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忍者くん 魔城の冒険

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忍者くん 魔城の冒険



データ

  • ジャレコ:2008年12月9日配信
  • ジャレコ:1985年5月10日発売
  • ジャンル:ACT
  • プレイ人数 1~2人(交互プレイ)
  • コントローラ:リモコン・GC・クラコン
  • 使用ブロック数:
  • 攻略ページ
  • 紹介ページ

概要

  • UPLからリリースされていたアーケード版をジャレコが移植した作品。
    • オリジナルはUPL作品独特の煌びやかなグラフィックが目を惹いた。
  • 左右移動+ジャンプ+攻撃というシンプルな操作系ながら敵との駆け引きは奥深く飽きさせない。
  • 当時のゲームの中では敵のAIが個性的で、
    特にアーケード版は「セオリーはあるがパターンは組めない」ゲームとして有名。
    そのためプレイヤーにアドリブ能力が要求され、プレイするたびに新しい驚きがある。
  • UPLから続編「忍者くん 阿修羅ノ章」が発売された他、
    ジャレコからは兄弟作品忍者じゃじゃ丸くんシリーズが発売された事からも人気が窺える。

ゲーム内容

  • ステージ内にいる敵をすべて倒せばシーンクリア。3面以降はマップ上部にボス格の敵が一体いる。
  • 各ステージは縦4画面ぶんに伸びており、足場を飛び移りながら上に登っていく事になる。
    • 左右に移動しながらだとジャンプ。ニュートラルでは真下に降下する。
  • 武器は手裏剣のみだが、踏みつけや体当たりで敵を気絶させる事ができる。気絶状態でなければ倒せない敵もいる。
  • 敵を倒すとその場に巻物が現れる。取るとシーンクリア時にボーナスが入るが深追いは禁物。
  • ステージ上の同じ段に長時間いると火の玉(永パ防止キャラ)が飛んでくる。
  • 残り時間が無くなってもミス。
  • 各シーン毎に一回落ちてくる「宝の玉」を3つ集めるとボーナスステージに行ける。
    • ボーナスステージでは城をジャンプで登りながら宝の玉を次々とキャッチしていく。
      全部取ると12000点。

敵キャラクター

  • アーケード版から3種類減らされた全5種類の敵が登場する。
    • 黒子
    • だるま
      • このあたりはいわゆる雑魚。基本故に手ごわいとも言える。
    • カブキ
      • 爆弾を落としてくる。
    • かみなり小僧
      • 高速の雷を撃ってくる。
    • ヨロイ
      • 気絶した時にしか倒せない。

  • 「シシマイ」「ガイコツ」「トカゲ」は残念ながらリストラです。

裏技・ボーナス

  • シーンクリア時に手裏剣を撃った回数が8発以内の場合10000点ボーナス。
  • 敵を倒した時に、落ちていく敵を手裏剣で追い討ちすると1000点入る。
    「1000」という字に更に追い討ちをかける事もできる。

他作品との関連

  • オリジナルを開発したUPLから正式な続編が出ている他、
    先述の通りジャレコからスピンオフ作品「忍者じゃじゃ丸くん」が発売された。
    こちらは独自のシリーズとして展開していった。


  • VC配信が期待されるソフト
    • すーぱー忍者くん(SFC)
    • じゃじゃ丸の大冒険(FC)
    • じゃじゃ丸忍法帖(FC)
    • じゃじゃ丸撃魔伝(FC)
    • 忍者じゃじゃ丸~銀河大作戦~(FC)


  • 関連するアーケード作品
    • 忍者くん 魔城の冒険(AC)
    • 忍者くん 阿修羅ノ章(AC)
    • 忍者じゃじゃ丸くん(アーケード版)(AC)
+ タグ編集
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