※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

1 名前:名無しオンライン :2006/11/30(木) 20:22:25.77ID:0o+cTF+l
合言葉は

  ( ゚д゚ )<倫理的におk      
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/     /
     ̄ ̄ ̄
[´・ω・`]<創作能力がしょぼいんだけど投下していいの?
(゚д゚)<倫理的におk 尋ねる暇があったら投下マジオヌヌメ

[´・ω・`]<凄く長くなったんだけどどうすればいい? あとパシリ関係ないのは?
(゚д゚)<空気嫁ば倫理的におk 分割もあり。長かったり、悩むのなら小説スレもあるよ
【PSU】小説うpスレ http://live19.2ch.net/test/read.cgi/ogame3/1162576972/

[*´・ω・`]<エロネタなんだけど…
(゚д゚)<ライトエロなら倫理的におk あまりにエロエロならエロパロスレもあるよ
ファンタシースターユニバースのエロパロ  http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1157960314/

[ ´;ω;`]<叩かれちゃった…
(゚д゚)<叩きも批評の一つ。それを受け止めるかどうかはおまいの自由だ
m9(゚д゚)<でもお門違いの叩き・批評はスルーマジオヌヌメ するほうもそこを考えよう

[ ´・ω・`]<投稿する際に気をつけることは?
(゚д゚)<複数レスに渡る量を書きながら投稿するのはオヌヌメできない。まずはメモ帳などで書こう。
m9(゚д゚)<あとは誤字脱字のチェックはできればしておいたほうがいいぞ

[ ´・ω・`]<過去の住人の作品を読みたいんだけど
(゚д゚)<まとめサイトあるよ ttp://www.geocities.co.jp/nejitu3pachiri/

( ゚д゚)<前スレ
【PSU】新ジャンル 「パシリ」四体目
http://live19.2ch.net/test/read.cgi/ogame3/1164041244/
(゚д゚)<次スレは容量が470kを超えるか、>>800を超えた辺りから警戒しつつ立てよう。


2 名前:名無しオンライン :2006/11/30(木) 20:24:39.54ID:zAHZg1eQ
   , ノ)
  ノ)ノ,(ノi
  (    (ノし
┐) ∧,∧  ノ  いまだ!2GETいける!
..|( ( ....:::::::) (
 ̄⊂/ ̄ ̄7 ) ヽ lヽ,,lヽ
 (/ 川口 /ノ   (    ) やめて!
   ̄TT ̄    と、  ゙i


3 名前:名無しオンライン :2006/11/30(木) 20:24:39.93ID:UTuH3M1E
>>1乙


4 名前:名無しオンライン :2006/11/30(木) 21:00:08.99ID:QEXCIve8
   , ノ)
  ノ)ノ,(ノi
  (    (ノし
┐) ∧,∧  ノ  いまだ!4GETいける!
..|( ( ....:::::::) (
 ̄⊂/ ̄ ̄7 ) ヽ lヽ,,lヽ
 (/ 川口 /ノ   (    ) やめて!
   ̄TT ̄    と、  ゙i


5 名前:名無しオンライン :2006/11/30(木) 21:05:30.31ID:MAWXrMfK
420 「>>1乙!」
ビス男「何処で覚えたそんな言葉・・・」


6 名前:名無しオンライン :2006/11/30(木) 21:21:59.94ID:6ZaqSaU8
>>1
乙ネードブレイク!!


7 名前:名無しオンライン :2006/11/30(木) 21:36:12.27ID:XX3TY6fg
440「>>1さんお疲れ様です、モギモギ」
ニュマ男「お前が食ってるそれ、新実装のクバラ製品基板なんだが・・・」

440「新しい味だと思ったらそういうことでしたか、モギモギ」
ニュマ男「俺の55000メセタ・・・」


8 名前:名無しオンライン :2006/11/30(木) 22:16:46.54ID:XcDmZlSR
430「立ちましたね」
黒キャス子「えぇ、立ったわね。>>1乙」
430「ところでその手に持っている白い手はなんですか?」
黒キャス子「これはね、引き金を引くと指先からフォトン弾が・・・あら、どこへ行くの」

タァーン

430「アッー!」


9 名前:名無しオンライン :2006/11/30(木) 22:31:53.29ID:oTOvI6dZ
440  「ヒュマ子、”新スレが立ち上がった”そうですよ」
ヒュマ子「そういう時はねヨシオちゃん。『>>1乙!』って言うのよ」
440  「イチオツ?」
ヒュマ子「違う違う、もっとこう元気かつサヤワカふうに『>>1! 乙!』って感じで」
440  「ああ、『イチ』と『オツ』で区切るんですね。『イチ、オツ!』こうですか?」
ヒュマ子「・・・なんで”ホップ、ステップ、ジャンプ!”の”ステップ”が抜けちゃったような言い方になるのかなぁ・・・
    『イチ』にももっと力入れて!」
440  「『イチ!  オツ!』 ・・・こうですか?(真顔)」
ヒュマ子「・・・なんか体操のかけ声みたいだなぁ・・・」


10 名前:ごまえー ごまえー :2006/11/30(木) 22:36:50.09ID:sOx+Sgag
>>1乙

         フルスロットを
     __       モノメにしましょ♪
♪   | ヽ ノ||          ♪      , _
   |__Y_||              ノ^''∧.∧ヽ
  ,´ノノノヽ)))            ((({ミ((从)))♪
   W@リ゚ ヮ゚ノ ♪           ノノ!@゚ヮ゚ノj
 (( `'(つ ァiヽ         ♪  (( `'(つァiヽ
      とノj、ゞ ))             とノj、ゞ ))
    ぐノ(_〈               ぐノ(_〈
            [G・モノメイツ]
           メンバー募集中w


11 名前:名無しオンライン :2006/11/30(木) 22:45:13.11ID:YIkNeQXq
【PSU】にゅまおんあ 萌えスレッド【長耳】
http://live19.2ch.net/test/read.cgi/ogame3/1162375174/


12 名前:名無しオンライン :2006/11/30(木) 23:36:40.29ID:bkl1PoQR
>>1乙

前スレに誤爆しちまったぜw


13 名前:名無しオンライン :2006/11/30(木) 23:58:15.32ID:T+g2M3hT
>>1乙です(・ω・)ノ

暫くROMに徹してましたが。
何か溜まり次第吐き出しますので(*'-')

キャス子「ねぇ、450」
450「何でしょう」

キャス子「またHIVEが出たんだけど・・・モギる?」
450「私は分類上キャストであり、ご主人様もキャストですよね」

キャス子「うん・・・って何か目が据わってるんだけど」
450「つまり可能性の面を考えればご主人様も『こういったもの』食べれるかもしれませんよね」
キャス子「えっ、ちょま・・・ちょっ・・・アッーー!」


14 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 00:38:52.59ID:dGj6y4+Q
 『>>1乙!』
440「>>1氏、お疲れ様です!」
 『そして! ・・・ヌギヌギ』
440「?! ご、ご主人様! 何でズボンいきなり脱ぎ始めてるんですかッ?!」
 『・・・そして、これがッ! 俺の、イチモ──』
──バスッ!
440「新スレ早々、下ネタはおやめください」
 『・・・う、うおぉ・・・や、闇属性弾使いやがったな・・・感染がぁぁぁぁ!』


15 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 00:45:35.63ID:4Yk4QYIu
>>1乙です[゚д゚]ノ


16 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 00:53:41.54ID:PERGHNa/
サー!
前スレ埋め完了でありますっ

なんか思いつき妄想で突っ走ってすまんかった・・・・・・
即興なんで誤字脱字があっても全力で見逃してくれ・・・


17 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 00:57:13.45ID:3iDgoptZ
>>1
改めて乙!

>>16
終身刑=一生俺に尽くせ と脳内変換してみた俺。ニュマ男め…なかなかやるな。
ともあれ埋め乙!


18 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 01:02:43.99ID:/4HIRca+
埋め乙&GJ

あんな顔してやってくれるじゃないか440・・・w


19 名前:前スレ503続き 1/2 :2006/12/01(金) 01:03:01.77ID:7beqre3w
~教官のマイルーム~

420 「なんであんたまでここにいるわけ?」
ヒュマ男「…俺に聞くな」

結局グダグダのままミッションを終了した三人。さっさと帰ろうとするヒュマ男を捕まえ教官は言った。

教官  「待ちなさい。これから私の部屋で反省会をするわ。教官命令として強制参加よ」

というわけで、見事に引っ立てられて今に至る。ちなみに当の教官はキッチンでお料理中だ。
居心地が悪そうなヒュマ男に邪魔者が居て面白くない420。どうにも空気が重い。

420 「料理ぐらい私がやったのにな。ついでだからあんたの分には毒でも入れてやってさ」
ヒュマ男「そんなことだから教官が作っているのだろう。そもそもお前に人が食えるものを作れるのか?」
420 「言ったわねー!私の料理の腕も知らないくせに!!」
教官  「…まだやってるのあなたたち」

呆れ気味に教官が登場。手にはお盆を持ち、お盆の上には深みのあるお皿が三つ。

教官  「ちょうどシチューが残ってたから、それを使ってグラタンにしてみたの。あなたは好き嫌いある?」
ヒュマ男「ない。ただし人が食えるものに限るがな」
420 「…なんかひっかかる言い方ね」
教官  「ふふ、味に関しては保証するわ。こう見えても料理の腕はちょっとしたものなのよ」

教官はそう言ってお盆をテーブルに置くと、まだ熱い皿を二人へと差し出した。
白い湯気を立てるお皿。肉に野菜にたっぷりのマカロニ。漂うチーズの匂いがすきっ腹にこたえる。
420にいたっては口の端からよだれを垂らしているほどだ。

教官  「さぁどうぞ」
ヒュマ男「…いただこう」
420 「いっただっきま~す」

ただ黙々と食べ続けるヒュマ男。食べている時は大人しい420。そんな二人の姿をどこか嬉しそうに眺めている教官。

教官  「お味の方はいかが?」
ヒュマ男「…悪くない」
教官  「あら、折角だから美味しいって言って欲しかったな」
420 「もぐもぐもぐ(ひたすらがっついてる)」

騒ぎの中心となる420が大人しかったこともあり、食事の時間は穏やかに過ぎていった。

教官  「それじゃ悪いけど、食器の方お願いね」
420 「まかせてご主人様!」

食事も終了し、教官の言いつけで食べ終わった食器をキッチンへと持っていく420。
パタパタと走るその姿をなんとはなしに眺めているヒュマ男。
そんなヒュマ男に教官は何気ない調子で言った。

教官  「ねぇあなた、そんなに私たちのこと、信じられない?」


20 名前:前スレ503続き 2/2 :2006/12/01(金) 01:04:27.88ID:7beqre3w
思わず教官を振り向くヒュマ男。

教官  「自分以外のものが、そんなにも信じられない?」
ヒュマ男「………」

そのままの姿勢で固まったように動かないでいるヒュマ男に、教官は続ける。

教官  「一緒に戦ってよくわかったわ。あなたの戦闘能力…相当なものだった。恐らく私より数段上」
教官  「でもあなたの様子を見ていると、私たちと一緒に戦うことが窮屈で仕方が無い、そんな風に思えた」
教官  「あなたはどうにも自分一人で戦いたがる。誰かに頼るということが致命的なまでに苦手なようね」

今まで黙っていたヒュマ男がようやく口を開く。

ヒュマ男「…教官の肩書きは伊達じゃない、そういうことか」
教官  「そんなところよ」

教官は手元にあったコップを手に取り、一口すすると呟くように言った。

教官  「…勿体無いのよ」
ヒュマ男「勿体無い?」

ヒュマ男の言葉に頷いてみせる教官。

教官  「そうでしょう?あなたには優秀なガーディアンズになれるだけの素質があるのよ」
教官  「それなのに、誰も信じられず、仲間に任せられず、自分一人で戦い続けて…」
教官  「今のままでは、このガーディアンズ内でどんどん孤立していくわ」
教官  「誰もあなたを助けようとしなくなる。誰もあなたに関わろうとしなくなる」
教官  「あなたは結局、自分一人で背負ったモノの重圧に押しつぶされて…」
ヒュマ男「………」

再び黙るヒュマ男に、どこか口惜しそうに教官は続ける。

教官  「心の持ちよう次第で、あなたは沢山の人が救えるのに…沢山の人の笑顔が守れるのに…」
教官  「沢山の人が、あなたに感謝してくれるのに…」

そこまで聞き終えたヒュマ男が教官から目を逸らしながら言った。

ヒュマ男「俺は…別に誰にも感謝されなくていい」
教官  「ダメよそんなの」

首を横に振る教官。軽く目を伏せ、改めて笑顔を作り、正面からヒュマ男を見つめる。

教官  「私たちが誰かの為に何かをしてあげる。その誰かが私たちに笑顔と感謝を返す」
教官  「それが糧となり、励みとなり、私たちは再び、誰かの為に何かをすることが出来る。そうやって連鎖は続いていく」
ヒュマ男「そんな単純にいくものか」
教官  「いいのよ単純な考え方で。難しく考えない方が、かえって上手く行く事だってあるわ」

ヒュマ男の批判を教官は笑顔で否定した。

教官  「私はあなたに人を、仲間を信じられるようになって欲しい」
教官  「実力はすでに備わっているんだもの、きっとすばらしいガーディアンズになれるはずよ」
ヒュマ男「………」

再び押し黙るヒュマ男に、ニヤリ、そんな感じのどこか意地悪そうな笑みを浮かべ、教官は言った。

教官  「あなたのために考えたちょっとした計画があるわ。420が戻ってきたら説明するわね」


続く


21 名前:20 :2006/12/01(金) 01:08:23.93 ID:7beqre3w
>1乙です
>16
ニュマ男だからマヤが埋まってるのかと思ってた

ほのぼの路線で行きたいのに中々上手くいかない…
しかし420を430としていたとは…恥ずかしい
あと続きもの書いてるつもりだったのにつづくって忘れてた


22 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 01:17:54.98ID:Zwq0U74k
>>1(ttp://moemi.mithra.to/~psu/uploader/src/psu1318.jpg)
絵描く暇は無いのに読む暇がある矛盾ヽ(´ー`)ノ

新スレもわふわふデスヨ


23 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 01:21:46.32ID:4Yk4QYIu
>>21
ヒュマ男かっこええ…ヤバイくらい[゚д゚*]

DJシリーズはファンタのあれを思い出してくそウケルわ…w
脳内でなぜかニューマンモヒカンが言ってるように感じるぜ


24 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 01:23:44.64ID:PERGHNa/
>>17
あそこから倫理的におkな状態に持ってく事も可能だっt(ry

>>18
グロ注意って書くの忘れてた・・・

>>21
相変わらずヒュマ男がとてもカッコイイwwww
続きもわっふるわっふる

>ニュマ男だからマヤが埋まってるのかと思ってた
めっさワロタwwwww


25 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 01:40:07.88ID:XxnrngoO
>>21
それ何てエロゲ?


26 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 04:30:44.25ID:M0KL1g3J
ttp://moemi.mithra.to/~psu/uploader/src/psu1324.jpg
恒例かどうかはアレですが[゚д゚]ノ

ワンワンサンドの430の日常習慣風景を。


27 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 04:35:47.92ID:/4HIRca+
やべえwww表情がやべえwwww


だがご主人が探してるのは420・・・w


28 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 04:43:24.29ID:M0KL1g3J
しまったwwwwwwwwwwwwwwwwwww修正しますwwwwwwwwwwwww


29 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 04:52:50.50ID:M0KL1g3J
ttp://moemi.mithra.to/~psu/uploader/src/psu1325.jpg
[ノω`゚]はひこれで・・


30 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 04:54:07.78ID:3iDgoptZ
寝る前に凄い物を見てしまった…wGJ!


31 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 04:58:30.83ID:/4HIRca+
>>29
まあ何にせよGJwww

夢に出そうだがこれ・・・w


32 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 05:19:40.66ID:k/Laquj3
今尾北産業
寝る前に黒キャス子書いたんですが「また」長くなってしまったんで
タイミング見て後で投下します

>>16
埋め乙&GJです!
ちょうど埋まって話も区切りがいいなんて・・・恐ろしい子

>>29
こんな朝からGJ!
小ビス子が棒人間なところに噴いたww


33 名前:前スレ368 :2006/12/01(金) 06:22:50.16 ID:BlLn7/PQ
>>1
遅れながらスレ立て乙です

>>16
410一筋だったのに最近440に浮気しかけている俺ガイル。
ともあれ埋め乙です。パシリが殺人って言うネタも良いものだ…。

では前スレ518の続きが出来たので投稿します。
楽しく読んで貰えれば幸いです…。


34 名前:前スレ368 :2006/12/01(金) 06:24:52.56 ID:BlLn7/PQ
鋼の雫-05

ウィーン いつも通りの聞きなれた、オートドアの開く音。
俺は中に入ると、その場にバタリ、と座り込んだ。時計に目をやる。
「…3時…45分…か…何か…今日はやけに疲れた…」
はぁ、と一つ溜息を吐いてから重たい体を持ち上げた。
瞼が重い。だが、シャワーを浴びなければ…。俺は汚い物も嫌いなんだ…。
俺は隣の部屋へ移動しようとした時、ふと忘れかけていた事を思い出した。
「おい、ステラ」
その一言に、レジの前で立っていた少女が反応した。
「何でしょうか、ご主人様」
ステラは、背筋をぴったり伸ばし、両手をぴっしりと伸ばし、地面に対して垂直に直立不動の姿勢をとっていた。
「今日、パルムで俺の仲間がお前を見た、と言っていた。お前は今日何をしていた?」
「ご主人様の言いつけ通り、お店番をしていました」
「…本当だな?」
「はい」
「そうか」
「何か御用でしょうか」
「特に無い」
「そうですか」
「ああ、用は無い。俺はこれからシャワーを浴びて寝る。
そのまま店番を頼んだぞ」
「かしこまりました」


……ご主人様が完全に無くなった事を確認した私はその場にペタン、と座り込んだ。


35 名前:前スレ368 :2006/12/01(金) 06:27:34.41 ID:BlLn7/PQ
もう……嫌だ…嫌だ。沢山だ。私は心の中でそう思った。
私は不幸だ。きっと、神様に見捨てられたPMなんだ。
こんな不幸を背負って生きるならいっその事、廃棄されてしまいたい…。

-私は今回のご主人様を含めて、4回、ガーディアンのパートナーマーシナリーとして仕事を果たしてきた。
だけど、今までのそれは”相棒”としての仕事とは程遠い物だった。

1人目のガーディアンは、彼がミッションに失敗する度に私を叩いた。まだ私がGH201の頃だ。
私がふよふよ浮かんでいる事に何かとケチをつけ、鬱陶しいだの邪魔だのと言って叩いた。
その時の私は、彼のストレスを発散する為の道具だった。結局、私はGH301にすらさせてもらえなく、1人目のガーディアンは引退した。

2人目のガーディアンは私を301まで育ててくれた。だけど、彼と会話をする事は殆ど無かった。
凄いレアマニアで、成功するはずも無い基盤を私に渡して合成・失敗するたびに私をメチャクチャに罵倒した。
”お前が無能だからだ”、”折角俺が苦労して集めた物をお前はモノメイトにしやがって、お前は掃除機以下だな”
彼の罵倒は、思い出すだけでも嫌になります。私は、合成の前にしっかり成功率を言ったのに。
結局、2人目のガーディアンは合成しすぎて破産して、ライセンスのお金を払えなくなり引退した。

