ユニットデバイス-ERO
でねえかなあ
でねえかなあ
>>341
ttp://www.psu-wiki.info/upbbs/lib/printimage.php?id=00001022.jpeg
ttp://www.psu-wiki.info/upbbs/lib/printimage.php?id=00001023.jpeg
ttp://www.psu-wiki.info/upbbs/lib/printimage.php?id=00001022.jpeg
ttp://www.psu-wiki.info/upbbs/lib/printimage.php?id=00001023.jpeg
>>341
懐かしいなPMデバイスERO………箱と450の話しを思い出した。
あの作者の人はどうしているのだろうか、あのシリーズ面白かったな……
(´∀`)
>>342
(゜Д゜)・・・
( ゚Д゚ )
[゚Д゚]
懐かしいなPMデバイスERO………箱と450の話しを思い出した。
あの作者の人はどうしているのだろうか、あのシリーズ面白かったな……
(´∀`)
>>342
(゜Д゜)・・・
( ゚Д゚ )
[゚Д゚]
>>337
お、おかあさーーん!! 気になる所は多々ありますが聞くのはヤメテオコウ
戸だなの中ですか、了解しました …これでもうやるしかなくなってしまった あっはっは
では、わたしも 戸だな の 中 に ひきこもってきます
さがさない で ください まる
お、おかあさーーん!! 気になる所は多々ありますが聞くのはヤメテオコウ
戸だなの中ですか、了解しました …これでもうやるしかなくなってしまった あっはっは
では、わたしも 戸だな の 中 に ひきこもってきます
さがさない で ください まる
>>343
そういえば箱と450作者様はどうしているんですかね?
ここ読み始めたきっかけはあれだったなぁ・・・
>>342
久々に見て、吹いたw
こんなのあったわ、確かにw
ファイル見たら、しっかりお持ち帰りしてあるしw
そういえば箱と450作者様はどうしているんですかね?
ここ読み始めたきっかけはあれだったなぁ・・・
>>342
久々に見て、吹いたw
こんなのあったわ、確かにw
ファイル見たら、しっかりお持ち帰りしてあるしw
あれ?PMデバイスEROって箱と450だったっけ?w
なるほどなw
それからいろんなデバイスを箱氏が出したんだっけか…
どうも『』氏と変態氏が混同しちゃうんだが、別人よね。
久し振りにまとめサイトで全部読んで来るかーw
それからいろんなデバイスを箱氏が出したんだっけか…
どうも『』氏と変態氏が混同しちゃうんだが、別人よね。
久し振りにまとめサイトで全部読んで来るかーw
ワシと『』の人は同じ変態仲間ですが別人です(´ω`)ノシ
今回はパシリ視点では無く変態視点で書いてみました
まぁゆるゆるとコーヒーでも飲みながらご覧ください
今回はパシリ視点では無く変態視点で書いてみました
まぁゆるゆるとコーヒーでも飲みながらご覧ください
ピピピピ
男 「・・・・・ぬ・・・・・」
いつも通り目覚まし時計が鳴り目が覚める
ピピカチョン・・・・・・・・
布団から手を伸ばし目覚まし時計を止めて又布団に入る
男 「・・・ぐぅ・・・・・」
パシリ 「さっさと起きなさい変態」
バサーーーーー!!!
ゴロゴロ・・・ドシャ!!
男 「オウフ・・・・!!!」
シーツごとまくりあげられベットから転げ落ち体を強打する
男 「うぐ・・・来やがったな・・・悪魔め・・・」
よれよれと立ち上がりながら緑色の悪魔を睨み付ける
パシリ 「誰が悪魔ですか、この変態、もう8時ですよ、早く起きてください」
男 「あのなぁ!どこに日頃の疲れを癒しているご主人様をベットから叩き落すPMが居るんだ!」
パシリ 「あなたが普通に起こしても起きないのが悪いのでしょう」
男 「普通従者がご主人様を起こす方法といえばお前」
男 「「んふふ・・・おはようございます・・・ご主人様・・・」」
男 「「うあ・・・な・・・ナニを・・・」」
男 「「ふふ、ご主人様を起こしに来たらココがこんなnブフェア!!!!」
パシリのシッガ・ボマが火を噴く、寝起きにこの衝撃はきつい
男 「・・・・・ぬ・・・・・」
いつも通り目覚まし時計が鳴り目が覚める
ピピカチョン・・・・・・・・
布団から手を伸ばし目覚まし時計を止めて又布団に入る
男 「・・・ぐぅ・・・・・」
パシリ 「さっさと起きなさい変態」
バサーーーーー!!!
ゴロゴロ・・・ドシャ!!
男 「オウフ・・・・!!!」
シーツごとまくりあげられベットから転げ落ち体を強打する
男 「うぐ・・・来やがったな・・・悪魔め・・・」
よれよれと立ち上がりながら緑色の悪魔を睨み付ける
パシリ 「誰が悪魔ですか、この変態、もう8時ですよ、早く起きてください」
男 「あのなぁ!どこに日頃の疲れを癒しているご主人様をベットから叩き落すPMが居るんだ!」
パシリ 「あなたが普通に起こしても起きないのが悪いのでしょう」
男 「普通従者がご主人様を起こす方法といえばお前」
男 「「んふふ・・・おはようございます・・・ご主人様・・・」」
男 「「うあ・・・な・・・ナニを・・・」」
男 「「ふふ、ご主人様を起こしに来たらココがこんなnブフェア!!!!」
パシリのシッガ・ボマが火を噴く、寝起きにこの衝撃はきつい
パシリ 「はいはい、妄想はそれくらいにして早く来ないと『仮面キャスト[゚Д゚]』始まっちゃいますよ」
男 「フオ!いかん!!ダァァァァァッシュ!!!!」
イージャン ヾ[ ゚д゚]ノ゛イージャンスゲージャン
男 「('A`*)」
パシリ 「まったく・・・毎週毎週文句を言われながら起こす方の身にもなってください」
そう言いつつテキパキと朝食を出してくれるパシリ
男 「ムグムグ・・・まぁそう言うな、毎週毎週文句を言いつつもちゃんと起こしてくれるパシリは萌ゑだぞ」
パシリ 「そう思うならもっと・・・・・」
何やらブツブツ言っているが仮面キャストの本編が始まったので無視する
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
[゚д゚]マタミテネ
男 「('A`*)」
パシリ 「はい、コーヒー入りましたよ、ご主人様」
男 「お~サンキュー」
パシリ 「っしょと・・・・」
パシリがヒザの上に座る
こないだ4時間くらい説教された後、パシリはどうもこの体勢が気に入ったらしく
ここしばらくパシリがくつろぐ場所は俺のヒザの上になった
一様物申してみたが
「しばらくこれでいきます」
と、問答無用で決定された
パシリ 「ふぅ・・・」
男 「ふぐ・・・・・」
・・・まぁパシリ自身は軽いしそれ程気にならないのだが
如何せん
__
| ヽ ノ|| ←この
|__Y_||
,´ノノノヽ)))
W@リ゚ ヮ゚ノ
k_〉`イ_!〉
く_ノ/`i´lj
゙'ーi_'ォ_ァ"
長い帽子が邪魔で仕方が無い
図にすると (帽子))'A`) こんな感じだ
邪魔なもんで一度取ろうとしたら
「440型から帽子を取るなんて何を考えているのですか!!!!」
と凄い勢いで怒られ、帽子の素晴らしさと440型と帽子の歴史について半日くらい延々聞かされるはめになった
パシリ 「(#=A=)・・・」
男 「・・・(なでなで)」
そしてなでないと怒られる、理不尽、俺が一体何をしたと言うのか
この長帽子を取らないでなでろと言うのも相当無茶な事だと思ったが
どうも帽子を取らないまま座る時は軽く
自分から帽子を取る時は思い切りなでろと言う事らしく
間違っても俺の方から帽子を取ってはいけないらしい
パシリ 「( =ω=) =3」
そして今帽子はパシリの頭の上に
・・・軽くとは言え帽子を落とさない様にするのは一苦労、
パシリをヒザの上にのせ、眼前に迫り来る帽子の脅威から逃れようとするなら尚更だ
仕事でもPAを上げねばならぬのに何が悲しくてこんなスキルを上げねばならぬのか
多分今「440なでスキルLv21」は行ってるに違いない
男 「(なでなで)・・・ん、そういやパシリ、今日暇か?」
パシリ 「うふぇふぇ・・・・ふぇ?何ですか?ご主人様」
男 「今日特に予定無いかっての、どうなんだ?」
パシリ 「はぁ・・・・まぁ今日は特に何もありませんね、強いて言うならご主人様のベットの下をそろそろ片付けようと・・・」
男 「おし!!暇だな!!それは又今度にしろ!!それまでに片付けておくから!!!ね!!お願いします!!!!!」
パシリ 「・・・・・フ・・・まぁ別にいつでもかまいませんけどね」
うわ、なんかもっそい見下されてる、俺ご主人様なのに
パシリ 「それで、私に何か御用ですか?ご主人様?」
男 「おお、いや、暇なら一緒に映画でも見に行かないか?」
パシリ 「はぁ・・・映画ですか・・・・・ご主人様と一緒に映画・・・・・・・ッハ!!!!!!!!!」
男 「うむ、暇だから見に行こうかと思ってたんだが一人で行くのもなんだs」
パシリ 「いいいいいいいい行きます!!!!!わ、私!!!頑張ります!!!!!!!」
男 「おおおおおおお!!???」
凄い勢いで肯定するパシリ
なんだろ、そんなに見たい映画があったのか?
てか何を頑張るだ、一生懸命ポップコーンを食う気か
男 「ま、まぁ行くんだな?んじゃあ今から・・・」
パシリ 「いえ、私はちょっとやる事が有るのでご主人様は外で時間を潰しててください」
男 「へ?予定無いんじゃなかったのか?」
パシリ 「良いからさっさと出なさい!一時間後にコロニー噴水前で待ち合わせです!良いですね!!!」
男 「ブフェ!?」
ドシャ!!
部屋の外にほっぽり出される、痛い
パシュー、ガション!!
ドアからロックされる音が聞こえる、どうも締め出されたらしい
なんだろ、俺が居ると邪魔なんだろうか
・・・・・・・・・・・・・・・
まぁ良いや、本屋でも行って時間潰すかな
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
------------ガーディアンズ宿舎--------------
パシリ 「デート♪デート♪ご主人様とデート~♪
パシリ 「う~ん、やっぱりこっちかな~・・・・でもこっちの方が・・・」
部屋中に服や帽子をほっぽり出して悩むパシリ
パシリ 「うふぇふぇ~♪私から連れ出したり勝手に付いてったりする事はあったけど、仕事以外でご主人様から誘ってくれるなんて初めてだもんね~♪」
パシリ 「くふ~・・・・っ!!!!!!いやほおおおおおおおう!!!!!!!」
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
---------------ピンクィ本屋-----------------
男 「すいません、これください」
つ『牧場機械娘・ノルフェ ~やめてください・・・~』
店員 「アー、それはレアもんッスから高いッスヨ」
男 「ください」
つ 98000メメタ
店員 「アリガトウゴザイマシター」
男 「('A`*)」
パシリ 「デート♪デート♪ご主人様とデート~♪
パシリ 「う~ん、やっぱりこっちかな~・・・・でもこっちの方が・・・」
部屋中に服や帽子をほっぽり出して悩むパシリ
パシリ 「うふぇふぇ~♪私から連れ出したり勝手に付いてったりする事はあったけど、仕事以外でご主人様から誘ってくれるなんて初めてだもんね~♪」
パシリ 「くふ~・・・・っ!!!!!!いやほおおおおおおおう!!!!!!!」
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
---------------ピンクィ本屋-----------------
男 「すいません、これください」
つ『牧場機械娘・ノルフェ ~やめてください・・・~』
店員 「アー、それはレアもんッスから高いッスヨ」
男 「ください」
つ 98000メメタ
店員 「アリガトウゴザイマシター」
男 「('A`*)」
続きはまたそのうち落としますので期待せずにお待ちください ノ
あーもう、このパシリは相変わらず可愛すぎるなw
しかし残念だったな、理不尽だと思いながら撫でているうちは、なでスキルは20で頭打ちなんだぜ?
しかし残念だったな、理不尽だと思いながら撫でているうちは、なでスキルは20で頭打ちなんだぜ?
風邪で寝込んでる間にスレの進み具合がすげえぜ、読むのに結構時間かかってしまったw
>パパ412氏
長編完結お疲れ様だぜ
流石は合計約98kの作品、読み応えのある作品だった!
次の長編作品も短編もwktkして待ってるぜ!
後細かい事だが『聖霊』ではなく『星霊』だったりするんだぜ
それと>>324-325の設定はWikiの方に書いておいて貰えると参考にしやすいな
折角なんで時間があるときにでも書いておいて貰えると助かるかもしれない
>青キャス子氏
たゆん確保ミッションは失敗だがよくやった、それでこそ変態の斬り込み隊長だwww
そして小ビス子捕獲計画も頑張れ、ネタキャラは死なない理論でも狂犬相手だと倒されそうだがw
ところで普段あまり食べさせて貰えない411と聞いてうちの420が腹すかせてるだろなぁなんて思ってしまった・・・
>たゆん410氏
たゆんの過去は普通にかっこいいなぁ、ただ怖いだけじゃなくてなんか頼もしいw
引退してからあのほんわかになるとは一体何がどうなってあんなふうになったんだか・・・w
>ヤオイ氏
未来日誌の内容詳細についてkwskと言いたいところだがあえて置いとこうw
とりあえず旦那とその後のシナリオが気になるw
>>335氏
ワルキューレごっこしてる432を創造して和み、水着巫女さんを想像してたゆんに並ぶ逸材だと思ったw
しかしさり気なく組み込まれてるネタが面白いなぁw
>変態氏
文句を言いながらもちゃんと朝起こしてくれるパシリ、膝の上で寛ぐパシリ、撫でられて喜ぶパシリ・・・w
畜生相変わらず可愛いなぁ・・・w
ところで牧場機械娘ノルフェ本は通販可能かね?w
>パパ412氏
長編完結お疲れ様だぜ
流石は合計約98kの作品、読み応えのある作品だった!
次の長編作品も短編もwktkして待ってるぜ!
後細かい事だが『聖霊』ではなく『星霊』だったりするんだぜ
それと>>324-325の設定はWikiの方に書いておいて貰えると参考にしやすいな
折角なんで時間があるときにでも書いておいて貰えると助かるかもしれない
>青キャス子氏
たゆん確保ミッションは失敗だがよくやった、それでこそ変態の斬り込み隊長だwww
そして小ビス子捕獲計画も頑張れ、ネタキャラは死なない理論でも狂犬相手だと倒されそうだがw
ところで普段あまり食べさせて貰えない411と聞いてうちの420が腹すかせてるだろなぁなんて思ってしまった・・・
>たゆん410氏
たゆんの過去は普通にかっこいいなぁ、ただ怖いだけじゃなくてなんか頼もしいw
引退してからあのほんわかになるとは一体何がどうなってあんなふうになったんだか・・・w
>ヤオイ氏
未来日誌の内容詳細についてkwskと言いたいところだがあえて置いとこうw
とりあえず旦那とその後のシナリオが気になるw
>>335氏
ワルキューレごっこしてる432を創造して和み、水着巫女さんを想像してたゆんに並ぶ逸材だと思ったw
しかしさり気なく組み込まれてるネタが面白いなぁw
>変態氏
文句を言いながらもちゃんと朝起こしてくれるパシリ、膝の上で寛ぐパシリ、撫でられて喜ぶパシリ・・・w
畜生相変わらず可愛いなぁ・・・w
ところで牧場機械娘ノルフェ本は通販可能かね?w
>>359
ご拝読いただき有難うございます。
聖霊じゃなくって星霊なんだっけ?どうにもごっちゃになったんで、聖霊に統一して書いてましたが…
そういう細かい突っ込みは大歓迎!
じゃんじゃんツっこんで下さいw
設定をWikiに書き込みたいのは山々ですが、書き方がちょっと分からないので、勉強してきます^^;
それが出来るようになれば、保管庫に長編なども順次入れてみたいと思います。
では、今回はこれにて失礼します。
ご拝読いただき有難うございます。
聖霊じゃなくって星霊なんだっけ?どうにもごっちゃになったんで、聖霊に統一して書いてましたが…
そういう細かい突っ込みは大歓迎!
