「すってはっくん」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

すってはっくん」(2011/06/16 (木) 08:14:32) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*すってはっくん #contents **データ -任天堂:2010年03月02日配信 -任天堂:1999年06月25日発売 -ジャンル:ACT+PUZ -プレイ人数:1人 -コントローラ:GC・クラコン -使用ブロック数:21 -紹介ページ --[[VC紹介ページ>http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/vc_sh/index.html]] --[[オリジナル版公式ページ>http://www.nintendo.co.jp/n02/shvc/bshj/index.html]] **概要 -面クリア型のアクションパズルゲーム。 -後半の問題は良く作られていて、じっくり考えないと全問解答は恐らく無理。 -元々はサテラビューで無料配信されたソフトで、後に完全版が書き換えサービス『NINTENDO POWER』でリリースされた。本作は更にその後に発売されたパッケージ版である。 --さらに初出を辿ると本作の原型は『任天堂・電通ゲームセミナー』の受講生によって作られたソフトである。発売経緯としては[[ジョイメカファイト]]に近い。 --結果的に当時の受講生達が興したゲーム製作会社インディーズゼロ(代表作は『[[ゲームセンターCX 有野の挑戦状>http://www.bandainamcogames.co.jp/cs/list/gamecenter_cx/]]』など)のデビュー作となった。 -内容的には地味ながら堅実な出来のパズルゲームである。水筒のような体を持つ主人公の鳥「はっくん」を操り、色の壷などから吸い取った「色」を様々な無色の物体に注入することでステージギミックを攻略していく。制限時間などは存在しないのでじっくり考えて遊ぶ事ができる。 -本作のスコアは減点方式を採用している。プレイヤーのとったあらゆる行動(クイックセーブ等も含む)でスコアは減少していき、より少ない手数でクリアする事でハイスコアが得られる。 -また、救済措置として「ヒント見ちゃう」というシステムも存在する。これを見るとステージをクリアするためのヒントを見ることができるが、セーブデータに消す事のできない印が残り、そのステージのスコアが永久に半減してしまう。これは「[[NewスーパーマリオブラザーズWii>http://www.nintendo.co.jp/wii/smnj/index.html]]」におけるヒントブロックの原型と見る事ができる。 --本作ではヒントに頼り続けているとエンディングで酷い目に… -スコアアタックはそれなりに盛り上がっており、VC版のリリース直前まで[[公式HPのスコアランキング>http://www.nintendo.co.jp/n02/shvc/bshj/iben.html]]が更新され続けていた。現在は応募受付を終了してしまった模様。 **他作品との関連 -VCで配信されているソフト --[[ジョイメカファイト]](FC) ---本作と同様に『任天堂・電通ゲームセミナー』の受講生によるソフトを原型とする作品。&br()こちらは長らく権利関係が不明瞭なままで、VCの配信には[[紆余曲折が存在した>http://web.archive.org/web/20070309180953/http://d.hatena.ne.jp/eto/20070129/p1]]。 -現在入手可能なインディーズゼロ作品 --[[ゲームセンターCX 有野の挑戦状>http://www.bandainamcogames.co.jp/cs/list/gamecenter_cx/]](DS) --[[ゲームセンターCX 有野の挑戦状2>http://www.bandaigames.channel.or.jp/list/gamecenter_cx/]](DS) --[[オシャレ魔女ラブ&ベリー DSコレクション>http://osharemajo.com/cs/ds/index.html]](DS) --[[エレクトロプランクトン>http://electroplankton.com/]](DS) --[[しゃべる!DSお料理ナビ>http://www.nintendo.co.jp/ds/a4vj/index.html]](DS) --[[世界のごはん しゃべる!DSお料理ナビ>http://www.nintendo.co.jp/ds/cnvj/index.html]](DS) --[[DS美文字トレーニング>http://www.nintendo.co.jp/ds/avmj/index.html]](DS)
