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*R・TYPE I(アールタイプ1) #contents ---- **データ -VC版 ハドソン:2006年12月13日配信 -オリジナル版 ハドソン:1988年03月25日発売(アーケード版開発:アイレム) -ジャンル:STG -プレイ人数 1人 -コントローラ:リモコン・GC・クラコン -使用ブロック数: -公式ページ --[[R-TYPE公式サイト(デルタまで)>http://www.irem.co.jp/official/r/]] --[[VCPCエンジン公式の紹介>http://vc-pce.com/jpn/j/title/rtype.html]] -紹介ページ --[[wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/R-TYPE]] --[[irem wiki>http://www.erc-j.com/irem_wiki/index.php?R-TYPE]] --[[私の「R-TYPE」>http://e-oto-an.jp/labo/rtype.htm]] --[[家庭用『R-TYPE』その1。>http://www.geocities.jp/kanemaru621kk/dc9/r12.html]] --[[最初で最後の前・後編シューティング!「R-TYPE」>http://www5f.biglobe.ne.jp/~iyatsue/rtype.htm]] --[[レトロゲームしま専科>http://www.ne.jp/asahi/retro/retro/review/a/rtype.html]] --[[R-TYPE>http://www.nsknet.or.jp/~otayan/lockon/rtype.html]] --[[バーチャルコンソールの横STG>http://www4.ocn.ne.jp/~sra/vcyoko.htm]] --[[G-1364 R-TYPE>http://bto8.smspower.org/segapower/1364/index.html]] --[[PCエンジン版R-TYPE>http://legendius.value-net.net/retro_consumers/pce_rtype.html]] --[[R-TYPE1>http://www2s.biglobe.ne.jp/~tetuya/FXHP/pcengine/stg/rtype1.html]] --[[『R・TYPE』感想>http://www9.plala.or.jp/paymon/list_a/r_type_impre.htm]] -レビューサイト --レビュー投稿サイト --[[Wii mk2>http://vc.wiimk2.net/title.php?title=394]] --[[Wii・アー・バーチャルコンソーラー>http://wii.on-play.com/review/pce_review/rtype1.html]] --[[amazon>http://www.amazon.co.jp/dp/B0000ZPSU2/]] --[[amazon(R-TYPES)>http://www.amazon.co.jp/dp/B00005QBA3/]] -関連ページ --[[DEEP TOWN>http://www1.odn.ne.jp/deeptown/]] -攻略ページ --[[R-TYPEシリーズ総合攻略サイト建設予定地>http://anka0081.hp.infoseek.co.jp/]] --[[R-TYPE攻略>http://www.geocities.co.jp/Playtown-Knight/8625/R-TYPE/r-type.html]] --[[レトロゲームしま専科の攻略>http://www.ne.jp/asahi/retro/retro/capture/rtype/index.html]] --[[Heavens Flyers~天空の飛翔者たち~>http://mother128.blog11.fc2.com/blog-category-1.html]] --[[R-TYPE:テレビゲーム攻略法 アナザーゲーム>http://www.a-game33.com/R-TYPE-0.html]] -その他 --[[レトロゲーム攻略リンク集>http://www.geocities.jp/hori3948/link/link.html]] **概要 横スクロールシューティングゲーム 容量の問題で、アーケード版『R-TYPE』の前半4面のみを収録 移植再現度が非常に高く、PCエンジンにおけるキラーソフトとしての威力を十二分に発揮した 巨大戦艦との対決、SF的要素と融合した生物的な敵キャラ・ステージ造形、波動砲に用いられていた『溜め撃ち』システムや独特のオプション『フォース』など、それまでの作品には見られなかった斬新な表現が数多く用いられており、後進に与えた影響は非常に大きい。 ゲームとしては、何度もプレイすることで地形や敵配置を覚え、ステージ毎に確かな戦略を立てることが攻略に繋がるパターンゲームで、「覚えゲー」的な構成になっている。 