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*マジシャンロード #contents ---- **データ -D4エンタープライズ:2007年9月28日配信 -アルファ電子(開発)SNK(販売):1990年4月26日発売 -ジャンル:ACT -プレイ人数:1~2人 -コントローラ:GC・クラコン・リモコン -使用ブロック数:67 -ネオジオ用メモリーカードのエミュレート有り -攻略ページ --[[>http]] -紹介ページ --[[SNKプレイモア公式紹介>http://game.snkplaymore.co.jp/event/virtual-console/magicianload/index_magicianload_j.html]] **概要 一般的な縦横任意スクロールのサイドビューアクションゲーム。 主人公の魔法使い「エルタ」を操り、 敵やトラップなどを掻い潜りながら中ボスまで辿り着き、 中ボスを倒すとステージボスとの一騎打ち。ボスを倒すとクリアとなる。 クトゥルー神話をモチーフにした不気味な敵や背景で、 全体的にホラー色を全面に押し出している。 要するにADKの作った[[魔界村]]である。 元々MVS(アーケードで稼働するネオジオ筐体)のゲームとしても、 同時稼働していたため、難易度の基準がゲームセンターに同調している。 そのため、凡そ家庭用ゲームではありえない高難易度のゲームとなっている。 VCでの購入の際はこの難易度の点にだけは留意して頂きたい。 詳細はWikipediaや、様々な紹介ページも併せて参照のこと。 -[[wikipedia「マジシャンロード」>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89]] **操作説明 基本的な操作はジャンプと左右ボタンで移動、 ハシゴやツタの昇降に上下ボタン、ショットボタンでショットを発射。 宝箱を壊しアイテムを取る事で、ショットが変化(詳細は[[SNKプレイモア公式紹介>http://game.snkplaymore.co.jp/event/virtual-console/magicianload/index_magicianload_j.html]])、 状況やプレイヤーの得手不得手に合わせ、変更しながら進む。 ただし似たタイプの魔界村とは、操作感覚には大きな違いがある。 1.ジャンプ後もレバーの入力に応じ、飛距離やジャンプの方向が変わる点 2.ジャンプの高さがボタン押下時間で変わる点 いずれもジャンプに関する点での相違であり、 この独特の操作感覚が、ただでさえ高い難易度を更に引き上げている。 **ステージ構成 全8ステージで、各ステージは通常面とボス面に分かれている。 (ただし最終面のみ中ボスオンパレードと最終ボスという構成) ステージの最後には中ボスが待っており、これを倒す事で、 ボス面に自動的にワープするようになっている。 またボス面で死んだ時はボス面からスタートするが、 中ボスで死んだ場合はステージ道中で死んだという事になり、 ステージの頭に戻されてしまう。 このため、中ボス攻略を含めた道中の攻略法を徹底的に頭に叩き込み、 ノーミスで進めるようになるのがこのゲームの攻略の要と言える。 なおコンティニューの際は必ずステージの最初からになる。 因みに、中ボス撃破後のボス面へのワープの際に、 「ガル・アジース」というヒゲ男がデモシーンで喋るのだが、 その棒読みは、今まで多くの人々の集中力と腹筋を打ち砕いてきた。 初見の人は注意すべし。中毒性も高く、脳裏から離れなくなる恐れ有り。 **ネオジオ用メモリーカードのエミュレート 本作品では、ネオジオ用メモリーカードを使用したセーブも、 エミュレートされている。 ゲームオーバーの後に、メモリーカードに記録するかどうかを、 尋ねてくるので、指示に従えばセーブをおこなうことができる。 セーブすると、ゲームオーバーになったステージの最初に戻され、 武器も初期段階になるが、クレジットと残機は最初に戻る。 ボス面まで進んでいる場合でもステージ頭からのスタートとなる。 **他作品との関連 -本作品はベルカナ三部作第1弾と呼ばれ、下記ゲームと舞台を共有している。 --[[クロスソード]] --[[クロスソードII]] これらのゲームは、ゲーム性は全く違っているが、 マジシャンロードと共通した敵キャラも数多く出てくる。 これらの配信が強く待たれるところである。 -VC配信が期待されるソフト --[[クロスソード]] --[[クロスソードII]]
