「マジシャンロード」(2009/11/24 (火) 18:31:42) の最新版変更点
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*マジシャンロード
#contents
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**データ
-D4エンタープライズ:2007年9月28日配信
-アルファ電子(開発)SNK(販売):1990年4月26日発売
-ジャンル:ACT
-プレイ人数:1~2人
-コントローラ:GC・クラコン・リモコン
-使用ブロック数:67
-ネオジオ用メモリーカードのエミュレート有り
-攻略ページ
--[[>http]]
-紹介ページ
--[[SNKプレイモア公式紹介>http://game.snkplaymore.co.jp/event/virtual-console/magicianload/index_magicianload_j.html]]
**概要
一般的な縦横任意スクロールのサイドビューアクションゲーム。
主人公の魔法使い「エルタ」を操り、
敵やトラップなどを掻い潜りながら中ボスまで辿り着き、
中ボスを倒すとステージボスとの一騎打ち。ボスを倒すとクリアとなる。
クトゥルー神話をモチーフにした不気味な敵や背景で、
全体的にホラー色を全面に押し出している。
要するにADKの作った[[魔界村]]である。
元々MVS(アーケードで稼働するネオジオ筐体)のゲームとしても、
同時稼働していたため、難易度の基準がゲームセンターに同調している。
そのため、凡そ家庭用ゲームではありえない高難易度のゲームとなっている。
VCでの購入の際はこの難易度の点にだけは留意して頂きたい。
詳細はWikipediaや、様々な紹介ページも併せて参照のこと。
-[[wikipedia「マジシャンロード」>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89]]
**操作説明
基本的な操作はジャンプと左右ボタンで移動、
ハシゴやツタの昇降に上下ボタン、ショットボタンでショットを発射。
宝箱を壊しアイテムを取る事で、ショットが変化(詳細は[[SNKプレイモア公式紹介>http://game.snkplaymore.co.jp/event/virtual-console/magicianload/index_magicianload_j.html]])、
状況やプレイヤーの得手不得手に合わせ、変更しながら進む。
ただし似たタイプの魔界村とは、操作感覚には大きな違いがある。
1.ジャンプ後もレバーの入力に応じ、飛距離やジャンプの方向が変わる点
2.ジャンプの高さがボタン押下時間で変わる点
いずれもジャンプに関する点での相違であり、
この独特の操作感覚が、ただでさえ高い難易度を更に引き上げている。
**ステージ構成
全8ステージで、各ステージは通常面とボス面に分かれている。
(ただし最終面のみ中ボスオンパレードと最終ボスという構成)
ステージの最後には中ボスが待っており、これを倒す事で、
ボス面に自動的にワープするようになっている。
またボス面で死んだ時はボス面からスタートするが、
中ボスで死んだ場合はステージ道中で死んだという事になり、
ステージの頭に戻されてしまう。
このため、中ボス攻略を含めた道中の攻略法を徹底的に頭に叩き込み、
ノーミスで進めるようになるのがこのゲームの攻略の要と言える。
なおコンティニューの際は必ずステージの最初からになる。
因みに、中ボス撃破後のボス面へのワープの際に、
「ガル・アジース」というヒゲ男がデモシーンで喋るのだが、
その棒読みは、今まで多くの人々の集中力と腹筋を打ち砕いてきた。
初見の人は注意すべし。中毒性も高く、脳裏から離れなくなる恐れ有り。
**ネオジオ用メモリーカードのエミュレート
本作品では、ネオジオ用メモリーカードを使用したセーブも、
エミュレートされている。
ゲームオーバーの後に、メモリーカードに記録するかどうかを、
尋ねてくるので、指示に従えばセーブをおこなうことができる。
セーブすると、ゲームオーバーになったステージの最初に戻され、
武器も初期段階になるが、クレジットと残機は最初に戻る。
ボス面まで進んでいる場合でもステージ頭からのスタートとなる。
**他作品との関連
-本作品はベルカナ三部作第1弾と呼ばれ、下記ゲームと舞台を共有している。
--[[クロスソード]]
--[[クロスソードII]]
これらのゲームは、ゲーム性は全く違っているが、
マジシャンロードと共通した敵キャラも数多く出てくる。
これらの配信が強く待たれるところである。
-VC配信が期待されるソフト