地形など印象的なギミックの演出効果で、学習がしやすくなっている。無理に丸暗記をせずとも、演出をきっかけとして次に実行すべきパターンを思い出すことなどをしやすく、憶えゲーのなかでは比較的「丸暗記的な苦痛」が軽減されている。これは[[グラディウス]]にもいえる。 自機『R-9』の当り判定は、実は中心の1ドットしかない。それを生かして地形を斜めに抜けたりする事もできるが、敵機や敵弾の判定が見た目よりも大きいため、自機の当たり判定の小ささに助けられることはあまりない ***2面後半には注意! [[デザインはこんな感じ。(ネタバレ注意)>http://www.irem.co.jp/official/r/j/accessories/cg_delta/index.html]] 2面ボスは女性の性器が組み合わさったデザイン(そのまんま)で その穴に長いうねうねした物が入る。 子供や親がいる時はプレイしない方がいいだろう・・・妻の前でやるならそこで愛を確かめ合う事になるかもしれないが。 **ストーリー それは26世紀の人類が生み出した惑星級の 星系内生態系破壊用兵器のなれの果てであった。 銀河系中心域に確認された、明らかに敵意を持った 外宇宙生命体との接触に備えて建造されたそれは、 反応兵器や次元兵器と異なり空間を汚染することなく、 その効果範囲における全ての生態系を破壊する局地限定兵器であった。 月とほぼ同じ大きさのフレ-ムの中に満たされた、 すべてを侵蝕し、取り込み、 進化して、 自分以外の生命体すべてを喰い尽くすまで活動を続ける人の手による絶対生物、 それは、生体物理学、遺伝子工学、魔道力学までも応用して合成した人工の生ける悪魔だった。 これをバイパスパイルを通じて空間跳躍(D-wape)させ敵の母星の存在する 星域に送り込み全滅させる計画は完璧に進んでいるように見えた。 だが、ほんの些細なミスによって"それ"は太陽系で発動した。 150時間荒れ狂った"それ"は次元消去タイプの兵器によって異次元の彼方へ吹き飛ばされ、 一応の決着を見たのである。26世紀では。 だが、"それ"は生きていた。 異次元の中で進化を続けながら胎動を繰り返す肉塊。 気の遠くなるような彷徨の果て、時間を乗り越え、その力の発現した先には22世紀の地球があった。 2163 ザイオング慣性制御で艤装、高出力波動砲を装備し武装強化した「R-9」ロ-ルアウト。 ★第一次バイドミッション R-9大隊により地球初の異層次元戦闘が行われる。 憎悪と殺戮が支配する世界、それがバイド帝国である。 そこには、我々を恐怖の底へと招く得体の知れない異形生物が生息していた。 一刻も早く、我々の手によってそれを打ち砕かねばならない。 緊張と対立、今ここに壮絶なる戦いが始まろうとしている。 **操作説明 -リモコン横持ち操作 -十字キー4方向で移動、1を押すとショット(連射可能)、長押しして放すと波動砲、2ボタンはフォース射出/呼び戻し **自機 -R-9 --正式名称R-9A、通称アローヘッド。今作のR-9は初期型でありFINALから後期型になり量産化される。 --2人乗りらしい。 --出演作品はR-TYPE(PCE版はIとII)、DELTA、FINAL、TACTICS。 **敵、障害物 -POWアーマー --動くコンテナ。白くて足がついてるのがそれ。破壊するとアイテムが出てくる。かわいい **アイテム どれもPOWアーマーを破壊すると出てくる。 -レーザークリスタル --青、赤、黄の種類がある。初期状態では1段階のフォースが出現する。 --次に取るとレベルが上がって色によって発射するビームが変わる。 --最大3段階(フォース自体に4つの角がつく。) --青は壁、天井、地面、障害物に反射するレーザー --赤は敵を貫通する対空用レーザー ビットがあると支援射撃する。 --黄はレーザーが地面と天井に行って沿っていくレーザー -ビット --まるい物がそれ。取ると一つ目は自機の上に、二つ目は下に置かれる。 --人工フォースだが、支援射撃は赤レーザー時にしか出さないし壊れない、本体に攻撃判定があるぐらいしかいいところがない。 -ミサイル --Mとかかれているのがそれ。手に入れると追尾ミサイルが発射されるようになる。 -スピード --Sとかかれているのがそれ。スピードが一段階アップする。 **CM どこからどーみても『R-TYPE』 **関連商品 -シューティングゲームヒストリカ **他作品との関連 -PCE版の[[R・Type II]]は、カード型ROMの容量面での都合から『R-TYPE I』で収録できなかった後半4面を収録している今作品の後編。前作のラストに表示されたパスワードを入力することで、パワーアップ状態を継続してプレイすることが可能。6面にはPCエンジンオリジナルのボスが登場する。 -アーケード版『R-TYPE II』との関連性はない -それ以外は基本的に独立した作品で、どれからプレイしても楽しめる。 -VCで配信されているソフト --[[R・Type II]] --[[R・Type III]] --[[SUPER R-TYPE]](アーケード版『R-TYPE II』の移植作品) --[[イメージファイト]] --[[イメージファイト2]] 他の配信中アイレム作品は[[ここ>http://www.irem.co.jp/official/r/j/product/r_delta/index.html]]を参照 -VC配信が期待されるソフト --[[R-TYPE(MSX版)]] --[[R-TYPE(マスターシステム版)]] ---この2つの移植度はPCE版に劣るが、PCEと違ってソフト分割はされていないし ---オリジナルステージやボスが存在する。 --[[R-TYPE Complete CD]](PCECD-ROM2) -現在入手できる中でお勧めソフト --[[R-TYPES>http://www.irem.co.jp/official/r/j/product/r_types/index.html]](PS1) ---アーケード版のIとIIをほぼ完全に移植している ---PS3とPSPの[[ゲームアーカイブス>http://www.jp.playstation.com/ps3/psn/store_archives_02.html]]で配信中 --[[R-TYPE DELTA>http://www.irem.co.jp/official/r/j/product/r_delta/index.html]](PS1) ---Iとアーケード版IIの間のストーリー ---PS3とPSPの[[ゲームアーカイブス>http://www.jp.playstation.com/ps3/psn/store_archives_02.html]]で配信中 --[[R-TYPE FINAL>http://www.irem.co.jp/official/rfinal/]](PS2) ---R-TYPEの最後のシューティング。[[playstation 2 the best>https://www.jp.playstation.com/software/title/slps73244.html]] ---今作の機体であるR-9はR-9Aとして設定やデザインを変えて登場。 --[[R-TYPE TACTICS>http://www.irem.co.jp/official/rtypetactics/index.html]](PSP) ---R-TYPE初のシミュレーションゲーム ---今作にて登場したR-9、POWアーマーなど様々な機体や敵が登場する。 --[[R-TYPE DIMENTIONS>http://www.xbox.com/ja-JP/games/r/rtdimensionsxboxlivearcade/]](XBOX360 LIVEアーケード) ---アーケード版IとIIを収録して新規として3Dバージョンを追加した作品。 ---オフライン、オンラインでの2人協力プレイが可能 -アーケード作品 --R-TYPE(1987年) --R-TYPE II(1989年) --R-TYPE LEO(1992年) ---フォースと波動砲はないが、敵を追尾して体当たりするビットを使うゲーム。 ---一回も移植されていないのでアーケード版しかない。 -横スクロールシューティング御三家 -R-TYPEと同じく有名な1980年代STG&br()当時のSTG業界に影響を与えた作品 --[[グラディウスシリーズ>http://www21.atwiki.jp/nintendo_vc/tag/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A6%E3%82%B9]] ---コナミのシューティングゲーム。2008年にWiiウェアで新作が発売。 --[[ダライアスシリーズ>http://www21.atwiki.jp/nintendo_vc/tag/%E3%83%80%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%B9]] ---タイトーのシューティングゲーム。水棲生物をモチーフとしたボスや3画面が特徴。 ---- **ネタバレ関係 ***攻略 -ドプケラドプス攻略(1面ボス) --中央部分から出てくる黄色い顔(本体)が弱点で敵の攻撃を避けながら波動砲何回か当てるだけでいいが --フォースを射出しダメージを与えていくのもいいだろう。 -ゴマンダー攻略(2面ボス) --青い水晶みたいなのが弱点でその上が安置。そこで攻撃をしていればその内死ぬ。 ***裏技 [[R・Type II]]でもこの裏技を使用できる。 -クレジット増殖 タイトル画面で、セレクトを押しながらIを連打する。 (リモコンだと-とAボタンを押しっぱなし クラコンだと-とxを押しっぱなし GCコンだとZとX押しっぱなしで増える。) ただし、デモが始まらないうちに RUNボタン(VCだと+ボタン)を押してゲームを始めないと無効。 -パスワード入力画面 タイトル画面でSELECTボタンとRUNボタンを同時押し (リモコンとクラコンは-と+を同時押し、GCコンはスタートとZボタンを同時押し) -2週目最強パスワード パスワードを「CPL-3590-CM」と入力する。
