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*タクティクスオウガ #contents ---- **データ -スクウェア・エニックス:2009年2月10日配信 -クエスト:1995年10月6日発売 -ジャンル:SRPG -プレイ人数 1人(一部モードでのみ2人) -コントローラ:リモコン・GC・クラコン -wiiポイント:800 -使用ブロック数: -攻略ページ --[[>http]] -紹介ページ --[[VC公式>http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/vc_to/index.html]] -このソフトが遊ばれた時間・回数(ニンテンドーチャンネル2011年4月27日更新分) --全国の合計:197,499時間 79,613回 --1人あたりの平均:29時間41分 11.97回 **概要 -シミュレーションRPG。 -オウガシリーズ2作目で、「オウガバトルサーガ」の第7章を描いた作品。 -ディレクターは松野泰己氏。現状では彼の担当した最後のオウガシリーズである。 -「クォータービューのマップ」「向き・高さの概念」「ターンの廃止」などは以降のSRPGに多大な影響を与えた。 -民族紛争をテーマにしたシナリオはそれまでのSRPGに比べ比較的リアリティがあり人気が高い。 -オリジナルではターボファイルに対応していたがVCでは未対応。セーブは2つなので悩みどころ。 **ストーリー オウガバトルサーガ 第7章『Let Us Cling Together (手をとりあって)』 [[公式>http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/vc_to/vc_to_02.html]]を参照のこと。 //オベロ海に浮かぶヴァレリア島…。 //古来より海洋貿易の中継地として栄えたこの島では //その覇権を巡り、民族間で紛争が絶えなかった。 //そうした永い戦いに終止符を打った男がいた。 //後に覇王と呼ばれたドルガルアである。 //多民族からなるこの地を統一したドルガルア王は //他民族間の婚姻を奨励し、国教を1つとすることで //こうした対立を取り除こうとした。 //その統治は半世紀に渡り、ヴァレリアは栄えた。 //しかし、紛争の火種が消えたわけではなかった…。 //王の死後、司祭ブランタは支配者階級の大半を占める //バクラム人を扇動し、王都ハイムの独立を宣言。 //さらに北の大国・ローディ教国と密約を結び、 //その庇護の下、バクラム・ヴァレリア国を建国した。 //司祭ブランタは島全土を手に入れることを主張したが、 //ローディスから派遣された暗黒騎士団団長の //ランスロット・タルタロスは戦力の損失を恐れ拒否。 //ブランタも渋々それを受け入れ、進軍は停止しした。 //島の南半分に残された2つの民族主義陣営のうち、 //人口の7割を占めるガルガスタン系民族主義勢力は //指導者・バルバトス枢機卿のもと、 //南半分の覇権を手にするため //ウォルスタ系住民に宣戦を布告。 //民族の根絶を目的とした虐殺を展開した。 //一方、ウォルスタ人はロンウェー公爵を旗頭として //抗戦したが、戦力の差によりわずか半年で敗北した。 //バルバトス枢機卿はガルガスタン王国の建国と //内乱の終結を宣言したが、ウォルスタ人に対する //弾圧は、なおも執拗に続いた。 //残されたウォルスタ人の多くは抵抗を続けたが、 //指導者・ロンウェー公爵が捕囚の身となってからは //それも次第に下火となり、ガルガスタンの用意した //猫の額ほどの広さの自治区に足を運ぶ者が増加した。 //こうしてヴァレリアの内乱は鎮静化した。 //しかし、それが、つかの間の静寂であることを //知らぬ者はいなかった…。 **ゲームシステム //上手く説明する自信がないので誰かが書いてくれるのを希望…他力本願でスマン **CM &nicovideo2(http://www.nicovideo.jp/watch/sm405334, 336, 280) **他作品との関連 -前述の通り、本作は「オウガバトルサーガ」と呼ばれる全8章の物語のうち第7章を描いたものである。現時点では第5章~第7章までが発売されたものの、事実上シリーズは休止状態にある。 -VCで配信されているソフト --[[伝説のオウガバトル]](SFC) --[[オウガバトル64 Person of Lordly Caliber>オウガバトル64]](N64) -その他のオウガシリーズ --伝説のオウガバトル外伝 ゼノビアの皇子(ネオジオポケット) --[[タクティクスオウガ外伝 The Knight of Lodis>http://www.nintendo.co.jp/n08/atoj/]](GBA)