3人目のガーディアンは……嫌だ。この人の事は、思い出したくない。
私の全てを穢した…ニューマンの女性。

……そして、どのガーディアンにも共通する事は私に名前すら付けてくれなかった。と言う事だ。

そして…4人目。今回のご主人様。

私のパートナーとなるガーディアンが決まったと教えられた時、私は再び恐怖を抱いた。
もう、沢山だったのだ。私は、ガーディアンのストレスを発散する為に作られたわけじゃない!
でも私は所詮、機械。人に作られた存在に、人を拒む権利は無かった。

私は他のPMを心の底から恨んでいた。姉妹と言っても過言で無い彼女達を。
私と違い、彼女達はとても優しいご主人様に出会えたり、色々会話をしてくれるご主人様に出会えたりしていたのだから。
……、羨ましくて堪らなかった。

でも、その時の私は、もう諦めがついていたのだろう。
私は一生、良い”相棒”であり、良い”ご主人様”でもあるガーディアンズに会える事は無い、と。
もしかしたら、私はそう言う類のガーディアンにしか回されない捨てPMなのかもしれない、と。

そして、絶望を抱きながら私は、今回のご主人様と出会った。


36 名前:前スレ368 :2006/12/01(金) 06:30:54.27 ID:BlLn7/PQ
”は、初めまして…”
それが今回のご主人様が私に掛けてくれた初めの一言だった。
私は、その時、開いた口を閉じる事が出来なかった。(実際には開きませんでしたけど)
何故ならご主人様がまず私にしてくださった事は、”私に名前をつける”事だったのだ。
それは、他の人から見ればとても普通の事だろうけど、私にとって、そうでは無かった。
そして私はその時、こう思った。”私は、捨てPMじゃ無かった…?”と。

それからの2ヶ月間は私にとって、掛け替えの無い物と成った。
初めこそご主人様は私の扱いに手間取っていたものの、それは時間が解決してくれた。

私は、このご主人様のPMになれた事を心の底から喜んだ。
何故なら彼は、今までのご主人様と違い、私を機械としてではなく、同じ生命体として見てくれたのだ。
食事の時も、”一緒にメシを食える相棒が出来て嬉しい”と喜んでくれた。
私が”ガーディアンには強力な防具や武器が必要なのでは?合成で造れますよ”と言っても、”お前は、機械じゃないだろう?”
と言って私の頭を撫でてくれた。
そして、毎日私と会話をしてくれた。更には、私を可愛い、可愛い、と言って愛してくれた。

私は、このご主人様に仕えるようになって初めて人の優しさを知った。
それと同時に、私は、どうやら人間の感情で言う”恋”と言うものをご主人様に持ってしまった。
だから私は最後まで進化出来たら、さらに一生懸命ご主人様のお手伝いをするつもりだった。

だけど……、ご主人様は、私がGH301からGH410に変わった途端に、まるで人が変わったかの様に冷たい人に変貌してしまった。

「うっ…うっ…もう…嫌だよぅ………。ご主人様、どうして…?どうして急にそんな風になっちゃったの?」
いつの間にか私は顔を隠して泣いていた。とても、お腹が減った。この2日間何も食べていない。
「あの時みたいに、私に向かって笑ってよ……話しかけてよ……。何で、何で急に変わっちゃたの?」
「私が、何か嫌われる事でもしたの?…もう解らないよ…」
空腹感、切なさ、愛しさ、絶望、もう、何が何だか解らない。涙が止まらなかった。
「お腹…減ったよぅ……うっ…うっ」
もう、世界なんて、無くなっちゃえ、と願うのは、PMの私には生意気すぎるでしょうか。
止まらない…私の涙…。お願いだから、止まって、止まって…。でも、やっぱり、むり、だ。


37 名前:前スレ368 :2006/12/01(金) 06:33:25.60 ID:BlLn7/PQ
長くなってしまったのでとりあえず此処まで。

キモイと言われても構わない。
俺はGH410が大好きだ。

それでは、また。


38 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 08:07:31.04ID:WxOPGedG
>>32
黒キャス子話wktk!

>>37
たまんねぇ…続きが気になってしょうがないぜ…[*゚д゚*]
このあとの展開が凄く気になる本当に、ご主人の過去やPMとのコレからの流れが凄くな…

っ基板/wktkwktk


39 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 11:21:20.34ID:5DvACArF
>>29
た、たまんねえ…(ボトボト

ついでに箱の続き投下。
そろそろシリアスにも飽きてきたw
因みに戦闘シーンはかなりはしょってます。戦闘メインじゃないからな。


40 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 11:21:43.34ID:5DvACArF
―ガーディアンズコロニー

「あとは、3ヶ月経つか、貴女がこの書類にサインをすればOKです」
箱の部屋に見慣れぬ男が居た。

「そういうものは必要ありません」
少し怒気を含んだ声で、出された書類を拒否する450。

「それよりも、捜索はどうなっているのですか?」
と、男を睨みながら尋ねる。

「さあ?見たという報告は聞きませんね。こちらも捜索はしてるのですが」
眼鏡を直しながら白々しい言葉を吐く。
450の機嫌が更に悪くなる。

「わかりました。もうお帰りください」
やれやれという表情で部屋を出て行く男。

プシュー
扉が閉まる。
箱が居なくなって二週間が過ぎた。
450が行ける範囲は全て探した。しかし箱の行方はようとして知れない。

「ご主人様…」
ふと呟く。
これほど自分の無力が恨めしいことは無かった。
レスタの制限がかかった時以上に、自分がPMであることを呪う。
夜になるたびに、「もしかしたら」という気持ちが鎌首をもたげる。
しかしそれをどうにかして振り払う。
パートナーである自分がそれを認めたら、箱の生存を諦めたら、他に誰が箱を信じるのか。
そう、折れそうなココロを奮い起こさせる。
私は最後の砦。私が信じている限り、きっと箱は生きている。生きて、帰ってきてくれる。

そして再び450は部屋を出る。あてもなく、箱を探して。


41 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 11:23:15.41ID:5DvACArF
―HIVE・ライア
(駄目だ… でも、何か、何か手が…)
箱が最後の光明を探そうとした時、ガオゾランの頭部にフォトン弾が炸裂した。

「えっ!?」
驚く箱。2体目、3体目のガオゾランも頭部への狙撃に怯む。

「君!今だっ!!」
女の声だ。箱は怯んだガオゾランに小剣で攻撃を加える。
フォトン弾の援護を受けながら、箱が攻撃を加える。
最後のガオゾランが霧散すると、箱が腰が抜けたかのようにその場に座り込んだ。

「大丈夫か、君」
声のするほうに頭を向けると、そこにはニューマンの女性が居た。
身長は箱のよりも低いだろうか。箱から見れば小柄な女性だ。

「あ、ありがとうございますです」
緊張が解けたのか、相手が女性とわかったからか、箱の落ち着きが一瞬にして無くなった。

「落ち着け。敵はもういないぞ?」
女性は少し微笑んで箱にレスタをかける。
しかし、そのレスタに切断された腕を戻すほどの力はなかった。

「ふむ、すまないな。腕の修復はできなかったようだ」
「あ、い、いえ、その、あ、ありがとうございますですます」
すぐ傍に女性を感じて、どぎまぎしながら箱が答える。

「ふふ、面白いな、君は。それにしても何故こんなところに一人で?」
女性は箱の横に座って尋ねる。

「え、えと、教官と、このHIVEに来たんですけど、途中ではぐれちゃって… あ、貴女は?」
今度は逆に箱が尋ねた。


42 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 11:24:00.85ID:5DvACArF
「私か? 私はHIVEの調査の依頼を受けてここに潜入したんだが、どうも道に迷ってな
 どうしたものかと途方に暮れていたんだ」
その答えを聞いて、箱がしょげる。

「あ、貴女も迷子だったんですか…」
「ああ。でもキャストの君なら外界との通信が出来ると思うのだが、やってみてはくれないだろうか?」
女性がそう尋ねると、

「す、すみません、僕の通信機能、故障しちゃってて… ほんとすみません」
ぺこぺこ謝りながら小さくなる箱。まあイメージの中でだが。
箱の答えを聞くと、女性が困ったような顔をする。

「そうか…困ったな。さて、どうしたものか…」
思案する女性。箱もそれに習い脱出方法を模索する。

「そうだ」
女性が手をぽんと叩く。

「元々ここは発電衛星だ。奥に通信機があるかもしれない」
頼りになるんだかならないんだかいまいちよく解らない提案だ。
しかし今はそれに頼らざるおえないのも事実。

「じゃあ、そうしましょうか」
箱が同意する。

「PMにメーザーカノンの合成を頼んでいてな。早く帰って確かめたいんだ」
「あ、僕もギイガライン頼んでるんですよ。もうできてるだろうなあ」
今までのヒリヒリとしていた場の空気がふっと和む。
今の二人にはこんな会話をしている余裕はないのだが、
こんな雑談でも絶望を少しでも消すことができるのならそれはそれでいい。

「450、ちゃんとご飯食べてるのかなぁ」
ふと呟く。

「ほう、君も450タイプのPMを? 実は私もなんだ」
意外な接点を見つけ、会話が弾む。
互いの450の話をしているうちに、二人に奇妙な親近感が芽生え始めた。
そしてお互いに想う。自分の帰る場所に帰るのだと。

敵を駆逐していく二人。そしてたどり着いた大型のワープポイント。
お互いに頷き、覚悟を決めてそこに突入する。
ワープアウトした先には、巨大なエネミー。ダルク・ファキスが鎮座していた。


43 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 11:24:33.00ID:5DvACArF
「行くぞ、箱君!」
「はいっ!」

小剣の光跡と、フォトン弾がダルク・ファキスに襲い掛かる。
しかし、それを圧倒的な質量で迎撃するダルク・ファキス。
じわじわと削られる二人のHP。

「箱君、大丈夫か!?」
箱にレスタをかけながら尋ねる。
「な、なんとか。でも、もうあまり長くは…」
二人が一瞬気を逸らした刹那、ダルク・ファキスにエネルギーが収束し、放射された。

「なっ!?」
眼前が白く輝いたと思った瞬間、彼女の前に蒼いものが立ちはだかった。
轟音と灼熱。それが収まり恐る恐る目を開けると、そこには装甲が溶けかかった箱が居た。

「は、箱君!」
「だ、だいジョウブ デすカ?」

内部機能に異常をきたしたのか、箱の音声がおかしい。
「な、なんてことを!? き、君は馬鹿だ!!」
女性の目が潤む。
「は、ハヤくこうゲキを…  !!」
二人の隙をダルク・ファキスは見逃さない。巨大な刃の右腕を振り下ろす。
「しまっ!?」

どんっ

「きゃあっ」
箱に突き飛ばされる女性。目の前の、自分が今まで居たところには巨大な刃と、
床に転がる小剣。そして腹から上の箱。

「こ、このおっ!!」
狂ったようにライフルを乱射する女性。それに怯んだダルク・ファキスは、闇の壁を展開する。

「う、うううっ!!」
闇の壁に押される女性。
しかし、何故か箱はその壁の干渉を受けない。
その偶然生まれたチャンスを箱が突いた。

「…サ、SUVウェぽン、キドう開シ!!」
腹から上しかなくなった箱が、シュトルムバスターを召喚する。
「は、箱君ッ!!」
壁が消え、箱に駆け寄ろうとする女性。
ふと、箱の声が聞こえた。

「イッ緒ニ オ互イの450のトコろに……カエりましョウ……」

ボスエリアは、爆煙と爆音に包まれていった。
女性は、最後に断末魔の声を聞きながら、気を失った。

―つづく


44 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 11:37:54.45ID:uFBzWQcT
( ゚Д゚) …

(((( ;゚Д゚))) は… 箱……


45 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 11:45:59.11ID:wg42nLf5
(;□;)

箱のピンチにパシリスレのキャラ達が助けに来るという
スパロボ的展開を、ちょっとだけ期待したw


46 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 11:47:30.76ID:l5ehZCiB
>29
オイルは黒という設定だったような

>42
~ざる”を”得ない


420「ほんっと、マスターって細かいね」

主人「機械たるお前がまずそうあるべきだろうが」

420「身体は機械でも中身は乙女なのだ!」

主人「SEED以上にお前の精神回路が謎だ」

420「も~、口が悪いな~」
420「指摘とか注意ばっかり。感想とかはないの?」

主人「感情を言葉で表現したり褒めたりってのは苦手なんだ」
主人「俺が言うと、自分で凄く嘘臭く思えてな・・・」

420「いわゆる”ツンデレ”ってやつね!」

主人「べ、別に楽しみになんかしてないんだから!」

420「・・・・・・・・・」


47 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 12:00:22.66ID:7hZCNLzs
私の名前はシャトと言います。
型番はGH450、法撃特化のパートナーマシーナリー
ご主人様はビーストで背が高く、少し細身ですが
その破壊力はどなたにも負けないと思います。
攻撃型のナノブラストをしたときにレスタをかけるのはわたし。
ご主人さまにアグティールをかけるのもご主人様がレンカイしておられるときに
手を振り上げる敵の群れにラフォイエを撃つのもわたし。
いつもご主人様のそばにいてご主人様を無敵にするのが
それがわたし。


「シャトてさ」
「うん」
「マグの名前だったよね?ラグオルにある」
「そうだね。」

いつもは閑散としているマイショップに
珍しくお二人連れのお客様がいらっしゃいました。
「ネコ型のマグだったよね。すごく便利な」
「そうそう。作るのも楽だったし。ここの人使ってた人だったのかな」
おともだち同士らしく話をしながら
ご主人様が余ったのでと売りに出された素材を買っていかれましたが
わたしにはそれ以上にお客様の会話が気になりました。


48 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 12:02:30.23ID:7hZCNLzs
わたしはご主人様にとてもかわいがっていただいています。
お友達とご一緒でないときは誰よりもまずわたしをお連れになりますし
先日などは「精霊の涙」という珍しいものをいただきました。
わたしの戦闘値が上がるたびによろこんでくださいますし
一日あったことをあるときは長く、あるときは短く話してくださいます。

でも、ご主人様は過去のことをわたしにお話しになりません。
ご主人様が最初にいらっしゃってわたしがまだ丸い玉だった時から
戦いに慣れた方らしく怪我もせず次々に一人で、あるいは昔馴染みの仲間たちと
レベルに見合わないほど厳しいミッションを受けておられたので
どこかでこのようなお仕事を経験されている方であろうとは
思っていましたが、それを真剣に考えたことはありませんでした。

そして今わたしの記憶領域に初めてご主人様の過去にふれるワードが登録されました。
ラグオルにあったシャトという便利なマグ


49 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 12:04:22.70ID:7hZCNLzs
わたしはそれらのことについてお店の番をしている間にご主人様に黙って調べてみました。
まずラグオルというのは
惑星コーラルを離れた人々が向かった無人の惑星のことであり
基本的に地表に降りることを許されたハンターズのみが冒険を許されていたこと
ご主人様もこの「ハンターズ」の一人でいらっしゃったのかもしれません。

そして「シャト」わたしの名前のもととなったかもしれないもの。
防具「マグ」の一種。ハンターズのみが装着を許され
装着したハンターズはマグのステータスによって
能力を補強することができる・・・マグには様々な形態があり
特殊行動が異なり・・・装備者の緊急時にレスタを撃つもの、
アグタール、デフパールをかけるもの、無敵状態にするものがあり・・・
「シャト」は無敵状態にする頻度が高く、補正される能力値の調整も容易く、
外見が愛玩動物を思わせるため、便利で都合のいいマグとして
広く一般的に愛用された。
それはハンターズの特定のIDを持ったフォースの女性にのみ作ることができる

わたしはそれらの情報を得て何故かひどく悲しい気持ちになりました。


50 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 12:05:51.17ID:7hZCNLzs
「シャト」という名前がもしこの防具から取られたものだとしたら
わたしはご主人様にとってどのような存在なのでしょうか。
便利で都合のいいマグなのでしょうか。
無敵にする頻度が高い便利なマグなのでしょうか。

「シャト」
それでもご主人様の声は優しいです。
「シャト。最近どうしたんだ。元気がないししゃべらないし」
「・・・・・・」
わたしには何もこたえることができません。
「最近レスタもしてくれなくなったな。」
「・・・・・・ごめんなさい・・・」
わたしにはそれしかお答えできません。
ご主人様にお伺いしたいのです。なぜわたしにシャトとお付けになったのですかと。
「シャト」は「猫」という意味もあるそうで、もしかしたら
ラグオルやハンターズやマグとはなんの関りもないのかもしれません。
でもわたしには怖くて尋ねてみることができないのです。
マグ「シャト」について調べれば調べるほどわたしは不安になりました。
愛好家の方は多かったと記録にはあります。その一方で
「便利だから」という理由で使い捨てられたマグの
代表でもあったと記録されているのです。

ご主人様、わたしは便利ですか?


51 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 13:23:54.28ID:3iDgoptZ
>>37
続きが凄い気になる…wktkして待ってるよ。

>>43
は、箱ーーーっ?!!

>>46
冒頭部分読んで「ん?」とか思ったけど、展開の上手さに負けたぜ…w

>>50
改めて考えてみると名前の問題って深いなぁ。うちのはどう思ってるんだろう…


52 名前:2006/11/30と言う日(1/5) :2006/12/01(金) 13:37:35.79ID:aORl8AcA

今日の定期メンテナンスは17:00に終わりました。
私はパルムのジャンク屋に店長を訪ねてきています。

来店した私に気づいた店長は。
「へー、今日のメンテは1時間もはやく終わったんだ。珍しい事もあるもんだ」

ジャンク屋のカウンターの中に入り店長の前に腰掛けると・・・・・・。
店舗の方からはカーテンで遮られた作業台の上にあの人が裸で寝かされていました。

「ああ、こいつか? 昨日身体がおかしいって青い顔して転げ込んできてな。」
「さっき、やっとオーバーホールが終わった所だ・・・・。」
「まったく、重力下で機体を浮かす程スラスターを噴かすなんて」
「どれだけフレームに負担がかかるか・・・。」
「しかも、その状態で2日も放って置いたって言うんだからな。」

店長は懐かしそうな顔をして顔を上げました。
「こいつの無茶な所はあのころのあいつにそっくりだ・・・・・。」

見た目は30歳前後のヒューマンに若作りしている店長の昔話が始まってしまいました。



53 名前:2006/11/30と言う日(2/5) :2006/12/01(金) 13:39:39.66ID:aORl8AcA

俺があいつに会ったのは15次大戦の末期、俺が所属していた狙撃部隊の陽動班に
あいつが配属されて来た時だった。

狙撃部隊と言ってもな、橋やら高射砲やらを破壊する工作部隊に毛の生えた様なものさ。
ま、爆弾しかけてぶっ壊すかわりに、高出力のリニアカノンでぶっ壊してたわけだ。

それで、リニアカノンの設置から砲撃までの時間を稼ぐ為の陽動班がいて、
時には、陽動班自身が破壊工作までする事もあったんだが、そこにあいつが来たんだ。

当時狙撃班のリーダーだった俺はごくありふれた通り名の「死神」と呼ばれていた。
陽動班の生存率が極端に低かったからなぁ・・・・・。

一応言っとくが、狙撃班と陽動班をまとめてるのは俺じゃなくて、別に隊長が居たんだからな。

陽動班に配属されたあいつはすぐに死ぬだろうと噂されていた。
大戦の末期で人手も無くてなどっかであぶれた空間戦闘用のあいつが、
どう見ても陸戦用じゃなけりゃ勤まらない部隊に配属されたんだから。

そして、俺たちの大戦最後になる任務が来た。それは要人暗殺だった。
破壊工作専門の俺たちに要人暗殺が回って来るなんてどれだけ人手不足なんだ?