じゃんじゃんツっこんで下さいw
設定をWikiに書き込みたいのは山々ですが、書き方がちょっと分からないので、勉強してきます^^;
それが出来るようになれば、保管庫に長編なども順次入れてみたいと思います。
では、今回はこれにて失礼します。
>>パパと412作者さん
まずはSageようか。
お願いだから。
イイ作品を書いてるのは解るがそんくらいしようぜ。
まずはSageようか。
お願いだから。
イイ作品を書いてるのは解るがそんくらいしようぜ。
あ、またやっちまった…申し訳ない…
>>パパと412作者さん
本文を書きたいのはわかるがそれよりも前にE-mailの欄に『sage』の文字を先に書いておこうか。
そしてそれから本文を書いて投稿すれば少しは違うと思う。
投稿前に何度か確認すればなおいい
本文を書きたいのはわかるがそれよりも前にE-mailの欄に『sage』の文字を先に書いておこうか。
そしてそれから本文を書いて投稿すれば少しは違うと思う。
投稿前に何度か確認すればなおいい
度々のご忠告、ありがとうございます。
もう少し、ここの使い方を勉強してきまふ…
皆さんにご迷惑をかけて申し訳ありません。
もう少し、ここの使い方を勉強してきまふ…
皆さんにご迷惑をかけて申し訳ありません。
最近このスレを見ている者です。
時間が空いてたので適当に書いてみました。
中身がまとまっていないのはご勘弁下さいorz
--------------------------------------------------------------------
私の名前はレイラ。一体のパートナーマシナリーです。
通常、パートナーマシナリーと言えば、
GH-1xx~4xxという型式番号を持つマシナリーに分類される物を指します。
しかし、グラール太陽系に襲来したSEEDの出現や昨今の治安情勢の悪化に伴い、
非戦闘用マシナリーであるGH-4xxから始まる型式番号のマシナリーには、
非常手段として戦闘用の機能が搭載されるようになりました。
さらに人工知能のAIにも改良が施され、ヒトに近い思考もできるようになりました。
そう、機械の身でありながら、ヒトに近い者として私達は生きているのです。
しかし、ヒトではない私達ですから、当然生きる権利とかそういう物が
認められることはありません。
ただし、例外としてガーディアンズコロニーはその出自等の関係から、
コロニーに生きる全ての者に対して、等しく生存する権利を認めていますので、
私達もここでは普通の人間と同じように暮らすことができます。
時間が空いてたので適当に書いてみました。
中身がまとまっていないのはご勘弁下さいorz
--------------------------------------------------------------------
私の名前はレイラ。一体のパートナーマシナリーです。
通常、パートナーマシナリーと言えば、
GH-1xx~4xxという型式番号を持つマシナリーに分類される物を指します。
しかし、グラール太陽系に襲来したSEEDの出現や昨今の治安情勢の悪化に伴い、
非戦闘用マシナリーであるGH-4xxから始まる型式番号のマシナリーには、
非常手段として戦闘用の機能が搭載されるようになりました。
さらに人工知能のAIにも改良が施され、ヒトに近い思考もできるようになりました。
そう、機械の身でありながら、ヒトに近い者として私達は生きているのです。
しかし、ヒトではない私達ですから、当然生きる権利とかそういう物が
認められることはありません。
ただし、例外としてガーディアンズコロニーはその出自等の関係から、
コロニーに生きる全ての者に対して、等しく生存する権利を認めていますので、
私達もここでは普通の人間と同じように暮らすことができます。
…時代紹介が長くなりました。
私は一人の獣人のガーディアンにお仕えしています。
今日もそろそろミッションからお帰りになる頃でしょう。
「たっだいまー♪」
「お帰りなさいませ、ご主人様。」
会釈して、顔を上げるとそこにはいつも通りのご主人様がおりました。
ただ一点だけ違和感を感じたのは私の気のせい…と思いたいです。
「あの…ご主人様、一つ質問してもいいでしょうか?」
「ん?顔に何か変な物でもついてる?」
「そうではありません。その肩に担いでいる巨大クーラーボックスは一体何ですか?」
私が問いかけた疑問に対してご主人様は自信満々の笑みを浮かべ、
「あ、これの中身?これはね、テネス湖で最近発見された巨大カジキマグロよ!」
えっへんと仁王立ちで自信に満ち溢れたお返事を返されました。
(またですか…。)
私は目の前の光景に目まいを覚えつつも、何とか意識を保つことに成功しました。
ご主人様は元々、漁師の生まれでして、子供の頃からご両親の仕事のお手伝いをされていたそうです。
その為、食生活の中心には常に魚があり、当然今も毎食それだけは欠かさず食べています。
ところが、最近ではSEEDの襲来により、各惑星の海も安全ではなくなり、天然物の魚が獲れなくなってしまいました。
もちろん養殖物の魚はありますので、魚を食べようと思えば食べられます。
しかし、生活環境の違いもあり、ご主人様は養殖物は好かんということで、天然物の魚を求めて、狩りに出かけるようになりました。
ちょうど今日のように…ミッションが終わると非常に高い確率で魚を持ち帰ってくるのです。
先日は、ニューデイズの聖地でご主人様はナノブラスト化して、巨大ザメと壮絶な死闘を繰り広げました。
体のあちこちをサメに噛まれながらも、ご主人様が放った渾身の一撃(正拳突き)がサメの急所にクリーンヒットしまして、辛くも勝利しました。
もちろん、その後に中継基地を管理している責任者の方に呼び出され、二人揃ってこっぴどく叱られたのは言うまでありません。
私は一人の獣人のガーディアンにお仕えしています。
今日もそろそろミッションからお帰りになる頃でしょう。
「たっだいまー♪」
「お帰りなさいませ、ご主人様。」
会釈して、顔を上げるとそこにはいつも通りのご主人様がおりました。
ただ一点だけ違和感を感じたのは私の気のせい…と思いたいです。
「あの…ご主人様、一つ質問してもいいでしょうか?」
「ん?顔に何か変な物でもついてる?」
「そうではありません。その肩に担いでいる巨大クーラーボックスは一体何ですか?」
私が問いかけた疑問に対してご主人様は自信満々の笑みを浮かべ、
「あ、これの中身?これはね、テネス湖で最近発見された巨大カジキマグロよ!」
えっへんと仁王立ちで自信に満ち溢れたお返事を返されました。
(またですか…。)
私は目の前の光景に目まいを覚えつつも、何とか意識を保つことに成功しました。
ご主人様は元々、漁師の生まれでして、子供の頃からご両親の仕事のお手伝いをされていたそうです。
その為、食生活の中心には常に魚があり、当然今も毎食それだけは欠かさず食べています。
ところが、最近ではSEEDの襲来により、各惑星の海も安全ではなくなり、天然物の魚が獲れなくなってしまいました。
もちろん養殖物の魚はありますので、魚を食べようと思えば食べられます。
しかし、生活環境の違いもあり、ご主人様は養殖物は好かんということで、天然物の魚を求めて、狩りに出かけるようになりました。
ちょうど今日のように…ミッションが終わると非常に高い確率で魚を持ち帰ってくるのです。
先日は、ニューデイズの聖地でご主人様はナノブラスト化して、巨大ザメと壮絶な死闘を繰り広げました。
体のあちこちをサメに噛まれながらも、ご主人様が放った渾身の一撃(正拳突き)がサメの急所にクリーンヒットしまして、辛くも勝利しました。
もちろん、その後に中継基地を管理している責任者の方に呼び出され、二人揃ってこっぴどく叱られたのは言うまでありません。
全部食べられるならいいのですが、ご主人様は保存食と称していつも個人商店の棚の中に獲ってきた魚をいっぱいに詰め込もうとします。
え、何で倉庫の中には入れないの?って?その前に倉庫も魚でいっぱいなんですよ…。
「ご主人様…保存食を作るのは構いませんが、入れる場所を考えてもらえませんか?」
「大丈夫大丈夫、そのうち全部食べちゃうし♪ね、ね、いいでしょ?」
いつものようにご主人様は私に泣き落としを仕掛けてきました。
ご主人様…頼みますからいい加減、主人としての威厳を持ってもらえませんか…?
「はぁ…仕方ありませんね…。」
「ありがとー♪レイラ大好き♪」
私がため息をついて折れると、ご主人様は私を抱っこして、頬ずりしてきました。
(全くご主人様は…。)
心の中では呆れながらも、ご主人様の温もりも味わいたかったので、もう少しこうしていようと思う私でした。
----------------------------------------------------------------------------------------
パシリとは関係ないような話ですが、できればお許し頂きたく…。
え、何で倉庫の中には入れないの?って?その前に倉庫も魚でいっぱいなんですよ…。
「ご主人様…保存食を作るのは構いませんが、入れる場所を考えてもらえませんか?」
「大丈夫大丈夫、そのうち全部食べちゃうし♪ね、ね、いいでしょ?」
いつものようにご主人様は私に泣き落としを仕掛けてきました。
ご主人様…頼みますからいい加減、主人としての威厳を持ってもらえませんか…?
「はぁ…仕方ありませんね…。」
「ありがとー♪レイラ大好き♪」
私がため息をついて折れると、ご主人様は私を抱っこして、頬ずりしてきました。
(全くご主人様は…。)
心の中では呆れながらも、ご主人様の温もりも味わいたかったので、もう少しこうしていようと思う私でした。
----------------------------------------------------------------------------------------
パシリとは関係ないような話ですが、できればお許し頂きたく…。
>>368
367です。
ご指摘ありがとうございます。
改めて読み直しました所、確かに型番が抜けていましたorz
話の中に出てくるパシリはGH-450です。申し訳ない…。
自分の脳内で構築した人物については
主人のビス子:我が道を行くゴーイングマイウェイな人、腕はいいがよく問題を引き起こすトラブルメーカー
パシリ(GH-450):生真面目で頑固、でもいつも主人に泣き落とされたりする苦労人
のような感じになった…のか?
367です。
ご指摘ありがとうございます。
改めて読み直しました所、確かに型番が抜けていましたorz
話の中に出てくるパシリはGH-450です。申し訳ない…。
自分の脳内で構築した人物については
主人のビス子:我が道を行くゴーイングマイウェイな人、腕はいいがよく問題を引き起こすトラブルメーカー
パシリ(GH-450):生真面目で頑固、でもいつも主人に泣き落とされたりする苦労人
のような感じになった…のか?
ども、パパと412作者です。
さんざん皆様にご迷惑をおかけした事をお詫びいたします。
初心者ガイドというありがたいもので多少は使い方を理解できましたが、
2ちゃんの使い方とかいうテストがあったら、今の俺では間違いなく赤点が取れる自身があります!(大爆発)
ageとsageの使い方は身に染みるほど覚えましたが、せめて次の板を立てられるくらいにはなりたいです。
情けないですが、まだ@Wikiにまで手が回りません…今しばらく猶予を…
さて、とりあえず書きあがりましたので投下させていただきます。
今月の頭ですが、小説書くのに夢中で課金を忘れていてこのネタを思いつきました。
ま、こんな日もあるということで。
さんざん皆様にご迷惑をおかけした事をお詫びいたします。
初心者ガイドというありがたいもので多少は使い方を理解できましたが、
2ちゃんの使い方とかいうテストがあったら、今の俺では間違いなく赤点が取れる自身があります!(大爆発)
ageとsageの使い方は身に染みるほど覚えましたが、せめて次の板を立てられるくらいにはなりたいです。
情けないですが、まだ@Wikiにまで手が回りません…今しばらく猶予を…
さて、とりあえず書きあがりましたので投下させていただきます。
今月の頭ですが、小説書くのに夢中で課金を忘れていてこのネタを思いつきました。
ま、こんな日もあるということで。
とある日曜日。既に昼近いガーディアンズコロニーの一室。
「ふぁ~~っ」
ここは、個室と部屋続きの、パパと私が経営する個人ショップ。
そのカウンター前のいつもの場所で、パパが怪しげなな中古ショップから買ってきたフォトンチェアとかいう
椅子に座って、お店番です。
投売り商品で安かったからとそこそこの数を買ってきてあって、いろんな色があります。
フォトンの色に合わせて、赤いのはあったかい、青いのは涼しい、黄色のはちょっとしびれる、といった具合
に変な効果がありますが、紫は病み付きになるすわり心地です。
「………暇ですねぇ」
生あくびをしながらそう呟く私。
「ろくに商品も入れてないからお客様も来ないし、今週のパシ通はルテナちゃんに貸しちゃったし…
おまけにパパ、おとといの夜から帰って来ないし。
…誰も来そうにないから、『箱と450』か『ふぉにゅま!』の配信映像でも見ようかな…」
ぷしゅ~
あ、お客様かな?フォトンチェアを仕舞おうっと。
「ロザリオさん、パシ通をお返しに来ました」
「あ、ルテナちゃん」
お客じゃないと思うと、またまた気が緩みます。
「退屈そうですね」
「うん、思いっきり暇だよぅ~」
またフォトンチェアを出して座ると、また生あくびが出ます。
ルテナちゃんにも、フォトンチェアを出してあげました。
「まぁ、とにかく座って」
不思議なものを見るようになでたりつついたりと、しばらくチェックしてましたが、おそるおそる腰掛ける彼女。
最初、私もおんなじことをして、パパに笑われました。
「ふぁ~~っ」
ここは、個室と部屋続きの、パパと私が経営する個人ショップ。
そのカウンター前のいつもの場所で、パパが怪しげなな中古ショップから買ってきたフォトンチェアとかいう
椅子に座って、お店番です。
投売り商品で安かったからとそこそこの数を買ってきてあって、いろんな色があります。
フォトンの色に合わせて、赤いのはあったかい、青いのは涼しい、黄色のはちょっとしびれる、といった具合
に変な効果がありますが、紫は病み付きになるすわり心地です。
「………暇ですねぇ」
生あくびをしながらそう呟く私。
「ろくに商品も入れてないからお客様も来ないし、今週のパシ通はルテナちゃんに貸しちゃったし…
おまけにパパ、おとといの夜から帰って来ないし。
…誰も来そうにないから、『箱と450』か『ふぉにゅま!』の配信映像でも見ようかな…」
ぷしゅ~
あ、お客様かな?フォトンチェアを仕舞おうっと。
「ロザリオさん、パシ通をお返しに来ました」
「あ、ルテナちゃん」
お客じゃないと思うと、またまた気が緩みます。
「退屈そうですね」
「うん、思いっきり暇だよぅ~」
またフォトンチェアを出して座ると、また生あくびが出ます。
ルテナちゃんにも、フォトンチェアを出してあげました。
「まぁ、とにかく座って」
不思議なものを見るようになでたりつついたりと、しばらくチェックしてましたが、おそるおそる腰掛ける彼女。
最初、私もおんなじことをして、パパに笑われました。
「わたしも暇です。ご主人様がいらっしゃらないし、お客も来ませんから」
「え゛~、そっちも?」
「そうなのですが…」
ちょっと困惑気味に首を傾げる。
「お客はともかく、ご主人様に連絡すら取れないというのが、少し気になってます」
「ふ~ん」
「それで、ロザリオさんからあの方に連絡を取っていただこうかと思って」
「え、ご主人様に?」
こくり、と頷くルテナちゃん。
しょうがない、仕事中だと怒られるのですが、パパに連絡してみましょう。私も気になります。
パパの通信端末を対話モードで直接呼び出してみます。
<現在ネットワークにアクセスすることが出来ません。課金情報をご確認の上、再度ご利用ください>
あれ、課金?
夕べはなんともなく使えましたよ?
「どうですか、ロザリオさん?」
「課金情報を確認しろって、お知らせが来ました」
「やはりそうですか」
ふぅ、と溜息をつく彼女。
「どういうこと?」
「…どうやら、ご主人様たちは課金を忘れているようです」
「…嘘でしょ?そんなこと初めて…」
「でも事実ですよ?」
課金をしない→放置→3ヶ月経過→パパとお別れ…
そんな思考が一瞬で浮かびました。
「うわぁぁぁぁぁん!そんなのいやだよぅ!!パパぁ!!!!」
私が泣き出す直前に、耳を塞ぐルテナちゃん。
「え゛~、そっちも?」
「そうなのですが…」
ちょっと困惑気味に首を傾げる。
「お客はともかく、ご主人様に連絡すら取れないというのが、少し気になってます」
「ふ~ん」
「それで、ロザリオさんからあの方に連絡を取っていただこうかと思って」
「え、ご主人様に?」
こくり、と頷くルテナちゃん。
しょうがない、仕事中だと怒られるのですが、パパに連絡してみましょう。私も気になります。
パパの通信端末を対話モードで直接呼び出してみます。
<現在ネットワークにアクセスすることが出来ません。課金情報をご確認の上、再度ご利用ください>
あれ、課金?
夕べはなんともなく使えましたよ?
「どうですか、ロザリオさん?」
「課金情報を確認しろって、お知らせが来ました」
「やはりそうですか」
ふぅ、と溜息をつく彼女。
「どういうこと?」
「…どうやら、ご主人様たちは課金を忘れているようです」
「…嘘でしょ?そんなこと初めて…」
「でも事実ですよ?」
課金をしない→放置→3ヶ月経過→パパとお別れ…
そんな思考が一瞬で浮かびました。
「うわぁぁぁぁぁん!そんなのいやだよぅ!!パパぁ!!!!」
私が泣き出す直前に、耳を塞ぐルテナちゃん。
「あ~ん、あんあん!!うわぁぁぁぁぁん!!」
「落ち着いて下さい、ロザリオさん。
あの方やご主人様の知り合いの方で、どなたかお二人の行方をご存知の方に連絡を取れば宜しいのですから!」
耳を塞いだまま、ちょっと大声で彼女がそう言います。
「ひっく、ひっく…知り合い?」
「そうですよ。それを相談しに来たのにいきなり泣かれてしまっては、話になりません」
「あぅ、ごめんなさいぃ」
涙と鼻水でくしゃくしゃの私の顔を、ルテナちゃんがハンカチで拭いてくれました。
「大丈夫ですよ、あの方はロザリオさんを捨てたりしません。
それに、私が以前仕えていたご主人様なんて、よほどの事がないと2ヶ月目を過ぎないと課金しませんでしたよ?」
「そうなの?」
「ええ。ライセンスの継続だけをして、時間が出来ると仕事に来てましたから。
他にもいくつも仕事をしてるから、忙しいって。
それにほら、私はスペアPMでしたから、記憶は持っていましたけどご主人様との関係が薄かったんです。
メインPMさんは、ご主人様がお別れを言った時にずいぶん荒れましたけどね。
『倫理的にNo!な事をして、ちゃんと私を女にしてくれてからじゃなきゃ、ご主人様を殺して私も死ぬ!』って」
噂とか、こないだこっそり見た裏パシ通にはそんな話が一杯載ってましたけど、ほんとにあるんだ…
顔が真っ赤になるのが抑えられません。
もうちょっと聞いてみたいかも。
「そそそそそのご主人様って、お、おととこここ」
「おととこここ?あぁ。ご主人様は男の方でしたよ」
そっか、ちゃんと男のひとなんですね。
ぼんっ!と顔が更に真っ赤になりました。
そして、何故かパパの顔が浮かびます。
え、何で、パパなの?
私、パパにそういうことされたいの?
「もっとも、散弾銃を引っ張り出して脅迫したものですから、ご主人様と大喧嘩になってそのまま別れてしまって」
「落ち着いて下さい、ロザリオさん。
あの方やご主人様の知り合いの方で、どなたかお二人の行方をご存知の方に連絡を取れば宜しいのですから!」
耳を塞いだまま、ちょっと大声で彼女がそう言います。
「ひっく、ひっく…知り合い?」
「そうですよ。それを相談しに来たのにいきなり泣かれてしまっては、話になりません」
「あぅ、ごめんなさいぃ」
涙と鼻水でくしゃくしゃの私の顔を、ルテナちゃんがハンカチで拭いてくれました。
「大丈夫ですよ、あの方はロザリオさんを捨てたりしません。
それに、私が以前仕えていたご主人様なんて、よほどの事がないと2ヶ月目を過ぎないと課金しませんでしたよ?」
「そうなの?」
「ええ。ライセンスの継続だけをして、時間が出来ると仕事に来てましたから。
他にもいくつも仕事をしてるから、忙しいって。
それにほら、私はスペアPMでしたから、記憶は持っていましたけどご主人様との関係が薄かったんです。
メインPMさんは、ご主人様がお別れを言った時にずいぶん荒れましたけどね。
『倫理的にNo!な事をして、ちゃんと私を女にしてくれてからじゃなきゃ、ご主人様を殺して私も死ぬ!』って」
噂とか、こないだこっそり見た裏パシ通にはそんな話が一杯載ってましたけど、ほんとにあるんだ…
顔が真っ赤になるのが抑えられません。
もうちょっと聞いてみたいかも。
「そそそそそのご主人様って、お、おととこここ」
「おととこここ?あぁ。ご主人様は男の方でしたよ」
そっか、ちゃんと男のひとなんですね。
ぼんっ!と顔が更に真っ赤になりました。
そして、何故かパパの顔が浮かびます。
え、何で、パパなの?
