ロードランナー
データ
- ハドソン:2007年3月6日配信
- ハドソン:1984年7月31日発売(再販版は1991年08月08日)
- ジャンル:パズルアクション
- プレイ人数 1~2人(2人用は交互プレイ)
- コントローラ:リモコン・GC・クラコン
- 使用ブロック数:
- 攻略ページ
- 紹介ページ
- このソフトが遊ばれた時間・回数(ニンテンドーチャンネル2011年4月27日更新分)
- 全国の合計:70,879時間 125,369回
- 1人あたりの平均:4時間42分 8.31回
概要
- ファミコン用サードパーティ作品第1弾(ナッツ&ミルクと同時発売)
- ブローダーバンド社が作ったPC(UNIX)用ゲームのアレンジ移植。
- ファミコンで遊びやすいようにと大幅にアレンジされている。
- キャラクターが大きく、かつコミカルに変更された
- BGMや演出を追加
- PC版は固定画面だったが、FC版では画面が横にスクロールする
- あまり知られていないが1991年に新パッケージで再販されている。この時のCMに出演したのは何とダウンタウン。
ゲーム内容
- 敵ロボットに捕まらないようにステージ内にある全ての金塊を取り、脱出用ハシゴから脱出するのが目的。
- ロボットは追いかけてくるだけで攻撃はしてこない。左右から触れるとミスになるが頭上に乗る事はできる。
- 持っている光線銃で敵ロボットを攻撃することはできないが、自分の左右足下の地面に穴を開けることができる。
- 地面に穴を開けることで、敵を埋めたり通れない場所を通ったりできる。自分が埋まると当然ミス。
- ステージが進むと、一筋縄では取れない場所に金塊があるので、テクニックが要求される。
- 全50面。ステージセレクト機能、エディット機能あり。
- オリジナルはファミリーベーシックのテープレコーダーでエディット面をセーブできたが、VCでは未対応。
他作品との関連
- 本作は「ボンバーマン」とストーリーの関連があるが、ゲーム内容は全く違う。
- 難易度を高くした続編として「チャンピオンシップロードランナー」が存在する。
- かなり辛口なので未経験者はこのロードランナーから始めたほうがよい。
- シンプルなシステム故に様々なメーカーから様々なハードに移植された。
- 国内のロードランナーには大雑把に分けて以下の4種類の路線があった。
- オリジナルの移植(PCやSMSなど)
- ハドソン系(FCなど)
- アイレム系(アーケード中心。彩京の「ザ・ディグファイト」等もこの路線)
- アーケード版のコンシューマ移植版(「スーパーロードランナー」など)もある。
- 完全オリジナル(単発で終わる事が多い)
- VCで配信されているソフト
- チャンピオンシップロードランナー(FC):ハドソン
- VC配信が期待されるソフト
- バトルロードランナー(PCE):ハドソン
- スーパーロードランナー(FC:DISK):アイレム
- スーパーロードランナー(MSX2版)(MSX2):アイレム
- スーパーロードランナーII(FC:DISK):アイレム
- ロードランナー(SG-1000版)(SMS:SG-1000):セガ
- チャンピオンシップロードランナー(SG-1000版)(SMS:SG-1000):セガ
- ロードランナー 失われた迷宮(PCE):パック・イン・ビデオ
- ロードランナーツイン ジャスティとリバティの大冒険(SFC):T&Eソフト
- POWERロードランナー(SFC):任天堂
- 現在入手できる中でお勧めソフト
- ロードランナー(DS):ハドソン
- ハドソンベストコレクション Vol.2 ロードランナーコレクション(GBA):ハドソン
- ロードランナー(GBA):サクセス
- 関連するアーケード作品
- ロードランナー(AC)
- ロードランナー バンゲリング帝国の逆襲(AC)
- ロードランナー 魔神の復活(AC)
- ロードランナー 帝国からの脱出(AC)
- ロードランナー ザ・ディグファイト(AC)
- ロードランナー ザ・ディグファイトVER.B(AC)