その時はそう思ったんだが・・・・実の所俺たちは囮でな、別に本命の狙撃部隊がいたんだ。
俺たちは狙撃班も陽動班もすぐに敵に発見されて・・・・・・。

だがな、対物用のでかくて重いリニアカノンを担いで仕事してる俺たちを舐めるんじゃない。
狙撃班を襲撃してきた敵部隊は追い返したさ・・・・・でも、陽動班の方は・・・・。

リニアカノンのスコープ越しに覗いた陽動班に生存を示すオレンジマーカーが1つ動いている。
あいつは生きてやがった。しかも陸戦装備を全部捨ててやがる。
あいつには両腕に内装されたダガーと手持ち武器数種ぐらいしか残ってないはずだ・・・・。
逃げ帰って来るだけでも危ないって言うのにあいつは・・・・。

スラスターを噴かして敵兵を振り切り建物の中に入って行きやがった・・・・。
壁越しにあいつのオレンジマーカーだけが動いてやがる。

あいつのマーカーがオレンジから目標確保のグリーンに変わった。
俺は弾道確保の為の初弾を打ち込んだ、低速の大質量弾頭だ。
大抵の建造物のドテッパラに風穴をぶちあける。
要人暗殺だろうがなんだろうが、俺たちは俺たちの流儀でやる。



54 名前:2006/11/30と言う日(3/5) :2006/12/01(金) 13:41:44.04ID:aORl8AcA

建物に開いた風穴の先に・・・・あいつは累々並ぶ屍の中に立っていた。
左腕からは内装の紫フォトンのダガーを出し・・・・そして右腕には・・・・。
巨大な機械爪のファルクロー、そのファルクローを振り回すあいつは
要人を警護する敵兵を次々と薙ぎ払っていく・・・・・。

建物の中という狭い限定空間内でスラスターを使った
高起動空間戦闘を展開するあいつに敵は無かった。
ただ、時折、ファルクローの爪先が広範囲に展開した要人のシールドラインに触れて火花をあげる。
なかなか高出力のシールドラインを使っている様だ。

誰も建物に開いた風穴を気に留めていない。
いや、目の前でファルクローを振り回すあいつに誰もが注意を奪われている。

俺たちは狙撃にリニアカノンを使う。こいつはリニアモーターで金属体を
理論上亜光速まで加速して打ち出すことができる。
現実には大気中では大気との摩擦もあるし、亜光速なんて言ったら
とんでもない長さの砲身ととんでもない電力が必要になるから、これはそれなりの性能だ。

金属のカプセルに入れたり、金属を封入したりすれば非金属も弾頭に使用できるのも特徴だ。
フォトンテクノロジー全盛の時代に俺たちが古臭いリニアカノンを使う理由。
フォトンは便利ではあるが万能では無い。フォトンの干渉を受けない物質も珍しくはない。
大抵のフォトンを使用した製品には要所でフォトンを遮断するために使用されてる。

ただ、構造体に使うには脆すぎたり、加工性に難があったりと武器に転用された例は少ない。
リニアカノンなら、このフォトンの干渉を受けない物質も弾頭に使える。
シールドラインはこいつの前には無力だ。

俺は大気の摩擦を無視できる範囲で最大速度にリニアカノンをセットした。
直撃しなくとも、至近距離を通過する衝撃波で人体ごときは粉砕する。
俺はスコープの先の要人に向けて静かにリニアカノンのトリガーを引いた。



55 名前:2006/11/30と言う日(4/5) :2006/12/01(金) 13:43:19.49ID:aORl8AcA

後で聞いた話だが、この要人暗殺は敵側に筒抜けだったらしく。
本命の狙撃部隊は全滅したそうだ。
結局の所、囮の俺たちにたいした戦力を割かなかった事が皮肉な結果を招いた。

要人の死で戦局は傾き、15次大戦は終戦へと向かった。
あれ以来あいつは「黒きゴキブリ」と言われるようになった。
「死神の家にもゴキブリぐらいは居る、ゴキブリは死神でも駆除できない」と言う意味だそうだ。
まったく持って酷い話だ・・・・・・・。

そして、俺とあいつは、16次大戦、17次大戦を共に戦い抜いた。

すべてのキャストの地位向上と待遇の改善を求めるために。


やっと店長の長い自慢話が終わりました。

話がてら私の様子を見ていた店長は。
「おまえは一段と酷くなったなぁ」

私はメンテの後にここを訪ねる様にとご主人さまに申し付けられていたので来たのですが
何のことだかわかりません。
?マークを飛ばしている私に店長は。

「おまえはこいつと同じだという事は覚えているよな?」

店長が示す視線の先には、作業台の上で裸で寝ているあの人が。

・・・・・そうです。わたしはあの人でした。・・・でも、私には自覚症状がありません。
私が定期メンテの度にどれだけ変えられてしまっているのか・・・その自覚症状がありません。

「俺が現役の頃にはPMなんて居なかったからな」
「俺にはお前たちが小型で高性能のキャストにしか見えん」
「キャストを泣かせる奴は神が許しても俺が許さん!」


私には店長の言葉は届いていませんでした・・・・・。
ただ・・・なにか・・・・。大切なことを忘れているような気が・・・・・。



56 名前:2006/11/30と言う日(5/5) :2006/12/01(金) 13:45:50.13ID:aORl8AcA

男は街角に居た。そしてぼんやりと空を眺めていた。
数日前に届いた一通のスパムメールの事が気になっていた。

差出人は「一人の非力なGH450」となっていた
GH450の所有経験のある人物に無差別で送られたスパムメールであると
ガーディアンズ本部からの告知があった・・・・差出人も厳重に処罰をしたとのことだ。

それでも男はそのメールの事が気になっていた。
数ヶ月前、グラール太陽系からの移民依頼を受けて、やって来たはいいが職も無く。
とりあえず無資格で始められるガーディアンズをやってみたが、
どうにも肌に合わず2ヶ月程でやめてしまった。

今は街角で手品まがいの芸を披露して日銭を稼いでいる。
移民前の土地で身に付けたテクニックは素手でも使うことが出来る。
素手で使うテクニックはここでは珍しいらしく食べるには困らない。
ただ、ここのテクニックとは種類も威力も違うので要領を得ない。
それもガーディアンズを止めた理由のひとつだった。

男はそのメールの差出人の事が気になっていた。
GH450・・・・2ヶ月の間で男が育てたPMもGH450だった。



57 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 13:46:27.18ID:aORl8AcA
第2部本編の開始です。

大風呂敷を広げすぎてしまった・・・・・どうなることか。

450d「ぱーぱーあっぱら ぱー・・・人をあっぱらぱーにしないで下さい。」


58 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 13:58:42.38ID:/UoVMYFO
「よ、シャト。おっきくなったな?」

ある日ご主人様のお友達がお一人でたずねていらっしゃいました。
ご主人様はライアさんに呼ばれてお出かけですとお伝えしたところ,
戻って来るまで部屋で待っていてくれるようにとご主人様がメールなさったようです。
「もう20分はかかると思うけどな。結構きびしいミッションだから」
「なさったご経験がおありなのですか?」
「うん、やったんだけど・・・二度とやりたくはないね。」

ご友人はトーマ様とおっしゃいます。トーマ様はヒューマンのウォーテクターで
初めてこのお部屋に通されたご主人様を
翌日連れにいらっしゃった方です。
もしかしたらこの方ならご主人様の昔のことをご存知かもしれない・・・
何度か戦闘にご一緒させていただいてきさくなこの方になら
お伺いできるかもしれない・・・

「トーマ様は・・・」
お店の商品を眺めてヒマを潰しておられたトーマ様が不思議そうに振り返ります。
そういえばわたしの方からトーマ様にお声をかけるなど初めてのことです。


59 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 13:59:54.94ID:/UoVMYFO
「ト、トーマ様は・・・ご主人様と親しくなさっておられますが・・・」
「うん?」
なんと切り出せばいいのかわかりません。いつから親しくなさっておられるのですか・・・
どのようにお知りあいになりましたか・・・ご主人様は「ハンターズ」だったのですか?
「トーマ様は・・・マシーナリーになんとお名前を付けておられるのですか・・・」

「まるこだよ。まるこ。最近ドラゴンになったよ。」

うまく言えません。

「おう、待たせたな。行こうか」
そこにご主人様が帰ってきてしまいました。
「速かったなー」
トーマ様がいつものようにのんびりと言うと
ご主人様は運がよかっただけだと言いました。ひとりでは辛いねと。
「そういやああの子はグラールに来てないのか?フォニュエールだった子。
 お前といつも一緒にいた子さ。」
ご主人様は軽く首をかしげただけでした。
「ま、行こうか。」
フォニュエールという単語がわたしの記憶領域を刺激しました。
わたしはお二人を見送ってから
恐る恐るその記憶を眺めました。とても悪い予感がしたのです。
フォニュエールとは・・・ラグオルへの渡航を許されたハンターズのうちの
ニューマンでありフォースであるものの総称。
レスタの範囲が広く、補助・回復を得意とする一方で
高い精神力から高威力のテクニックが使用可能。
特定のIDを持つものはマグ「シャト」を作成可能。


60 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 14:00:35.07ID:/UoVMYFO
いつも一緒にいたフォニュエール・・・
やはりご主人様はかつてラグオルにいて・・・
そしてどなたかテクニックを使う女性と


ご主人様には一つ不思議なことがあります。

 素材、拾得武器など販売。属性武器はありません
 普段ユニ18で活動中、ダグオラシティ周辺。

これがわたしとご主人様のお店の広告文です。
以前は2行目が「普段ユニ18で活動中、聖地近辺」でした。
その前は「普段ユニ18で活動中、ディ・ラガン多し」
ご主人様が狩場を変えるたびに書き直されるのです。
日記の代わりなのかと思いましたが日記にしては大雑把すぎはしないでしょうか。
他の店舗の宣伝を見てもこのような広告は稀です。
今まで深く考えてみたことはありませんでしたが
これはなんでしょうか。


61 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 14:02:59.45ID:/UoVMYFO
もしかして、と思います。
これはそのフォニュエールだった人へのメッセージなのではないでしょうか。
自分はここにいるよ、と。会いに来いと。
「シャト」というわたしの名前も、もしかしてそのひとが部屋に尋ねてきたときに
わかるようにと付けたのかもしれない・・・
補助回復が得意で・・・いつも傍に居てくれる人を
ご主人様は待っているのかもしれないんだ・・・わたしではなく

無性に悲しくて、ご主人様からのお呼び出しに応えることができませんでした。
生まれて初めてわたしはご主人様との冒険を拒んでしまいました。



62 名前:前スレ368 :2006/12/01(金) 14:07:50.43 ID:BlLn7/PQ
>>38の続きです。これにて2章は終わり。次で最終章です。

鋼の雫-05-2

「ん………っ、あ…いけない…」
どうやら私は泣いたまま寝てしまっていた様だ。
泣きすぎて赤く腫れた目を擦りながら私は時計に目をやった。
「6時…20分…」

結局、私はこれで3日間何も食べていない事になる。
別に、1週間ぐらいなら何も食べなくても稼動することは可能だろう。
でも…、1週間以上何も食べる事が出来なかったら…?

「私…壊れちゃうのかなぁ…」
そう言って私はその場から立ち上がった。
「別に…もう廃棄されても良いか…頑張ったもん、私」
半自虐的に成りながら、クスクスと私は笑った。

「あれ…?」
座っていた状態では気付かなかった、何かが足元に置いてある。
私はそれを不思議な目をしながら拾い上げた。
「何だろう……箱?あ…何かカードがついてる…」

>-----------------<
ステラへ-
お前の為に買った。
好きに使え。

後、2日間も食事を抜い
て本当に、すまない。

倉庫に在る物は全部お
前の為に在る物だ。

喰うも良し
モギルも良し。
好きに使ってくれ。
          -HUNK
>-----------------<


63 名前:前スレ368 :2006/12/01(金) 14:08:13.63 ID:BlLn7/PQ
そのカードを読んだ途端、今まで死体の様に弱々しかった私の体に、活力が一瞬にして戻った。
「ごしゅじん…さま…の、字だ…」
綺麗に梱包された四角い箱は、プレゼントボックスタイプに加工されたナノトランサーだった。
ぱかっ 私はふたを開ける。中から出て来た物は…。

「これって………」

-クレアダブルス

「う…そ…何で……」
信じられなかった。

もう私は、ご主人様に嫌われていたのかと思っていたのに。
もう私は、ご主人様に捨てられていたのかと思ったのに。


まだ…、私は…見捨てられて…なかったんだ。


「うっ……うっ…ご主人様ぁ…ご主人様ぁ…」
再び、涙が溢れてきた。

涙なんてとっくに枯れたと思っていたのに。


64 名前:前スレ368 :2006/12/01(金) 14:11:04.38 ID:BlLn7/PQ
内容薄くて御免なさいorz
本当は主人公のステラに対する葛藤シーンも投稿しようと思ったんだけど
無駄に長くなったのでカットしました。

毎回読んでくださってる方やwktkしてくださる方に感謝。
暗い話しですけど最後にはハッピーエンドが待っている…はず。

それでは。


65 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 17:32:58.29ID:5DvACArF
>>45
あー、それでもよかったかなw>他のキャラ達が助けに来る
しかし直接接触があって、箱を助けに来ても不自然じゃないのは、
デバイスEROの人しか思いつかなかったw

別のところで使えないか過去ログ漁ってみようかな…
もしかしたら無断でレンタルするかもしれないw>作者の皆様
いっそ、「使わせてやるぜwww」という人を募sy(ry

>>46
うは、指摘㌧
なんでか知らないがよく間違えるんだ…
勉強しなおしてくる

>>57
二部キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
大風呂敷を畳むのが大変だったら、「俺達の戦いはこr(ry

ところで、前スレの>>650で俺にレスくれてたけど、さっぱり解らないので解説お願いできまいかw
どうでもいいことだったら別にいいんだけど。

>>61
シャトかわいいよシャト


66 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 17:47:17.21ID:ROVAiDhO
HIVEには謎のキャスト薬売りも居るしオフでは禿もいたんだ。ゴールロビーにクバラ店員もいるし、
まだ箱は箱箱できるハズさ。


67 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 18:00:44.49ID:l5ehZCiB
あのアンカーはレス番450へじゃなくGH-450に、じゃないかな?


68 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 18:22:03.67ID:gmoKEBcY
410「ご主人様、お聞きしたいことがあるのですが・・・。」
主「何だ?」
410「どうして私(410)の型を選んだのですか?」
主「めんどいから。」

     ゴインッ

主「・・・柄はやめていただけませんか?」
410「では反対にして・・・。」・・・ギラッ
主「柄でお願いします。」

410「改めてお聞きしますが・・・。」
主「だからさっき・・・。」
・・・・・ピタピタ・・・・・
主「え~では、コホン。」

主「胸は大きければ良いというものではない!!」
410「は?」
主「大きさよりもカタチ。よって巨乳イメージの440は却下だ!」
410「はあ。」
主「次に魔女ッ子は苦手なため450も無し。」
410「・・・。」
主「問題は430だ。あのロングヘアーは正直たまらん!」
410(ムカッ。)
主「・・・が総合的に考えて410にしたのだ。」
410「・・・あの、420は?」
主「知らん。」

410「・・・いまいちよくわからないのですが?」
主「・・・つまり何が一番言いたいかというと・・・。」
主「おまえ(410)が一番良い身体してる!!(ズビシィッ」
410「!!」

     ゴインッ


69 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 18:26:34.24ID:5DvACArF
>>67
それか。アンカーの意図がさっぱりわからなかったぜw
ついでに突発ネタを投下しておこう。


パシリ「オープニング合成です、
    まずはある合成結果を当てていただきましょう」

(ムービーとともに合成一覧を取り出す)

パシリ「星4鎧。確率は69%でした」
一般人A「成功するんじゃないですか?」

パシリ「2時間30分かかりました」
一般人B「失敗してもパシリを責めちゃいけませんよ」

パシリ「回復アイテムです」
一般人C「しょっちゅう拾えますね」

ボーン
パシリ「ご主人様!」
主人「モノメイト!」
パシリ「その通り!では正解を見ていきましょう」

主人「ほう…ここまで引っ張って 結 果 が こ れ か」

パシリ「と、ということで正解はモノメイト!
    ええご主人様がお答えになったということで13番に赤がともります。
    モノメイトでスタートしました今日のアタック32、では沢木さん次の合成をどうぞ」

―めごっ


パシリ「し、失礼しました。さて、メイガがモノメイトに変わる。ご主人様はもう一時間ご辛抱。
    まだ三個があります。大事な大事なアタックチャ―ンス」

主人「と っ と と 取 り だ せ」

パシリ「二番三番のメイガがモノメイトに変わる。俄然ご主人様が不機嫌になってまいりましたが
    まだまだご主人様にもチャンスはある。冷静かつ大胆に参りましょう。
    次の合成です。どーぞ。基盤です。」

主人「結局全部モノメイトだったんじゃねえか!!」


70 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 18:37:49.25ID:p6IMxbKr
>>69
ttp://zetubou.mine.nu/timer/file/bomber31504_d2.jpg


71 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 18:39:17.70ID:3ZbmIE9j
>>45
何でPC3人+それぞれのパシリ3人のPTを実装してくれなかったんだろう…と改めて思った。
ソニチめ…

>>64
主人とステラの距離が縮まったようで良かった。今後の展開も楽しみにしてるよ。
そのうちクレアダブルスを振り回す414になったりするのかな…とか妄想。

>>65
うちのヒュマ男とリボン440(戦場では帽子だけど)で良ければ是非使ってやってくれ。
俺が自分で書く機会は多くないだろうし。
…尤も、何の変哲もないガーディアンズが必要になるシーンはそうなさそうだが…

>>68
440「巨乳……//」


72 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 18:41:43.16ID:Aefp/mQF
ああー小説うpスレ落ちてますヨー…はふん

DJ風主人とパシリ4

主人「Hey!Yoメーンカモーンメーン!レツゴゥッ!」

キュッキュキュキュキュキュッキューーーウッ

主人「Hey合成は♪アゥッアゥッ♪失敗が日常♪SoSad♪
             何とかさ♪YoYo♪言ってみな♪HeyYou!?」

410「ごめんなさい」

主人「TooBad♪聞き飽きた♪オゥシィッ♪」

410「大好きな…ご主人様の事思うと切なくて手が滑って…」

キュッキュキュキュキュキュックォーーッ

主人「フーアーユウッッ!!!」


73 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 18:54:33.69ID:k/Laquj3
>>72
待ってたぜ!GJ!
しれっと言い訳する410とそれに対する主人の反応にフイタwww


74 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 19:03:00.94ID:s6weGgwS
>>29
( ゚д゚)・・・・・

(゚д゚) たまんねぇGJwww

>>32
埋め から連想されたネタですサー

>>33
殺人はしてないんだ・・・
実はモノメイト漬けになってるマヤがいる、なんて事は無いんだ・・・

>>43
はっ、箱ぉーーーー!!
((((;ノ゚⊿゚)ノ

>>46
420、突っ込みうまいなw

>>57
続き気になるわぁ
わっふるわっふるw

>>61
これも続きが気になるw
wktk

>>64
410ヨカターヨ・゚・(ノД`)・゚・
これから幸せになるのかwktk

>>65
必要とあらば、遠慮なく使ってやってください。
っ[ニュマ男、440とミコト]
おまけに前スレで処理しきれなかったモノメイトも付けときますね
っ[モノメイト]