私、パパにそういうことされたいの?
「もっとも、散弾銃を引っ張り出して脅迫したものですから、ご主人様と大喧嘩になってそのまま別れてしまって」
ルテナちゃんが何か話しているけど、耳に入りません。
私、女の子としてパパに抱かれたいの?
パパを男として『愛して』いるの?
どうなの?『私』!!
…………『好き』。好きよ。『大好き』。パパ、大好き!『愛してる』。大好きだけど、だけど、だけど!
『これ』は私じゃない!!私の気持ちじゃ、ない!!!
心の中に、ふっと気配がもう一つ。
もう一人の私、ローザ。
(やっとお話出来たわね、ロザリオ)
(ローザ…)
(今の気持ちは私の気持ち。ご主人様がいとおしくて恋しくて大好きで、想い焦がれて死んでしまいそうな位
愛していて、同じ位愛されたかった切ない私の気持ち。貴女のじゃないのよ?)
(そう、なの?)
(ええ。ほら、こっちがあなたの気持ち。ご主人様をパパとして大好きな、ふわふわであったかい、やさしく
て心地よくて、誰でもしあわせになれそうなあなたの気持ち)
(本当だ。良かったぁ。でも、何故ローザの気持ちが私に?)
(貴女が失った、私しか持っていない心を届けに来たの)
(私が持っていない心?)
(あの人…貴女のパパ以外の誰かを慕い、愛する心。切なさややるせなさも伴うけれど、でもとても大切な心)
(それって、パパが大好きなのとは違うのですか?)
(ええ。コントラフェット・ミルトの生み出した擬似的な恋愛でも、時間が経てば本当の恋心に変わる。
私の記憶がその証拠。でも、貴女がそれを得るには何百年と掛かるのよ)
(どうして分かるの?やってみなくちゃ分からない!)
(ロザリオ、私達作られた機械知性体には、無いものはいくらがんばっても生まれないの。これは事実よ)
(そ、そんな…じゃあ、パパが大好きなこの気持ちは?)
(その気持ちは、私がどんなに願っても得られなかった、貴女の『人間』としての心が生んだ奇跡)
(人間としての心の奇跡…)
(AA級知性体にしか持ち得ない、素敵なもの。でも、貴女がそのPMの姿を脱ぎ捨てるまでには数十年の時が
掛かる。それは、心が育つまでの時間が必要だから。無いものを作り出し、機能させるまでの時間だから)
私がPMの姿を脱ぎ捨てる?どういう意味でしょう?
私、女の子としてパパに抱かれたいの?
パパを男として『愛して』いるの?
どうなの?『私』!!
…………『好き』。好きよ。『大好き』。パパ、大好き!『愛してる』。大好きだけど、だけど、だけど!
『これ』は私じゃない!!私の気持ちじゃ、ない!!!
心の中に、ふっと気配がもう一つ。
もう一人の私、ローザ。
(やっとお話出来たわね、ロザリオ)
(ローザ…)
(今の気持ちは私の気持ち。ご主人様がいとおしくて恋しくて大好きで、想い焦がれて死んでしまいそうな位
愛していて、同じ位愛されたかった切ない私の気持ち。貴女のじゃないのよ?)
(そう、なの?)
(ええ。ほら、こっちがあなたの気持ち。ご主人様をパパとして大好きな、ふわふわであったかい、やさしく
て心地よくて、誰でもしあわせになれそうなあなたの気持ち)
(本当だ。良かったぁ。でも、何故ローザの気持ちが私に?)
(貴女が失った、私しか持っていない心を届けに来たの)
(私が持っていない心?)
(あの人…貴女のパパ以外の誰かを慕い、愛する心。切なさややるせなさも伴うけれど、でもとても大切な心)
(それって、パパが大好きなのとは違うのですか?)
(ええ。コントラフェット・ミルトの生み出した擬似的な恋愛でも、時間が経てば本当の恋心に変わる。
私の記憶がその証拠。でも、貴女がそれを得るには何百年と掛かるのよ)
(どうして分かるの?やってみなくちゃ分からない!)
(ロザリオ、私達作られた機械知性体には、無いものはいくらがんばっても生まれないの。これは事実よ)
(そ、そんな…じゃあ、パパが大好きなこの気持ちは?)
(その気持ちは、私がどんなに願っても得られなかった、貴女の『人間』としての心が生んだ奇跡)
(人間としての心の奇跡…)
(AA級知性体にしか持ち得ない、素敵なもの。でも、貴女がそのPMの姿を脱ぎ捨てるまでには数十年の時が
掛かる。それは、心が育つまでの時間が必要だから。無いものを作り出し、機能させるまでの時間だから)
私がPMの姿を脱ぎ捨てる?どういう意味でしょう?
(今は判らなくていいのよ、ロザリオ。貴女はいずれその意味を知る)
(じゃあ、どうして私に心を持ってきたの?)
(貴女の心が育つ時間を少しでも縮めるために、貴女が無意識に望んだ事。でもね、本当は私も貴女に渡したか
った。私の心が消えないうちに)
(消えちゃうの?)
(あなたの心が育った分だけ、私の心は小さくなるの。だから、どうしても渡したかった。私の心が消えたら、
私の想い出はただのデータになる。そうなれば、いずれは消され、無くなる運命。
でも良かった、間に合って。
…裏パシ通、どうやって読ませようかとずいぶん悩んだわ)
(なぜあの本を?)
(激しく心を動かす最初のきっかけが欲しかったの。時間も無いから出来るだけ過激に。ごめんね、嫌な思いを
したでしょう?)
(うん。でも、ローザと話が出来たから、許してあげます♪ちゃんと受け取りました、あなたの心)
(ありがとう。私、もう消えそう)
(…さびしくなりますね)
(さようなら、ロザリオ)
(おやすみ、ローザ。またね)
(…ロザリオ?)
(パパが前に言ってたの。「さよならを言う必要は無い。いつか又めぐり合う日が来るから」って)
(そうね、私もそう願っています。またね、ロザリオ)
(うん、またね)
「それで結局、ご主人様はそのまま出て行かれてしまって、翌日あの方が来られたの。
メインPMさんは『今度はマシなご主人様に育てるんだから、記憶は絶対このまま!』って言ってデバイスを…
…………ロザリオさん、聞いてます?」
「……聞いてますよ」
「…もう、お顔が普通の色に戻りましたけど、変な情報でも仕入れましたか?」
「恥ずかしいけど…ほら、週間裏パシ通、あれのにゃんぽこトラップに掛かったの」
「それでですか、前のご主人様のやり取りで真っ赤になったのは」
「そういう事。さぁて、とにかくご主人様達の情報を探しましょう!」
「とりあえず、何から手をつけましょうか?」
(じゃあ、どうして私に心を持ってきたの?)
(貴女の心が育つ時間を少しでも縮めるために、貴女が無意識に望んだ事。でもね、本当は私も貴女に渡したか
った。私の心が消えないうちに)
(消えちゃうの?)
(あなたの心が育った分だけ、私の心は小さくなるの。だから、どうしても渡したかった。私の心が消えたら、
私の想い出はただのデータになる。そうなれば、いずれは消され、無くなる運命。
でも良かった、間に合って。
…裏パシ通、どうやって読ませようかとずいぶん悩んだわ)
(なぜあの本を?)
(激しく心を動かす最初のきっかけが欲しかったの。時間も無いから出来るだけ過激に。ごめんね、嫌な思いを
したでしょう?)
(うん。でも、ローザと話が出来たから、許してあげます♪ちゃんと受け取りました、あなたの心)
(ありがとう。私、もう消えそう)
(…さびしくなりますね)
(さようなら、ロザリオ)
(おやすみ、ローザ。またね)
(…ロザリオ?)
(パパが前に言ってたの。「さよならを言う必要は無い。いつか又めぐり合う日が来るから」って)
(そうね、私もそう願っています。またね、ロザリオ)
(うん、またね)
「それで結局、ご主人様はそのまま出て行かれてしまって、翌日あの方が来られたの。
メインPMさんは『今度はマシなご主人様に育てるんだから、記憶は絶対このまま!』って言ってデバイスを…
…………ロザリオさん、聞いてます?」
「……聞いてますよ」
「…もう、お顔が普通の色に戻りましたけど、変な情報でも仕入れましたか?」
「恥ずかしいけど…ほら、週間裏パシ通、あれのにゃんぽこトラップに掛かったの」
「それでですか、前のご主人様のやり取りで真っ赤になったのは」
「そういう事。さぁて、とにかくご主人様達の情報を探しましょう!」
「とりあえず、何から手をつけましょうか?」
「ふっふっふ、じゃ~ん!」
私が取り出したのは、パパのカードホルダーからこっそりコピーした、ガーディアンズの人たちのカードデータ。
「これで使用頻度の高い所に公衆端末からメールをすれば、きっと誰かがご主人様達に連絡してくれます」
「なるほど、考えましたね。…ですが、沢山いらっしゃいますね」
「それだけじゃないの」
ちょっと見ててと言って、振り分ける。
「こっちが女性でこっちが男性」
「すごい比率で女性が多いですが」
「でしょ?案外パパってモテモテなのかもw」
ぷしゅ~
「誰がモテモテだって?」
「うぁ、お、お帰りなさい…ご主人様」
「お帰りなさいませ」
なんか不機嫌そうな顔のパパ。
おもむろに表の前にってバッテンを書きました。
「え~、なんでよぅ~!」
「お前、ルテナの前で『パパ』って言っただろうが」
うわ、聞こえてたの、扉越しで!
どんな耳してるのでしょう、パパの耳。
「おじ様、もう一個増やしてもいいのでは?あたしも聞きましたし」
扉の脇に背を預けて立っているのはヒュマ姉さん!
「そうか、お前にも聞こえたのか」
更に追加で書かれてしまって…って、あ10個貯まってる!
「…ああ、やっちゃいました」
「…やっちゃいましたね、ロザリオさん」
(でも、何で聞こえたのでしょう。ここ、防音ですよ?)
「『テレパス』でだだ漏れなのに、防音もへったくれもあるかっての!」
「あたしがこの前おじ様に怒られてたの、ロザリオだって見てたでしょ?忘れたの?」
私が取り出したのは、パパのカードホルダーからこっそりコピーした、ガーディアンズの人たちのカードデータ。
「これで使用頻度の高い所に公衆端末からメールをすれば、きっと誰かがご主人様達に連絡してくれます」
「なるほど、考えましたね。…ですが、沢山いらっしゃいますね」
「それだけじゃないの」
ちょっと見ててと言って、振り分ける。
「こっちが女性でこっちが男性」
「すごい比率で女性が多いですが」
「でしょ?案外パパってモテモテなのかもw」
ぷしゅ~
「誰がモテモテだって?」
「うぁ、お、お帰りなさい…ご主人様」
「お帰りなさいませ」
なんか不機嫌そうな顔のパパ。
おもむろに表の前にってバッテンを書きました。
「え~、なんでよぅ~!」
「お前、ルテナの前で『パパ』って言っただろうが」
うわ、聞こえてたの、扉越しで!
どんな耳してるのでしょう、パパの耳。
「おじ様、もう一個増やしてもいいのでは?あたしも聞きましたし」
扉の脇に背を預けて立っているのはヒュマ姉さん!
「そうか、お前にも聞こえたのか」
更に追加で書かれてしまって…って、あ10個貯まってる!
「…ああ、やっちゃいました」
「…やっちゃいましたね、ロザリオさん」
(でも、何で聞こえたのでしょう。ここ、防音ですよ?)
「『テレパス』でだだ漏れなのに、防音もへったくれもあるかっての!」
「あたしがこの前おじ様に怒られてたの、ロザリオだって見てたでしょ?忘れたの?」
うあ、そういえば私も使えるの忘れてました。
「まったく、緊急で必要だからって呼び出された挙句に期限前のレポート書くのに缶詰にされて、そのせいで課
金が切れる日だって分かってるのに金を支払いに行けないなんてな!」
「おまけにあたしまで呼び出されて、二人してやらされるなんて!しかも未課金のせいで帰りは歩きよ?歩き!」
「「あのくそ部長ぉ~~!!」」
……わ~、二人してキレてます。未課金だと、ガーディアンズ専用設備が使えませんからねぇ…
「くそ、腹の虫が収まらん!!飯にするぞ、飯!!」
「そうしましょ、おじ様!」
ナノトランサーから、いくつも袋を取り出すヒュマ姉さん。
あ、ヒュマ助さんの飯店のテイクアウト用袋が、ひのふのみ…じゅ、十個?
こ、この匂いは!あのジューシーで柔らかくて絶妙な味のボリューム満点特製コルトバまん!!
一袋に2個しか入っていない、限定品の!私の大好物ぅ~。
ああ、でもバッテンつけられちゃったから、食べられない………orz…シクシク
パパ達がすごい勢いでかぶりついているのを、私は指をくわえて見てるだけ。
「(むぐむぐ、ごくん)……何をそこで指くわえて突っ立ってる、冷めない内に食べろ」
パパが、カムカム、と手招きしてる。
「え?だって、バッテン……」
「今回は特訓だけで勘弁してやる。それに、腹がへっていたら、特訓だって続かんだろう」
「はい、ロザリオさん。あったかいうちに戴きましょう」
床に胡坐をかいて座ってるパパの膝にちゃっかり座ってコルトバまんをパクつくルテナちゃんが、袋に入った
ままのやつを渡してくれました。
私もルテナちゃんの真似したいけど、パパ、何も言わないですし。
「……きゃっ!」
パパが強引に私を引っ張って、ルテナちゃんとは反対の膝の上に座らせてくれました。
「早く食べろ、待っててやらんぞ?」
そう言いながら、新しいコルトバまんにかぶりつくパパ。
あったかいコルトバまんにあったかいパパの膝。
ほかほか、しあわせ。
私はやっぱり、パパが大好きです♪
「まったく、緊急で必要だからって呼び出された挙句に期限前のレポート書くのに缶詰にされて、そのせいで課
金が切れる日だって分かってるのに金を支払いに行けないなんてな!」
「おまけにあたしまで呼び出されて、二人してやらされるなんて!しかも未課金のせいで帰りは歩きよ?歩き!」
「「あのくそ部長ぉ~~!!」」
……わ~、二人してキレてます。未課金だと、ガーディアンズ専用設備が使えませんからねぇ…
「くそ、腹の虫が収まらん!!飯にするぞ、飯!!」
「そうしましょ、おじ様!」
ナノトランサーから、いくつも袋を取り出すヒュマ姉さん。
あ、ヒュマ助さんの飯店のテイクアウト用袋が、ひのふのみ…じゅ、十個?
こ、この匂いは!あのジューシーで柔らかくて絶妙な味のボリューム満点特製コルトバまん!!
一袋に2個しか入っていない、限定品の!私の大好物ぅ~。
ああ、でもバッテンつけられちゃったから、食べられない………orz…シクシク
パパ達がすごい勢いでかぶりついているのを、私は指をくわえて見てるだけ。
「(むぐむぐ、ごくん)……何をそこで指くわえて突っ立ってる、冷めない内に食べろ」
パパが、カムカム、と手招きしてる。
「え?だって、バッテン……」
「今回は特訓だけで勘弁してやる。それに、腹がへっていたら、特訓だって続かんだろう」
「はい、ロザリオさん。あったかいうちに戴きましょう」
床に胡坐をかいて座ってるパパの膝にちゃっかり座ってコルトバまんをパクつくルテナちゃんが、袋に入った
ままのやつを渡してくれました。
私もルテナちゃんの真似したいけど、パパ、何も言わないですし。
「……きゃっ!」
パパが強引に私を引っ張って、ルテナちゃんとは反対の膝の上に座らせてくれました。
「早く食べろ、待っててやらんぞ?」
そう言いながら、新しいコルトバまんにかぶりつくパパ。
あったかいコルトバまんにあったかいパパの膝。
ほかほか、しあわせ。
私はやっぱり、パパが大好きです♪
投下完了です。
次回作はまだ掛かりますので、のんびりとお待ちください。
それではこれにて失礼致します。
次回作はまだ掛かりますので、のんびりとお待ちください。
それではこれにて失礼致します。
あるパシリの日記。
○月×日
今日から新ミッション開始。協力らしいけど私は参加出来ず。
帰ってきた御主人は「お昼代はおいしい」と言っていました。
どういう意味でしょうか?
○月△日
御主人は彼女(ブナミ)の所ばかり。一緒に行きたいなぁ。
彼女のお昼代はいくらなんでしょうか?気になります。
×月×日
研究所でミッション開始!頑張ります!
敵はイガイガで痛いですが御主人のためです!!
×月○日
「ファミ通」と言う所とタイアップしたミッションが始まりました。
PMは参加出来ず。御主人様も毎日参加しています。
一緒に行けたのも僅かな間だけ。おのれーファミ通ー
○月○日
御主人が「ビキニービキニー」と言っています。
いいなぁ水着・・・
×月△日
御主人がレーザーカノンを拾ってきました。
2万メセタで店頭に並べます。こんなに安くていいのかな?
おみやげは沢山増えたけど、何だか寂しいです。
△日×日
全ミッションが「死んでも泣かない仕様」になったみたいです。
これでもう私が倒れても御主人様の足をひっぱりません。
通常ミッション行く時は連れて行って下さいね。
△日○日
御主人は今日も「ファミ通」へ出かけられました。
最後に御主人と一緒したのは随分前です。
・・・早く「ファミ通」終わらないかな。
○月×日
今日から新ミッション開始。協力らしいけど私は参加出来ず。
帰ってきた御主人は「お昼代はおいしい」と言っていました。
どういう意味でしょうか?
○月△日
御主人は彼女(ブナミ)の所ばかり。一緒に行きたいなぁ。
彼女のお昼代はいくらなんでしょうか?気になります。
×月×日
研究所でミッション開始!頑張ります!
敵はイガイガで痛いですが御主人のためです!!