*タクティクスオウガ #contents ---- **データ -スクウェア・エニックス:2009年2月10日配信 -クエスト:1995年10月6日発売 -ジャンル:SRPG -プレイ人数 1人(一部モードでのみ2人) -コントローラ:リモコン・GC・クラコン -wiiポイント:800 -使用ブロック数: -攻略ページ --[[タクティクスオウガ 攻略・解析>http://www.geocities.jp/gamecentergx/to/]] -紹介ページ --[[VC公式>http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/vc_to/index.html]] -このソフトが遊ばれた時間・回数(ニンテンドーチャンネル2011年4月27日更新分) --全国の合計:197,499時間 79,613回 --1人あたりの平均:29時間41分 11.97回 **概要 -シミュレーションRPG。 -オウガシリーズ2作目で、「オウガバトルサーガ」の第7章を描いた作品。 -ディレクターは松野泰己氏。現状では彼の担当した最後のオウガシリーズである。 -「クォータービューのマップ」「向き・高さの概念」「ターンの廃止」などは以降のSRPGに多大な影響を与えた。 -民族紛争をテーマにしたシナリオはそれまでのSRPGに比べ比較的リアリティがあり人気が高い。 -オリジナルではターボファイルに対応していたがVCでは未対応。セーブは2つなので悩みどころ。 **ストーリー オウガバトルサーガ 第7章『Let Us Cling Together (手をとりあって)』 [[公式>http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/vc_to/vc_to_02.html]]を参照のこと。 //オベロ海に浮かぶヴァレリア島…。 //古来より海洋貿易の中継地として栄えたこの島では //その覇権を巡り、民族間で紛争が絶えなかった。 //そうした永い戦いに終止符を打った男がいた。 //後に覇王と呼ばれたドルガルアである。 //多民族からなるこの地を統一したドルガルア王は //他民族間の婚姻を奨励し、国教を1つとすることで //こうした対立を取り除こうとした。 //その統治は半世紀に渡り、ヴァレリアは栄えた。 //しかし、紛争の火種が消えたわけではなかった…。 //王の死後、司祭ブランタは支配者階級の大半を占める //バクラム人を扇動し、王都ハイムの独立を宣言。 //さらに北の大国・ローディ教国と密約を結び、 //その庇護の下、バクラム・ヴァレリア国を建国した。 //司祭ブランタは島全土を手に入れることを主張したが、 //ローディスから派遣された暗黒騎士団団長の //ランスロット・タルタロスは戦力の損失を恐れ拒否。 //ブランタも渋々それを受け入れ、進軍は停止しした。 //島の南半分に残された2つの民族主義陣営のうち、 //人口の7割を占めるガルガスタン系民族主義勢力は //指導者・バルバトス枢機卿のもと、 //南半分の覇権を手にするため //ウォルスタ系住民に宣戦を布告。 //民族の根絶を目的とした虐殺を展開した。 //一方、ウォルスタ人はロンウェー公爵を旗頭として //抗戦したが、戦力の差によりわずか半年で敗北した。 //バルバトス枢機卿はガルガスタン王国の建国と //内乱の終結を宣言したが、ウォルスタ人に対する //弾圧は、なおも執拗に続いた。 //残されたウォルスタ人の多くは抵抗を続けたが、 //指導者・ロンウェー公爵が捕囚の身となってからは //それも次第に下火となり、ガルガスタンの用意した //猫の額ほどの広さの自治区に足を運ぶ者が増加した。 //こうしてヴァレリアの内乱は鎮静化した。 //しかし、それが、つかの間の静寂であることを //知らぬ者はいなかった…。 **ゲームシステム //上手く説明する自信がないので誰かが書いてくれるのを希望…他力本願でスマン **CM &nicovideo2(http://www.nicovideo.jp/watch/sm405334, 336, 280) **他作品との関連 -前述の通り、本作は「オウガバトルサーガ」と呼ばれる全8章の物語のうち第7章を描いたものである。現時点では第5章~第7章までが発売されたものの、事実上シリーズは休止状態にある。 -VCで配信されているソフト --[[伝説のオウガバトル]](SFC) --[[オウガバトル64 Person of Lordly Caliber>オウガバトル64]](N64) -その他のオウガシリーズ --伝説のオウガバトル外伝 ゼノビアの皇子(ネオジオポケット) --[[タクティクスオウガ外伝 The Knight of Lodis>http://www.nintendo.co.jp/n08/atoj/]](GBA)

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