>>72
これ読んでると、自然とDJ風の声が脳内補完されるんだわ
超GJ!wwww


75 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 19:11:03.73ID:s6weGgwS


「・・・これでよしっ」
ニュマ男はそう言うと、ビジフォンから手を離す。

ミコト「ほ~ぅ、それで、マスター」
ミコト「なんであたいが ビ ジ フ ォ ン の 中 に 入 れ ら れ て る ん だ い ? 」

ニュマ男「ほら、440の中だと少し窮屈じゃない?だからせめてルームでは広々としたところに置いてあげようかな~と」
ニュマ男は照れくさそうにそう答える、悪気はないようだ。

ニュマ男は一見するとただのアホのように見えるが、メカには相当詳しい。
ガーディアンズに入る前はGRMの研究チームから誘いが来たくらいだ。
PM内のデータ移動くらい、ニュマ男にとっては朝飯前だった。

ミコト「いつかドアで挟み殺す、もしくはエアコンで凍死させてやる・・・・」
ミコトは小さな声でぶつぶつとつぶやいていた。

今日のニュマ男はいつになく上機嫌である。それもそのはず、今日のニュマ男は超星霊運なのである。

ニュマ男「今日はレアアイテムが出る」

一方の440はというと、何か考え事でもしているのだろうか、心ここにあらずといった具合である。

ニュマ男「どうしたんだ、440?」
440「ひゃうっ!?」
目の前に突然現れたニュマ男の顔に、驚いた440は思わず変な声をあげる。

ニュマ男「すまんすまん、驚かせちゃったな」
440「い、いえ、別に。私の不注意ですから」
そう言った440の帽子が、モゾモゾと動く。

ニュマ男「おろ?今帽子が動いたような・・・」
440「ええっ、き、気のせいですよ。私が動いただけですって・・・・」

そう言う440の帽子から、黄色いものが飛び出す。
440「ああっ、ダメだってばっ」
ニュマ男「こっ、こいつはっ・・・・・」
440の帽子の中から飛び出してきたのは・・・・ラッピーだった

ニュマ男「早速レア来たwwwwww」
ニュマ男はそう言うとナノトランサーから杖を取り出して構えようとする。
440「ダメです~!」
しかし440の突進を受け、壁に頭から突っ込む。

440「この子は危険じゃないです!いきなり武器を出すなんてヒドイです」
ニュマ男は、頭を痛そうに押さえながら立ち上がる。

ニュマ男「いきなり主人を突き飛ばすお前も相当ひどいと思うんだが・・・」
440「ご主人様もこの子を殺すと言うのですか?」
440はラッピーにかばう様に抱きつき、涙目でニュマ男を見ながらそう言う。

ニュマ男「(・・・・かっ、かわいい!!440とラッピーのダブルパンチだって!?)」
ニュマ男「ま、まぁなんだ、とりあえずどうしてラッピーがこんな所にいるか聞かせて貰おうか」
ニュマ男はしゃがみこみ、440と目線を合わせる。


76 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 19:11:37.15ID:s6weGgwS

440「えぇっとですね・・・・」
440はこうなるに至った経緯を話し始める。
ニュマ男のミッションにこっそりついていった事。その途中の草むらでラッピーを見つけたこと。
あまりのかわいさにナノトランサーに入れてお持ち帰りしたこと。

ニュマ男「・・・ナノトランサーに入れるのはないだろ」
440「ごめんなさいです・・・」
ラッピーは440が帽子に隠したナノトランサーから出てきてしまったのである。

440「だって、ラッピーを見るのはこれが始めてだったし・・・。あまりに可愛かったんだもん・・・・。」
440は頬を赤く染め、ぷぃっとそっぽを向く。
ニュマ男「あの時遭遇した他のラッピー、メセタしか落とさなかったんだぞ・・・
      こいつがレアアイテムを持っているに違いない」
440「ご主人様ヒドイです、こんな可愛らしいラッピーを倒すなんて・・・」
ニュマ男「こいつ、襲ってくるんだぜ?・・・・」

そう言ってニュマ男はラッピーを見る。だがそいつは襲ってくる様子など無く、ルーム内を歩き回っていた。
440「この子は優しい子なんです。人を襲ったりなんてしません!」
ニュマ男「だがなぁ、440。俺たちはガーディアンズなんだ、こいつを飼うことはできないんだ」

「その通り、残念だがそのラッピーはパルムに戻させてもらうよっ」
ニュマ男と440は声のするほうを向く、そこには教官であるライアが立っていた。

ニュマ男「ライア教官・・・・どうしてここへ?」
ミコト「あたいが呼んだんだよ」
ニュマ男「お前・・・・。反応無いと思ったら何してんだよ・・・・」

ミコト「マスター、あんたならわかるだろ。いつかは必ずこうなるって」
ニュマ男「ぐっ・・・・」
ミコト「どうせこうなるなら深い愛着が沸く前、つまり今すぐに引き離した方がいい。
    あたいの言うこと、何か間違ってるかいマスター?」
ニュマ男「間違ってはいない・・・。だがこれじゃあ・・・・」

二人が言い合っているうちに、ライアはラッピーを捕まえる。
ライア「ほら、パルムに帰るよ」
440「あ~っ、ライアさんがラッピーを~。食べるつもりです、絶対そうに違いありません~」
ライア「あんた何言ってんだい、あたしはこいつを食うつもりなんて無いよ」
ライアはそういうと、ラッピーを連れて部屋を出て行こうとする。
440「待ってくださいライアさん、お願いだから話を・・・」
440はその先を言おうとしたが、体の電源が落ち、その場に倒れこむ。


77 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 19:11:55.53ID:s6weGgwS

ニュマ男「ミコト、まさかお前・・・」
ミコト「ライア教官、早くそのラッピーをパルムへ戻してやんな」
ライア「あ、あぁ、わかった」
ライアはそう言うとラッピーを連れて部屋を出る。
部屋には静寂が訪れる。

ニュマ男「お前、440の電源を遠隔操作で・・・・」
ミコト「手っ取り早く済ませたかったんでね、440には可愛そうだけど」

ニュマ男「済まないな、こんな事・・・」
ミコト「気になさんな、恨まれるのには慣れてる」

ニュマ男「すまん・・・・」
ミコト「謝る前にこれを買ってきとくれ。金はあたいの所持金から引いといておくれ」
ミコトはそう言うと、モニタに映像を出す。

ニュマ男「わかった、行ってくる」
ミコト「頼んだよ」


---------------------------------------

・・・・・・・。
あれ、私どうしたんだっけ・・・・。

確かライアさんが部屋に来て・・・・

440「ラッピーはっ!」
440がはっとして目覚める。
ミコト「ライア教官が連れてったさ」

440「ミコトさん、いくらなんでも酷すぎます・・・」
ミコト「よく言われるよ・・・・」

440はそういい終えると、スリープモードに入る。
440「逃げるなんて・・・卑怯です・・・」


----------------------------------------


78 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 19:12:47.96ID:s6weGgwS

●月■日

今日はラッピーとお別れの日になっちゃった・・・・。
ライア教官に通報するなんてミコトさんは酷いと思いました。

でも、部屋に戻ってきたご主人様がこっそりと教えてくれました。
ミコトさんだって本当はやりたくなかっただろう、って。
それと、私にこれを買ってくるようにミコトさんが言った、と。

それはラッピーのいる風景でした。
ご主人様は、彼女なりに気を使ってくれたんだろう、と言っていました。

ミコトさんの事、少し悪く言い過ぎたかな・・・。

今度、謝ろうと思います。

P.S. ラッピーの風景、おいしそうです・・・


79 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 19:13:04.55ID:s6weGgwS

~通路内~

ライア「ったくなんであたしがこんな事しなきゃならないんだ。
    おまけに何だってんだいあの喋るビジフォンは」
ライアはそう言って、掴んでいるラッピーと目を合わせる

ラッピー「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ライア「うっ・・・・・、か、可愛いじゃないか・・・・・・・」

ラッピー「・・・・・・・・・」
ライア「・・・・・・・・・・・・」



~コロニー5F ガーディアンズ受付~

ライア「なぁ、ニーナ」
ニーナ「はい、何でしょうか。ライアさん」

ライア「その、なんだ・・・・・。このラッピーなんだが・・・飼うことは出来ないのかい?」

ニーナ「・・・・・・・・・・・・」

ライア「わっ・・・、判ってるさっ!・・・戻してくればいいんだろ戻してくればっ!
    ・・・・・・・・行って来るよっ!」

ニーナ「(ライアさん、あなたって人は・・・・・・・・)」

ルウ「ニーナさん?」

ニーナ「はい?」

ルウ「私にはライアさんのような無駄な感情はありません、ですがサンプルとして、あの生命体に少し興味があります」

ニーナ「あ ん た も か っ」


80 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 19:20:19.18ID:s6weGgwS
一部アドレス欄に440日和の表記が無いのはどう見ても私のミスです本当にありがt(ry

投下してから言うのもアレだが、
前スレ埋めに使った話の方が個人的に好きだった・・・


埋め話書く前に完成してた分だから、仕方ないのかもしれないけど・・・

そんな訳でお目汚しスマンカッタ orz


81 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 19:28:10.19ID:aD+lcH2P
>フォニュエールとは・・・ラグオルへの渡航を許されたハンターズのうちの
>ニューマンでありフォースであるものの総称。

総称って・・・。
ジャン先生、>>59は一度エネミー武器になってみたいそうです。
ぜひ改造してあげてやってください。


82 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 19:28:46.24ID:3ta0MQqS
>>78
食うのかよw


83 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 19:43:25.25ID:p7GzFBG4
>>80
440可愛いよ440!
リボン440といい、ラッピーお持ち帰り440といい、最近440が可愛すぎて困るw


84 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 19:46:07.64ID:k/Laquj3
長くなった上に「また」戦闘入ってますorz

それではちょいとお借りします。


85 名前:1/7 :2006/12/01(金) 19:47:34.58 ID:k/Laquj3
~黒キャス子と430~

―ガーディアンズコロニー1Fセントラル・テーブル―

「黒いキャストの女?多すぎて分からないわ」
「うーん・・・悪いが知らないな・・・」
「黒いキャストの女ア?・・・マシーナリーだったらウチに一体ナイスバディーなのが・・・
いや、嬢ちゃんに話しても倫理的に分からねぇか」

430は主人が自分の目の届かぬ場所で何をしているのかを確かめるために、
ガーディアンズコロニーのセントラル・テーブルで聞き込みをしていた。
PMが主人に付き添いもせずにこんなところウロウロしているのは物珍しいらしく、
様々な人が声をかけてくる。
しかし430の質問を聞くと、皆一様にわからないだの知らないだのと言って去っていってしまうのであった。
430「それにしてもご主人様はどこに・・・」
老ビス男「おやおや、こんなに可愛い嬢ちゃんがこんなところでなにしてるんだい?」
430「あ、この黒いキャストの女性の事についてなにか知りませんか?」
老ビス男「どれどれ・・・」
430は主人のパートナーカードの画面になっている小型端末を老人に手渡す。
老ビス男「ふむ・・・」
430「何か知っていますか?・・・なんでもいいので・・・」
老ビス男「・・・深夜・・・日付が変わる頃にここへ行きなされ。そうすればなにか判るかもしれん」


86 名前:2/7 :2006/12/01(金) 19:48:53.37 ID:k/Laquj3
すると、430の端末にマップが開き、ある一点がポイントされる。
老ビス男「あたしがしてやれるのはここまでさ。あとは自分で確かめな。
・・・それと、くれぐれも用心しなさいよ」
430「え、ちょっと、どういう・・・きゃっ!?」
箱「うわ!あ、大丈夫?」
見ると、老ビス男は既にエレベーターに乗り込んでしまっている。
箱「どうしたの?ま、まさかどこかに不具合でも・・・」
自分の呼びかけに反応せず、ただエレベーターの方を見つめていた430に、
再度箱が呼びかける。
「いえ、どこにも異常はありません。お気遣いありがとうございます。
こちらこそぶつかってしまって申し訳ありませんでした」
箱「あ、いえ、それほどでも・・・?」
ペコリと律儀にお辞儀する430の前であたふたと愚にも付かない事を口走ってしまう箱。
そんな箱を無視して430はスタスタと行ってしまう。
箱「[´;ω;`]」


―ガーディアンズコロニー マイルーム―

PM11:40。
―くれぐれも用心しなさいよ―
あの老人のしわがれて聞き取り辛い声が頭の中を廻っている。
マップに示されたポイントは自分の行ったことのない場所だ。
私は支給されてから一度も使った事のない武器をナノトランサーに収納し、静かにマイルームを後にした。


87 名前:3/7 :2006/12/01(金) 19:50:27.00 ID:k/Laquj3
―リニアライン ブロック1―

リニアライン連結通路。
まだSEEDの被害から完全には立ち直っていない区画。
奥に行けば行くほどSEEDは強さを増し、最近では超凶悪な種も確認されているという。
その超危険区域よりは手前、ミッションランクで言えばAの区域。
指定された場所はその3ブロック目にあるらしい。
私は先程から圧し潰されそうな程の不安を感じていた。
エネミーがいない。
こんな時間にミッションを受けるガーディアンズなんてそうはいない。
エネミーがいない。
そこら中に飛び散ったエネミーの体液は淡々と何かを訴えている。
エネミーがいない。
その静けさは430の心につのる不安を一層重くする。

結局、一回もエネミーと遭遇することなく、私は連結通路ミッションAランクの終点に到着。
示されたポイントはこのブロックの最後の部屋。
私は念の為、一部屋前で様子を窺うことにした。
今はもう使われていないリニアラインのホームと、この部屋を隔てる低い壁の前に座り込み、もたれかかる。
もたれかかったまま、次の部屋へと続く通路に向けて、短銃をナノトランサーから取り出し、素速く構えてみる。
何度も、何度も。
平均所要時間およそ1.5秒。
???「へぇ、普通のPMにしちゃ速いわね」
430「ッ!?」


88 名前:4/7 :2006/12/01(金) 19:52:48.57 ID:k/Laquj3
照準する対象を無理やり自分の頭上に変え、発砲。手応えはない。
壁の向こうにいるはず、そう思いながら壁から距離をとる私。
しかし次の瞬間、足下が白く輝いたかと思うと、私の腰から下が氷漬けにされてしまった。
息吐く暇もなく、発砲音と共に私の手にしていたビームガンが弾き飛ばされた。
430「痛っ!・・・あなたはっ!?」
壁の向こうからバーストを持った、私と同じPMが舞い降りて来た。見覚えがある。
???「テメェの主人も教育がなってねぇな。もっとも主人なんて呼ぶのも反吐が出る」
そのPMは、バーストの照準を私に合わせながら言う。
430「・・・っ!私のご主人様を知ってるの!?あなたは何者なの!?あのおじいさんもあなたと関係があるの!?」
???「それ以上その口開くんじゃねぇよ。自分の立場分かってんのかアァ?
私に因縁付けやがったんだぞ!?この私に!!
今この瞬間命があるだけマシだと思うとこじゃねぇのかよエェオイ!?」
女性型マシーナリーとは思えない程のどす黒い殺気に、私は口を閉ざすしかなかった。
???「私が聞いた事以外に口聞いてみやがれ。次の瞬間首から上はないと思いな」
???「ここでなにしてた?」
430「・・・待っていたんです」


89 名前:5/7 :2006/12/01(金) 19:54:51.78 ID:k/Laquj3
???「あぁ?なにをだよ」
430「何かを・・・です」
???「・・・どうにもテメェは真面目に答える気がねぇらしいな」
430「ホントなんです!ここに来れば何か分かるって言われて・・・!?」
なんとか説明しようとするが、私の頬を光弾が掠めて行き、それ以上喋る事はできなかった。
???「考えてみればテメェのことなんざどうでもよかったわ。取り敢えず死んどけや」
近づきながら、引き金を再度引こうと指に力を込めるPM。
私は意を決して、時間が経ち脆くなった氷を相手の顔に蹴り上げるべく、
右足に力を込め、
バァンッ!
痛みが、激痛が体を駆け巡り、半瞬後に脳裏に次々と痛みを表すシステムメッセージが流る。
430「うっ・・・ぐうぅ」
私は倒れ込み、痛みを訴えている部分を見る。
するとそこには甲に風穴のあいた右足があった。
???「痛みなんてご主人様の調教でとっくに麻痺してると思ってたのにな」
ただ睨みつけることしかできない私を、PMは冷たく笑いながら見下ろしている。
しかしサッと表情を厳しい物に変え通路の方に顔を向ける。
???「チッ・・・テメェと遊ぶのはここまでだ」
そう言ってPMはその場で跳躍し、壁の向こう側にいってしまった。


90 名前:6/7 :2006/12/01(金) 19:56:15.06 ID:k/Laquj3
一人残された私は足の応急処置を開始する。すごく痛い。
ご主人様にだってここまでされたことはなかったのに。
なんなのだろう、あの忌々しいPMは。下半身さえ動けば私だって・・・。
モノメイトを傷口にまんべんなく垂らし、残りをそのまま飲む。
痛みは落ち着いてきたが右足に体重をかけられそうもない。
そう思った時、センサーが音を拾う。
それは足音、しかも次の部屋からこちらへ向かっているようだ。
私は弾き飛ばされたビームガンのところまでどうにか移動し、通路に意識を集中する。
まだ次の部屋の中心辺りを歩いているらしい。まだ、入り口からの死角に移動しても間に合う。
ずるずると這って行き、通路から入って来た者からは見えない場所に身を潜める。
プシュー
来た。ドアから一歩、二歩、三歩、今!
上半身を床に投げ出すようにして死角から飛び出し、発砲。
しかしそこにいるはずの目標は既にこちらに気付いており回避行動をとっていた。
右手に衝撃が来る。銃を蹴り上げられたようだ。
すかさずバーストを取り出そうとするが、相手のハンドガンが私の眉間に押し付けられる方が先だった。
見覚えのありすぎるハンドガン。

「あんた、こんなところで何を・・・まさか私を探しに?」


91 名前:7/7 :2006/12/01(金) 19:57:43.28 ID:k/Laquj3
懐かしい声。
430「・・・」
いつもこうだ。
負けた私を優しく抱き締めて、次はこういう。
黒キャス子「また・・・」
430「強くなったのね、ですか?」
顔を見なくとも、ご主人様が驚くのが分かる。
430「全く、今までどこにいってらしたんですか。」
430「こっちは毎日に張り合いがなくて腑抜けになるところでしたよ?」
430「ちゃんとお仕事してたんですからね?」
430「あ、ベッドは私が占領してますから」
430「もう・・・帰ってこないかと・・・」
私を抱き締める力が強くなっていく。


しばらく抱き合っていた私の耳元でご主人様がそっと囁く。

黒キャス子「ところで・・・向こうにいるのはお友達?」

430「・・・え?」

横っ飛びにその場を離れるご主人様、その脇をフォトン弾が駆け抜けてゆく。
狙撃手から身を隠し、私をそっと床に降ろすご主人様。
その顔は険しい?いや、楽しそうだ。
黒キャス子「ずいぶんおいしそうじゃないの」
430「恐らく私に手傷を負わせたPMかと思われます。だから・・・」
黒キャス子「そう、なら許す訳にはいかないわね」

黒キャス子「あたし以外に、あなたに痛みを与えたんですもの」

そう言ってご主人様は飛び出して行った。

~続く~


92 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 19:58:53.26ID:k/Laquj3
箱の人並びに小ビス子の作者様、毎度毎度キャラお借りしてます
っていうか箱は行方不明のはずなのに・・・orz


あと二回ぐらいで終わりにしたい(´・ω・`)


93 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 20:47:03.17ID:I5uSUA8Z
>81の意味がわからない俺に誰か解説してくれないか
フォニュエール=沼子のFO
総称=いくつかの物を一つにまとめて呼ぶこと。また、その呼び名。総名。

そんなにおかしいと思わないんだが?