×月○日
「ファミ通」と言う所とタイアップしたミッションが始まりました。
PMは参加出来ず。御主人様も毎日参加しています。
一緒に行けたのも僅かな間だけ。おのれーファミ通ー
○月○日
御主人が「ビキニービキニー」と言っています。
いいなぁ水着・・・
×月△日
御主人がレーザーカノンを拾ってきました。
2万メセタで店頭に並べます。こんなに安くていいのかな?
おみやげは沢山増えたけど、何だか寂しいです。
△日×日
全ミッションが「死んでも泣かない仕様」になったみたいです。
これでもう私が倒れても御主人様の足をひっぱりません。
通常ミッション行く時は連れて行って下さいね。
△日○日
御主人は今日も「ファミ通」へ出かけられました。
最後に御主人と一緒したのは随分前です。
・・・早く「ファミ通」終わらないかな。
なあ…、430スレがないんだ…。
他の400シリーズのスレはまだあるのに、430スレがないんだ…。
おかいしよな…、俺の検索が何か間違ってるだけだよな…?
だってお前、ほら、430いなくなっちゃったら小ビス子とか泣いちゃうじゃん…。
頑張れ…、パシリ頑張れ…!
まだ終わらないよなあ…!
他の400シリーズのスレはまだあるのに、430スレがないんだ…。
おかいしよな…、俺の検索が何か間違ってるだけだよな…?
だってお前、ほら、430いなくなっちゃったら小ビス子とか泣いちゃうじゃん…。
頑張れ…、パシリ頑張れ…!
まだ終わらないよなあ…!
イベント中でもパシリと行くバレット上げの旅は止めない俺、参上!
上げたい武器の☆1を大量に持って、
プラントA辺りをまったり周るのがオススメなんだぜ。
上げたい武器の☆1を大量に持って、
プラントA辺りをまったり周るのがオススメなんだぜ。
ノ L. |:::| |
\ ::| .|_| /)
ゞ ィ `ゝ、._ _.| _,,...ィ'ハ
../ ,l /.レ'‐-|/ .j -ιレハ.' …べ、別に新作なんか期待してないし、
/〈Θ〉 |ィf┬ ::: f┬.|ヘj 丸一日以上カキコないからって寂しくも何ともないのよ!
|/レ/:| | `"` ::; `゛ l/l` ふ、ふん!こんなスレ、ageてやるんだから…!!
|/、/.l .ト、. A ,,イ./、 ……か、勘違いしないでよね、保守なんかのつもりじゃないわよ!?
/ヽ:l l \.` ー.イヽーlハ
\ ::| .|_| /)
ゞ ィ `ゝ、._ _.| _,,...ィ'ハ
../ ,l /.レ'‐-|/ .j -ιレハ.' …べ、別に新作なんか期待してないし、
/〈Θ〉 |ィf┬ ::: f┬.|ヘj 丸一日以上カキコないからって寂しくも何ともないのよ!
|/レ/:| | `"` ::; `゛ l/l` ふ、ふん!こんなスレ、ageてやるんだから…!!
|/、/.l .ト、. A ,,イ./、 ……か、勘違いしないでよね、保守なんかのつもりじゃないわよ!?
/ヽ:l l \.` ー.イヽーlハ
すんません、
PSUどころか木曜からずっとPCの前張り付いて
肉焼きオンライン、不貞寝オンラインしてました('A`)
PSUどころか木曜からずっとPCの前張り付いて
肉焼きオンライン、不貞寝オンラインしてました('A`)
>>384
MHFの開始に伴ってLive25が鯖落ち、対策としてネトゲ実況2を移転させ、その後に鯖復帰
ただ、その結果として「read.cgiを当分の間は停止」という沙汰がFOX★氏から下されています
なので専用ブラウザを導入しない限り、当分は人大杉状態が確定かと
MHFの開始に伴ってLive25が鯖落ち、対策としてネトゲ実況2を移転させ、その後に鯖復帰
ただ、その結果として「read.cgiを当分の間は停止」という沙汰がFOX★氏から下されています
なので専用ブラウザを導入しない限り、当分は人大杉状態が確定かと
275す、お嬢話の本線が煮詰ってるので、日常の休日を書いて息抜き。
カミサマーオリテキテクダサーイ、ニツマッテマース。
「ひーまーじゃ~」
「確かに、暇といえば暇ですね」
「ひ~~~ま~~~な~~~の~~~じゃ~~~たいくつじゃ~~」
「お嬢様、そうゴロゴロ転がっても、退屈なのは解消されませんよ?」
「むぅ~、あやつはまだかえってこぬのかー?」
「マスターですか、そういえば…もうそろそろ帰ってくる筈ですが?」
私は趣味で買い貯めていた小説を、一気に読書中ですので問題ありませんが、
お嬢様は退屈なようで、先程からベッドの上でゴロゴロ転がってます。
まあ、普段は「マスターが全力で力の限り」お嬢様にかまってあげてるので、
暇や退屈などは、まず有り得ませんが…
そんな思考にふけっていた矢先、マスターの気配と共に扉が開きました。
「戻ったんよー」
「マスターお帰りな…え?」
「わぁー…」
振り向けば、巨大なラッピー…の着ぐるみをきたマスターの姿。
妙なまでに嬉しそうな顔をして、外出してたのはその為ですか…
少々あきれ果てる私ですが、お嬢様は…
「うわー、すごいのじゃー!でっかいらっぴーなのじゃー!!」
「あっはっはー、すごいやろー?着ぐるみ貰ってきたんよー」
「ふわふわでもこもこで、おもしろいのじゃ!!」
「それを着て、街の中を闊歩してた訳ですか、マスター…」
私が目じりを押さえてる間に、お嬢様が早速マスターに抱きついて…。
と言うか、既によじ登ってます…マスターは女性キャストながら背が高いですし、
よじ登りたくなるのも判りますが、ああ、もう危なっかしいです。
普段ならマスターがお嬢様を捕まえて、持ち上げたりするのですが、
慣れない着ぐるみのせいで、中々上手くいかないようです。
まだベッドの上でごろごろしている方が安全って…(ポテッ)あ、落ちた。
お尻から、軽く落ちただけですから、大丈夫な…やはり駄目ですね。
「ふにゃ!」
「あ!」
「う…う、ふぇぇぇ…」
「あ、あー!?えーと!?救急!?病院?!410~~!」
カミサマーオリテキテクダサーイ、ニツマッテマース。
「ひーまーじゃ~」
「確かに、暇といえば暇ですね」
「ひ~~~ま~~~な~~~の~~~じゃ~~~たいくつじゃ~~」
「お嬢様、そうゴロゴロ転がっても、退屈なのは解消されませんよ?」
「むぅ~、あやつはまだかえってこぬのかー?」
「マスターですか、そういえば…もうそろそろ帰ってくる筈ですが?」
私は趣味で買い貯めていた小説を、一気に読書中ですので問題ありませんが、
お嬢様は退屈なようで、先程からベッドの上でゴロゴロ転がってます。
まあ、普段は「マスターが全力で力の限り」お嬢様にかまってあげてるので、
暇や退屈などは、まず有り得ませんが…
そんな思考にふけっていた矢先、マスターの気配と共に扉が開きました。
「戻ったんよー」
「マスターお帰りな…え?」
「わぁー…」
振り向けば、巨大なラッピー…の着ぐるみをきたマスターの姿。
妙なまでに嬉しそうな顔をして、外出してたのはその為ですか…
少々あきれ果てる私ですが、お嬢様は…
「うわー、すごいのじゃー!でっかいらっぴーなのじゃー!!」
「あっはっはー、すごいやろー?着ぐるみ貰ってきたんよー」
「ふわふわでもこもこで、おもしろいのじゃ!!」
「それを着て、街の中を闊歩してた訳ですか、マスター…」
私が目じりを押さえてる間に、お嬢様が早速マスターに抱きついて…。
と言うか、既によじ登ってます…マスターは女性キャストながら背が高いですし、
よじ登りたくなるのも判りますが、ああ、もう危なっかしいです。
普段ならマスターがお嬢様を捕まえて、持ち上げたりするのですが、
慣れない着ぐるみのせいで、中々上手くいかないようです。
まだベッドの上でごろごろしている方が安全って…(ポテッ)あ、落ちた。
お尻から、軽く落ちただけですから、大丈夫な…やはり駄目ですね。
「ふにゃ!」
「あ!」
「う…う、ふぇぇぇ…」
「あ、あー!?えーと!?救急!?病院?!410~~!」
えーと、とりあえず読書は中止ですね、現在の状況を確認です。
お嬢様は泣く寸前、マスターは…仮にもグラールの裏世界を震え上がらせた
第0遊撃隊のトップだった人の筈…身内、特に子供には極甘なのは良いとして
今まで子供との触れ合いの経験が少ないとは言え、狼狽しすぎです。
冷静なのは私だけですか、はぁ。
このままでは、大騒ぎ間違い無しですので、早速行動をすることにします。
「お嬢様?その程度では泣いてはいけません、貴女はとっても強いんです、
このような事が周りに知れたら、皆がお嬢様の事をバカにしてしまいますよ?」
「ひっく、、ひっく…むぅ…な、泣いてない…、目にゴミがはいっただけじゃ…」
「それでこそお嬢様です、それとマスター、余りにも狼狽しすぎかと思われます
しっかりとした対処をするようにして下さいませ?」
「え?あ、わかったんよー…」
コレでまずは、ひと段落。
とは言え、場の空気が少々乱れるのも嫌です、次の手を打って置く事に。
「おやつにダンゴモチがありますので、二人とも早く準備をして下さい?
マスターはさっさとそれを脱ぐ、お嬢様は顔と手を洗って綺麗にして下さいませ」
「わ、わかったのじゃ!」
「えー、これ脱がなダメなん?」
「さっさとお脱ぎください、かさばり過ぎます」
「ふわふわもこもこ、きもちいいのにのぅ」
反対意見が2名、多数決では明らかに私が不利ですが…そこは予想済み。
一人、こちらに寝返ってもらえば良い訳です。
作戦決行と言わんばかりに、反対派のお嬢様に小さな声で耳打ちを…
「…が…ですかね?」
「それは、困るのじゃ…410のいうとおりにするのじゃ!はやくぬぐのじゃ!!」
「多数決で決定です、マスター」
「しょうがないんよー、また今度これ着てワシと遊ぶんよー」
渋々、更衣室へ向かうマスターを横目に、私はしてやったりの表情です。
お嬢様も安心の表情ですが、少々騙してしまったかなと、心の中で反省。
ほおっておけば、ずっとマスターは、ずっとアレを着てるかも知れませんし…
ちなみに、私がお嬢様の心お動かした言葉は~~
『ふわふわもこもこと、マスターの胸でぷにぷにと…どちらが心地良いですかね?』
一度でもあの感触を味わった者なら判る、究極の一方通行の選択。
真実に勝るものは無し、一種の麻薬にも似たような物ですし…アレは。
って、なんでまたアモーレルを着てくるんですかマスター。
普段のパトリエルで良いでしょうに、まあ指揮官パーツで無いだけ良しとしますか。
お嬢様がダンゴモチの歌を歌いながらお待ちかねです、皆で早速頂きましょう。
…またいつ忙しくなるか分かりませんし、こんな風にノンビリとするのも良いかなと。
お嬢様は泣く寸前、マスターは…仮にもグラールの裏世界を震え上がらせた
第0遊撃隊のトップだった人の筈…身内、特に子供には極甘なのは良いとして
今まで子供との触れ合いの経験が少ないとは言え、狼狽しすぎです。
冷静なのは私だけですか、はぁ。
このままでは、大騒ぎ間違い無しですので、早速行動をすることにします。
「お嬢様?その程度では泣いてはいけません、貴女はとっても強いんです、
このような事が周りに知れたら、皆がお嬢様の事をバカにしてしまいますよ?」
「ひっく、、ひっく…むぅ…な、泣いてない…、目にゴミがはいっただけじゃ…」
「それでこそお嬢様です、それとマスター、余りにも狼狽しすぎかと思われます
しっかりとした対処をするようにして下さいませ?」
「え?あ、わかったんよー…」
コレでまずは、ひと段落。
とは言え、場の空気が少々乱れるのも嫌です、次の手を打って置く事に。
「おやつにダンゴモチがありますので、二人とも早く準備をして下さい?
マスターはさっさとそれを脱ぐ、お嬢様は顔と手を洗って綺麗にして下さいませ」
「わ、わかったのじゃ!」
「えー、これ脱がなダメなん?」
「さっさとお脱ぎください、かさばり過ぎます」
「ふわふわもこもこ、きもちいいのにのぅ」
反対意見が2名、多数決では明らかに私が不利ですが…そこは予想済み。
一人、こちらに寝返ってもらえば良い訳です。
作戦決行と言わんばかりに、反対派のお嬢様に小さな声で耳打ちを…
「…が…ですかね?」
「それは、困るのじゃ…410のいうとおりにするのじゃ!はやくぬぐのじゃ!!」
「多数決で決定です、マスター」
「しょうがないんよー、また今度これ着てワシと遊ぶんよー」
渋々、更衣室へ向かうマスターを横目に、私はしてやったりの表情です。
お嬢様も安心の表情ですが、少々騙してしまったかなと、心の中で反省。
ほおっておけば、ずっとマスターは、ずっとアレを着てるかも知れませんし…
ちなみに、私がお嬢様の心お動かした言葉は~~
『ふわふわもこもこと、マスターの胸でぷにぷにと…どちらが心地良いですかね?』
一度でもあの感触を味わった者なら判る、究極の一方通行の選択。
真実に勝るものは無し、一種の麻薬にも似たような物ですし…アレは。
って、なんでまたアモーレルを着てくるんですかマスター。
普段のパトリエルで良いでしょうに、まあ指揮官パーツで無いだけ良しとしますか。
お嬢様がダンゴモチの歌を歌いながらお待ちかねです、皆で早速頂きましょう。
…またいつ忙しくなるか分かりませんし、こんな風にノンビリとするのも良いかなと。
てな訳で投入('A`)
クソ暑い中、ボーっとしながら書いたので、
文章が怪しいトコありすぎです。
推敲?やったっけか…アツーイ。
クソ暑い中、ボーっとしながら書いたので、
文章が怪しいトコありすぎです。
推敲?やったっけか…アツーイ。
>>388 麻薬か、ここまでくるとこれはもう兵器だなwぷにぷにだけで国ひとつ滅ぼせるカモシレナイ
ようやく家に帰れました、高速バスで揺られながら妄想した出来事
大したネタもないのに勢いだけで投下(つ´∀`)
…正直迷った、これは賭けになるだろう
特にメリットがあるわけでもなく 誰に頼まれたわけでもなく、
最初はただなんとなくノリでやってみようと思っただけ、だが…
うまくいけば、△△△な事や×××な事したりして写真を売れば金になるかもしれん…
一歩間違えば犯罪か、しかし! 私がやらねば誰がやる!
こいつらの為にも… そして今まで散っていった同志達の為にも…
このミッションだけは成功させてみせるぞ!
411「ヒィィイイ!」 青キャス子「うおっΣ(゜д゜|||)どうした411」
成功の第一歩は相手の事を知る事から という訳でターゲットを観察していたのだが、
411「こっちを振り向きましたぁああああ!すごい睨まれましたぁああああ!;;」
青キャス子「まさかこの距離でか!ちょっと貸してくれ」
望遠レンズを覗き込む青キャス子 一人の少女とGH430が見える
あ、少女が石につまずいてこけた 涙目になってるや 泣きそう…いや泣かずまいと耐えてるな
かわいいなぁ…ウフフフ(つ´∀`) 430は、、なんか鼻を押さえてるな 何ヤッテンダ?
が、次の瞬間私の背筋は凍りついた こちらを振り向いたのだ
獲物を狙うかのような鋭い視線、こちらをあざ笑うかのようにフッと不気味に笑う
その姿はまさに『狂犬』 馬鹿な…3キロは距離をとっていたハズだ!
青キャス子「完全に私らの存在はバレてしまったな…」
441「マスター、今回ばかりはあきらめましょう」
「さすがに相手があの狂犬では勝ち目がありません」
411「そ、そうですよ!私達普通のPMの何百倍も強いんですよ!」
青キャス子「フ、完全無敵な存在なんて居やしないさ 狂犬と言えどたかがPM一体」
「何かしらつけ入る隙があるハズだ」
青キャス子「予定通り3日後に決行する!ミッション名は…」
『小ビス子ひとつ、ポテトMひとつ、あとスマイルひとつ テイクアウトで!』大作戦
つづく、かどうかはワカラナイ…
作者は心臓が小さいので小出しオンラインに突入
ようやく家に帰れました、高速バスで揺られながら妄想した出来事
大したネタもないのに勢いだけで投下(つ´∀`)
…正直迷った、これは賭けになるだろう
特にメリットがあるわけでもなく 誰に頼まれたわけでもなく、
最初はただなんとなくノリでやってみようと思っただけ、だが…
うまくいけば、△△△な事や×××な事したりして写真を売れば金になるかもしれん…
一歩間違えば犯罪か、しかし! 私がやらねば誰がやる!
こいつらの為にも… そして今まで散っていった同志達の為にも…
このミッションだけは成功させてみせるぞ!
411「ヒィィイイ!」 青キャス子「うおっΣ(゜д゜|||)どうした411」
成功の第一歩は相手の事を知る事から という訳でターゲットを観察していたのだが、
411「こっちを振り向きましたぁああああ!すごい睨まれましたぁああああ!;;」
青キャス子「まさかこの距離でか!ちょっと貸してくれ」
望遠レンズを覗き込む青キャス子 一人の少女とGH430が見える
あ、少女が石につまずいてこけた 涙目になってるや 泣きそう…いや泣かずまいと耐えてるな
かわいいなぁ…ウフフフ(つ´∀`) 430は、、なんか鼻を押さえてるな 何ヤッテンダ?
が、次の瞬間私の背筋は凍りついた こちらを振り向いたのだ
獲物を狙うかのような鋭い視線、こちらをあざ笑うかのようにフッと不気味に笑う
その姿はまさに『狂犬』 馬鹿な…3キロは距離をとっていたハズだ!