--[[クロスソード]]
--[[クロスソードII]]
*マジシャンロード
#contents
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**データ
-D4エンタープライズ:2007年9月28日配信
-アルファ電子(開発)SNK(販売):1990年4月26日発売
-ジャンル:ACT
-プレイ人数:1~2人
-コントローラ:GC・クラコン・リモコン
-使用ブロック数:67
-ネオジオ用メモリーカードのエミュレート有り
-攻略ページ
--[[>http]]
-紹介ページ
--[[SNKプレイモア公式紹介>http://game.snkplaymore.co.jp/event/virtual-console/magicianload/index_magicianload_j.html]]
**概要
一般的な縦横任意スクロールのサイドビューアクションゲーム。
主人公の魔法使い「エルタ」を操り、
敵やトラップなどを掻い潜りながら中ボスまで辿り着き、
中ボスを倒すとステージボスとの一騎打ち。ボスを倒すとクリアとなる。
クトゥルー神話をモチーフにした不気味な敵や背景で、
全体的にホラー色を全面に押し出している。
要するにADKの作った[[魔界村]]である。
元々MVS(アーケードで稼働するネオジオ筐体)のゲームとしても、
同時稼働していたため、難易度の基準がゲームセンターに同調している。
そのため、凡そ家庭用ゲームではありえない高難易度のゲームとなっている。
VCでの購入の際はこの難易度の点にだけは留意して頂きたい。
詳細はWikipediaや、様々な紹介ページも併せて参照のこと。
-[[wikipedia「マジシャンロード」>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89]]
**操作説明
基本的な操作はジャンプと左右ボタンで移動、
ハシゴやツタの昇降に上下ボタン、ショットボタンでショットを発射。
宝箱を壊しアイテムを取る事で、ショットが変化(詳細は[[SNKプレイモア公式紹介>http://game.snkplaymore.co.jp/event/virtual-console/magicianload/index_magicianload_j.html]])、
状況やプレイヤーの得手不得手に合わせ、変更しながら進む。
ただし似たタイプの魔界村とは、操作感覚には大きな違いがある。
1.ジャンプ後もレバーの入力に応じ、飛距離やジャンプの方向が変わる点
2.ジャンプの高さがボタン押下時間で変わる点
いずれもジャンプに関する点での相違であり、
この独特の操作感覚が、ただでさえ高い難易度を更に引き上げている。
**ステージ構成
全8ステージで、各ステージは通常面とボス面に分かれている。
(ただし最終面のみ中ボスオンパレードと最終ボスという構成)
ステージの最後には中ボスが待っており、これを倒す事で、
ボス面に自動的にワープするようになっている。
またボス面で死んだ時はボス面からスタートするが、
中ボスで死んだ場合はステージ道中で死んだという事になり、
ステージの頭に戻されてしまう。
このため、中ボス攻略を含めた道中の攻略法を徹底的に頭に叩き込み、
ノーミスで進めるようになるのがこのゲームの攻略の要と言える。
なおコンティニューの際は必ずステージの最初からになる。
因みに、中ボス撃破後のボス面へのワープの際に、
「ガル・アジース」というヒゲ男がデモシーンで喋るのだが、
その棒読みは、今まで多くの人々の集中力と腹筋を打ち砕いてきた。
初見の人は注意すべし。中毒性も高く、脳裏から離れなくなる恐れ有り。
**ネオジオ用メモリーカードのエミュレート
本作品では、ネオジオ用メモリーカードを使用したセーブも、
エミュレートされている。
ゲームオーバーの後に、メモリーカードに記録するかどうかを、
尋ねてくるので、指示に従えばセーブをおこなうことができる。
セーブすると、ゲームオーバーになったステージの最初に戻され、
武器も初期段階になるが、クレジットと残機は最初に戻る。
ボス面まで進んでいる場合でもステージ頭からのスタートとなる。
**他作品との関連
-本作品はベルカナ三部作第1弾と呼ばれ、下記ゲームと舞台を共有している。
--[[クロスソード]]
--[[クロスソードII]]
これらのゲームは、ゲーム性は全く違っているが、
マジシャンロードと共通した敵キャラも数多く出てくる。
これらの配信が強く待たれるところである。
-VC配信が期待されるソフト
--[[クロスソード]]
--[[クロスソードII]]
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