94 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 20:48:45.36ID:AtbMVcyp
ヒント:♂


95 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 20:49:05.97ID:l5ehZCiB
じゃん=かるろ=もんたぎゅ~


96 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 20:53:17.94ID:0EIGTG5c
上の文だと総称は「ニューマンでありフォースであるもの」にかかってるわけだ。
でも、フォニュームもニューマンのフォースなんです。


97 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 20:54:51.24ID:I5uSUA8Z
>94,95
ありがとう、ニュマ男の存在を忘れていたぜ


98 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 21:12:15.57ID:hrnA1E2h
(´・ω・)PC逝って暫くぶりに覗きに・・・そんな漏れのキャラに箱を助けにいかせてみr

「行くぞ、箱君!」
「はいっ!」
「ほい」
箱&ニュマ「誰っ!?」

「・・・ヽ(;´Д`)ノきゃー!ミスた、ごめんなさいぃ!」

ダルク「^^;」


99 名前:ヨシオの :2006/12/01(金) 21:38:31.05 ID:XZvXvNbn
(´・ω・`)ノ ドモ。なんかこう一発芸的なのを投下ですよ。

----------------

440「ヒュマ子、重要な問題があります」
ヒュマ子「どうしたのヨシオちゃん?」
440「ハロウィンが終わりました」
ヒュマ子「そうねー」
440「もう12月です」
ヒュマ子「そうねー」
440「クリスマス商戦はすでに始まっているのですよ?」
ヒュマ子「そうねー」
440「何を落ち着き払っているんですか・・・! 他店に先んじるべきはずのところが・・・
 もう、どこよりも”遅れて”しまっていますよ」
ヒュマ子「んー・・・そうは言ってもさぁ、

      お菓子のバリエーションって限られてる

 わけだし」
440「・・・そ、それはそう、です。が・・・そんなにやさぐれないで何とかしてください・・・」
ヒュマ子「ソ●チさんにもうちょっと頑張ってもらわないとさぁ~頑張りようもないんだよね」
440「や、やめてください! そんなこと言って後でどうなっても・・・知りませんよ」
ヒュマ子「ん。――とは言ってもなんとかしなきゃねぇ・・・今月赤字だったし、何かするか」
440「ようやくやる気になっていただけましたか」
ヒュマ子「で、ヨシオちゃんなんか案ある?」
440「――え」
ヒュマ子「言い出したってことは何か案あるんだろうなって思ったんだけど」
440「――え・・・と・・・・・・」

 マイルームのキッチンにて。

440「簡単に言いますと、ソ●チの力など借りずにクバりたいと思います」
ヒュマ子「さらっと怖いこと言うなあ。で、クバるって何?」
440「違法改造・それに類することを、クバラ製品にちなんで『クバる』と言うのがトレンドのようです」
ヒュマ子「怖さが二倍だぁ」
440「ではさっそく合成に入りたいと思います。
 ――材料はアンノウンミート1塊、バルジートリュフ6本、コールドベリー1つです」
ヒュマ子「ふんふん」
440「アンノウンミートとパルジートリュフ5本でバーニングスパイシアを合成、コールドベリーと残りの
 パルジートリュフでブリザードアイスを合成します。・・・できあがったものがこちらにあります」
ヒュマ子「ふんふん」

440「バーニングスパイシアとブリザードアイスを微妙な配合で合成すると! 新商品――”メドローa」

ヒュマ子「フツーにだめー☆(スパーン!!)」

440「・・・痛った・・・なんですかその手! 何その手!」
ヒュマ子「これ? ほら前にミズラキでイーサン・ウェーバーさんに会った時の戦利品のリアルハンドガン」
440「スった!? またスったんですか!」
ヒュマ子「たまたま指がひっかかったのよん?」
440「あなたという人は・・・」
ヒュマ子「面白いもの持ち歩いてるよねー。ほら、グー・チョキ・パー――びっくりしすぎて手g」

440「フツーにだめー☆(ズギュウウン!)」

ヒュマ子「Bullseye! holyshit!!」


100 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 21:42:34.03ID:cGw5L2ke
> 440「私の持っているエビルツインズにバーニングヒットとフローズンヒットを付けると、
>    なんと新バレット――”メドローa」
>
> ヒュマ子「フツーにだめー☆(スパーン!!)」

まで読んだ。


101 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 21:50:57.24ID:p6IMxbKr
     / ̄\
     |/ ̄ ̄ ̄ ̄\
   (ヽノ// //V\\ |/)
  (((i )// (゜)  (゜)| |( i)))  フツーにだめー☆
 /∠彡\|  ( _●_)||_ゝ \ 
( ___、    |∪|    ,__ )
    |     ヽノ   /´
    |        /


まで読んだ。


102 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 22:31:27.10ID:at3sHALU
姉ちゃん自重しる


103 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 22:37:57.95ID:p6IMxbKr
     / ̄\
     |/ ̄ ̄ ̄ ̄\
   (ヽノ// //V\\ |/)
  (((i )// ■■■■| |( i)))  
 /∠彡\|  ( _●_)||_ゝ \ 
( ___、    |∪|    ,__ )
    |     ヽノ   /´
    |        /


104 名前:名無しオンライン :2006/12/01(金) 23:08:20.62ID:Zxlvv3gR
そうじゃねぇwwwwwお茶フイタじゃねーかwwwwwww


105 名前:20続き 1/3 :2006/12/02(土) 00:23:42.79 ID:Fl8UQfow
教官の考えた計画、それは…

420 「……あの、今言ったこと…冗談、ですよね?」
ヒュマ男「……本気で言っているのか?というか、そもそも正気か?」
教官  「冗談言ってるつもりはないわ。私は本気だし正気よ」

コホンと咳払いを一つする教官。

教官  「もう一度言うわ。あなたには、この部屋で420と一緒に生活してもらいます」
ヒュマ男「………」
420 「………」

絶句するヒュマ男。420は口をぽかーんとあけたまま石になっている。

教官  「あなたの戦闘能力に関しては問題ないわ。あとは仲間を信頼することを覚えればいいだけよ」
教官  「というわけで、この計画を通して私のPMである420と信頼関係を築いてもらいます」

こんな話を聞かされて二人が黙っているはずもない。すかさず抗議の声を上げる420とヒュマ男。

420 「で、出来るわけ無いじゃないですか!私がこの劣等種と信頼関係を築くだなんて!!」
ヒュマ男「今回の意見に関しては同感だ。このチビ助と信頼関係?とてもじゃないが無理だろう」
教官  「だからこそよ。420と上手くいけば、他の人とだってきっと上手くいくわ。二人も仲良くなれて一石二鳥ね」

名案だと言わんばかりに頷く教官。二人の抗議を聞くつもりは全く無さそうに見える。

ヒュマ男「…そもそも、教官は見知らぬ男が自分の部屋に居座ることに抵抗はないのか!?」
教官  「あなたは見知った教え子だし、部屋に置くくらい何ともないわ」
教官  「流石に下着を漁られたりしたら嫌だけどね。……しないわよね?」
ヒュマ男「しない!」

教官のすっとぼけた回答にさすがに少し照れが入ってるヒュマ男。とりあえず抗議は届かなかった。

420 「ご主人様!私がこの劣等種に襲われて倫理的に×!な状況になったら危ないとか思わな…」
ヒュマ男「それだけは絶対ありえん」
420 「って、何あんた速攻で答えてるのよ!!」
教官  「そういうことらしいから心配いらないわよね」

420の抗議にいたっては教官に届く前に破棄された。

教官  「じゃあ、計画の開始は明日の朝からってことで、あなたは今夜中に準備を済ませておいてね」
教官  「そうそう、私は明日からモトゥブの方でミッションがあるから暫く帰らないわ。ちゃんと仲良くするのよ」

どうあっても計画を強行する気満々の教官。これ以上の抗議は流石に無駄というものだろう。

ヒュマ男&420「………はぁ」

普段全くかみ合わないヒュマ男と420。だが皮肉なことに溜息だけは綺麗に重なった。


106 名前:20続き 2/3 :2006/12/02(土) 00:24:47.06 ID:Fl8UQfow
-次の日の朝-

420 「…それで、ご主人様はどんなミッションに行くでしたっけ?」
教官  「モトゥブのとある坑道内に発生したエネミーの排除よ。もう、昨日あれだけ説明したじゃない」
420 「えへへ、そうでしたね。で、いつごろ帰ってくるんですか?」
教官  「正直未定ね。早ければ四、五日で済むでしょうし、遅ければ一週間以上もありえるわ。ってこれも言ったわよ」
420 「そ、そうでした…。え~っとあとは…」

これから出かけようという教官を捕まえて、扉の前で必死に引きとめようとする420。
教官が行ってしまえばあのヒュマ男と二人きりで過ごさなくてはならない。彼女にとって死活問題である。

ヒュマ男「………」

対してヒュマ男は大人しい。というかあの教官に何を言っても無駄なのを悟っているのだろう。

教官は420の腕を解き、

教官  「あー、もう本当に時間やばいわ。ってわけで行ってくるわね。そうそう、420のことくれぐれもよろしくね」
ヒュマ男「…努力はする」
420 「そ、そんな~ご主人様~~~」
教官  「ごめんなさいね、420。お詫びにあのディスクの新刊買ってあげるから。それじゃ行ってきま~す」

それだけ言い残すと慌しく部屋を飛び出していった。
420は暫くの間orzのポーズで凹んでいたが、突然すくっと立ち上がり、ヒュマ男に一枚のメモを差し出す。
それを訝しげに受け取るヒュマ男。さっそく目を通してみる。

ヒュマ男「…下手な字だな」
420 「余計なお世話よ!黙って読みなさい!」

どうやら同居生活におけるルールらしい。気安く話しかけるなとか、飯は自分でどうにかしろとか、フロを覗くなとか、
どうでもいい点は沢山あるが、大きなポイントとして、420はベッドのある部屋、ヒュマ男はルームグッズが配置してある部屋を
それぞれの領域と定め、お互いの進入禁止エリアにしよう、ということらしい。

ヒュマ男「細かい点はともかく、お前の提案にしては悪くないな」
420 「いちいちうるさいわよ!この劣等種!」

一言多いヒュマ男にいちいち噛み付く420。ヒュマ男は壁の向こうを顎でしゃくりながら言った。

ヒュマ男「そういうわけだからお前はあっちだ。さっさと行くがいい」
420 「何であんたが偉そうに指図してんのよ!ここが誰の部屋だか分かってるの?」
ヒュマ男「お前がこの部屋の主というわけではあるまい。あくまで教官の部屋だ。さらに言うなら大家はガーディアンズだな」
420 「くっ、居候のクセに…」

ぷいっと向こうを向いて自分のエリアへと歩き出す420。その姿を見送ること無く、これからのことを考えるヒュマ男。
食事に関しては保存の利く合成食や携帯食を、睡眠用に寝袋も持参している。
ここは屋根つきの室内だし、外で野営することに比べれば何でもない。それより有り余るほどの時間の方が問題だ。
そこまで考え、改めて周りを見回してみる。すると…

ヒュマ男「教官…正直これだけはどうにかしてもらいたかったぞ…」

正面の壁に置いてあるオキクドールと目が合った。


107 名前:20続き 3/3 :2006/12/02(土) 00:25:37.98 ID:Fl8UQfow
ろくに会話もないまま、一日が過ぎ、二日が過ぎ…
この奇妙な同居生活に変化が訪れたのは、三日目のことだった。

ヒュマ男「…もう限界だ。覚悟するがいい」

ヒュマ男が立っているのは420が眠るベッドの前。後ろでビジフォンがビービーけたたましく電子音を鳴らしている。
420はベッドの上でネコのように丸くなり、ヒュマ男に気づくことなくスヤスヤと寝息を立てている。
ヒュマ男は大きく息を吸い込むと、ベッドにボスン!と蹴りを入れた。

420 「フギャ!?」

慌てて飛び起きる420。飛び起きた勢いそのままにベッドの上に座り、ネコのような仕草で周りを警戒する。
寝ぼけ気味だった頭が働き出し、その両目がヒュマ男の姿を捕らえた。当然の様に騒ぎ出す。

420 「れ、れれ、劣等種!?な、何で勝手に入ってきてるのよ!!」
ヒュマ男「言っておくが、最初に俺のエリアを侵食したのはお前だぞ、チビ助」

ヒュマ男は鳴り続けるビジフォンの目覚まし機能を止めながらそう言うと、420を振り返り無言で床を指差した。

420 「……う」

床一面に広がっているもの…菓子の袋、漫画、アニメディスク等等…420が散らかしたゴミの数々だった。
あまりの量に420のエリアだけで納まりきれなくなったものが、ヒュマ男のエリアまで侵食しだしたらしい。

ヒュマ男「お前、教官が居ないからといってだらけすぎだ。教官が帰ってきたらどんな顔をするか…」
420 「う、うぐぐ…」

ちなみにこの420、散らかすのは大得意だが、片付けるのは大の苦手だったりする。
普段ならこうなる前に教官が片付けるのだが、当の教官が居ないため、この通り夢の島となってしまったわけだ。
頼みの主人は居ない。目の前にいるのは冷血劣等種。そして420自身はこの敵(ゴミ)と相性最悪である。
強敵相手に孤立無援、そんな状況に420は絶望感を覚えた。

ヒュマ男「全く…馬鹿馬鹿しい…」

そんなことを呟きながら、ヒュマ男がゴミを拾い集めだす。

420 「あ、あんた何やってるのよ」
ヒュマ男「見て分からんのか?それとも「いい加減、私のエリアから出て行け」とでも言いたいのか?」
420 「べ、別にそんなつもりはないけど…」
ヒュマ男「これ以上俺のエリアが侵食されてもたまらん。居候という立場もあるし、この惨状を放置するわけにもいくまい」
420 「ちょ、ちょっと待って、私もやるわよ」
ヒュマ男「当然だ」

そう言ってる間も、手を休めることなく動かし続けるヒュマ男。呆けていた420も慌てて片付けを開始する。
意外な形で現れたこの援軍は、正直今の420にはとてもありがたいものだった。

420 「って、それはゴミじゃないわよ!!」
ヒュマ男「俺には違いがわからん。それにどんどん捨てていかなければ片付きそうにない」

…多分。


108 名前:107 :2006/12/02(土) 00:27:28.25 ID:Fl8UQfow
一気に路線がかわってしまった
てか書いてる方としてはヒュマ男がかっこいいと言われるのが不思議に思える


109 名前:107 :2006/12/02(土) 00:28:51.39 ID:Fl8UQfow
何度もごめん、また「続く」って入れ忘れ…


110 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 00:41:23.25ID:FXCw2/Oo
>>100
それなんて極大消滅呪文?

>>108
420のイメージそのままな生活っぷりにワロスw
いくら自分のためとはいえ、掃除手伝っちゃう所もまたカッコイイんだぜ?


111 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 00:41:48.38ID:S+EOCxFs
>>80
440のいい話だらけで本当困る。見直したお440(゚∀゚)
と410溺愛者な俺がいう。

>>92
おもしろくなってまいりました

>>99
フラワー フラワー ![゚∀゚]

>>107
420は本当猫って感じで可愛いイメージだ…ふにゃ!とかモー[゚д゚*]

例に例えるなら、ヒュマ男のイメージはFateの葛木だわ[゚д゚*]
まぁあそこまで年とってないとは思うが。
渋い声で冷血漢、そして今のほうは面倒見までいいと来た。
これのどこがかっこ悪いといえよう[゚д゚]!惚れるわぁ・・


112 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 01:36:31.66ID:y7j0gG1k
 ノ L.      | :|     |
 \ ::|     .|_|    /)  ご主人様に頭をなでてと言ったら
  ゞ ィ `ゝ、._ _.| _,,...ィ'ハ  意外にもすんなりOKが出ました。
../  ,l /.レ'‐-|/ .j -+レハ.'
/〈Θ〉 | ○   ○|ヘj   いい気分でナデナデしてもらっていると
|/レ/:| | //   //l/l`  突然首筋にチョップをもらいました。
 |/、/.l .ト、..  lフ ,,イ./、  モルスァって言うと思ったそうです。
 /ヽ:l l \.` ー.イヽーlハ
/   |゙ヽ  ̄::[_]...  ゙l   目だ。目をねらう。
|;/"⌒ヽ,  \ く\、ヽ


113 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 01:58:37.81ID:m4iLrNFz
>>71>>74
うは、まさか反応あるとは思っても無かったwww
んで、キャラのおさらいをする為にまとめサイトをあさったんだが見つからなかった…orz
すまんが左フレームのアンカの数字教えてくれまいか。
何かの書き込みのついでに目欄にぶちこんでくれておいてもいい。

>>111
き、貴様、なんてことをしてくれたんだ! 幸せになっちまったジャマイカwww


114 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 02:16:07.55ID:6aHxam7D
>>112
相変わらず恨み買うと恐ろしいなw
しかし懐いてるのか懐いてないのか・・・w


こんな時間だが昨日寝る前に思いついたのが書きあがったので投下


115 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 02:16:56.81ID:6aHxam7D


420「ちゃらららーソダドックの合成に失敗、はいモノメイト」
ビス男「・・・」

420「ん、どうしたの?作りたてだから美味しいよ?」
ビス男「いや食わないが・・・ただふと気になったんだが・・・
    何で金属だの鉱石だの使ってそれの原型すら留めてないモノメイトが出来るんだ?」

420 「えっと・・・それは・・・」

後ろ手で何かを隠す420、その表情は俯いてるのでよく見えないが何か焦っているようだ

ビス男「あ、こら、今何隠したんだ、見せてみろ!」
420 「じゃあ・・・見せるけど・・・注意してね」


そう言って420が取り出した物は、箱状で、金属質で―――


合成品?「ぎしゃぁぁああああ!!!!」

―――無数の脚が生えており目玉が付いていた

ビス男「うおっ!?な、なんじゃこりゃ!!」
420「何ってソダドックだけど、あ、逃げた!マスター捕まえて!」
合成品?「ぐろろろろぉぉぉ!!!ぶぅるぁぁぁぁぁぁ!!!!」

足元を抜けようとする物体?を咄嗟に捕まえる、金属質なくせにぶよぶよとした感触が気色悪い・・・

420「マスター、絶対に離さないでね、逃がすと大変な事になるから!」
ビス男「大変って、確かにこんなの逃がしたら大騒ぎになるだろな・・・」

420 「それどころか・・・コロニーが吹っ飛ぶかも」
ビス男「ちょ・・・そんなやばいのかよこれ!?」
合成品?「ぎしゃぁぁぁぁ!!ぶるるるぅぅぅぅ!!!」

ビス男「うぉっ、床が溶けた、酸か!?」
420「マスター、目から出るレーザー光線に注意して!」

ビス男「そんなもんまであるのかよ!」



116 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 02:17:13.37ID:6aHxam7D
とまあこんな事を10分ほど続けた後