青キャス子「完全に私らの存在はバレてしまったな…」
441「マスター、今回ばかりはあきらめましょう」
「さすがに相手があの狂犬では勝ち目がありません」
411「そ、そうですよ!私達普通のPMの何百倍も強いんですよ!」
青キャス子「フ、完全無敵な存在なんて居やしないさ 狂犬と言えどたかがPM一体」
「何かしらつけ入る隙があるハズだ」
青キャス子「予定通り3日後に決行する!ミッション名は…」
『小ビス子ひとつ、ポテトMひとつ、あとスマイルひとつ テイクアウトで!』大作戦
つづく、かどうかはワカラナイ…
作者は心臓が小さいので小出しオンラインに突入
やっと念願のラッピーのキグルミを手に入れたので、何となく書いてみたが…コロニーが大騒ぎになってしまった。
後悔はしていないが、反省はしている。
うちのロザリオにネタ物を与えて勝手に動いてもらうと、とんでもない事になるのがよ~く分かった。もう二度とやるまい。
どんな事態かは、この先をご拝読下さいませ。
後悔はしていないが、反省はしている。
うちのロザリオにネタ物を与えて勝手に動いてもらうと、とんでもない事になるのがよ~く分かった。もう二度とやるまい。
どんな事態かは、この先をご拝読下さいませ。
「……………………パパ、なに、それ?」
例のファミ通ミッションから帰ってきて早々ドレッシングルームへ入り、出てきたのは…
巨大なラッピーのキグルミを着たパパ。
「何って、例のミッションを好成績でクリアした景品、なんだけど………変か?」
「いや、変と言いますか何と言いますか………」
何か、言語デバイスがおかしいと言うか、いつもと違う表現になりかけました。
「どんなもんだ?これ」
軽く動き回って私にキグルミを見せてくれたのですが、なんと言いましょうか。
妙にラブリィ~(ハァト)
歩き方といい、端々のアクションといい、なんか、こう……
「か、カワイイィ~~!!!」
ぽふっ!
「うお、なんだ、何処に飛びついてる?!」
「ふわふわのもこもこ~♪」
「おいこら、ちょっとまてぇぇぇ」
コテン、じたばた。
あ、転んじゃった。
転んでしまったパパを起こそうと、もがいているパパから離れたのですが…
「や~ん、カ・ワ・イ・イ~!」
パパが救援を求めてましたが、じたばたしているその姿がかわいくて、起こすのを忘れて楽しんでしまいました。
例のファミ通ミッションから帰ってきて早々ドレッシングルームへ入り、出てきたのは…
巨大なラッピーのキグルミを着たパパ。
「何って、例のミッションを好成績でクリアした景品、なんだけど………変か?」
「いや、変と言いますか何と言いますか………」
何か、言語デバイスがおかしいと言うか、いつもと違う表現になりかけました。
「どんなもんだ?これ」
軽く動き回って私にキグルミを見せてくれたのですが、なんと言いましょうか。
妙にラブリィ~(ハァト)
歩き方といい、端々のアクションといい、なんか、こう……
「か、カワイイィ~~!!!」
ぽふっ!
「うお、なんだ、何処に飛びついてる?!」
「ふわふわのもこもこ~♪」
「おいこら、ちょっとまてぇぇぇ」
コテン、じたばた。
あ、転んじゃった。
転んでしまったパパを起こそうと、もがいているパパから離れたのですが…
「や~ん、カ・ワ・イ・イ~!」
パパが救援を求めてましたが、じたばたしているその姿がかわいくて、起こすのを忘れて楽しんでしまいました。
やっと自力で起きたパパは、深夜にもかかわらす再び出かけてしまいました。
キグルミラッピーの姿のままで。
夜明け近くになって帰ってきたパパ。
あの後、更にBランクまでクリアしてきたと言って寝てしまいました。
キグルミラッピーの姿のままで。
SSをこっそり覗いたら、他のキグルミ姿のキャストさんと一緒にクラブで歌い踊っていました。
なんだか、とても気に入っているようです。
ですが、流石に寝苦しいらしく、ベッドから転げ落ちてます。
「…しょうがないな、もう」
パパのナノトランサーを起動して、起こさないようにキグルミを脱がせると、パパに毛布をかけて放っておきました。
「・・・・・・・うふふふ♪」
含み笑いが止まりません。
パパはぐっすり寝ているから、まず起きません。ヴァーラの居ぬ間になんとやら。
着てみたい!
どうしても、着てみたい!!
かわいいこのキグルミを!!
逸る心を押さえつつ、ドレッシングルームで着替えてみます。
パパの動きを真似てこっそりSSも撮りました。勿論、誰にも見せない秘蔵品が一杯あります。
うんうん、これならいけます。
「私のほうがかわいいですから!」
決まった!ポーズもバッチリです。
夕べ、パパにはどうしても言えない台詞でした。
パパの姿を見た瞬間に感じた敗北感、あのかわいさに負けたと感じた瞬間の事は、誰にも言わずに墓の中まで
持っていきます、絶対。
キグルミラッピーの姿のままで。
夜明け近くになって帰ってきたパパ。
あの後、更にBランクまでクリアしてきたと言って寝てしまいました。
キグルミラッピーの姿のままで。
SSをこっそり覗いたら、他のキグルミ姿のキャストさんと一緒にクラブで歌い踊っていました。
なんだか、とても気に入っているようです。
ですが、流石に寝苦しいらしく、ベッドから転げ落ちてます。
「…しょうがないな、もう」
パパのナノトランサーを起動して、起こさないようにキグルミを脱がせると、パパに毛布をかけて放っておきました。
「・・・・・・・うふふふ♪」
含み笑いが止まりません。
パパはぐっすり寝ているから、まず起きません。ヴァーラの居ぬ間になんとやら。
着てみたい!
どうしても、着てみたい!!
かわいいこのキグルミを!!
逸る心を押さえつつ、ドレッシングルームで着替えてみます。
パパの動きを真似てこっそりSSも撮りました。勿論、誰にも見せない秘蔵品が一杯あります。
うんうん、これならいけます。
「私のほうがかわいいですから!」
決まった!ポーズもバッチリです。
夕べ、パパにはどうしても言えない台詞でした。
パパの姿を見た瞬間に感じた敗北感、あのかわいさに負けたと感じた瞬間の事は、誰にも言わずに墓の中まで
持っていきます、絶対。
少しぶかぶかですが、動く分には支障がありません。
「さて、ルテナちゃんにでも見せようかな~」
キグルミを着たまま部屋を出て、いつもの如くパシリ大通りに出てみました。
何時もならなんでもないのですが、今日は入った瞬間に周りが殺気立ちました。
ざわり、ざわざわ…
「ちぇすと~!羽を寄越すぽこ~!!」
きゃっ、いきなり420さんのとび蹴りが来ました!
避けると、後ろにはハンゾウを大上段に構えた410さん。
「ご主人様の為に、あなたを倒して羽を頂きます!!」
ぎりぎり避けられましたが、それを合図に一斉に攻撃が始まりました。
もう、ひどい有様です。
銃弾は飛び交い、スキルが荒れ狂い、テクが間髪なく発動します。
私はと言うと、すぐさま手近な階段に飛び込み、住んでる部屋までまっしぐらに走りました。
後ろから、何十体ものパシリたちが追いかけてきます。
ズババババババン!!バババン!!
銃弾とテクが私を追撃してきます。
『まて~!!!!!』マテ~、マテ~
「私はラッピーじゃなくて、パシリですよぅ~!!」
大声でそう言いましたが、走りながら言ったのではちゃんと聞こえてないようです。
「さて、ルテナちゃんにでも見せようかな~」
キグルミを着たまま部屋を出て、いつもの如くパシリ大通りに出てみました。
何時もならなんでもないのですが、今日は入った瞬間に周りが殺気立ちました。
ざわり、ざわざわ…
「ちぇすと~!羽を寄越すぽこ~!!」
きゃっ、いきなり420さんのとび蹴りが来ました!
避けると、後ろにはハンゾウを大上段に構えた410さん。
「ご主人様の為に、あなたを倒して羽を頂きます!!」
ぎりぎり避けられましたが、それを合図に一斉に攻撃が始まりました。
もう、ひどい有様です。
銃弾は飛び交い、スキルが荒れ狂い、テクが間髪なく発動します。
私はと言うと、すぐさま手近な階段に飛び込み、住んでる部屋までまっしぐらに走りました。
後ろから、何十体ものパシリたちが追いかけてきます。
ズババババババン!!バババン!!
銃弾とテクが私を追撃してきます。
『まて~!!!!!』マテ~、マテ~
「私はラッピーじゃなくて、パシリですよぅ~!!」
大声でそう言いましたが、走りながら言ったのではちゃんと聞こえてないようです。
ズババババババン!!バババン!!
『羽よこせぇ~!!!!』ヨコセ~、ヨコセ~
「コロニー内での発砲と抜刀は厳禁ですよ~!!」
言った所で聞こえてませんが、言わずにいられません。
ほとんどアクロバットな動きで通路を駆け抜け、やっと部屋に着きました。
ぷしぷし~、ピピピピ!
ドアにロックをかけましたが、時間の問題でしょう。
「急げ急げ!」
ドレッシングルームへ飛び込み、大急ぎでいつもの服に着替えてカウンターの裏に隠れました。
勿論、パパにちゃんとキグルミを着せる事も忘れません。
ズガガン!!!バン!!
扉は強引に破壊され、押し倒されました。
『ラッピーはどこだぁ!!』ダァ、ダァ、ダァ
ダダダダダッ!
なだれ込んできたパシリたちが、隣の部屋で寝ているパパを見つけました。
「いた~!」
「やっちゃえ!」
ウオオオオオオオオオオオオ!!
ピンポンパンポ~ン♪
この先は残酷描写につき、表現を自粛させてもらいます。
『羽よこせぇ~!!!!』ヨコセ~、ヨコセ~
「コロニー内での発砲と抜刀は厳禁ですよ~!!」
言った所で聞こえてませんが、言わずにいられません。
ほとんどアクロバットな動きで通路を駆け抜け、やっと部屋に着きました。
ぷしぷし~、ピピピピ!
ドアにロックをかけましたが、時間の問題でしょう。
「急げ急げ!」
ドレッシングルームへ飛び込み、大急ぎでいつもの服に着替えてカウンターの裏に隠れました。
勿論、パパにちゃんとキグルミを着せる事も忘れません。
ズガガン!!!バン!!
扉は強引に破壊され、押し倒されました。
『ラッピーはどこだぁ!!』ダァ、ダァ、ダァ
ダダダダダッ!
なだれ込んできたパシリたちが、隣の部屋で寝ているパパを見つけました。
「いた~!」
「やっちゃえ!」
ウオオオオオオオオオオオオ!!
ピンポンパンポ~ン♪
この先は残酷描写につき、表現を自粛させてもらいます。
「この有様は一体、なんなんだ?」
丸一日以上寝ていたパパが、起き抜けの開口一番にそう言いました。
部屋の中には身動き取れないほどの負傷パシリ達が沢山、内装はぼろぼろ、窓には非常シャッターが降りてい
て、無傷なのはパパとカウンターの影にいた私や裏側の商品だけといった有様なのですから、当然の発言です。
え?どうしてこうなったかって?
簡単に言うと、後方から来てキグルミ姿のパパを見つけたパシリ達が問答無用で銃やらテクやらを発射して、
それがパパに当たらずに最前列にいたパシリ達に命中して壊滅、更に後ろから来たパシリ達がその前に来ていた
パシリ達に当てちゃって壊滅、という連鎖が起こって、最終組は逃げ散っちゃったという訳です。
廊下にまであふれている負傷パシリ達を掻き分けてやっと保安部の人達がこの部屋に到着したのは、パパが目
を覚ましてからすぐの事でした。
パシリたちの事情徴収は後回しにされ、彼女らの救護が優先されました。
私達のはす向かいに住んでいるガーディアンズさん――通称、恐怖のDrキャス子――さんも手伝いに来てく
れましたが、彼女の通称の由来を見てしまった今としては、その敏腕ぶりをここで語りたくはありません。
丸一日以上寝ていたパパが、起き抜けの開口一番にそう言いました。
部屋の中には身動き取れないほどの負傷パシリ達が沢山、内装はぼろぼろ、窓には非常シャッターが降りてい
て、無傷なのはパパとカウンターの影にいた私や裏側の商品だけといった有様なのですから、当然の発言です。
え?どうしてこうなったかって?
簡単に言うと、後方から来てキグルミ姿のパパを見つけたパシリ達が問答無用で銃やらテクやらを発射して、
それがパパに当たらずに最前列にいたパシリ達に命中して壊滅、更に後ろから来たパシリ達がその前に来ていた
パシリ達に当てちゃって壊滅、という連鎖が起こって、最終組は逃げ散っちゃったという訳です。
廊下にまであふれている負傷パシリ達を掻き分けてやっと保安部の人達がこの部屋に到着したのは、パパが目
を覚ましてからすぐの事でした。
パシリたちの事情徴収は後回しにされ、彼女らの救護が優先されました。
私達のはす向かいに住んでいるガーディアンズさん――通称、恐怖のDrキャス子――さんも手伝いに来てく
れましたが、彼女の通称の由来を見てしまった今としては、その敏腕ぶりをここで語りたくはありません。
「…はっはっはっは…ほうほう…くっくっくっく…」
結局、大騒ぎになりすぎて、総裁に呼び出されてしまった私とパパ。
総裁室で、監視カメラに写っている映像を一部始終見せられましたが、ダルガン総裁は終始笑っていました。
だって、私の着替え中以外は全部写っていたんですよ、ポーズとってた所まで音声付で。
コメディ番組なら笑えますが、自分の事ですから、恥ずかしくって仕方ありません。
パパを監視している諜報部の誰かが私の事を面白がって追跡していたらしく、お陰で証言を裏付ける手間が省
けたのですが…
「『×』を五個追加」と、ぼそっと呟くパパ。
わ~ん、パパが怒ってる…
総裁が口を開きました。
「さて、この事態については把握した。
まあ、攻撃したパシリたちにも非があるが、キグルミを着て出歩いた君も悪いと言えるし、それを監督する責
がある主人の君も手落ちであるとも言え、今回の事態を予測していなかった本部側にも問題があると言える。
よって、今回の件については、騒ぎを起こした張本パシリ達に軽い罰を受けてもらうという事で済ませようと思う。
何か、質問はあるかな?」
「総裁、その罰の内容をお聞きしてよろしいでしょうか」と、パパ。
総裁がパパを手招きして、何かを耳打ちしています。
微妙な表情を浮かべて、困った様子のパパ。
「…それは倫理的に問題があるのでは?」
「なに、これもいい経験だろう」
後で聞かされたその罰を、重いと見るか軽いと見るか、判断は当パシリ達にしてもらうとして…
私からのお願い。
ラッピーが出ても、見逃してあげて。あのかわいいラッピー達を攻撃しないで。
これ以上は言えない、言ったら検閲が入っちゃうから。ううっ…お願い……攻撃だけは……
(『出番ですよ、412ちゃん』)
アッー、パパだ、やめて、やめ、や、いたいたいたいたいたいたいたい………
―――話は終わるが、今月一杯続く―――
結局、大騒ぎになりすぎて、総裁に呼び出されてしまった私とパパ。
総裁室で、監視カメラに写っている映像を一部始終見せられましたが、ダルガン総裁は終始笑っていました。
だって、私の着替え中以外は全部写っていたんですよ、ポーズとってた所まで音声付で。
コメディ番組なら笑えますが、自分の事ですから、恥ずかしくって仕方ありません。
パパを監視している諜報部の誰かが私の事を面白がって追跡していたらしく、お陰で証言を裏付ける手間が省
けたのですが…
「『×』を五個追加」と、ぼそっと呟くパパ。
わ~ん、パパが怒ってる…
総裁が口を開きました。
「さて、この事態については把握した。
まあ、攻撃したパシリたちにも非があるが、キグルミを着て出歩いた君も悪いと言えるし、それを監督する責
がある主人の君も手落ちであるとも言え、今回の事態を予測していなかった本部側にも問題があると言える。
よって、今回の件については、騒ぎを起こした張本パシリ達に軽い罰を受けてもらうという事で済ませようと思う。
何か、質問はあるかな?」
「総裁、その罰の内容をお聞きしてよろしいでしょうか」と、パパ。
総裁がパパを手招きして、何かを耳打ちしています。
微妙な表情を浮かべて、困った様子のパパ。
「…それは倫理的に問題があるのでは?」
「なに、これもいい経験だろう」
後で聞かされたその罰を、重いと見るか軽いと見るか、判断は当パシリ達にしてもらうとして…
私からのお願い。
ラッピーが出ても、見逃してあげて。あのかわいいラッピー達を攻撃しないで。
これ以上は言えない、言ったら検閲が入っちゃうから。ううっ…お願い……攻撃だけは……
(『出番ですよ、412ちゃん』)
アッー、パパだ、やめて、やめ、や、いたいたいたいたいたいたいたい………
―――話は終わるが、今月一杯続く―――
パシリにもラッピー着ぐるみがあれば良いのに………自分とパシリのセット装備して、ミッションを駆け巡る。
至高の時間だ……
(´_ゝ`)
やってくんねぇかなセガ。
むしろ、パシリ用のコスもあっても良いと思うのだか。
つーかパパお茶目だなw
至高の時間だ……
(´_ゝ`)
やってくんねぇかなセガ。
むしろ、パシリ用のコスもあっても良いと思うのだか。
つーかパパお茶目だなw
>>388
ラッピーきぐるみとたゆんを秤にかけてたゆんを選ぶお嬢、やっぱいいぜ・・・w
ところでCで10点がまだ取れないんだ、どうしよう・・・orz
>>389
小ビスコを遠距離から観察とはまた美味しい位置取りよのう・・・w
とりあえず小ビスコテイクアウトガンガレ、小ビスコを愛でる会も応援しているぞ
>>396
人間用のきぐるみをパシリがってブカブカのレベルじゃない気がするぞw
しかし夜な夜な主人のためにラッピー追い回すパシリが居ると思うとなんか嬉しいな・・・w
ラッピーきぐるみとたゆんを秤にかけてたゆんを選ぶお嬢、やっぱいいぜ・・・w
ところでCで10点がまだ取れないんだ、どうしよう・・・orz
>>389
小ビスコを遠距離から観察とはまた美味しい位置取りよのう・・・w
とりあえず小ビスコテイクアウトガンガレ、小ビスコを愛でる会も応援しているぞ
>>396
人間用のきぐるみをパシリがってブカブカのレベルじゃない気がするぞw
しかし夜な夜な主人のためにラッピー追い回すパシリが居ると思うとなんか嬉しいな・・・w
>>396 ラッピーは死んだふりをする、地面に潜る、Σ(゜д゜|||)つまり死体は消えずに残る
中の人も大変だな…wだが攻撃する!