*R・TYPE I(アールタイプ1) #contents ---- **データ -VC版 ハドソン:2006年12月13日配信 -オリジナル版 ハドソン:1988年03月25日発売(アーケード版開発:アイレム) -ジャンル:STG -プレイ人数 1人 -コントローラ:リモコン・GC・クラコン -使用ブロック数: -公式ページ --[[R-TYPE公式サイト(デルタまで)>http://www.irem.co.jp/official/r/]] --[[VCPCエンジン公式の紹介>http://vc-pce.com/jpn/j/title/rtype.html]] -紹介ページ --[[wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/R-TYPE]] --[[irem wiki>http://www.erc-j.com/irem_wiki/index.php?R-TYPE]] --[[私の「R-TYPE」>http://e-oto-an.jp/labo/rtype.htm]] --[[家庭用『R-TYPE』その1。>http://www.geocities.jp/kanemaru621kk/dc9/r12.html]] --[[最初で最後の前・後編シューティング!「R-TYPE」>http://www5f.biglobe.ne.jp/~iyatsue/rtype.htm]] --[[レトロゲームしま専科>http://www.ne.jp/asahi/retro/retro/review/a/rtype.html]] --[[R-TYPE>http://www.nsknet.or.jp/~otayan/lockon/rtype.html]] --[[バーチャルコンソールの横STG>http://www4.ocn.ne.jp/~sra/vcyoko.htm]] --[[G-1364 R-TYPE>http://bto8.smspower.org/segapower/1364/index.html]] --[[PCエンジン版R-TYPE>http://legendius.value-net.net/retro_consumers/pce_rtype.html]] --[[R-TYPE1>http://www2s.biglobe.ne.jp/~tetuya/FXHP/pcengine/stg/rtype1.html]] --[[『R・TYPE』感想>http://www9.plala.or.jp/paymon/list_a/r_type_impre.htm]] -レビューサイト --レビュー投稿サイト --[[Wii mk2>http://vc.wiimk2.net/title.php?title=394]] --[[Wii・アー・バーチャルコンソーラー>http://wii.on-play.com/review/pce_review/rtype1.html]] --[[amazon>http://www.amazon.co.jp/dp/B0000ZPSU2/]] --[[amazon(R-TYPES)>http://www.amazon.co.jp/dp/B00005QBA3/]] -関連ページ --[[DEEP TOWN>http://www1.odn.ne.jp/deeptown/]] -攻略ページ --[[R-TYPEシリーズ総合攻略サイト建設予定地>http://anka0081.hp.infoseek.co.jp/]] --[[R-TYPE攻略>http://www.geocities.co.jp/Playtown-Knight/8625/R-TYPE/r-type.html]] --[[レトロゲームしま専科の攻略>http://www.ne.jp/asahi/retro/retro/capture/rtype/index.html]] --[[Heavens Flyers~天空の飛翔者たち~>http://mother128.blog11.fc2.com/blog-category-1.html]] --[[R-TYPE:テレビゲーム攻略法 アナザーゲーム>http://www.a-game33.com/R-TYPE-0.html]] -その他 --[[レトロゲーム攻略リンク集>http://www.geocities.jp/hori3948/link/link.html]] **概要 横スクロールシューティングゲーム 容量の問題で、アーケード版『R-TYPE』の前半4面のみを収録 移植再現度が非常に高く、PCエンジンにおけるキラーソフトとしての威力を十二分に発揮した 巨大戦艦との対決、SF的要素と融合した生物的な敵キャラ・ステージ造形、波動砲に用いられていた『溜め撃ち』システムや独特のオプション『フォース』など、それまでの作品には見られなかった斬新な表現が数多く用いられており、後進に与えた影響は非常に大きい。 ゲームとしては、何度もプレイすることで地形や敵配置を覚え、ステージ毎に確かな戦略を立てることが攻略に繋がるパターンゲームで、「覚えゲー」的な構成になっている。 地形など印象的なギミックの演出効果で、学習がしやすくなっている。無理に丸暗記をせずとも、演出をきっかけとして次に実行すべきパターンを思い出すことなどをしやすく、憶えゲーのなかでは比較的「丸暗記的な苦痛」が軽減されている。これは[[グラディウス]]にもいえる。 自機『R-9』の当り判定は、実は中心の1ドットしかない。それを生かして地形を斜めに抜けたりする事もできるが、敵機や敵弾の判定が見た目よりも大きいため、自機の当たり判定の小ささに助けられることはあまりない ***2面後半には注意! 