「エグゼドエグゼス」(2010/10/09 (土) 17:40:22) の最新版変更点
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*超浮遊要塞 エグゼドエグゼス
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**データ
-カプコン:2010年09月21日配信
-カプコン:1985年02月稼働開始
-ジャンル:STG
-プレイ人数:1人~2人
-コントローラ:リモコン・GC・クラコン
-使用ブロック数:
-攻略ページ
--[[>http]]
-紹介ページ
--[[VC公式>http://www.capcom-onlinegames.jp/details/game58.html]]
**概要
縦スクロールのシューティングゲーム。
硬質感&透明感のあるグラフィック&BGM、全方位から攻撃してくる敵機、敵をフルーツに変えてしまうボーナス、
カプコンお約束の緊急回避技「メガクラッシュ」、当時珍しかった2人同時プレイなどが特徴。
蜂の巣を想起させるデザインに硬質感のある銀色の組み合わせという
一風変わった背景グラフィックには独特のインパクトがあり目を引くものとなっている。
とはいえゆっくりと眺めていられるほど本作は甘くない。
本作の敵は一般的なSTGと比較すると「四方八方からプレイヤーを襲撃してくる」ような動きを見せる。
現代における弾幕とも一味違ったその攻撃は、現在のプレイヤーには新鮮に感じるかもしれない。
その様子はまるで戦場のど真ん中に放り込まれたような感覚。しかし理不尽というわけでもなく、実力で状況を打開していく適度な緊張感が楽しめる。まあ後の[[戦場の狼]]では本当に戦場のど真ん中に放りこまれる訳なんですがw
同様に、「髑髏」や「機械化した虫」をモチーフにした敵キャラクターは背景と相まって本作に硬派な印象を与えているのだが、
Powマークを取ることによって画面上の敵が全てフルーツに変わってしまうw
世界観も何もあったものではないが、実際に遊んでみるとそこまで気にならない不思議。
本作は一見ループゲームに見えるが、1000万点を取ることによってエンディングとなり強制的にゲームオーバーとなってしまう。
この手のゲームで明確に終わりを演出するのは意外に珍しい。
また、2人同時プレイの場合は「片方が1000万点に到達する」事でエンディングとなる為、
必然的(?)に極まった一部のプレイヤーは「2人『同時に』1000万点を取る」という挑戦を始めるようになったと言われる。
直接関係がある訳ではないが「1人で2人同時プレイをする」等と言ったプレイスタイルに影響を与えたと言えなくもない。
本作はファミコンに移植されたが、そのあまりに酷い出来によって本作そのものの評価が歪んで伝わってしまった。
ファミコン版でしかこの作品を知らなかった人にこそ、アーケード版を遊んで本来の面白さを知って欲しいと思う。
**他作品との関連
-VC配信が期待されるソフト
--超浮遊要塞 エグゼドエグゼス(ファミコン版)(FC)
---ファミコン初期のカプコン作品という事で&br()例によってマイクロニクス製のダメ移植となっている。&br()ネタとしてはそこそこ有名。
-関連するアーケード作品
--バルガス(AC)
--[[超浮遊要塞 エグゼドエグゼス>エグゼドエグゼス]](AC)
*超浮遊要塞 エグゼドエグゼス
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**データ
-カプコン:2010年09月21日配信
-カプコン:1985年02月稼働開始
-ジャンル:STG
-プレイ人数:1人~2人
-コントローラ:リモコン・GC・クラコン
-使用ブロック数:39
-攻略ページ
--[[>http]]
-紹介ページ
--[[VC公式>http://www.capcom-onlinegames.jp/details/game58.html]]
**概要
縦スクロールのシューティングゲーム。
硬質感&透明感のあるグラフィック&BGM、全方位から攻撃してくる敵機、敵をフルーツに変えてしまうボーナス、
カプコンお約束の緊急回避技「メガクラッシュ」、当時珍しかった2人同時プレイなどが特徴。
蜂の巣を想起させるデザインに硬質感のある銀色の組み合わせという
一風変わった背景グラフィックには独特のインパクトがあり目を引くものとなっている。
とはいえゆっくりと眺めていられるほど本作は甘くない。
本作の敵は一般的なSTGと比較すると「四方八方からプレイヤーを襲撃してくる」ような動きを見せる。
現代における弾幕とも一味違ったその攻撃は、現在のプレイヤーには新鮮に感じるかもしれない。
その様子はまるで戦場のど真ん中に放り込まれたような感覚。しかし理不尽というわけでもなく、実力で状況を打開していく適度な緊張感が楽しめる。まあ後の[[戦場の狼]]では本当に戦場のど真ん中に放りこまれる訳なんですがw
同様に、「髑髏」や「機械化した虫」をモチーフにした敵キャラクターは背景と相まって本作に硬派な印象を与えているのだが、
Powマークを取ることによって画面上の敵が全てフルーツに変わってしまうw
世界観も何もあったものではないが、実際に遊んでみるとそこまで気にならない不思議。
本作は一見ループゲームに見えるが、1000万点を取ることによってエンディングとなり強制的にゲームオーバーとなってしまう。
この手のゲームで明確に終わりを演出するのは意外に珍しい。
また、2人同時プレイの場合は「片方が1000万点に到達する」事でエンディングとなる為、
必然的(?)に極まった一部のプレイヤーは「2人『同時に』1000万点を取る」という挑戦を始めるようになったと言われる。
直接関係がある訳ではないが「1人で2人同時プレイをする」等と言ったプレイスタイルに影響を与えたと言えなくもない。
本作はファミコンに移植されたが、そのあまりに酷い出来によって本作そのものの評価が歪んで伝わってしまった。
ファミコン版でしかこの作品を知らなかった人にこそ、アーケード版を遊んで本来の面白さを知って欲しいと思う。
**他作品との関連
-VC配信が期待されるソフト
--超浮遊要塞 エグゼドエグゼス(ファミコン版)(FC)
---ファミコン初期のカプコン作品という事で&br()例によってマイクロニクス製のダメ移植となっている。&br()ネタとしてはそこそこ有名。
-関連するアーケード作品
--バルガス(AC)
--[[超浮遊要塞 エグゼドエグゼス>エグゼドエグゼス]](AC)
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