本格的に小ビス子氏のキャラを借ります、非常に後悔シテオリマス
微妙に雰囲気が違ってたら各自で脳内変換をオネガイシマス(何
前回題名入れてなかったのですが、(続き書くか悩んでたので)
前回のお話はその1と言うことでオネガイシマス では>>389の続き
~3日後・フォランの滝~
一週間前、小ビス子宛に届いた二人分のチケット
『一週間後フォランの滝で縁日をやります 是非おこしください』
差出人不明であまりに唐突ではあったが、小ビス子は何一つ疑う事もなく飛びついた
小ビス子「わー 色んなお店があるですよ!はぅ、430どれから行きましょう…」
目の前には屋台がずらっと並んでいる チョコバナナにりんご飴 焼きそば、わたあめ等
それらをきらきらとした目で見つめている小ビス子 耳をぱたぱたさせながら
あっちにしようか、こっちにしようか、と目を泳がせている
430「ご主人様、どうせ全部まわられるのでしょうから片っ端から行かれてはどうです?」
小ビス子「それもそうですね!ではちょこばななさんから行きましょう!」
チョコバナナをびしぃっ!と指差し片方の手で430をぐいぐいと引っ張る
430「ちょっ、ご主人様 そんなに急がなくてもチョコバナナは逃げませんよ」
くっ…今日はまた一段とかわいいぜ… チョコバナナを口いっぱいに頬ばる姿なんてそりゃもう…
ん?チョコバナナ?(脳内変換中)ぶはっ!あの無垢で純真なご主人様がチョコバナナを…
マズイ… 出る…! 今日もまた出てしまうぅうううう! 必死で鼻を押さえる430
小ビス子「はれ?どうかしましたか?430」
口のまわりをチョコだらけにして、鼻を押さえうつむいてる430を下から覗き込む
430「!!な、なんでもありません、ご主人様」
やベェッ!油圧が一気にあがってきた…今噴出したらご主人様にモロにぶっかけてしまう、耐えろ私!
鼻をねじりあげ何とか寸前でとめる430
430(しかし…客が私達しかいねぇ さらに屋台は全部タダ、何とも怪しいな)
(まぁ、何かあったとしても 私がぶちのめすがな、)
青キャス子「ここまでは予定通りか、小ビス子を愛でる会の諸君 ご協力感謝する」
会長「何、いいってことよ 今回の話を持ちかけられたときは頭おかしいんじゃないかと思ったが」
「アンタならやれるよ、協力は惜しまない そのかわり…」
青キャス子「クックック、わかっている 写真は必ず提供する」
会長「ヘッヘ、じゃ武運をお祈りしていますぜ」 会長は敬礼をした
青キャス子「よし、これより作戦を開始する いくぞ!」 411&441「了解!」
430「何やら向こうが騒がしいですね」
小ビス子「もぐもぐ…え?何ですか?」
青キャス子「さぁさぁ!これより青キャス子のマジックショーが始まるよ!」
続く
中の人も大変だな…wだが攻撃する!
本格的に小ビス子氏のキャラを借ります、非常に後悔シテオリマス
微妙に雰囲気が違ってたら各自で脳内変換をオネガイシマス(何
前回題名入れてなかったのですが、(続き書くか悩んでたので)
前回のお話はその1と言うことでオネガイシマス では>>389の続き
~3日後・フォランの滝~
一週間前、小ビス子宛に届いた二人分のチケット
『一週間後フォランの滝で縁日をやります 是非おこしください』
差出人不明であまりに唐突ではあったが、小ビス子は何一つ疑う事もなく飛びついた
小ビス子「わー 色んなお店があるですよ!はぅ、430どれから行きましょう…」
目の前には屋台がずらっと並んでいる チョコバナナにりんご飴 焼きそば、わたあめ等
それらをきらきらとした目で見つめている小ビス子 耳をぱたぱたさせながら
あっちにしようか、こっちにしようか、と目を泳がせている
430「ご主人様、どうせ全部まわられるのでしょうから片っ端から行かれてはどうです?」
小ビス子「それもそうですね!ではちょこばななさんから行きましょう!」
チョコバナナをびしぃっ!と指差し片方の手で430をぐいぐいと引っ張る
430「ちょっ、ご主人様 そんなに急がなくてもチョコバナナは逃げませんよ」
くっ…今日はまた一段とかわいいぜ… チョコバナナを口いっぱいに頬ばる姿なんてそりゃもう…
ん?チョコバナナ?(脳内変換中)ぶはっ!あの無垢で純真なご主人様がチョコバナナを…
マズイ… 出る…! 今日もまた出てしまうぅうううう! 必死で鼻を押さえる430
小ビス子「はれ?どうかしましたか?430」
口のまわりをチョコだらけにして、鼻を押さえうつむいてる430を下から覗き込む
430「!!な、なんでもありません、ご主人様」
やベェッ!油圧が一気にあがってきた…今噴出したらご主人様にモロにぶっかけてしまう、耐えろ私!
鼻をねじりあげ何とか寸前でとめる430
430(しかし…客が私達しかいねぇ さらに屋台は全部タダ、何とも怪しいな)
(まぁ、何かあったとしても 私がぶちのめすがな、)
青キャス子「ここまでは予定通りか、小ビス子を愛でる会の諸君 ご協力感謝する」
会長「何、いいってことよ 今回の話を持ちかけられたときは頭おかしいんじゃないかと思ったが」
「アンタならやれるよ、協力は惜しまない そのかわり…」
青キャス子「クックック、わかっている 写真は必ず提供する」
会長「ヘッヘ、じゃ武運をお祈りしていますぜ」 会長は敬礼をした
青キャス子「よし、これより作戦を開始する いくぞ!」 411&441「了解!」
430「何やら向こうが騒がしいですね」
小ビス子「もぐもぐ…え?何ですか?」
青キャス子「さぁさぁ!これより青キャス子のマジックショーが始まるよ!」
続く
>>パパと412さん
和んだわぁー。
さっそく自分もラッピー着ぐるみネタ!
だが私は謝らない。
>>青キャス子
にこやかな目で眺めてみるニヤニヤ。
そんな俺は横合いから小ネタを叩きつける!!!!
和んだわぁー。
さっそく自分もラッピー着ぐるみネタ!
だが私は謝らない。
>>青キャス子
にこやかな目で眺めてみるニヤニヤ。
そんな俺は横合いから小ネタを叩きつける!!!!
それは変なパシリと変なキャストのお話。
「ゲッゲッゲッ!」
「………」
俺の目の前には黒い色の鳥のような塊が…。
「ゲッゲッゲッ!」
「………」
俺のせっかくの安眠タイム(世間では店番という)を妨害したコイツ。
なにやら奇声を発してグルグル回ってる。
「ゲッゲッ…」
「トウッ!」
デスダンサーのミネで思い切り足払いをかける。
奇怪に動き回るそれは思い切り顔面と熱いキッス。
「ゲニャアアアアッ! ナニヲスルデスカワルパシリサン!」
「うっせぇ! とっととそんな被りもん脱いじまえこの変態キャスト!」
ドデカイ頭部を取り外すといつもの馬鹿の顔。
「ネタをネタと解らない奴は…」
「うっせぇ!」
支払われたのはワルパシリの拳であった。
「ゲッゲッゲッ!」
「………」
俺の目の前には黒い色の鳥のような塊が…。
「ゲッゲッゲッ!」
「………」
俺のせっかくの安眠タイム(世間では店番という)を妨害したコイツ。
なにやら奇声を発してグルグル回ってる。
「ゲッゲッ…」
「トウッ!」
デスダンサーのミネで思い切り足払いをかける。
奇怪に動き回るそれは思い切り顔面と熱いキッス。
「ゲニャアアアアッ! ナニヲスルデスカワルパシリサン!」
「うっせぇ! とっととそんな被りもん脱いじまえこの変態キャスト!」
ドデカイ頭部を取り外すといつもの馬鹿の顔。
「ネタをネタと解らない奴は…」
「うっせぇ!」
支払われたのはワルパシリの拳であった。
「いってぇー…俺のビューティーフェイスに傷がついたらどうすんだよ…」
スペアのヘッドパーツを被りつつ、体はラッピーのまま。
ワルキャスの正直、異様な光景。
最近、雑誌主催のイベントとやらで、わりと皆羽振りが良い。
VRでの経験や取得アイテムがそのまま反映されるとの事なので、
イルミナストライアルからさらに進歩したそうな。
詳しいことは俺はしらねぇが、一時期ハイレグパンツで帰ってきた時なんか…
***
「ハーッハッハッハ! 蝶、サイコ(ry」
「ハラワタをぶちまけろ!」
「パピヨオオオオオオオンッ!」
あんな格好を許すガーディアンズはきっと頭のネジが2,3本吹っ飛んでるにちがいねぇ。
目のやり場に困るだろうがこのやろう!
***
「あー…そういや、クリムゾンの合成どうなった?」
「くやしいっ…でもっ…」
くそう、ワルキャスのダメ教育でおれもなんかネジが抜けてる。
ちょっと色目っぽく出来上がった奴を渡しとく。
「ビルケナウッ!」
「おお、16%か…まあできただけ上場だな」
金回りは物の流通がよくなったのか、わりと高級基盤や素材が入ってくる。
S基盤なんて一昔前までは一度もお目にかかれなかったのに、
そういったのでも出さないとガーディアンズの士気にかかわるとかなんとか。
俺もご褒美に☆10の素材を食えるようになって嬉しいがな。
スペアのヘッドパーツを被りつつ、体はラッピーのまま。
ワルキャスの正直、異様な光景。
最近、雑誌主催のイベントとやらで、わりと皆羽振りが良い。
VRでの経験や取得アイテムがそのまま反映されるとの事なので、
イルミナストライアルからさらに進歩したそうな。
詳しいことは俺はしらねぇが、一時期ハイレグパンツで帰ってきた時なんか…
***
「ハーッハッハッハ! 蝶、サイコ(ry」
「ハラワタをぶちまけろ!」
「パピヨオオオオオオオンッ!」
あんな格好を許すガーディアンズはきっと頭のネジが2,3本吹っ飛んでるにちがいねぇ。
目のやり場に困るだろうがこのやろう!
***
「あー…そういや、クリムゾンの合成どうなった?」
「くやしいっ…でもっ…」
くそう、ワルキャスのダメ教育でおれもなんかネジが抜けてる。
ちょっと色目っぽく出来上がった奴を渡しとく。
「ビルケナウッ!」
「おお、16%か…まあできただけ上場だな」
金回りは物の流通がよくなったのか、わりと高級基盤や素材が入ってくる。
S基盤なんて一昔前までは一度もお目にかかれなかったのに、
そういったのでも出さないとガーディアンズの士気にかかわるとかなんとか。
俺もご褒美に☆10の素材を食えるようになって嬉しいがな。
荷物が多いから、コンナ事もあったな…
***
「もっ…もう無理だって…」
「おいおい、もっと入るだろうぉ…ほら…」
ワルキャスはキツキツの私のナノトランサーに無理やり…
「ぅ…あ…ハイらネェつったろクソボケェ!」
「ギャウウウウウウッ!」
基盤を入れようとしたので返り討ち。
その後いらない素材や基盤を押し付けて蹴り上げといた。
***
「さてと…そろそろ行くかねぇ…」
「おうよっ…」
装備を整えなおし、すっくと立ち上がる俺の相棒。
俺の頭をくしゃくしゃ撫でてくる。
「まあ運がよかったらなんか食わせてやっから、待ってろよ」
「おうっ!」
ぴよぴよぴよ…
「………着ぐるみぬげええええっ!」
「らぴいいいいいいいいいいいっ!」
セレブコートのほうがイカしてるんだからそっち着やがれ馬鹿チンがっ!
…はぁ。
それは変なパシリと変なキャストのお話。
以上、ワルキャスのワルパシリこと不良411主観からのお話。
それにしてもPSUつながらねぇよぉオオオ! プロシュートの兄貴ぃいい!
***
「もっ…もう無理だって…」
「おいおい、もっと入るだろうぉ…ほら…」
ワルキャスはキツキツの私のナノトランサーに無理やり…
「ぅ…あ…ハイらネェつったろクソボケェ!」
「ギャウウウウウウッ!」
基盤を入れようとしたので返り討ち。
その後いらない素材や基盤を押し付けて蹴り上げといた。
***
「さてと…そろそろ行くかねぇ…」
「おうよっ…」
装備を整えなおし、すっくと立ち上がる俺の相棒。
俺の頭をくしゃくしゃ撫でてくる。
「まあ運がよかったらなんか食わせてやっから、待ってろよ」
「おうっ!」
ぴよぴよぴよ…
「………着ぐるみぬげええええっ!」
「らぴいいいいいいいいいいいっ!」
セレブコートのほうがイカしてるんだからそっち着やがれ馬鹿チンがっ!
…はぁ。
それは変なパシリと変なキャストのお話。
以上、ワルキャスのワルパシリこと不良411主観からのお話。
それにしてもPSUつながらねぇよぉオオオ! プロシュートの兄貴ぃいい!
>>398
服もキグルミも最小サイズのキャラにまでフィットするサイズフリーだけど、流石にそれよりはパシリも小さいのでぶかぶかと表現したんです。
実際にはパシリはキャスト♀なのでパパのキグルミは着れませんが、書き物のネタとしては楽しめました。
>>399
ミッションが上手く行くといいな、青キャス子氏。だが、注意するんだ、かの430はネタキャラとしてもてごわ…
…OK、分かった、これ以上は言わないから銃を下ろせ430、俺は中立だ…
>>401-403
読んでて、吹いたw
ワルキャスも結構お茶目だw
俺は流石に、男のビキニは手を出さなかったななぁ、他の人を見たらちょっと貰う気がなえた。
服もキグルミも最小サイズのキャラにまでフィットするサイズフリーだけど、流石にそれよりはパシリも小さいのでぶかぶかと表現したんです。
実際にはパシリはキャスト♀なのでパパのキグルミは着れませんが、書き物のネタとしては楽しめました。
>>399
ミッションが上手く行くといいな、青キャス子氏。だが、注意するんだ、かの430はネタキャラとしてもてごわ…
…OK、分かった、これ以上は言わないから銃を下ろせ430、俺は中立だ…
>>401-403
読んでて、吹いたw
ワルキャスも結構お茶目だw
俺は流石に、男のビキニは手を出さなかったななぁ、他の人を見たらちょっと貰う気がなえた。
>>399
青キャス子・・・もう引き返せないところまできちまったんだな・・・
その無謀な死亡フラグ確定ミッション、一体何処まで出来るのか・・・
ネタキャラの底力、最後まで拝見させてもらうぜッ?!
>>403
ワルパシリかわいいよワルパシリ。
ワルパシリが好きな俺は、きっとMに違いないwwwww
青キャス子・・・もう引き返せないところまできちまったんだな・・・
その無謀な死亡フラグ確定ミッション、一体何処まで出来るのか・・・
ネタキャラの底力、最後まで拝見させてもらうぜッ?!
>>403
ワルパシリかわいいよワルパシリ。
ワルパシリが好きな俺は、きっとMに違いないwwwww
>>399
青キャス子よ、我ら小ビス子を愛でる会は全力でお前の背中を後押し、いやむしろ突き飛ばすぜ!
勿論逃げる時は真っ先逃げるけどなw
しかしマジックショーか・・・まさかな・・・
>>403
>目のやり場に困るだろうがこのやろう!
怒ってるようで実は単なる照れ隠し、それがワルパシリクオリティw
まああのビキニ姿はビス男から見ても強烈だっただけにワルパシリにはダメージでかかっただろうなぁ・・・w
青キャス子よ、我ら小ビス子を愛でる会は全力でお前の背中を後押し、いやむしろ突き飛ばすぜ!
勿論逃げる時は真っ先逃げるけどなw
しかしマジックショーか・・・まさかな・・・
>>403
>目のやり場に困るだろうがこのやろう!
怒ってるようで実は単なる照れ隠し、それがワルパシリクオリティw
まああのビキニ姿はビス男から見ても強烈だっただけにワルパシリにはダメージでかかっただろうなぁ・・・w
死亡フラグ確定ミッションか… いや今回ばかりは覚悟が違う、とオモウ(多分
>>399より続き
青キャス子「今日は私のマジックショーにお集まりいただき真にアリガトウゴザイマス」
「私のマジックは箱を使ったものを得意としてオリマス、キャストだけにね…」
小ビス子「とっても楽しみなのです!ね、430」
430「ええ、そうですね(つまんねー」
青キャス子「では早速一発目!ここに魔法の箱があります、中身は…このとおりカラです」
「これに蓋をして魔法をかけると…3、2、1、えいっ!」
ぶわっ! 箱の中から無数のラプチャが飛び出してくる
小ビス子「さっきはカラだったのに!どうなってるんでしょう、」
青キャス子「フハハハ!まーだまだ出せるぞぉおおお!」
430「じゃあ、土の上じゃなくて そっちのステージの上でやって見せてくれよ」
青キャス子「ハハ、ハ(つ´∀`)… で、では次のマジックです」
「ここで私のかわいいアシスタントをご紹介致しましょう、411!」
411「ははーい!はじめまして、アシスタントのGH411でございまーす!」
青キャス子「では411、こちらへ」
箱の中に入り首だけを出す状態で固定される411
青キャス子「そして…」
セイバーを数本取り出しそれを箱に次々と刺しこんでいく
小ビス子「きゃああああああ!411さんが死んじゃいます!」
411「私は大丈夫ですよー、これは魔法の箱なので痛くも何ともないのです!」
430「じゃあ、フォトンの剣じゃなくてこっちの普通の剣でやって見せてくれよ」
そういって剣を数本取り出し青キャス子に手渡す430
青キャス子「…(つ´∀`)いやこれはちょっと、フォトンの刃じゃないと消せないし…ハッ!」
小ビス子がこちらを見ている、なんという真っ直ぐな瞳 ここでがっかりさせるわけには…
青キャス子「わかりました!お客様の要望に応えるのも手品師のつとめでございましょう!」
411「えええええええ!ちょ、ご主人様それは無理でムグっ!ンー!ンーーーーー!;;」
口にテープを貼りつけられる411 剣をかまえる青キャス子
青キャス子「では、1本目!2本目!3本、4本、そしてとどめの5本目ぇええええ!」
411「ンン゙ッ!グフッ、ヴッ… ウグ… ンヴッぐゥゥ!」
箱からじわりとオイルが染み出ている…
青キャス子「だ、大丈夫か411」 411「…(カクン」
「はいっ!この通り何とか生きてましたー!」
小ビス子「す、すごいのです!430、マジックってすごいのですね!」
430「え、えぇ…そうですね(体はってやがんなぁ…」
青キャス子(うおおおお;;よくやった411、お前はよくやったよ!)