420「よーし、動きは封じた!とどめのバーントラップG!」

420のガミサキを突き刺し動きを封じた後、トラップの炎で撃退する事に成功した

ビス男「はぁはぁ・・・あ、危なかった・・・」
420「だから注意してって言ったのに・・・もぎもぎ・・・微妙な味」

ビス男「まさかあんなものが出るとは思ってなかった、って何食ってるんだよ!?」
420「さっきのだけど、マスターも食べる?おいしいよ?」

ビス男「い、いやこれは倫理的にNOだろ・・・」
420「そんな事言わずにー、運動した後は栄養取らないと、ね?ほらこの半生の部分が美味しいんだよ~」

ビス男「ちょっ・・・やめ・・・口に押し込むな・・・アッーーーー!!!!」


と、気が付いたら俺はベッドの上だった、顔面は蒼白、全身には汗
どれくらい寝ていたのかと急いで時計を見る、時間はいつも起きる時間より少し早いくらいだった

ビス男「夢・・・か?」

思わず胸を撫で下ろしほっとした

ビス男「ははっ・・・まあ合成の失敗作でコロニーがあんなのが出るわけが無いよな、全く、妙な夢を見たもんだ・・・」

自分で見た夢だがあまりの馬鹿馬鹿しさに思わず笑がこみ上げる、まあ話の種くらいにはなるかもしれない

420「あ、マスターおはよー、うなされてたみたいだけど大丈夫?」
ビス男「あぁ、大丈夫だ、心配かけてすまんな・・・そういえばソダドックの合成どうなった?」

420「えっと・・・失敗したけど大丈夫、ちゃんと始末しておいたから!あ、マスター朝ごはんどうする?」
ビス男「始末・・・飯・・・?」


早朝のガーディアンズコロニーにビス男の悲鳴が響き渡った

*目が覚めるとこに戻る


117 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 03:18:28.78ID:MwTIs3Ee
 ノ L.      | :|     |
 \ ::|     .|_|    /)  ご主人様からプレゼントを頂きました。
  ゞ ィ `ゝ、._ _.| _,,...ィ'ハ  ニヤケる口元を抑えきれません…
../  ,l /.レ'‐-|/ .j -+レハ.'
/〈Θ〉 | ○   ○|ヘj   ttp://www.psupedia.org/images/2/2c/461-465.jpg
|/レ/:| | //   //l/l`  ご主人様はちょっと頬を染めながら
 |/、/.l .ト、..  lフ ,,イ./、  こちらの様子をうかがっているようです。
 /ヽ:l l \.` ー.イヽーlハ
/   |゙ヽ  ̄::[_]...  ゙l   裏返すぞ この野郎
|;/"⌒ヽ,  \ く\、ヽ


118 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 03:46:47.22ID:iF8XgCe6
箱ピンチなのにこんなの書いてる俺外道!
待ってろ箱! ボルこうから船掻っ攫って今行くぜ!
そして、忘れたころにちょっとネタ投下。


それは変なキャストに変なパシリ…そして、
それに絡まれた気弱な箱と真面目なパシリのお話。

ワルキャスとワルパシリ~謀略編・1.5~

深夜のリニアトレインホーム前…時計を見て待ち合わせをするのは紫の悪キャス男。
他に誰もいないためか、あぐらをかいて中央地区に向かう上り坂を眺めている。
そのキャス男の背中で寝息を立ててるのはそいつのPM410…通称:ワルパシリ。
大きな背中に小さな背中を預け、いまだ夢のレイトショー。

410 「…びみょうーな味だなおい…んがぁ…」
キャス男「一体どんな夢みてんだよ…時々頭振るし…おっ…きたきた!」
410 「…きゃすおー…すぅ…ぅ…くばらあああっ!」

キャス男が不意に立ち上がったためか頭を地面にぶつける410。
頭を抱えて唸るパシリをよそに箱を向かい入れるキャス男。
その腕には抱え込まれた450の姿。
彼女もまた眠ってるようだが、青筋を立ててるのは気のせいか。

キャス男「………」
箱   「やぁーおまたせ…ってイタッ!」
キャス男「このバカ垂れッ! そんな持ち方あるか!」


119 名前:前スレ188 :2006/12/02(土) 03:49:23.78 ID:iF8XgCe6
頭を小突かれてぽわぽわと?文字を浮かべる箱に対し、
キャス男はまるでビーストのように息を荒くしてツッコミを入れる。

箱   「え? あっ…これ?!」
キャス男「そうだ! 今回のヒロインは450だろうがっ! それをまあ…
     どっかの荷物抱えも無みたいに持ったらお前…○ボコン0点だぞ!」
箱   「ガーンッ!」
キャス男「もっとこう…レディを大切にだなぁ…」

キャス男の説教に450は抱えられながら頭を頷かせた。
当然ながら狸寝入りで、今夜のミッションの事は認知済。
そして、前回の教訓を踏まえた箱を試していたが…結果はこのとおりである。
だが、ソンナ掛け合いに一人取り残された410は間合いを置き、
助走をつけた上でプッレ・ロップ(モトゥブ式フライングドロップキック)
をキャス男の背面にぶちかます。
その威力で回転しながらキャス男はホームの縁まで吹っ飛んでゆく。

キャス男「セイバアアアアックッ!」
410 「バカはてめぇーだ! この糞キャス男!」


120 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 03:54:14.57ID:iF8XgCe6
キャス男「このやろぉ…いきなりプッレ・ロップとは…さすが俺のパシリ…」
箱   「うわわっ! 大丈夫ですか!?」
410 「立ち上がるなら一声かけやがれこのバキャス男!
     せっかく…せっかく良い所だったのに…ちくしょおおおお!」
キャス男「んな事しるかボユゲェ! 俺の背中でうたた寝した己を呪え!
     フハハハハハハハッ!」
450 (箱の知り合いとはいえ…濃い人たちですね…)

腕に抱え込まれたまま頬杖をつく450に気がつく箱。
すぐさま、お姫様のように下ろしてやり、ぎこちない動作で声をかける。

箱   「あっ…起きた450? おっ…おは…よう…」
450 「おはようございます…で、ミッションですか?」
箱   「あっ…うん…きゅうに連れ出したりして、ごめんなさい…」
450 「いえ…別に気にしてませんから」
箱   「あうう…」

視線を他所に向け、ため息交じりで話す450にやはり箱の動作はぎこちない。

410 「きしゃあああああああ! くらえっ! ヒル・デ・ビア・ミキサー!」
キャス男「くけええええええええ! ならばっ! ディ・ラガン・ドライバー!」

親子喧嘩? 痴話喧嘩? をいまだ繰り返すキャス男と410。

今回の任務は貨物列車の救助…であるが。
事態が落ち着くのはしばし時間を置いてからになる。

それは変なキャストに変なパシリ…そして、
それに絡まれた気弱な箱と真面目なパシリのお話。

次回は近いうちに出すデスじゃ


121 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 04:05:49.37ID:6aHxam7D
GJ、色々笑ったw

何気にこのコンビも結構好きな俺が居る


ところでビル・デ・ビア・ミキサーとディ・ラガン・ドライバーってどんな技なんだろうw


122 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 04:21:58.72ID:FXCw2/Oo
>>112>>117
だんだん440に対する主人の悪戯が酷く・・・w
440の報復も見てみたいw

っ基盤/wktkッド


123 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 04:25:18.29ID:FXCw2/Oo
wktkッドってなんだorz
挿し換えておきますね
っ基盤/wktkック


124 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 06:22:51.48ID:8VWDMGlR
>>99
個人的に「フツーにだめー☆」がつぼったwwwww
とびっきりの笑顔で突っ込んでいる両人を想像すると、めっさワラけるwwwww

>>107
俺の中の420イメージも、このまんまだw
続きが楽しみだ、wktk!

>>112,117
出た、黒い440タンwwww朝っぱらからダンゴモチフイタwwww
可愛い440もいいけど、この440も好きだ!

>>116
エイリアンかよ!この後エイリアンVSプレデターみたいな展開になるのか?!
って思ってたら夢オチかいw ・・・夢なんだよね?(((((;゚Д゚)))))


>>120
俺もこの悪キャス悪パシ好きだなーw
特に一般410とのギャップがたまらんwwww


125 名前:1/4 :2006/12/02(土) 07:28:01.70 ID:8VWDMGlR
(>>前スレ192から続き http://live19.2ch.net/test/read.cgi/ogame3/1164041244/192)

──バシュゥッ!!

440「ご主人様あああああッッ!!」
 『!?』

430がバーストの引鉄を引いたまさにその瞬間、440が声と共に俺に向かって何かを投げつけ──

──パァンッ!

先刻のライフルとは比較にならないほどの速度で迫るフォトン弾だったが、俺に直撃する少し手前で何かに当たり、弾けるような音がした。
あまりの一瞬のことでよく見えなかったが、恐らく440が投げた"何か"にフォトン弾が当たったようだった。

430「・・・ちッ!・・・邪魔しやがって・・・」

一撃で仕留め損ねた原因である440を、鋭い眼で睨みつける。
だが、当の440は全く意に介した様子もなく、ほっと胸をなでおろしている。

いやはや・・・まさに間一髪だった。
440がその"何か"を投げてくれるのが、あとコンマ一秒遅かったり早かったりしたなら、俺はフォトン弾の餌食だっただろう。
ただのライフルでさえあんなに痛いというのに、上位ランクの"バースト"なんかに射貫かれたなら、いくら俺でも絶命することは必至だ。

嗚呼、神様仏様! 愛してるぞ440! さすが俺のパートナー!!

 『・・・た、助かった・・・ありがとう440!』
440「ご無事で良かったです・・・。 これもご主人様のPMである私の務めですから、御礼には及びませんよ♪」
 『いやいや、お前は本当に俺の命の恩人だ・・・』

命の恩人である440に対して御礼を述べると、嬉しそうに微笑んだ。
一方、430の方はわなわなと震えながら、まだ440を睨み続けていた。
予想外の横槍を入れられ、しかも何度も俺を仕留め損ねたとあって、相当イライラしてるようだ。


126 名前:2/4 :2006/12/02(土) 07:28:32.48 ID:8VWDMGlR

しかし、先程から薄々感じてはいたが、あの430・・・そんじょそこらのGH-430とは違う。
性格もそうではあるが、特筆すべきはその能力。
自身の身長ほどもある長銃を5連射に加えて、その狙いは非常に正確だった。 射撃後の反動もあるにも関わらず、だ。
そして、あの眼・・・あれは"殺し屋"の眼だった・・・ッ! ・・・と、言っても殺し屋なんて実際見たことは無いが。

いや、今はそんなことよりも・・・

 『・・・ところで・・・』

・・・440が投げた"何か"の正体の方が、気になっていた。
フォトン弾に撃ち落とされ、バラバラに撃ち砕かれて床に転がっている"何か"に目をやる。
430もちょっとそれが気になるのだろうか?
俺が"何か"に目を向けると、430もつられてその"何か"に目を向けた。

 『440、一体何を投げたんだ?』
440「ふふ♪」

俺はその"何か"の残骸を拾い、手に取ってよくよく見てみる。
んー・・・なんなんだ、これ? なんか、やけにカラフルだな。
うん? なんだか、誰かの姿が印刷されて──

 『──って、ちょ・・・ッ?!』

・・・お、おいおい! ま、まさかこれって・・・?! まさかまさかまさかッ?!
その"何か"の正体に、思い当たる節が・・・!
慌ててそれらの残骸を次々と手に取る。
440は「うふふ♪」と笑うだけで、"何か"の正体は教えてくれない。 そればかりか、この状況を愉しんでる風にも見える。

 『・・・え、・・・え・・・? こ、これ・・・これも・・・これも・・・?!』

その残骸達を見て、まるで立体パズルを組み上げるのように、頭の中でひとつの物体を形成させる。
・・・しゃ、洒落になってないぞ・・・想像が正しければ・・・こ、これは・・・!


127 名前:3/4 :2006/12/02(土) 07:29:01.29 ID:8VWDMGlR

最悪の想像を必至に振り払いながら、最後の・・・文字が書いてある残骸を手に取って恐る恐る目を通す。

 『・・・・・・』

・・・そんな・・・そんな?! ・・・こ、こんなの・・・こんなのは・・・

 『・・・嘘だッ!!!!!』
430「?!」
箱「?!∑]・ω・;[」
440「?!」

その残骸に記載された文字を頭で理解すると、思わず叫んだ。 叫ばずにはいられなかった。
俺が突然あげた叫び声にびくっとなる430、ちょっと外装が凹んだままの箱、その箱の外装修理中の440。

最悪だ・・・最悪の想像が現実となった・・・それは・・・それは・・・!

 『・・・お、俺の宝物・・・"美人女医ルウ先生シリーズVol.1~身体検査しちゃうゾ☆~【初回限定版】"じゃねえかああああああッッ!!!!』

よく見りゃ、同梱されてる初回限定版特典の、"美人女医ルウ先生1/10スケールリアルフィギュア"まで粉々じゃねえかッッ?!?!


こ、これは・・・俺がヤ○オクでやっとの事で・・・店の売上の大半をつぎ込んで・・・やっとの思いで・・・

 『やっとの思いで手に入れた宝物があああああああッッ?!?!』

ベッドの下に・・・大事に・・・大事にしまっておいたのに・・・なんで440が持ってたんだよ・・・?!

430「・・・・・・話引っ張る割には大した事ねぇー・・・・・・」
 『う、うるっさいッ! 大した事だっつの! 俺の宝物だっつの! 激レアモノの初回限定版だっつぅーのッッ!!!』

脱力したように呟いた430を涙目で睨み据え、今や残骸と成り果てた宝物を抱き締め、半狂乱で叫んだ。
そして、
         ──430が言った。 言ってはならない、禁句を口にした。



128 名前:4/4 :2006/12/02(土) 07:30:10.14 ID:8VWDMGlR

430「キモッ・・・」
 『──ビキッ』

・・・「キモッ」? 「キモッ」、だと? 俺の宝物を?
この血反吐を吐くような苦労(主に440の目を誤魔化す為)の末、手に入れた激レアを・・・言うにこと欠いて・・・「キモッ」、だと・・・?
・・・ふっ・・・ふはは・・・ははははは・・・!

 『・・・くく・・・くくく・・・・・・はは・・・・・・ふはは・・・・・・』
430「・・・あン? 頭おかしくなったか?」
 『・・・言ってくれるじゃないか・・・ハハハ・・・ハハハハハッ!!』

俺は宝物の残骸を床にそっと置き、哄笑しながら、ゆらりと立ち上がる。
ナノトランサーから取り出したデスダンサーを両手に携えて。
そして、怒りのオーラを全身から立ち昇らせながら、昂然と言い放つ。

 『フハハハハハハハッ! ・・・もはや塵ひとつ残らぬわッッ!! 覚悟しろ!!!』
430「ふん・・・その双手剣で私と勝負するつもりか・・・」

しかし、430は鼻で笑うと、再びバーストを俺に向かって構え、対抗するように叫び返す。

430「いいだろう!! 今度は木っ端微塵にしてやる・・・あのガラクタのようにッ!!」
 『・・・あのガラクタのように・・・? ・・・・・・美人女医ルウ先生のことか・・・・・・』

 『美人女医ルウ先生のことかーーーーーーーーッッ!!!』

怒りと共に、バーストを放たんとする430へと突進する!

──その刹那。

???「──も、もう止めてくださいッッ!!!」
 『・・・なッ?!』
430「くッ・・・?!」

俺と430のフォトン弾の間を遮るように、黒い影が踊り出た!


・・・その正体とは──


 『──箱ッ?!』
430「ちぃッ!」
440「箱さん・・・!!」


(やっとラストになる次に続く)


129 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 07:35:41.41ID:8VWDMGlR
前回から間が開きすぎた・・・orz

予想外に長くなったけど、次回で最後。
そういうわけで、箱と430を次回までお借りします!


130 名前:前スレ368 :2006/12/02(土) 07:43:24.08 ID:JqK+EMeR
>>116
そのモノメイトはSEEDに汚染されてると見た。
ってかレーザーバロスw

>>120
ワルパシ&ワルキャスコンボキター!
このシリーズ大好きです。美味しく読ませていただきました。(*´¬`)

シリアス物しか書けないからギャグ物書ける人羨ましい。
とりあえず。>>63の続きが出来たので投稿します。


131 名前:前スレ368 :2006/12/02(土) 07:45:28.94 ID:JqK+EMeR
鋼の雫-06

深い闇の中。俺は血の池を這いずり回りながら、奴から逃げ続けていた。
血の泥濘に足を取られ先刻から何度も何度も、俺は転倒している。

-未だに終わる事の無い暗闇。

「助けて…くれ…だれか…」
誰も助けてくれる筈が無い。此処に居るのは俺と、奴だけだ。
此処に楽園は無い。此処にあるのは深い暗闇と血の池だけだ。
足音が聞こえる。何かを引きずりながら、歩く音。
奴だ、奴が来たんだ。俺を殺しに、奴がやって来る。
また、逃げないと。また、殺される。
俺はいつまでこの逃走と、逃走の日々を続けなければいけないんだ?