*マジシャンロード #contents ---- **データ -D4エンタープライズ:2007年9月28日配信 -アルファ電子(開発)SNK(販売):1990年4月26日発売 -ジャンル:ACT -プレイ人数:1~2人 -コントローラ:GC・クラコン・リモコン -使用ブロック数:67 -ネオジオ用メモリーカードのエミュレート有り -攻略ページ --[[>http]] -紹介ページ --[[SNKプレイモア公式紹介>http://game.snkplaymore.co.jp/event/virtual-console/magicianload/index_magicianload_j.html]] **概要 一般的な縦横任意スクロールのサイドビューアクションゲーム。 主人公の魔法使い「エルタ」を操り、 敵やトラップなどを掻い潜りながら中ボスまで辿り着き、 中ボスを倒すとステージボスとの一騎打ち。ボスを倒すとクリアとなる。 クトゥルー神話をモチーフにした不気味な敵や背景で、 全体的にホラー色を全面に押し出している。 要するにADKの作った[[魔界村]]である。 元々MVS(アーケードで稼働するネオジオ筐体)のゲームとしても、 同時稼働していたため、難易度の基準がゲームセンターに同調している。 そのため、凡そ家庭用ゲームではありえない高難易度のゲームとなっている。 VCでの購入の際はこの難易度の点にだけは留意して頂きたい。 詳細はWikipediaや、様々な紹介ページも併せて参照のこと。 -[[wikipedia「マジシャンロード」>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89]] **操作説明 基本的な操作はジャンプと左右ボタンで移動、 ハシゴやツタの昇降に上下ボタン、ショットボタンでショットを発射。 宝箱を壊しアイテムを取る事で、ショットが変化(詳細は[[SNKプレイモア公式紹介>http://game.snkplaymore.co.jp/event/virtual-console/magicianload/index_magicianload_j.html]])、 状況やプレイヤーの得手不得手に合わせ、変更しながら進む。 ただし似たタイプの魔界村とは、操作感覚には大きな違いがある。 1.ジャンプ後もレバーの入力に応じ、飛距離やジャンプの方向が変わる点 2.ジャンプの高さがボタン押下時間で変わる点 いずれもジャンプに関する点での相違であり、 この独特の操作感覚が、ただでさえ高い難易度を更に引き上げている。 **ステージ構成 全8ステージで、各ステージは通常面とボス面に分かれている。 (ただし最終面のみ中ボスオンパレードと最終ボスという構成) ステージの最後には中ボスが待っており、これを倒す事で、 ボス面に自動的にワープするようになっている。 またボス面で死んだ時はボス面からスタートするが、 中ボスで死んだ場合はステージ道中で死んだという事になり、 ステージの頭に戻されてしまう。 このため、中ボス攻略を含めた道中の攻略法を徹底的に頭に叩き込み、 ノーミスで進めるようになるのがこのゲームの攻略の要と言える。 なおコンティニューの際は必ずステージの最初からになる。 因みに、中ボス撃破後のボス面へのワープの際に、 「ガル・アジース」というヒゲ男がデモシーンで喋るのだが、 その棒読みは、今まで多くの人々の集中力と腹筋を打ち砕いてきた。 初見の人は注意すべし。中毒性も高く、脳裏から離れなくなる恐れ有り。 **ネオジオ用メモリーカードのエミュレート 本作品では、ネオジオ用メモリーカードを使用したセーブも、 エミュレートされている。 ゲームオーバーの後に、メモリーカードに記録するかどうかを、 尋ねてくるので、指示に従えばセーブをおこなうことができる。 セーブすると、ゲームオーバーになったステージの最初に戻され、 武器も初期段階になるが、クレジットと残機は最初に戻る。 ボス面まで進んでいる場合でもステージ頭からのスタートとなる。 **他作品との関連 -本作品はベルカナ三部作第1弾と呼ばれ、下記ゲームと舞台を共有している。 --[[クロスソード]] --[[クロスソードII]] これらのゲームは、ゲーム性は全く違っているが、 マジシャンロードと共通した敵キャラも数多く出てくる。 これらの配信が強く待たれるところである。 -VC配信が期待されるソフト --[[クロスソード]] --[[クロスソードII]]

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