(必ず、必ずやこのミッション成功させてうまいもん食わせてやるからな…(;´д⊂))
青キャス子「では!いよいよ次で最後のマジックとなりました!」
つづく
>>399より続き
青キャス子「今日は私のマジックショーにお集まりいただき真にアリガトウゴザイマス」
「私のマジックは箱を使ったものを得意としてオリマス、キャストだけにね…」
小ビス子「とっても楽しみなのです!ね、430」
430「ええ、そうですね(つまんねー」
青キャス子「では早速一発目!ここに魔法の箱があります、中身は…このとおりカラです」
「これに蓋をして魔法をかけると…3、2、1、えいっ!」
ぶわっ! 箱の中から無数のラプチャが飛び出してくる
小ビス子「さっきはカラだったのに!どうなってるんでしょう、」
青キャス子「フハハハ!まーだまだ出せるぞぉおおお!」
430「じゃあ、土の上じゃなくて そっちのステージの上でやって見せてくれよ」
青キャス子「ハハ、ハ(つ´∀`)… で、では次のマジックです」
「ここで私のかわいいアシスタントをご紹介致しましょう、411!」
411「ははーい!はじめまして、アシスタントのGH411でございまーす!」
青キャス子「では411、こちらへ」
箱の中に入り首だけを出す状態で固定される411
青キャス子「そして…」
セイバーを数本取り出しそれを箱に次々と刺しこんでいく
小ビス子「きゃああああああ!411さんが死んじゃいます!」
411「私は大丈夫ですよー、これは魔法の箱なので痛くも何ともないのです!」
430「じゃあ、フォトンの剣じゃなくてこっちの普通の剣でやって見せてくれよ」
そういって剣を数本取り出し青キャス子に手渡す430
青キャス子「…(つ´∀`)いやこれはちょっと、フォトンの刃じゃないと消せないし…ハッ!」
小ビス子がこちらを見ている、なんという真っ直ぐな瞳 ここでがっかりさせるわけには…
青キャス子「わかりました!お客様の要望に応えるのも手品師のつとめでございましょう!」
411「えええええええ!ちょ、ご主人様それは無理でムグっ!ンー!ンーーーーー!;;」
口にテープを貼りつけられる411 剣をかまえる青キャス子
青キャス子「では、1本目!2本目!3本、4本、そしてとどめの5本目ぇええええ!」
411「ンン゙ッ!グフッ、ヴッ… ウグ… ンヴッぐゥゥ!」
箱からじわりとオイルが染み出ている…
青キャス子「だ、大丈夫か411」 411「…(カクン」
「はいっ!この通り何とか生きてましたー!」
小ビス子「す、すごいのです!430、マジックってすごいのですね!」
430「え、えぇ…そうですね(体はってやがんなぁ…」
青キャス子(うおおおお;;よくやった411、お前はよくやったよ!)
(必ず、必ずやこのミッション成功させてうまいもん食わせてやるからな…(;´д⊂))
青キャス子「では!いよいよ次で最後のマジックとなりました!」
つづく
む、むごい・・・w
しかしさすがは青キャス子と一緒に居るだけの事はある、不死身だ・・・w
しかしさすがは青キャス子と一緒に居るだけの事はある、不死身だ・・・w
着ぐるみネタに便乗しようとしてたけど…
すまないパシリよ、ご主人様ちょっと某ろぼげーを
クリアしてくるよ ( ;∀;)
すまないパシリよ、ご主人様ちょっと某ろぼげーを
クリアしてくるよ ( ;∀;)
過去最低の執筆スピード…人様のキャラを借りると言うのはマサニ挑戦ですな、ムズカシスギル
>>407より続き
青キャス子「ソレデハこちらをご覧ください、この通り何の仕掛けもないただの箱でゴザイマス」
扉付きの箱を台座の上に乗せ、中に何も無い事を確認させる
青キャス子「では扉を閉め、魔法をかけます(パチン)そして扉を開けると…!」
軽く指を鳴らし、ゆっくりと扉を開ける 中には441が入っていた
青キャス子「ご紹介致します、二人目のアシスタントの441でございます」 441「(ペコリ)」
小ビス子「あれっ!?」 430「ほほぉ…」
青キャス子「フフフ、びっくりするのはまだ早い ここからが本番でゴザイマス(パチン)」
441を入れたまま扉を閉め指を鳴らす
青キャス子「…ところで、お客様の後ろに同じ様な箱が置いてあるのに気づかれましたでしょうか?」
「お二人でちょっと開けて見てください」
小ビス子「えっ、気づきませんでした これですね…ひ、ひぃいいい!?」 430「うおっ!?」
箱の中には体育座りをして無表情で上を見上げている441が入っていた
小ビス子「び、びっくりしたです…はぅ、441さんがワープしたのです」
430「私も少し驚きました、(この私が後ろをとられるたぁ…気配をまったく感じなかったぞ)」
青キャス子「さて、次はお客様もマジックに参加してみませんか?」
小ビス子「え、私ですか?えと、どどどうしましょう!430」
430「やってみてはいかがですか?(次こそは見極めてやる、)」
青キャス子「では、可愛らしいお嬢さん こちらへ…!」 小ビス子「はぅ、どきどきします…」
箱の中に小ビス子が入ったのを確認し、扉を閉める
青キャス子「いきますよ、ささやき…いのり…えいしょう…ねんじろ!」
謎の呪文とともに扉を開く、中身はカラッポになっている 後ろの箱の中も同様にカラッポになっていた
430「!? おい、いないじゃねぇか!」
青キャス子「何だって!?」 430「テメェ何失敗してやがんだ!」
「おおおおおちつきたまえ!君のご主人様は異次元にとり残されただけだ!」 「何?」
青キャス子「このマジックは異次元を使いワープさせていたのだ、ちょっと呪文が強すぎて」
「異次元の奥に入り込んだらしい、このままでは帰ってこれなくなってしまう…」
430「何か助ける方法ねぇのかよっ!」
青キャス子「誰かが異次元に入り連れ戻すしかない、が私は中には入れない」
「異次元の扉を開けれるのは私だけ だが中からは扉を開く事はできないんだ…」
430「なら私が行く」 青キャス子「む、そうか ならばこれを」
鎖のついた首輪を430に手渡す 430「これは?」
青キャス子「見ての通りだ、その鎖を辿っていけば迷わずに入り口まで戻ってこれる」
430「そういうことか、わかった 時間がねぇんだ、さっさと扉を開いてくれ」
青キャス子「よし、では箱の中へ!」 首輪を装着し箱の中へ入っていく430
青キャス子と430の壮絶な戦いが今、始まろうとしていた…
続く
>>407より続き
青キャス子「ソレデハこちらをご覧ください、この通り何の仕掛けもないただの箱でゴザイマス」
扉付きの箱を台座の上に乗せ、中に何も無い事を確認させる
青キャス子「では扉を閉め、魔法をかけます(パチン)そして扉を開けると…!」
軽く指を鳴らし、ゆっくりと扉を開ける 中には441が入っていた
青キャス子「ご紹介致します、二人目のアシスタントの441でございます」 441「(ペコリ)」
小ビス子「あれっ!?」 430「ほほぉ…」
青キャス子「フフフ、びっくりするのはまだ早い ここからが本番でゴザイマス(パチン)」
441を入れたまま扉を閉め指を鳴らす
青キャス子「…ところで、お客様の後ろに同じ様な箱が置いてあるのに気づかれましたでしょうか?」
「お二人でちょっと開けて見てください」
小ビス子「えっ、気づきませんでした これですね…ひ、ひぃいいい!?」 430「うおっ!?」
箱の中には体育座りをして無表情で上を見上げている441が入っていた
小ビス子「び、びっくりしたです…はぅ、441さんがワープしたのです」
430「私も少し驚きました、(この私が後ろをとられるたぁ…気配をまったく感じなかったぞ)」
青キャス子「さて、次はお客様もマジックに参加してみませんか?」
小ビス子「え、私ですか?えと、どどどうしましょう!430」
430「やってみてはいかがですか?(次こそは見極めてやる、)」
青キャス子「では、可愛らしいお嬢さん こちらへ…!」 小ビス子「はぅ、どきどきします…」
箱の中に小ビス子が入ったのを確認し、扉を閉める
青キャス子「いきますよ、ささやき…いのり…えいしょう…ねんじろ!」
謎の呪文とともに扉を開く、中身はカラッポになっている 後ろの箱の中も同様にカラッポになっていた
430「!? おい、いないじゃねぇか!」
青キャス子「何だって!?」 430「テメェ何失敗してやがんだ!」
「おおおおおちつきたまえ!君のご主人様は異次元にとり残されただけだ!」 「何?」
青キャス子「このマジックは異次元を使いワープさせていたのだ、ちょっと呪文が強すぎて」
「異次元の奥に入り込んだらしい、このままでは帰ってこれなくなってしまう…」
430「何か助ける方法ねぇのかよっ!」
青キャス子「誰かが異次元に入り連れ戻すしかない、が私は中には入れない」
「異次元の扉を開けれるのは私だけ だが中からは扉を開く事はできないんだ…」
430「なら私が行く」 青キャス子「む、そうか ならばこれを」
鎖のついた首輪を430に手渡す 430「これは?」
青キャス子「見ての通りだ、その鎖を辿っていけば迷わずに入り口まで戻ってこれる」
430「そういうことか、わかった 時間がねぇんだ、さっさと扉を開いてくれ」
青キャス子「よし、では箱の中へ!」 首輪を装着し箱の中へ入っていく430
青キャス子と430の壮絶な戦いが今、始まろうとしていた…
続く
何かどんどんgdgdになっていく、、>>410より続き
…静かだ、真っ暗で何も見えねぇ もうここは異次元とかいうとこなんだろうか?
ガチャリ、ガッガッガッガッ、謎の金属音と何かを打ちつけてる音がする… 妙だな
430「おい、手品師!早く異次元とやらに送ってくれよ!」
青キャス子「異次元?何だそれは、おいしいのか?」
430「はぁ?何言ってやがんだ 私のご主人様が異次元に閉じ込められてんだろ!?早くしろっ!」
青キャス子「おいおい異次元なんてあるわけないだろう、常識的に考えて」
430「!?てめぇ一体何言ってやがんだ!じゃ、ご主人様はどこに…」
青キャス子「私の隣で眠っているよ…とてもかわいい寝息をたててね」
430「…!てめっ、こっから出しやがれ!」
青キャス子「ふははは!君のご主人様は頂いていくよ、アディオス!430」
430「くそっ!扉が開かねぇ、こうなったら…」
ビームガンを取り出し手当たりしだいに撃ちまくる
430「よし、出られたぞ あのクソ手品師待ちやが…ぐえっ!」
首を思い切り引っ張られ背中から地面に倒れる、よく見ると先程の鎖が杭で打ちつけられていた
430「あぁぁんのやろぉぉう!…ぶ っ 殺 す !!」
青キャス子「急げ!ヤツが来る前にここを離れなければ我々に勝ち目は無い!」
客室2両編成の小さなリニアトレインに乗り込む青キャス子達
430「待ちやがれぇぇぇぇえええええ!」
青キャス子「な!もう追いつかれたのかΣ(゜д゜|||)」
441「ここは私が時間を稼ぎます、マスターは出発の準備を」
青キャス子「わ、わかった 無理はするなよ!」
430「おい、ケガしたくなかったらそこをどきな!」
441はバレットマスターを構える
441「ケガはしたくありませんが、どくわけにもいきません!」
ガガガガガガ! 激しく撃ちあうがすぐに決着はついた
441「う…グ」 430「もう終わりかよ?」
そんな…威力は元より、ビームガン相手にパレットマスターで連射速度も負けるなんて…
青キャス子「よし!出発の準備ができたぞ、乗れ441!」
441「私の事はいいですから…置いて行ってください」 青キャス子「何、いいから早く乗…」
「行けって言ってるでしょう!!マスター、早く!!」
シッガブラダを青キャス子に見せながら叫ぶ
青キャス子「441お前…くそっ!リニアトレイン、出るぞ!」
430「行かせるかよ …!? 身体が動かねぇ…こいつぁまさか!」
無数のハートが430からふきだしている、441のバラタチャムンガが発動していた
430「やってくれやがったな… 油断してたぜ」
バーストを構え狙いをつける、高密度のフローズンシュートが441に放たれる
441「ウゥッ…マスター…お役に…たてたで………うか…」
薄れゆく意識の中、リニアトレインが遠ざかっていくのを見つめながら凍りついていった
つづく
…静かだ、真っ暗で何も見えねぇ もうここは異次元とかいうとこなんだろうか?
ガチャリ、ガッガッガッガッ、謎の金属音と何かを打ちつけてる音がする… 妙だな
430「おい、手品師!早く異次元とやらに送ってくれよ!」
青キャス子「異次元?何だそれは、おいしいのか?」
430「はぁ?何言ってやがんだ 私のご主人様が異次元に閉じ込められてんだろ!?早くしろっ!」
青キャス子「おいおい異次元なんてあるわけないだろう、常識的に考えて」
430「!?てめぇ一体何言ってやがんだ!じゃ、ご主人様はどこに…」
青キャス子「私の隣で眠っているよ…とてもかわいい寝息をたててね」
430「…!てめっ、こっから出しやがれ!」
青キャス子「ふははは!君のご主人様は頂いていくよ、アディオス!430」
430「くそっ!扉が開かねぇ、こうなったら…」
ビームガンを取り出し手当たりしだいに撃ちまくる
430「よし、出られたぞ あのクソ手品師待ちやが…ぐえっ!」
首を思い切り引っ張られ背中から地面に倒れる、よく見ると先程の鎖が杭で打ちつけられていた
430「あぁぁんのやろぉぉう!…ぶ っ 殺 す !!」
青キャス子「急げ!ヤツが来る前にここを離れなければ我々に勝ち目は無い!」
客室2両編成の小さなリニアトレインに乗り込む青キャス子達
430「待ちやがれぇぇぇぇえええええ!」
青キャス子「な!もう追いつかれたのかΣ(゜д゜|||)」
441「ここは私が時間を稼ぎます、マスターは出発の準備を」
青キャス子「わ、わかった 無理はするなよ!」
430「おい、ケガしたくなかったらそこをどきな!」
441はバレットマスターを構える
441「ケガはしたくありませんが、どくわけにもいきません!」
ガガガガガガ! 激しく撃ちあうがすぐに決着はついた
441「う…グ」 430「もう終わりかよ?」
そんな…威力は元より、ビームガン相手にパレットマスターで連射速度も負けるなんて…
青キャス子「よし!出発の準備ができたぞ、乗れ441!」
441「私の事はいいですから…置いて行ってください」 青キャス子「何、いいから早く乗…」
「行けって言ってるでしょう!!マスター、早く!!」
シッガブラダを青キャス子に見せながら叫ぶ
青キャス子「441お前…くそっ!リニアトレイン、出るぞ!」
430「行かせるかよ …!? 身体が動かねぇ…こいつぁまさか!」
無数のハートが430からふきだしている、441のバラタチャムンガが発動していた
430「やってくれやがったな… 油断してたぜ」
バーストを構え狙いをつける、高密度のフローズンシュートが441に放たれる
441「ウゥッ…マスター…お役に…たてたで………うか…」
薄れゆく意識の中、リニアトレインが遠ざかっていくのを見つめながら凍りついていった
つづく
がんばれ、青キャス子!あと少しだ!
しかし、呪的逃走?にはあと一個、何かを支払わねば逃げられんぞ!
そして、応援する俺は、保管庫Wikiに作品入れて、燃え尽きた…
長編も考え物だ…後で、もちょっと読みやすくするのに修正入れる予定だが、何時になるやら…
しかし、呪的逃走?にはあと一個、何かを支払わねば逃げられんぞ!
そして、応援する俺は、保管庫Wikiに作品入れて、燃え尽きた…
長編も考え物だ…後で、もちょっと読みやすくするのに修正入れる予定だが、何時になるやら…
地味キャス子とか青キャス子のレシピマダァ-?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
青キャスはあったハズ
いやまあ保存しましたから確実にあるよ!
いやまあ保存しましたから確実にあるよ!
>>411
狂犬だけに鎖につないだか・・・w
しかし
>私の隣で眠っているよ…とてもかわいい寝息をたててね
なんか エ ロ い な!
>>413
さっき確認したら前スレに俺がレシピ通りに作ったSSが残ってた
無断で掘り返すのも青キャス子氏に悪いのでアドレスは貼らないが探してみておくれ
狂犬だけに鎖につないだか・・・w
しかし
>私の隣で眠っているよ…とてもかわいい寝息をたててね
なんか エ ロ い な!
>>413
さっき確認したら前スレに俺がレシピ通りに作ったSSが残ってた
無断で掘り返すのも青キャス子氏に悪いのでアドレスは貼らないが探してみておくれ
>>414
ニア おしえてくれ! たのむ!
ニア おしえてくれ! たのむ!
>>415 貼ってしまってもかまわないですよ 作者もヘッドパーツが何番とか
忘れてしまってたりする(何) >>411より続き
さすがにこのスピードではそう簡単には追いつけまい、仮に追いつけたとしても
数時間はかかるだろう その間に我がマイルームに小ビス子をテイクアウトし
好きにできるという訳だ、弱みを握ってしまえばこちらのものだ…!
む、あれは何だ 前方から何か近づいてくるな…Gフライヤー?