-この闇に、終わりは無いよ。

俺の後ろには、奴が居た。


132 名前:前スレ368 :2006/12/02(土) 07:46:02.50 ID:JqK+EMeR
「うああああああああああああ!!!!!!!!!!」
「ご、ご主人様!?」
俺は腹の底から声を絞り出して絶叫し、目を覚ました。
俺の呼吸は荒く、酷い汗を掻いていた。

-また、あの夢か。

毎日見るあの悪夢。もう十分だった。
あの夢を見た後は決まって、最悪の気分で目が覚める。
だが不思議な事に、今日は少し違った。
呼吸を整え、辺りを見回す。時計の針は7時26分を指していた。

と、俺はそこで一つ変な感触がある事に気付いた。誰かに右手を握られている感じだ。
右手に目をやる。
パートナーマーシーナリーGH410…ステラが居た。
彼女はその小さな両手を使って、俺の右手をぎゅっ、と強く握り締めている。
「……ステラ、何してるんだ」
「…ご、ごめんなさい!ご主人様が凄いうなされていて…心配だったから…」

-不思議と、嫌な感じはしなかった。
-小さいけど暖かい、手。
-とても安心できる、温もり。

「大丈夫だ…とりあえず手を離してくれ」
「は、はいっ!ごめんなさい!」

離れていく小さな両手。
自分で離してくれ、と言ってこう思うのも何だが、何だかとてもそれが名残惜しく感じた。
何故か知らないが俺は、つい声を出してしまった。
「なぁ…」
「…?、どうしたんですか、ご主人様?」
「…い、いや…何でもない」
ステラの声で我に返る、俺。
不思議そうに俺の事を見つめる、ステラ。
今日のご主人様は、様子がおかしいな、と。

「シャワー…浴びてくる…」
俺はそう言うと、ステラの返事も聞かずドレッシングルームへ駆け込んだ。


133 名前:前スレ368 :2006/12/02(土) 07:46:55.66 ID:JqK+EMeR
昨日の夜から、ご主人様の様子がおかしい。
この2日間、とても私に対して冷たかった。口すら利いてくれなかった。
だけど、今日は違った。
朝、ご主人様がなぜか知らないけど凄いうなされていた。
だから私は、ご主人様の部屋に勝手に入って行った。
本当ならご主人様は凄い怒るはずなのに、今日に限って怒らなかった。
それどころか、顔を少しだけ紅くして、私から逃げるようにしてドレッシングルームへ駆け込んでいった。

出掛ける前も、昨日までは私に何も言わずに出て行ったのに今日は”行ってくる”って言ってくれた。
私はGH301だった頃みたいに、”行ってらっしゃい、お気をつけて”と答えた。
それを聞いたご主人様はなんだか、とても嬉しそうだった。
私もとても嬉しかった。ご主人様が日に日に優しくなってきてる気がする。
いつかは、元のご主人様に戻ってくれるのかな?
戻ってくれると、うれしいな。

ご主人様が冷たかったのはたった2日だけど。
私にとってその2日は永遠と思えるほど、長く感じたんだもん。


134 名前:前スレ368 :2006/12/02(土) 07:47:58.03 ID:JqK+EMeR
「悪い事…とは解ってるけど……」
そう言いながらステラは、主人の部屋に入りビジフォンの電源を入れた。
「御免なさい。やっぱり、私、ご主人様が何処に行ってるか気になるんです」
ビジフォンの前で頭を下げて、居もしない主人に向かって頭を下げるステラ。
ビジフォンの電源が入ると、まずはスケジュール表を開いた。
「………、今日はミーティングも、ミッションも、何も予定は…無いみたい」
スケジュール表を閉じる。次はメールだ。
本当はこんなプライバシーを侵害するような事はしてはいけない。
解ってるんだけど……御免なさい、ご主人様。
「今日読んだメールの履歴を開いて……と、よし」
今日ご主人様が読んだメールはどうやら一通だけのようだ。
「差出人…A.Kiyokage…?…誰だろう。始めて見る名前だなぁ……」
おっと、そんな事はどうでも良い。
必要なのはご主人様が今日、何処に行ったか、だ。
とりあえず、このメールを読んでみよう。

***

「………ご主人様の、古い大親友?」
どうやら、このA.Kiyokageと言う人はご主人様の大親友らしい。
ずーっとニューデイズの山奥深くに住んでるらしく、今日、街に戻るから久々に逢おう、と言う事らしい。
「ふむふむ……ニューデイズのオープンカフェで2:30PMに待ち合わせ…か」
時計に目をやる。まだ8時半だ。
待ち合わせ時間はお昼過ぎなのに…何でご主人様はこんなに早く出掛けたんだろう。
「……気になるなぁ」

やっぱり、話しかけてくれるのは嬉しいけど、何も教えてくれないのは、寂しい。
何だか省かれているみたいだ。
「……何か、ご主人様が優しくしてくれたから、私、欲張りになってる……」
昨日の夜、そして今朝、ご主人様が私に優しくしてくれて、嬉しいのに。
私はご主人様と少しでも会話できれば、それで満足だったのに。


135 名前:前スレ368 :2006/12/02(土) 07:49:08.20 ID:JqK+EMeR
何故か今の私は、もっとご主人様を求めてしまう。

今の私は、ご主人様の1を求めれば、ご主人様の10が欲しくなってしまうだろう。
今の私は、ご主人様の10を求めれば、ご主人様の100が欲しくなってしまうだろう。

もしかしたら、あの優しさはただの気まぐれだったかもしれないのに。
もしかしたら、あの優しさはもう俺に近づかないでくれ、って言う遠まわしのサインなのかもしれないのに。
「どうしちゃったんだろう…私」

-ご主人様の全てを手に入れるまで、満足できない。

ふと、急に主人のベットへ、ステラは目をやった。
「ご主人様の…ベット」
とことこ 小さな歩幅でベッドまで歩いて行き、ベットの上によじ登る。
「ご主人様…いつも此処で寝てるんだよなぁ…」
そう言うと私はその場で横になった。
「いつの日か、一緒に…寝たいなぁ…」
ご主人様のニオイがまだ微かに残っていた。
石鹸の良いニオイだ。
「ご主人様に…抱いて貰いたいなぁ…」

そう言うと、ステラは、おもむろに自分の手を、自分の陰部へ持っていった。
「あ、あれ、私…何してるの…?」


136 名前:前スレ368 :2006/12/02(土) 07:49:39.37 ID:JqK+EMeR
手が止まらない。
体が熱い。まるで、自分の体じゃないみたいだ。

「あんっ……」

息を荒くし、妖艶な喘ぎ声を出すステラ。

「やだ…やだ…どうしちゃったの、私…」

自分のやっている事が理解できない。
否、頭の中では理解できてるんだけど…体が…言う事を聞かない…。

「手が…止まらないよぅ…」

御免なさい、ご主人様、ステラは、悪い子です。

「んっ……我慢…出来ない…よぉ」

私は、自分の纏っていた洋服を脱ぎ、ハンゾウを取り出すとそれを露になった
                                         ___
                                       r':..    .::`ヽ
           ;     、                       人、____,, ィ〈
       、′     、 ’、  ′     ’           /:.:.i:.!:.:.!:i.:!.i:.!:i.:.:',   ___________________
  . ’      ’、   ′ ’.  .                  |:.:.r┴、 ┴,┴ォ:.:|  |小説の一部にこの板には相応しくない表現が
  、′・. ’   ;   ’、. ’、′‘ .・”                {]:..:}.ィェェ ir.ィェァ{:.:|  |ありましたので完全に爆破しましたw
   ’、′・  ’、.・”;  ” ’、                   ヾ{   、__,  .}:.:!  |ご了承ください。サーセンwwwww                
’、′ ’、  (;;ノ;; (′‘・. ’、′”;                 ト、. ,トェェイ ノ:.ノ   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.’′・  ( (´;^`⌒)∴⌒`.・ ”; ’、′・        , 、      / ト、`ー‐´i ヘ
、’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人   ヽ         ヽヽ._ィェ―' / 二二 | `ーェ、_
   、(⌒ ;;;:;´'从 ;'   ;:;;) ;⌒ ;; ::))、  ヽ         }  >'´.-!、 〈ミ三三彡| __/   |
    ( ´;`ヾ,;⌒::      :::.从⌒;) :`.・ ヽ  ,[]   |    -!○)}ミ ニ 彡 {(○)__|\
゜+° ′、:::::. :::   ´⌒(,ゞ、⌒) ;;:::)::ノ  ヽ/´     ノ    ,二!ンハ: : : : : : :ヽ三ノ: : : : :ヘヘ
  `:::、 ノ  ...;:;_)  ...::ノ  ソ ...::ノ -'         /\  / /: . :| | .: .:. : : :. ::ヽ::ヽ: : : : ヘ ヘ
                              / 、 `ソ!| {    | |       : : } V: : : :Vヘ
                             /\  ,へ| |: . .   | | : : : : : : : : : : : |} V: : : : ::ヘ
                             ∧   ̄ ,ト |:i: : :  | |: : : : : : : : : : : ノ! V: : : :: :ヘ
                            ,ヘ \_,. '  | i: : :  | |: : : : : : : : : : :i:|  V: : : : ::ヘ
                            i  \   ハ :i: : :  | |: : : : : : : : : : :i:| /⌒<: : :)


137 名前:前スレ368 :2006/12/02(土) 07:51:15.36 ID:JqK+EMeR
やっべ、長くなりすぎた…。
とりあえずこの辺で、それでは。


138 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 08:03:13.85ID:6/QBASpu
良い読み物として楽しみにしていただけに…

なんか、こういう風して欲しくなかったよ…orz
エロがどうこうってんじゃなくて…。
いままで通り普通に続けて欲しかったデス。いや、自分勝手でスマン。

とりあえず最後まで楽しみにしておりますので…。


139 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 08:06:55.13ID:6bo4F1GZ
キモス


140 名前:前スレ368 :2006/12/02(土) 08:33:46.85 ID:JqK+EMeR
>>138
ごめん、気分を悪くさせてしまったなら謝ります。
でも気分を悪くさせる為に書いたわけでは無いです。
いや、もうしわけないです。マジで。

>>139
ストレートに言ってくれてありがとう。
読み直してみると幾らGH410でもこれは度が過ぎてる。
目が覚めた。本当にありがとう。

いずれにせよ度が過ぎました。
2度とこう言った内容の筆記はしません。


141 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 08:52:36.82ID:D+U+pP3c
>>140
俺は全然倫理的におkですぜ!w


142 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 08:56:36.44ID:n4VKUQng
>>140
微エロの扱いは難しいやね。

ともかく、続きwktkしているぜ!!


143 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 09:14:00.27ID:y7j0gG1k
 \ ::|     .|_|     /)
  ゞ ィ `ゝ、._ _.| _,,...ィ'ハ   >>124
../  ,l /.レィ',|/ .j`ヽ,レハ.'    >可愛い440もいいけど、この440も好きだ!
/〈Θ〉 | ○:::  ○.|ヘj
|/レ/:| |       l/l`   =私は可愛くない
 |/、/.l .ト、..  lフ ,,イ./、   
 /ヽ:l l \.` ー.イヽーlハ   そうかそうか
/    |゙ヽ  ̄::[_]...  ゙l   あまり私をおこらせないほうがいい
|;/"⌒ヽ,  \ く\、ヽ


144 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 10:30:33.47ID:72bGvSm3
>>140
こっちは叩かれ易いですからねー

で、もっとストレートなえろぱろの
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1157960314/359

これの一つ前はパシリほとんど関係してなかったので貼ってなかったけど
今回は一応絡んでますので、いつもの、見たい人だけネー


145 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 11:50:23.74ID:u0Dj7+7Q
>>140
最初のスレを思い出して、わっふるが大量投下されると思ってた自分が居る。

>否、頭の中では理解できてるんだけど…体が…言う事を聞かない…。
こういうの、そういう衝動が抑えきれない程の想いって感じで好きだけどなー。
やっぱりエロになると抵抗がある人が多いのかね?

個人的には、やりたいようにしてほしいと思ってる。
作者がこういうのが作りたいって思ったからこその作品なんじゃないかなぁと。

変な事ばっか言ってたら申し訳ない。
好きな話なので、ノーマルだろうがエロだろうが楽しみにしてますよー。


146 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 12:38:48.00ID:2zISkg2G
>>145
ワッフルワッフル書き込もうとしてたよ


147 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 12:44:25.84ID:m4iLrNFz
つか、エロがどーのじゃなくて、
これまでシリアスに来てていきなりエロに持っていった(更にオチがサーセンwwww)のが
>>138には受け入れられなかったと予想。エロがどうのこうのじゃないって言ってるし。
つか、>>138は叩いてるようにはまるで見えんけどね。

それよりも>>140の二度とこういった云々ってのが駄目だと思う。
そういう展開が好きなのであれば、より自然に持っていける展開を考えてみれば?
そういうのは文才とか関係ないぞ。妄想力の勝負だw

おまいはここの住人に求められるものを書くのか、
自分の好きなものを書くのかどっちだよ。


最後に俺の率直な感想を言えば、オチのサーセンはないだろと思った。
このあと主人に見つかってギャグ的展開なら別によかったけど、
このオチはなんか書くことを放棄してるように思えたなあ。
あまりにエロはNGなわけだし、微エロで止めておくか、
その後の展開を有耶無耶にするかすればよかったんじゃないかな?

と偉そうに批評してみる俺キモスwwwwwwww


148 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 13:12:04.58ID:f0Ab4ZFu
オチのサーセンwwwwwwは有りだな・・・常識的に考えて・・・


149 名前:138 :2006/12/02(土) 13:27:32.49 ID:bejyulJv
すみません、叩いたつもりではなかったのですが…。
368氏のは最初から読んでいて、「きちんとした形で読ませる文章を書く人だな
」と
楽しませて頂いていたので、作品を途中でぶつ切りにしてAAでオチ、という流れは
書いているシナリオの流れからしても、どうしても丸飲み出来ず…。

エロだろうとなんだろうと面白ければ全部OK。叩くくらいならスルーする、
のつもりだったんですが、すみませんでした。

展開は嫌いじゃなかったんです。過去の経験から愛情に飢えた410が歪んだ行動に出る、
っていうのは「そーくるかー」と思いましたし。

なんか随分といらんこと言ってしまいました。
作品、楽しみにさせて頂いてます。頑張ってください!


150 名前:前スレ368 :2006/12/02(土) 13:27:33.47 ID:JqK+EMeR
>>145>>147
自分の作品に対する批評は、自分自身の為になるのでどんどん
して欲しい所です。キモイなんて㌧でもない。

自分が書いていて言うのはアレだけどこのオチは無いよな…ぁ。
ギャグ物ならとにかくシリアス物でこのオチは、良いとか悪いとか以前に
読んでくれている人に対して凄い失礼だ……。

>>147さんの”書く事を放棄している”と言う部分が凄い的を得てる感じが
するから、余計に恥ずかしい……。

>求めるられるか好きなものか
両方混ぜたものを書ければベストだけど、今の俺じゃ無理そうだ…。
これを機に精進します。

今後微エロ関係を書く場合は、そう言う事にも配慮しながら
書こうと思います。


151 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 13:32:57.47ID:HHTvMY9y
乙です。
個人的にはボツになったっぽいご主人様の葛藤が非常に気になります。
あそこからどのような経緯で410に対しての考えを変えたのか…


152 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 14:07:37.07ID:S+EOCxFs
>>120
このワルキャス&ワルパシリ、まるで俺のようだ…。確実に[゚д゚*]

>>128
変態の真の強さ(いやこの場合、大切なもの+プライドを崩された怒り)
を見ることができると思ってwktkしちまったぜ・・・w

だが箱がとめてきたwwwwwwwww続きが気になるぜ[゚д゚*]

>>137
寝起きにステラがおおおおおおと思ったらサーセンwwwwwAA来て盛大にコーヒーフイタwwwww
今までの生き様と、初めての温もりと思いがこういう流れに行くというのはあながち
悪くない、いやむしろ[・∀・]ィィ!! と410大好きな俺はwktkしてしまった。
かわいいよ410かわいいよ

気にせずがんばれっ


153 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 14:41:10.88ID:u0Dj7+7Q
>>140 >>149
>>138が叩きに見えたわけじゃないんだ。そう見えたなら済まない。
私はエロへの持って行き方にも違和感が全然無かったなぁ。
>>149と同じになるけど、過去の話とかその直前の話とか踏まえてね。むしろこの展開は好きだわ。

サーセンwwwwは1スレ目の452とかとか思い出して全力で吹いた。
放棄して次の話に向かうのならおいおい(´Д`;)とは思うけど、
まだ続く時の一旦ここまでーって感じで使うなら
「ちょwwwっをまwwww」ってノリやすいし、毎回ならあれだけど、
たまにこういうのが来ると凄く楽しいわ。
シリアスでこれはねーだろ…って意見と真っ向から対立してしまうわけだが。

>>150
これは私のただの一意見だけど。
求められる物が書きたい物っていうのも有りだとは思うけど、
私は無理に読み手に合わせて作ろうとしてるものより
作者が妄想をそのまま書き綴った物の方が好きだわ。
それはもうマラソン完走してキラキラしながら「俺、やったよ…!」みたいな。

なんか最後おかしいな。うまく言えないくて申し訳ない。
取り敢えずスレ汚しスマンカッタ、ROMに戻るよ。


154 名前:145 153 :2006/12/02(土) 14:45:24.48 ID:u0Dj7+7Q
>>153の>>140は>>147に脳内変換しておいてくれ。
何度も済まない。


155 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 15:11:02.23ID:m4iLrNFz
>>150
こちらもシリアス方面の期待をしすぎちゃったというのはある。
期待しすぎてラストに「('A`)えーーー」と思っちゃったのかもね。
それだけおまいさんの投下したものが良いものだったと思いなせえw
少々きつい言い方をしちゃってスマソだけど、まあ、一読者の感想ってことで。

>>152
すまん、パシリに変態呼ばわりされてる奴と、>>128って別の人だよな?
どっちも好きな話でキャラが印象に残ってるので「変態」という文字を見て心配になってきたw

>>153
まあ、結局は嗜好の話になっちゃうからな。
そういう論争はこのスレ向きじゃないよなw


156 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 15:20:20.33ID:pND69UEH
あ、別だったか・・記憶が混濁してきてるかもしれないな(ノω`゚)


157 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 15:23:07.64ID:m4iLrNFz
いや、こっちも記憶が混濁してるのでわからんwww


158 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 15:36:20.28ID:t95iKflA
それから暫くは居心地の悪い日が続きました。
ご主人様は以前と変わらぬ頻度でわたしをお連れになりますが
わたしのレスタが遅れたりわたしがレスタをしなかったりするため
戦闘不能になって報酬が下がることが増えてきました。
「駄目だな・・・」
ぽつりとご主人様は戦闘不能になるたびにおっしゃいます
わたしは本当にどうしてしまったのでしょう
レスタを撃つことをどうしてこんなにもためらうようになってしまったのでしょう
戦闘不能になるご主人を見るのは
気がついたようにメイトを取り出すご主人様を見るのはつらいのに
わたしはそれでもためらってしまう
それでもわたしを冒険に連れていってくださるのか
確認したいと思ってしまうのです。
ご主人様はわたしが力になれなくても
傍に置いてくれるのかしら
わたしがレスタを撃たなくてもわたしをかわいがってくれるのかしら
わたしはマグのシャトのような
便利な無敵用防具ではないと
ご主人様は思って下さっているのかしら・・・
ごめんなさいごめんなさい・・・


159 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 15:37:04.60ID:t95iKflA
そんなある日、一人で店番をしていると
ヒューマンの女性が店にやって来ました。
背が高く、大胆にすらりと伸びた足を露出させた
綺麗なひとでした。
女性は店のものをざっと見渡すと
意外と普通、とつぶやき、わたしの名前を聞きました。
「シャトと申します」
「あなたの主人はシシマルと言うんだろ。ハンター系の職業じゃない?」
彼女はしゃがみこむとさらさらと薄い紫の髪が肩から落ち
白い肌に影を落とします
とてもきれい・・・
「なぜそのようなことをお聞きになるのですか」
女性はふっと優しく微笑んで何か夢を見るような口調で言いました
「昔のね、知り合いかもしれないの。
 名前もそうだし、あなたの名前も昔その人が使っていた
 マグの名前なの。マグって言ってもわからないか。
 作って渡した覚えがあってね。」

「ご主人様の個人情報です。お話しすることはできません」

女性は「そうだよねえ」と言って店を後にしました。
ビジフォンで名前を確認すると「ノエラ」とありました。
ご主人様はほとんどこの店に訪れたお客様のご確認をなさいませんが
わたしはその名前を削除してしまいました。

どんどんわたしはご主人様のパートナーではなくなっていくようです


160 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 15:38:46.11ID:t95iKflA
その日ご主人様は遅くまで帰ってこられませんでした。
ずっと起きてお待ちしていたのですが3時を過ぎた頃ウトウトとしてしまい
気が付くとトーマ様とご主人様が小さな声でお話をしていらっしゃいました。
ホッピングベルバノンがライトの中でくるくると光を反射している横に
お二人がぺたりと座っているのが狭い扉越しに見えます。
「・・・だから・・・と思って」
「考えすぎじゃないの」
トーマ様の明るい声は比較的聞こえますが、体が大きく声の低いご主人様の声は
ほんの少ししか聞こえません。
「・・・・・・・・・も無駄・・・・・・作れないし・・・」
「法撃型なのにレスタも・・・・・・だから・・・・おうかと」
「それはそうだな。深く考えなくてもいいと思うけどな。
 ま、やってみよう。協力するよ」

