出たなツインビー
データ
- コナミ:2007年9月18日配信
- コナミ:1992年2月28日発売
- ジャンル:縦スクロールシューティング
- プレイ人数 1〜2人
- コントローラ:リモコン・GC・クラコン
- 使用ブロック数:22
- Wiiポイント:600
- 機種:PCエンジン
- 当時の希望小売り価格:6,800円
- 攻略ページ
- 紹介ページ
- VC出たな!!ツインビー(リンク切れ)
- コナミ公式
概要
- ツインビーシリーズのアーケード第2作目。
- 1985年の初代アーケード版『ツインビー』以降、ファミコンを中心にシリーズ展開されていたが、1991年、6年ぶりにアーケード作品として登場した。本作はその移植版である。
ストーリー(公式ページより)
スパイス大王との闘いから数年後。平和だったドンブリ島に遠い星からのSOSが届きました。
「私は惑星メルの女王メローラです。私たちは今、惑星イーバの手によって滅ぼされようとしています。どうか、私たちの星を救ってください・・・。」
それを聞いたツインビーたちは、惑星メルを救うために発進しました。
「私は惑星メルの女王メローラです。私たちは今、惑星イーバの手によって滅ぼされようとしています。どうか、私たちの星を救ってください・・・。」
それを聞いたツインビーたちは、惑星メルを救うために発進しました。
特徴
- VC配信タイトルのなかでは数少ない、2人同時プレイ可能な縦スクロールシューティングである。2人同時プレイならではのシステムとして、プレイヤー同士による合体攻撃を行うことができる。
- 本作から、主人公のツインビーとウィンビーに乗り込む男の子と女の子が、ステージクリア時のデモシーンなどに登場するようになった。これらのキャラクターは、当時コナミに在籍していたアニメーターのShuzilow.HA氏がデザインを担当した。
- ゲーム中に流れる音楽の評価が高い。ただしPCエンジン版は音源の制約により、楽曲の再現度はやや厳しい。
- 本作はシューティングというマイナーなジャンルながら、ショッピングチャンネルのランキングにおいて長期に渡りランクインを果たした。これは『ツインビー』というタイトル自体の知名度に加えて、可愛らしいキャラクタや世界観が、一般ユーザーにとっても親しみやすいものであったからであろう。
隠しコマンド
※コマンド入力に1P〜3Pコントローラを使用するため、必要数のリモコンを用意するか、GCコントローラを1P〜3Pポートに接続する必要がある。
縦画面モード
- タイトル画面表示中に3Pコントローラで、I、II、右、左、右、左、下、下、上、上の順に入力する。コマンドが成功するとチャイムが鳴る。オプション画面に入ると「Hモード」が追加される。この項目にカーソルを合わせ、方向キーにより「Vモード」に変更すると縦画面モードになる。
プレイヤー数増加
- タイトル画面表示中に2Pコントローラで、上、上、下、下、右、左、右、左、I、IIの順に入力する。コマンドが成功するとチャイムが鳴る。オプション画面に入るとプレイヤー数を最大10機まで増やせるようになる。
クレジット数増加
- タイトル画面表示中に1Pコントローラで、上、上、下、下、左、右、左、右、II、Iの順に入力する。コマンドが成功するとチャイムが鳴る。オプション画面に入るとクレジット数を最大9まで増やせるようになる。
他作品との関連
- どの作品からプレイしても楽しめるようになっている
- 以前iアプリで「ツインビーダンジョン」というローグライクゲームが配信されていた。
- 本作のキャラクターを基にした作品群として
ツインビーPARADISEが存在する。ラジオ番組を中心にドラマCDやアニメが制作された。 - シリーズ本編の他にもパロディウスシリーズ等へ多数出演している。
- VCで配信されているソフト
- ツインビー(FC)
- もえろツインビー シナモン博士を救え!(ROMカセット版)(FC)
- ツインビーだ!!?(GB)
- VCでの配信が期待されるソフト
- ツインビー(MSX版)(MSX)
- もえろツインビー シナモン博士を救え!(FC:DISK)
- ツインビー3 ポコポコ大魔王(FC)
- Pop'nツインビー(SFC)
- ツインビー レインボーベルアドベンチャー(SFC)
- コナミワイワイワールド(FC)
- コナミワイワイワールド2 SOS!!パセリ城(FC)
- 現在入手できる中でお勧めソフト
- ツインビー(携帯アプリ版)(各社携帯アプリ)
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