*すってはっくん #contents **データ -任天堂:2010年03月02日配信 -任天堂:1999年06月25日発売 -ジャンル:ACT+PUZ -プレイ人数:1人 -コントローラ:GC・クラコン -使用ブロック数:21 -紹介ページ --[[VC紹介ページ>http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/vc_sh/index.html]] --[[オリジナル版公式ページ>http://www.nintendo.co.jp/n02/shvc/bshj/index.html]] **概要 -面クリア型のアクションパズルゲーム。 -後半の問題は良く作られていて、じっくり考えないと全問解答は恐らく無理。 -元々はサテラビューで無料配信されたソフトで、後に完全版が書き換えサービス『NINTENDO POWER』でリリースされた。本作は更にその後に発売されたパッケージ版である。 --さらに初出を辿ると本作の原型は『任天堂・電通ゲームセミナー』の受講生によって作られたソフトである。発売経緯としては[[ジョイメカファイト]]に近い。 --結果的に当時の受講生達が興したゲーム製作会社インディーズゼロ(代表作は『[[ゲームセンターCX 有野の挑戦状>http://www.bandainamcogames.co.jp/cs/list/gamecenter_cx/]]』など)のデビュー作となった。 -内容的には地味ながら堅実な出来のパズルゲームである。水筒のような体を持つ主人公の鳥「はっくん」を操り、色の壷などから吸い取った「色」を様々な無色の物体に注入することでステージギミックを攻略していく。制限時間などは存在しないのでじっくり考えて遊ぶ事ができる。 -本作のスコアは減点方式を採用している。プレイヤーのとったあらゆる行動(クイックセーブ等も含む)でスコアは減少していき、より少ない手数でクリアする事でハイスコアが得られる。 -また、救済措置として「ヒント見ちゃう」というシステムも存在する。これを見るとステージをクリアするためのヒントを見ることができるが、セーブデータに消す事のできない印が残り、そのステージのスコアが永久に半減してしまう。これは「[[NewスーパーマリオブラザーズWii>http://www.nintendo.co.jp/wii/smnj/index.html]]」におけるヒントブロックの原型と見る事ができる。 --本作ではヒントに頼り続けているとエンディングで酷い目に… --エクストラステージでは答えは勿論ヒントすらない。 -スコアアタックはそれなりに盛り上がっており、VC版のリリース直前まで[[公式HPのスコアランキング>http://www.nintendo.co.jp/n02/shvc/bshj/iben.html]]が更新され続けていた。現在は応募受付を終了してしまった模様。 **他作品との関連 -VCで配信されているソフト --[[ジョイメカファイト]](FC) ---本作と同様に『任天堂・電通ゲームセミナー』の受講生によるソフトを原型とする作品。&br()こちらは長らく権利関係が不明瞭なままで、VCの配信には[[紆余曲折が存在した>http://web.archive.org/web/20070309180953/http://d.hatena.ne.jp/eto/20070129/p1]]。 -現在入手可能なインディーズゼロ作品 --[[ゲームセンターCX 有野の挑戦状>http://www.bandainamcogames.co.jp/cs/list/gamecenter_cx/]](DS) --[[ゲームセンターCX 有野の挑戦状2>http://www.bandaigames.channel.or.jp/list/gamecenter_cx/]](DS) --[[オシャレ魔女ラブ&ベリー DSコレクション>http://osharemajo.com/cs/ds/index.html]](DS) --[[エレクトロプランクトン>http://electroplankton.com/]](DS) --[[しゃべる!DSお料理ナビ>http://www.nintendo.co.jp/ds/a4vj/index.html]](DS) --[[世界のごはん しゃべる!DSお料理ナビ>http://www.nintendo.co.jp/ds/cnvj/index.html]](DS) --[[DS美文字トレーニング>http://www.nintendo.co.jp/ds/avmj/index.html]](DS)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
記事メニュー
目安箱バナー