でもそれがパートナーマシーナリーの話であり、
ご主人様がわたしを見限ろうとしていることはわかりました。


161 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 15:39:17.18ID:t95iKflA
わたしはご主人様のために武器を作ってあげることもできない。
ご主人様はきっと昔一緒だったフォニュエールさんの替わりに
わたしを連れ出していただけなのです。
そしてたぶんそのフォニュエールさんは「ノエラ」さんで
遠からず彼らは再び出会うでしょう。
ご主人様を無敵にする・・・わたし・・・シャト。
便利だから誰もが使い、そして飽きるシャト。
わたしがご主人様の力にならなければもうその存在価値はなかったのです。
わたしはご主人様を試すようなことをすべきではなかったのです。
わたしはわたしとしてかわいがってもらっていたのではなかったのです。
せめて以前のようにご主人様を回復していれば
傍にいることだけはできたのかも知れなかったのに
でも今ノエラさんとご主人様が出会えばもうそれすら必要ではないでしょう
わたしにはそれも辛いのです。
わたしは
わたしは愛玩用のマグとして愛されていたシャトが羨ましい

わたしは木偶人形のように突っ立っていることしかできませんでした。


162 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 15:40:14.23ID:ttaV4FaC
410「店番だるぃぃぃぃぃ」
440「変わろうか?」
410「えっ!本当、じゃちょこっとお願い」
 布団に駆け込む410
 『お前、今店番の時間だろ』
410「440ちゃんがやりたいって言うから渋々代わったー」
 『なんだよそれ』
410「ZZZ・・・ZZZ・・・」
 『寝るのはやっ!』
410「ZZZ・・・ZZZ・・・パパーン!パパーン!・・・ZZZ・・・」
 『・・・・・マジ焦った、なんて寝言だよ・・・あいつは店番しっかりやれてんのかな』

 隣から覗く
440「いいいらっしゃいませでござる」
 (ござるってなんだよ)
箱男「これもらおうかな」
440「どどどうぞでござる」
箱男「ありがとー」

 『よっ頑張ってるじゃん』
440「は・・・はい!楽しいです!」
 『そっか頑張れよ』

440「えへへ、褒められちゃった、でも緊張するな・・・もうお客さんあんまり来ないで欲しいな・・・」
440(言ってるそばから来ちゃった・・・)

440「ござる」
箱女「・・・・・・・・・」
440「・・・・・・・・・・」
440「か・・・買って欲しいのでした」
箱女「か・・・・」
440「・・・・・・I am 440. You are a pen. Tom is a nice boy.」
箱女「私、日本人」
440「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい、トムさん」
箱女「か・・・かわいいーーー歳はいくつ?とりあえずお姉さんが全部買ってあげちゃう」
440「えええええ、あ・・・あの・・・ありがとございますです、歳はトムさんです」
箱女「(トムって誰だろう)うふふ、また来るね♪」
440「ま、またのお越しでした」

440「あのー全部売れたでござる」
 『そっかーーーご苦労様』
440「はーいメセタここ置いときまーす」
 ジャラジャラジャラジャラ
 『・・・・・・・って待てモノメ50万でネタで置いてたのも売れてるじゃねーーーーか!」
440「えっとトム姉さんが全部買ってくれました」
 たったったったったったっ
440「410ちゃん起きるでござる」
410「パパンがパパンがーーー」
 『な・・・何があったんだ・・・一応410も・・・・』


163 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 16:21:01.94ID:+GtMdR6u
アンカーが多すぎるってエラーは初めてだ…

>>108
出遅れたけど、俺もヒュマ男の格好良さと420のイメージ合致度は凄いと思う。続きwktk

>>112
黒いんだか可愛いんだか…悪戯しなければ良いんだろうけど…でもやり合うのも楽しそうだw

>>113
一応リボン440の初出はまとめサイトの3スレ目>>12です。(それ以前の単発ネタはキャラが不確定過ぎるので黒歴史)
でもまとめサイト未掲載分(前スレ572-574,621-628)だけ読めば充分かも知れませぬ、リボン的に。

>>120
ワルキャス&パシリも良いが、抱え込まれたままアクションする450もいい味だしてるなw

>>137
ステラが暴走してる…w倫理的におk!
しかし、この内容も悪くないけど、>>147の言うような違和感があったのも事実かなぁ。
メインストーリーではなくサイドストーリーとして書けば良かったかも知れない。
ともあれメインの続き楽しみにしてるよ。俺はステラもだが、あの主人がなんか気に入ってる。
実在だったら一緒にミッションうけてみたい位だ…(BL入れられそうだけどw
後、このスレでは『求められている物』=『作者の書きたい物』と解釈して良いんじゃないかな、基本的に。

>>161
どんどんシャトにとって悪い方向に…この先を読むのが怖くもあり、楽しみでもあり…

>>162
何かシュールだけど可愛いなw


164 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 19:12:15.78ID:ZOqzv3zD
パシリ「また合成失敗しちゃいました・・・ごめん・・・なさい・・・」

主人「泣くんじゃない、パシリ。大丈夫、俺は怒ってないよ」

パシリ「ご、ご主人さまぁ・・・!」

主人「よしよし、また頑張ってくれればいいさ」

パシリ「馬鹿め!これからも失敗したと偽ってモギモギしてくれるわ!」

パシリ「(はい、次はきっと成功させます!)」

主人「本音と建前が逆だ、アホ」

パシリ「うはおkwww」


165 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 19:14:18.23ID:Ks6qq/JF
エロバロは専用の板もスレもあるのだから、そっちに書けば済む話だ。
節度を守らなかったことに対して過度の慰めは必要ないだろう。


166 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 19:41:44.36ID:8VWDMGlR
>>152,155
紛らわしくてごめん、>>125-129です(´・ω・`)
変態&440書いている御仁とは別人で、まとめサイトで言うと、1スレ目の377ですorz
こちらの方のキャラは、
 主人⇒生命力溢れる馬鹿
 440⇒可愛いもの(?)好き(だけど発砲癖あり)
って感じ。

>>150
万人の嗜好に合ったものを書くなんて、かなり難しいことだろうから、
そんな気にすることはないんじゃないかな?
まぁ・・・読み手の意見を取り入れて、方向修正するのも、
「俺はこれで行くんだ!」って頑として貫き通すのも、書き手次第だしね。
書き手それぞれの面白味があるからこそ、毎日ここを見てて楽しい! と、俺は思ってるw

これからの話の展開が非常に気になってwktkが止まらない!
健気なステラがカワユスwww 続き待ってるんだぜ!

>>143
ひ、ひぃぃぃ・・・(((((;゚Д゚)))))ゴメンナサイゴメンナサイ、決してそういうつもりじゃ・・・!

>>161
シャトの心情が・・・ぐはー、心が痛い・゚・(ノД`)・゚・

>>162
これは盛大にフイタwww440が面白すぐるwwww
しかし、440ってのは可愛いし、黒いし、面白いし、万能キャラだなーw

>>164
脳内で、このパシリが黒い440に変換された。
でも、それでも冷静に突っ込むだけの主人優しいなw
俺だったらひん剥くぞ!


167 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 19:48:49.29ID:m4iLrNFz
>>166
おk、把握した。わざわざ㌧
たしかデバイスEROの人だな!w


168 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 20:00:53.92ID:8VWDMGlR
>>167
そうそう、そのEROい奴w

・・・いやほんと、紛らわしくなっちゃってゴメソorz


169 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 20:11:19.95ID:4Txo7Czt
な ん と い う こ と だ
今尾北産業

亀レス

>>92
黒キャス子はあの430と戦うというのかっ!

>>99
フツーにだめー☆を>>101と想像してフイタwwwww

>>108
これは素晴らしい主人公wwww
非常にカッコよく仕上がってます。

>>112>>117
番外編でこんなの書いてみようと妄想膨らませるテス

>>113
うちの440日和は前スレ155 から始まったもんで、
左フレームの分類分けはされてないのですよ・・・
大した歴史もないのにでしゃばって申し訳ないですorz

>>116
人体練成は止めておけと、あれほど言っておいたたのに・・・
いやほんと俺は某錬金術師マンガの一場面を思い出したんだ・・・

>>120
このコンビは息ピッタリだと思う。
だいぶ気に入ってますw

>>129
おまっwww主人の宝物投げちゃったよ440wwww

アンカ多すぎなんで一旦区切り


170 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 20:13:23.92ID:4Txo7Czt
>>137
・・・俺の経過

おおおぅ、410幸せそうじゃないか。いい感じいい感じ。

おおおおっ、メールの盗み読みですか・・・。バレちゃわないか心配だわぁ・・・

おっおっおっおっおっ

この展開は倫理的に・・・・

おいwwwwwGRMwwwwwwwwww

俺的にサーセンは倫理的におk


>>143
や ら な い か ?

>>161
450のこの先が気になる。続きwktk

>>162
50万のモノメ買う人すげぇwww愛が見えた

>>164
これは吹いたwwwww


さて今日の話を練り始めるかorz


171 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 20:20:48.66ID:bejyulJv
430「みんなー、ごはんだよぉー」

 どさどさどさどさがらごろがらんころんころん

420「うわー、またガラクタばっか(モギモギ)」
410「そんなこと言わないの。ご主人様だって大変なのよ。
  ただでさえPMを5体も養ってるんだもん(モキモキ)」
440「今日もブルースさんの依頼で遅くなるそうですよ(モギモギ)」
450「あの依頼、私たちがお手伝いに行ければいいのですけれど(モギモギ)」
430「モトゥブはちょうちょ飛んでないからヤだなぁ(モギモギ)」

 モギモギモギモギ…

450「あ、イドラル。これも食べていいのでしょうか?」
410「えーーーーーーーーーーーーーっ!」
430「ご飯袋中にあったし、食べちゃっていいんじゃなーい?」
420「ほかには!? ほかには!? まだどっかに美味しいのない!?(ガチャガチャ!)」
440「420ー! 食べ物をごちゃごちゃするのだめーっ!」
420「うっさい! 440なんかこれ食べてればいいんだっ!(ブンッ ガツンッ)」
430「うわ、顔面…。しかもシッガ・スプッド…」
440「…『12/2 420にシッガ・スプッドを投げ付けられる。顔面に当たった。
       いつかころす ゆびをいっぽんずつおってからころす』」
420「―あ」
410「あっ、クラドリアンだ! わぁい!」
420「あー! それ今私が見付けたのにー!(ギャーギャー)」
410「やー! 私が取ったのー! 私が食べるのー!(ワーワー)」
430「あーもー、また喧嘩はじめるー…」
450「仕方ないですねー…。ほら、420、クラドリアンは410にあげなさい。
   私のイドラルあげるから、ね?」
420「えー!? ほんとー!? いいのー!?(パァアアアア…)」
450「その代わりご飯はみんなで仲良く食べましょうね?」
420「はーいっ!」

 …食事後…

430「あー…、その、なんだ。…ホントは食べたったんだよ、ネ…?(ぽんぽん)」
450「ひっく! ぐすんぐすん ひっく!(こくんこくん!)」


172 名前:171 :2006/12/02(土) 20:29:12.44 ID:bejyulJv
いつもは「小ビス子と430」を書いている者ですw
162さんのPM多頭飼い(?)ネタで笑わせてもらって思いつきました。
どこかのレスにも「マグみたいにイッパイパシリ育ててぇ!」ってのもありましたしねw
さぞや賑やかなんでしょうねぇ…。

スキヤキ後編、難産してます(^^;
楽しみにして下さっている方、もう少しお時間下さい…orz

前スレ560さん、635さん
そして>>29さん
イラストありがとうございました!>< すごい嬉しいです!

狂犬はあっちこっちで色々な人に噛み付いてるなぁ…w
いつも楽しく、そして有り難く拝見させて頂いておりますー!


173 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 20:30:01.57ID:1vXhks5a
>>140
こう言うのも何だが一度決めた路線は貫き通していいと思うぜ
確かにスレの雰囲気を見て路線変えるのもありだがここは「自分の書きたいと思ったSSを投下するスレ」だし

まあ何がいいたいかと言うと『自分の作品に自信を持つべし!』


まあそういうわけでこの先の話も期待してるぜ


174 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 20:47:08.94ID:0cttm8th
>>164
これなんて自由人HERO?


175 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 21:44:17.32ID:0cttm8th
もう一つ言うとマンガのネタ丸パクリってアリ?


176 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 22:22:35.06ID:1vXhks5a
>>175
一部をパクるならありだと思うが丸々パクるのはどうだろう、それも一種のネタなんだろうが・・・

でもやっぱオリジナルが入ってる方が(俺は)いいと思う


177 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 23:18:34.44ID:6fTX6NFA
小ネタでパシリってキャラをちゃんと使えてるならいいンじゃない?
ジョジョとカイジは該当スレに


178 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 23:34:10.04ID:wv9QZQWE
今日はちょっと戦闘ものになってしもた
ほのぼのをwktkしてた人には申し訳なく思うorz



ミコト「そらよ、っと」
ニュマ男「ミコトの太刀筋はやっぱすごいなぁ・・・」
ミコトの前にはカマトウズが倒れている。

ミコト「同じ2本の刃を持っているくせにこの弱さかい、まったく・・・」
そう言ってミコトは、切り伏せたカマトウズを蹴っている。


ミコトは今、440の主人であるニュマ男と、ニューデイズにカガジバリを討伐しに来ている。
普段なら440が行くはずなんだが、ミコトに任せて自分は熟睡中である。

440「んにゃむにゃ・・・・、あまり・・・・・わたしを・・・わたしをおこらせないほうが・・・いい・・・」
訳のわからない寝言を言いつつ、ぐっすりと熟睡している。

ミコト「・・・なんであたいがこんなことを・・・・」
そうぶつぶつ言うミコトだが、440を叩き起こすということはしない。彼女なりの優しさである。

ミコト「マスター、悪いがあんたの出番はないよっ!」
ニュマ男「あーはいはい、わかったわかった」
ニュマ男はそう言いつつも、手に持った杖から放つゾンデで、正確に手付けを済ませる。

ミコト「ほぅ、あたいに当たらないように、かつ正確に手付けたぁなかなかやるじゃないかい」
ニュマ男「ミコトの剣もなかなか・・・」

ミコトはものすごい速さで敵を片付けていく。
あるゴウシンは地面から出たところを、ミコトの刀によって根元から刈り取られ、
また、あるオルアカはNug-2000の火力によって一瞬でオルアカ・ミートにされた。
アギータにいたっては、「安心しろ、刀背打ちだ」と言って去るミコトの後ろで絶命していくのである。


ミコト「ふぅ、到着っと」
ニュマ男「うほっ、何という早送り」

二人の目線の先には、虹色の法獣と呼ばれているカガジバリが歩いている。

ミコト「まずはその腕から頂こうかねぇ」
ミコトはそう言うと、一気に目の前にいるカガジバリに接近する。
カガジバリはそれに気が付き、シールドのようなものを張る。

ミコト「ちっ、面倒なことを」
ミコトはすぐさま間合いをとる。

ニュマ男「ふっ、これでも喰らえ」
ニュマ男はフォイエを発射する。


179 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 23:34:51.76ID:wv9QZQWE
ミコト「あ?」
カガジバリが虹色の法獣と呼ばれるのには訳がある。
シールド中に属性攻撃を受けると、その属性のテクで返してくるのである。

カガジバリはすぐさまミコトの方を向き、フォイエを発射する。
ミコト「ちぃっ、あの阿保マスターめっ」
ミコトは着ている服の袖でフォイエを受け流す。
ミコトの着ている服には特殊な素材が使用されていて、ある程度のテクは受け流す事ができる。
切り込む者として広範囲にダメージをばら撒くテクは大変危険である。
組織の開発部はそこら辺を考慮していたのだろう。

ミコトはすぐさま体勢を立て直し、切り込もうとする。が、またしてもシールドが行く手を遮る。
しかしミコトも何度もこれで驚きはしない。すぐさまシールドを張っていない後方に回り込もうとする。

ニュマ男「ラ・メギドぉぉぉぉぉ」
ニュマ男はそういってテクをカガジバリに向かって放つ。

ラ・メギドの闇属性を受けたカガジバリは、即座にメギバースを発動させる。
それはまさに今、背後から切りかかろうとしていたミコトに直撃する。
ミコトは即、メギバースの半径内から離脱するが、すでに相当量の体力を吸収されていた。

ミコト「ぁんのカス野郎がっ・・・・」
それは主人のニュマ男に向かってか、それとも目の前にいるカガジバリに向かって言われたのかは定かではない

が、
その時のミコトは完全にキレていた。
ミコトはナノトランサー内から、刻印が刻まれた鞘に収まっている刀を取り出す。

ミコト「これを鞘から抜いたあたいを見た者がどうなるか、その身をもって知るがいい」
ミコトはその大剣と言える長さの刀を、鞘から引き抜く。

ミコト「これがツミキリだ、よく見とけクズ!」
カガジバリに突進したミコトはツミキリを振り下ろす。
カガジバリはシールドを張るが、それごとミコトに叩き切られ、真っ二つになり倒れる。

ミコトはツミキリを鞘に収め、ナノトランサー内に戻す。

ニュマ男「ヒューッ、やるねぇ」
ミコトがダメージを受ける元を作り出したニュマ男は、そういってミコトを称える。
ミコト「この馬鹿マスターがよぅ・・・・。ちぃとばっかし、ダメージを受けすぎたかねぇ」
ミコトはその場に倒れこむ。

ニュマ男「おいっ、大丈夫かっ。ミコトっ」
ニュマ男はすぐにミコトに駆け寄った。



180 名前:名無しオンライン :2006/12/02(土) 23:36:06.93ID:wv9QZQWE
-------------------------------


ミコトはセーブモードに入り、薄れ行く意識の中、駆けつけるニュマ男に気がつく。

ニュマ男はミコトに近づくと、すぐさまアイテムを取り出す・・・・・・


ミコト「あたいの為に回復アイテムを用意してたなんて、こいつも・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・




ミコトはセーブモードに入っていた為、聴覚のみが機能する中、ニュマ男の声を聞いた。
ニュマ男「あれ、こいつメイ/HPリストレイト差し込むスロットがねぇぞwwwwwww」


  ゞ ィ `ゝ、._ _.| _,,...ィ'ハ  武器変更、杖。レスタ詠唱・・・
../  ,l /.レ'‐-|/ .j -+レハ.'   
/〈Θ〉 | ○   ○|ヘj   武器変更、即時攻撃目標補足。
|/レ/:| | //   //l/l`   攻撃を開始・・・
 |/、/.l .ト、..  lフ ,,イ./、  
 /ヽ:l l \.` ー.イヽーlハ  100gあたり198メセタの肉塊にしてやろう。

  ゞ ィ `ゝ、._ _.| _,,...ィ'ハ
../  ,l /.レィ',|/ .j`ヽ,レハ.'
/〈Θ〉 | ○:::  ○.|ヘj て  ミコトさん、おちついてください。
|/レ/:| |U      l/l` そ  
 |/、/.l .ト、..  □ ,,イ./、   さすがにソレは100g98円だと思います。
 /ヽ:l l \.` ー.イヽーlハ

ミコト「商売上手とは440、恐ろしい子・・・・」







| 新しいページ | 編集 | 差分 | 編集履歴 | ページ名変更 | アップロード | 検索 | ページ一覧 | タグ | RSS | ご利用ガイド | 管理者に問合せ |
@wiki - 無料レンタルウィキサービス | プライバシーポリシー