子供や親がいる時はプレイしない方がいいだろう ネタバレなので伝えられないがボスが凄い。 **ストーリー それは26世紀の人類が生み出した惑星級の 星系内生態系破壊用兵器のなれの果てであった。 銀河系中心域に確認された、明らかに敵意を持った 外宇宙生命体との接触に備えて建造されたそれは、 反応兵器や次元兵器と異なり空間を汚染することなく、 その効果範囲における全ての生態系を破壊する局地限定兵器であった。 月とほぼ同じ大きさのフレ-ムの中に満たされた、 すべてを侵蝕し、取り込み、 進化して、 自分以外の生命体すべてを喰い尽くすまで活動を続ける人の手による絶対生物、 それは、生体物理学、遺伝子工学、魔道力学までも応用して合成した人工の生ける悪魔だった。 これをバイパスパイルを通じて空間跳躍(D-wape)させ敵の母星の存在する 星域に送り込み全滅させる計画は完璧に進んでいるように見えた。 だが、ほんの些細なミスによって"それ"は太陽系で発動した。 150時間荒れ狂った"それ"は次元消去タイプの兵器によって異次元の彼方へ吹き飛ばされ、 一応の決着を見たのである。26世紀では。 だが、"それ"は生きていた。 異次元の中で進化を続けながら胎動を繰り返す肉塊。 気の遠くなるような彷徨の果て、時間を乗り越え、その力の発現した先には22世紀の地球があった。 2163 ザイオング慣性制御で艤装、高出力波動砲を装備し武装強化した「R-9」ロ-ルアウト。 ★第一次バイドミッション R-9大隊により地球初の異層次元戦闘が行われる。 憎悪と殺戮が支配する世界、それがバイド帝国である。 そこには、我々を恐怖の底へと招く得体の知れない異形生物が生息していた。 一刻も早く、我々の手によってそれを打ち砕かねばならない。 緊張と対立、今ここに壮絶なる戦いが始まろうとしている。 **操作説明 -リモコン横持ち操作 -十字キー4方向で移動、1を押すとショット(連射可能)、長押しして放すと波動砲、2ボタンはフォース射出/呼び戻し **自機 -R-9 --正式名称R-9A、通称アローヘッド。今作のR-9は初期型でありFINALから後期型になり量産化される。 --2人乗りらしい。 --出演作品はR-TYPE(PCE版はIとII)、DELTA、FINAL、TACTICS。 **敵、障害物 -POWアーマー --動くコンテナ。白くて足がついてるのがそれ。破壊するとアイテムが出てくる。かわいい --壊さず当たると死ぬので注意。 **アイテム どれもPOWアーマーを破壊すると出てくる。 -レーザークリスタル --青、赤、黄の種類がある。初期状態では1段階のフォースが出現する。 --次に取るとレベルが上がって色によって発射するビームが変わる。 --最大3段階(フォース自体に4つの角がつく。) --青は壁、天井、地面、障害物に反射するレーザー --赤は敵を貫通する対空用レーザー ビットがあると支援射撃する。 --黄はレーザーが地面と天井に行って沿っていくレーザー -ビット --まるい物がそれ。取ると一つ目は自機の上に、二つ目は下に置かれる。 --人工フォースだが、支援射撃は赤レーザー時にしか出さないし壊れない、本体に攻撃判定があるぐらいしかいいところがない。 -ミサイル --Mとかかれているのがそれ。手に入れると追尾ミサイルが発射されるようになる。 -スピード --Sとかかれているのがそれ。スピードが一段階アップする。 **CM どこからどーみても『R-TYPE』 **関連商品 -シューティングゲームヒストリカ **他作品との関連 -PCE版の[[R・Type II]]は、カード型ROMの容量面での都合から『R-TYPE I』で収録できなかった後半4面を収録している今作品の後編。前作のラストに表示されたパスワードを入力することで、パワーアップ状態を継続してプレイすることが可能。6面にはPCエンジンオリジナルのボスが登場する。 -アーケード版『R-TYPE II』との関連性はない -それ以外は基本的に独立した作品で、どれからプレイしても楽しめる。 -VCで配信されているソフト --[[R-TYPE(マスターシステム版)>R-TYPE]] ---移植度はPCE版に劣るが、PCEと違ってソフト分割はされていないし ---オリジナルステージやボスが存在する。 --[[R・Type II]] --[[R・Type III]] --[[SUPER R-TYPE]](アーケード版『R-TYPE II』の移植作品) --[[イメージファイト]] --[[イメージファイト2]] 他の配信中アイレム作品は[[ここ>http://www.irem.co.jp/official/r/j/product/r_delta/index.html]]を参照 -VC配信が期待されるソフト --[[R-TYPE(MSX版)]] ---移植度はPCE版に劣るが、PCEと違ってソフト分割はされていないし ---PCE版ともSMS版とも違うオリジナルステージやボスが存在する。 --[[R-TYPE Complete CD]](PCECD-ROM2) ---PCE版IとIIのセット ---それだけでなくオリジナルムービーを追加し更にステージBGMは全てアレンジされている -現在入手できる中でお勧めソフト --[[R-TYPES>http://www.irem.co.jp/official/r/j/product/r_types/index.html]](PS1) ---アーケード版のIとIIをほぼ完全に移植している ---アイレム公式通販サイトのアイレム横丁でも購入化。 ---PS3とPSPの[[ゲームアーカイブス>http://www.jp.playstation.com/ps3/psn/store_archives_02.html]]で配信中 --[[R-TYPE DELTA>http://www.irem.co.jp/official/r/j/product/r_delta/index.html]](PS1) ---Iとアーケード版IIの間のストーリー ---R-9Aの後継機であるR-9A2デルタが登場 ---アイレム公式通販サイトのアイレム横丁でも購入化。 ---PS3とPSPの[[ゲームアーカイブス>http://www.jp.playstation.com/ps3/psn/store_archives_02.html]]で配信中 --[[R-TYPE FINAL>http://www.irem.co.jp/official/rfinal/]](PS2) ---R-TYPEの最後のシューティング。[[playstation 2 the best>https://www.jp.playstation.com/software/title/slps73244.html]] ---今作の機体であるR-9はR-9Aとして設定やデザインを変えて登場。 ---アイレム公式通販サイトのアイレム横丁でも購入化。 --[[R-TYPE TACTICS>http://www.irem.co.jp/official/rtypetactics/index.html]](PSP) ---R-TYPE初のシミュレーションゲーム ---今作にて登場したR-9、POWアーマーなど様々な機体や敵が登場する。 ---アイレム公式通販サイトのアイレム横丁でも購入化。 --[[R-TYPE DIMENTIONS>http://www.xbox.com/ja-JP/games/r/rtdimensionsxboxlivearcade/]](XBOX360 LIVEアーケード) ---アーケード版IとIIを収録して新規として3Dバージョンを追加した作品。 ---オフライン、オンラインでの2人協力プレイが可能 -アーケード作品 --R-TYPE(1987年) --R-TYPE II(1989年) --R-TYPE LEO(1992年) ---フォースと波動砲はないが、敵を追尾して体当たりするビットを使うゲーム。 ---一回も移植がされていないのでアーケード版しかない。 ---VCAがあるので出ないとも限らない? -横スクロールシューティング御三家 -R-TYPEと同じく有名な1980年代STG&br()当時のSTG業界に影響を与えた作品 --[[グラディウスシリーズ>http://www21.atwiki.jp/nintendo_vc/tag/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A6%E3%82%B9]] ---コナミのシューティングゲーム。2008年にWiiウェアで新作が発売。 --[[ダライアスシリーズ>http://www21.atwiki.jp/nintendo_vc/tag/%E3%83%80%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%B9]] ---タイトーのシューティングゲーム。水棲生物をモチーフとしたボスや3画面が特徴。 ---- **ネタバレ関係 ***攻略 -ドプケラドプス攻略(1面ボス) --中央部分から出てくる黄色い顔(本体)が弱点で敵の攻撃を避けながら波動砲何回か当てるだけでいいが --フォースを射出しダメージを与えていくのもいいだろう。 -ゴマンダー攻略(2面ボス) --青い水晶みたいなのが弱点でその上が安置。そこで攻撃をしていればその内死ぬ。 --インスルー(蛇)が出てくる順は(左から1234) --1→4→3→2→4→1→2→3 --その後自動的にクリア。スコア稼ぎするのなら覚えておくといい ***裏技 [[R・Type II]]でもこの裏技を使用できる。 -クレジット増殖 タイトル画面で、セレクトを押しながらIを連打する。 相当連打しないと増えない。こすり連打がおすすめだがしすぎると指に怪我またはボタンが壊れるかもしれないので注意。 (リモコンだと-とAボタンを押しっぱなし クラコンだと-とxを押しっぱなし GCコンだとZとX押しっぱなしで増える。) ただし、デモが始まらないうちに RUNボタン(VCだと+ボタン)を押してゲームを始めないと無効。 -パスワード入力画面 タイトル画面でSELECTボタンとRUNボタンを同時押し (リモコンとクラコンは-と+を同時押し、GCコンはスタートとZボタンを同時押し) -2週目最強パスワード パスワードを「CPL-3590-CM」と入力する。

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