欲しい。余談だが当時のファミコンのシューティングで拡散系の武器は思うように連射ができず弱いものが多かった。ファミコンの性能上仕方の無いところもあったと思うが、その度にがっかりしていた。そのときに期待していたのは、きっとこういうものだったに違いない。
- L(レーザー)
- 最大1発のレーザーを撃てるようになる。雑魚は貫通可能で、耐久のある相手にも一点集中の大ダメージを期待できる。他の武器と異なり、いつでも新しいレーザーを射出可能(その場合すでに出ている方は消える)なので突っ込んできた敵へのとっさの対処は一応できる。活躍する場面が無いわけではないが扱いづらさの方が目立つ。
- R(ラピッド)
- 現在使用している武器の弾速が上がる。
- B(バリア)
- 一定時間、敵の体当たりと敵弾に対して無敵となる。この状態で穴に落っこちてミスしてしまうのはお約束。
英字が書かれていないアイテムは、取った瞬間に画面上の雑魚を全滅させる効果がある。
他作品との関連
- どの作品からプレイしても楽しめるようになっている
- VC配信が期待されるソフト
- 魂斗羅(ファミコン版)(FC)(ゲームセンターCXで放送されました)
- 魂斗羅ザ・ハードコア(MD)
- 現在入手できる中でお勧めソフト
- 魂斗羅デュアルスピリッツ(DS)
- ゲームを進める事で解放される要素として前作と本作のNES(海外のファミコン)版が収録されている。
- 魂斗羅ReBirth(wii:wiiware)
- コナミアーケードコレクション(DS)
- 前作「魂斗羅」のアーケード版を収録。
- 魂斗羅デュアルスピリッツ(DS)
- 関連するアーケード作品
- 魂斗羅(AC)
- スーパー魂斗羅(AC)