青キャス子「いかん!伏せろ411っ!」 411「えっ?」
ズ、ゴォォォォオオオオオオオン!! ガンッ! カンカンカンカン…
411「ぬおーー!」 爆風とともに顔面から床に激突する411
青キャス子「ヌググ、正面から突っ込んでくるとは…上から音が聞こえたな、」
411「イタタタタ…一体何が起きたんですか!?あぁっ!運転席がボロボロにΣ(゜д゜|||)」
青キャス子「411!緊急事態だ、戦えるか?」
411「あ、はい まだ所々身体に穴があいてますが行けますよぉーー!」
青キャス子「よし、迎撃に出る 天井上だ!」
青キャス子「待て、それ以上は進ませないぞ 狂犬!」
430「おう?まだ生きてやがったか、クソ手品師!」
掛け声とともに突撃する青キャス子、だが430のバーストの前では防ぐので精一杯だった
411「あ、あわわっ、アイタッ!全然近づけませんよぉおおおお!;;」
時速300キロで走ってるリニアトレインの上だぞ!しかもこっちは追い風なのに
的確に狙ってきやがる… こちらも射撃武器で牽制しなければどうにもならんな
青キャス子「射撃は苦手なんだがな…四の五の言ってられんか!」
411「ま、まさかパシリ爆弾!?Σ(゜д゜|||)」 顔が青ざめる411
青キャス子「イヤ、今回は違う 少し時間がかかる しばらく私の盾になってくれんか」
411「ホッ… 了解しましたっ!」
青キャス子の前に立ちキャリバーを構える411
430「テメェのPMを盾にして突っ込んでくるってか?近づく前にジャンクにしてやらぁ!」
バーストの激しさがさらに増した
青キャス子「眼・耳・鼻・舌・身・意…人の六根に好・悪・平!!またおのおのに浄と染…!」
うねるような闘気を発しながらギガッシュを構える青キャス子
411「うぐぐ…もうこれ以上は耐え切れませんよぉおおおお!」
青キャス子「そのキャリバー、しっかり握って離すなよ411!」 411「えっ!?」
「一世三十六煩悩、お前は…飛ぶ斬撃を見たことあるか?」 430「何ぃ?」
ガシリと411の胸倉を掴む青キャス子
青キャス子「一投流……三十六パシリ鳳!!」 411「わわっ!ああああああああ!!;;」
430に向かってぶん投げた411はスピニングブレイクのように回転しながら430に斬りかかる
430「な!あぶねぇ! …あ」 411「ご、ご主人様ぁああああああああああああ!!;;」
上半身をひねって避ける430 勢いが止まらない411はそのまま地平線の彼方へと消えていった
430「な、なんて無茶しやがんだ…はっ!?」 青キャス子「油断したな!…もらった!!」
一瞬で距離をつめ、全体重をのせギガッシュを430に振り下ろした
つづく
忘れてしまってたりする(何) >>411より続き
さすがにこのスピードではそう簡単には追いつけまい、仮に追いつけたとしても
数時間はかかるだろう その間に我がマイルームに小ビス子をテイクアウトし
好きにできるという訳だ、弱みを握ってしまえばこちらのものだ…!
む、あれは何だ 前方から何か近づいてくるな…Gフライヤー?
青キャス子「いかん!伏せろ411っ!」 411「えっ?」
ズ、ゴォォォォオオオオオオオン!! ガンッ! カンカンカンカン…
411「ぬおーー!」 爆風とともに顔面から床に激突する411
青キャス子「ヌググ、正面から突っ込んでくるとは…上から音が聞こえたな、」
411「イタタタタ…一体何が起きたんですか!?あぁっ!運転席がボロボロにΣ(゜д゜|||)」
青キャス子「411!緊急事態だ、戦えるか?」
411「あ、はい まだ所々身体に穴があいてますが行けますよぉーー!」
青キャス子「よし、迎撃に出る 天井上だ!」
青キャス子「待て、それ以上は進ませないぞ 狂犬!」
430「おう?まだ生きてやがったか、クソ手品師!」
掛け声とともに突撃する青キャス子、だが430のバーストの前では防ぐので精一杯だった
411「あ、あわわっ、アイタッ!全然近づけませんよぉおおおお!;;」
時速300キロで走ってるリニアトレインの上だぞ!しかもこっちは追い風なのに
的確に狙ってきやがる… こちらも射撃武器で牽制しなければどうにもならんな
青キャス子「射撃は苦手なんだがな…四の五の言ってられんか!」
411「ま、まさかパシリ爆弾!?Σ(゜д゜|||)」 顔が青ざめる411
青キャス子「イヤ、今回は違う 少し時間がかかる しばらく私の盾になってくれんか」
411「ホッ… 了解しましたっ!」
青キャス子の前に立ちキャリバーを構える411
430「テメェのPMを盾にして突っ込んでくるってか?近づく前にジャンクにしてやらぁ!」
バーストの激しさがさらに増した
青キャス子「眼・耳・鼻・舌・身・意…人の六根に好・悪・平!!またおのおのに浄と染…!」
うねるような闘気を発しながらギガッシュを構える青キャス子
411「うぐぐ…もうこれ以上は耐え切れませんよぉおおおお!」
青キャス子「そのキャリバー、しっかり握って離すなよ411!」 411「えっ!?」
「一世三十六煩悩、お前は…飛ぶ斬撃を見たことあるか?」 430「何ぃ?」
ガシリと411の胸倉を掴む青キャス子
青キャス子「一投流……三十六パシリ鳳!!」 411「わわっ!ああああああああ!!;;」
430に向かってぶん投げた411はスピニングブレイクのように回転しながら430に斬りかかる
430「な!あぶねぇ! …あ」 411「ご、ご主人様ぁああああああああああああ!!;;」
上半身をひねって避ける430 勢いが止まらない411はそのまま地平線の彼方へと消えていった
430「な、なんて無茶しやがんだ…はっ!?」 青キャス子「油断したな!…もらった!!」
一瞬で距離をつめ、全体重をのせギガッシュを430に振り下ろした
つづく
一気に書ききったので投下>>417より続き
これは一体どういう事だ…たしかに私のギガッシュは430を捉えたハズだった
が、気がついたら逆に私がうつ伏せに叩きつけられていた
430「誰が油断したってぇ?」
青キャス子の背中を踏みつけ銃口を後頭部に突きつけながらニヤリと笑う430
青キャス子「そんなバカナ、長銃相手に接近戦で負けるわけが…」
430「はっ!残念だったな 私ぁ近接戦闘の方がどっちかと言うと得意なんだよ」
くっ、これがワンオブサウザンド…近接が得意な430って反則だろ! だが…
青キャス子「こんな所で… 散っていった441と411の為にも、負ける訳には行かないんだ…」
430「いや、411はお前がやっただろ… 少しでも動いたらテメェの頭ふき飛ばすぞ」
青キャス子「ふき飛ばせるものならふき飛ばすがいい、当てれるものならナ!」
430「あぁ?この距離で外すワケねぇだろうが… うおっ!?」 青キャス子「オープンゲット!」
青キャス子の頭、胴体、下半身が3つに分かれ宙を舞った
430「なっ!?」 ガシーン! 430を羽交い絞めする形で再度合体をする
青キャス子「青 キャス 子 おろしぃいいいいいいいい!」
その場で回転をはじめ、その勢いで430を豪快に投げ飛ばした
430「そんなんアリかよ…! ちくしょおおおおおおおおおお!」
時速300キロのリニアトレインの上で投げ飛ばされれば流石のヤツもどうする事もできまい…
430もまた、地平線の彼方へと消えていった
青キャス子「ハァッ…ハッ……フ、フハハハ! やったぞ!私の勝…むぉっ!?Σ(゜д゜|||)」
ドォオオオオオオオン!! 爆発音とともにリニアトレインが炎に包まれていく
青キャス子「さっきのフライヤーか!マズイナ… ああああ小ビス子がまだ中に、急がねば!」
眠っている小ビス子をだき抱え飛び降りる青キャス子
青キャス子「ム!? うおおおおおおおおお」 ガッ ガガガガガガガガガ!
着地の時に足をとられ背中から倒れこむ
青キャス子「ぐふぅ… はっ!小ビス子は無事か!?」
小ビス子「すー… キュゥ… すー… クゥゥ…」
青キャス子の腕の中で安らかな寝息をたてている、もちろんお姫様抱っこだ!
青キャス子「ふぅ、良かった… む、あれはホルテスシティか」
だいぶ近くまでは来ていたようだ、この距離ならば走って行けそうだ
~~青キャス子マイルーム前~~
ついに…ついにここまで来た!数々の犠牲をはらってきたが… 今!ようやく
あの430から小ビス子を奪いとったのだ クク、クククク…
青キャス子「クハハハ! ハーハッハッハッハッハァッ!!」
これは一体どういう事だ…たしかに私のギガッシュは430を捉えたハズだった
が、気がついたら逆に私がうつ伏せに叩きつけられていた
430「誰が油断したってぇ?」
青キャス子の背中を踏みつけ銃口を後頭部に突きつけながらニヤリと笑う430
青キャス子「そんなバカナ、長銃相手に接近戦で負けるわけが…」
430「はっ!残念だったな 私ぁ近接戦闘の方がどっちかと言うと得意なんだよ」
くっ、これがワンオブサウザンド…近接が得意な430って反則だろ! だが…
青キャス子「こんな所で… 散っていった441と411の為にも、負ける訳には行かないんだ…」
430「いや、411はお前がやっただろ… 少しでも動いたらテメェの頭ふき飛ばすぞ」
青キャス子「ふき飛ばせるものならふき飛ばすがいい、当てれるものならナ!」
430「あぁ?この距離で外すワケねぇだろうが… うおっ!?」 青キャス子「オープンゲット!」
青キャス子の頭、胴体、下半身が3つに分かれ宙を舞った
430「なっ!?」 ガシーン! 430を羽交い絞めする形で再度合体をする
青キャス子「青 キャス 子 おろしぃいいいいいいいい!」
その場で回転をはじめ、その勢いで430を豪快に投げ飛ばした
430「そんなんアリかよ…! ちくしょおおおおおおおおおお!」
時速300キロのリニアトレインの上で投げ飛ばされれば流石のヤツもどうする事もできまい…
430もまた、地平線の彼方へと消えていった
青キャス子「ハァッ…ハッ……フ、フハハハ! やったぞ!私の勝…むぉっ!?Σ(゜д゜|||)」
ドォオオオオオオオン!! 爆発音とともにリニアトレインが炎に包まれていく
青キャス子「さっきのフライヤーか!マズイナ… ああああ小ビス子がまだ中に、急がねば!」
眠っている小ビス子をだき抱え飛び降りる青キャス子
青キャス子「ム!? うおおおおおおおおお」 ガッ ガガガガガガガガガ!
着地の時に足をとられ背中から倒れこむ
青キャス子「ぐふぅ… はっ!小ビス子は無事か!?」
小ビス子「すー… キュゥ… すー… クゥゥ…」
青キャス子の腕の中で安らかな寝息をたてている、もちろんお姫様抱っこだ!
青キャス子「ふぅ、良かった… む、あれはホルテスシティか」
だいぶ近くまでは来ていたようだ、この距離ならば走って行けそうだ
~~青キャス子マイルーム前~~
ついに…ついにここまで来た!数々の犠牲をはらってきたが… 今!ようやく
あの430から小ビス子を奪いとったのだ クク、クククク…
青キャス子「クハハハ! ハーハッハッハッハッハァッ!!」
ピロンピロンピロンベー
ピロンピロン……ベー
ピロンベー
青キャス子「扉が開かねぇええええええええ!何故だ、どういうことだぁあああああ!」
かれこれ30分も扉の前で格闘していた
青キャス子「pipipi…ム、ガーディアンズ本部か?青キャス子という者だが」
「自分のマイルームに入れないんだ、一体どうなっている?」
本部「青キャス子さん、ですか 少々お待ちください… えーとわかりました」
「今月の分が課金されていないようですね、そのせいでマイルームにロックが掛けられています」
青キャス子「な、何だってーーー!Σ(゜д゜|||)」
自分のメセタカードを確認する、38メセタしか入っていない
青キャス子「う、うああああああ!よりによって今日課金がきれるなんて…ハッ!」
後ろからおぞましいほどの殺気を感じる…
430「やぁぁぁぁっとおいついたぜぇぇぇええクソ手品師ぃぃぃぃい!!」
青キャス子「(つ´∀`)… すいませんでしたぁああああああ!」
地面に頭をこすりつけるように土下座をする青キャス子
430「あーん?何か言ったか?」 バーストをつきつける430
青キャス子「あ、あぁ!お腹減ってないか!?これをあげるよ!」
フライドポテトを差し出す青キャス子、だが冷えて時間のたったポテト程マズく切ないものは無い
430「(´_ゝ`)…」
青キャス子「あ、あの この笑顔に免じて許してもらえないだろうか、仲直りしようじゃないか!」
ニコリと微笑む青キャス子、だがヘッドパーツをつけているので表情はわからない
430「一回 死 ん で 来 い !」ガガガガガガ! 青キャス子「ギャアアアアアアアアアアアアア!!」
その後の事は覚えていない 気がついたら病院のベッドの上だった あたりを見回すと
一枚の手紙に気づく、それを手に取り読んでみた 愛でる会の会長からか
思いきり失敗したようだな、まぁ期待はしてなかったけどな ハッハッハ
あんたのPMは我々が帰宅する時に回収したよ二人とも今治療を受けているとこだ
それであんたを含め3人分の治療代と縁日の準備代を払ってほしいんだ
ざっと100万メセタってとこかな、また連絡するよ
青キャス子「ひゃ、100万メセタ…痛い出費だな まぁ仕方ないか…む、もう一枚手紙がある?」
ガーディアン本部より通達です リニアトレインおよびGフライヤーの修理代
10000000万メセ… 私は考えるのをやめた こういう日は寝るに限るな、ウン
その夜、青キャス子は枕を濡らした その後一日一食だった食事が三日に一食になったそうな
441「ではこれが今日のご飯のペロリーメイト(一個)です、次の食事は三日後となります」
青キャス子「昼飯代がないってレベルじゃねーぞ!(;´д⊂)」 411「お腹…すきました……(バタリ」
終わり
ピロンピロン……ベー
ピロンベー
青キャス子「扉が開かねぇええええええええ!何故だ、どういうことだぁあああああ!」
かれこれ30分も扉の前で格闘していた
青キャス子「pipipi…ム、ガーディアンズ本部か?青キャス子という者だが」
「自分のマイルームに入れないんだ、一体どうなっている?」
本部「青キャス子さん、ですか 少々お待ちください… えーとわかりました」
「今月の分が課金されていないようですね、そのせいでマイルームにロックが掛けられています」
青キャス子「な、何だってーーー!Σ(゜д゜|||)」
自分のメセタカードを確認する、38メセタしか入っていない
青キャス子「う、うああああああ!よりによって今日課金がきれるなんて…ハッ!」
後ろからおぞましいほどの殺気を感じる…
430「やぁぁぁぁっとおいついたぜぇぇぇええクソ手品師ぃぃぃぃい!!」
青キャス子「(つ´∀`)… すいませんでしたぁああああああ!」
地面に頭をこすりつけるように土下座をする青キャス子
430「あーん?何か言ったか?」 バーストをつきつける430
青キャス子「あ、あぁ!お腹減ってないか!?これをあげるよ!」
フライドポテトを差し出す青キャス子、だが冷えて時間のたったポテト程マズく切ないものは無い
430「(´_ゝ`)…」
青キャス子「あ、あの この笑顔に免じて許してもらえないだろうか、仲直りしようじゃないか!」
ニコリと微笑む青キャス子、だがヘッドパーツをつけているので表情はわからない
430「一回 死 ん で 来 い !」ガガガガガガ! 青キャス子「ギャアアアアアアアアアアアアア!!」
その後の事は覚えていない 気がついたら病院のベッドの上だった あたりを見回すと
一枚の手紙に気づく、それを手に取り読んでみた 愛でる会の会長からか
思いきり失敗したようだな、まぁ期待はしてなかったけどな ハッハッハ
あんたのPMは我々が帰宅する時に回収したよ二人とも今治療を受けているとこだ
それであんたを含め3人分の治療代と縁日の準備代を払ってほしいんだ
ざっと100万メセタってとこかな、また連絡するよ
青キャス子「ひゃ、100万メセタ…痛い出費だな まぁ仕方ないか…む、もう一枚手紙がある?」
ガーディアン本部より通達です リニアトレインおよびGフライヤーの修理代
10000000万メセ… 私は考えるのをやめた こういう日は寝るに限るな、ウン
その夜、青キャス子は枕を濡らした その後一日一食だった食事が三日に一食になったそうな
441「ではこれが今日のご飯のペロリーメイト(一個)です、次の食事は三日後となります」
青キャス子「昼飯代がないってレベルじゃねーぞ!(;´д⊂)」 411「お腹…すきました……(バタリ」
終わり
うはー、ようやく書ききりました… 全体的に無理やり感がただよってますが、
しかしこんなに長くなるとは思ってなかった その6ぐらいで終わる予定が
書いてるうちにどんどん長く…難しいですね、
調べてきたので青キャス子のレシピ置いておきますね(つ´∀`)つ
顔10番 目の色、白 ヘッド5番 人口皮膚、白 メインカラー青 サブカラー濃い青
プロポーション、ルウ教官より頭一個分大きいぐらい 標準体型で胸が小さめ
パーツ、ディジエルシリーズ ルウボイス
しかしこんなに長くなるとは思ってなかった その6ぐらいで終わる予定が
書いてるうちにどんどん長く…難しいですね、
調べてきたので青キャス子のレシピ置いておきますね(つ´∀`)つ
顔10番 目の色、白 ヘッド5番 人口皮膚、白 メインカラー青 サブカラー濃い青
プロポーション、ルウ教官より頭一個分大きいぐらい 標準体型で胸が小さめ
パーツ、ディジエルシリーズ ルウボイス
「手紙が届いてたのじゃ」
「一応調べましたが、危険な物は入ってないようですが?」
「とりあえず読んでみるんよー、どれどれ…」
「わたしが、かわりにのよんであげるのじゃ!よこさぬか!」
「「あ」」
「えーとじゃな…」
『はあどですく??おしゃかになりました、さがさないでください?』
「なんの意味じゃ???」
「悲痛な文章ですね、これ…」
「なんまんだぶ、なんまんだぶ」
「なんまんだぶってなんじゃ???」
「一種の励ましの呪文みたいなものです」
「…そーゆーことにしとくんよ」
「そうじゃったのか、わたしも唱えてみるのじゃ、なにやらてがみの主は悲しそうじゃしな
励ましの呪文とやらを、わたしも唱えておくのじゃ、なんまんだぶー」
「邪気がない分、酷く聞こえるのは何故でしょう、マスター」
「…しゃあないんよー」
「むむむ?なにかまずかったかの??」
「まあええかー」
「そう言う事にしときましょう」
「むー?」
ハイ、そんなわけです、がんばろう自分。
そして生きろ青キャスコと411。
「一応調べましたが、危険な物は入ってないようですが?」
「とりあえず読んでみるんよー、どれどれ…」
「わたしが、かわりにのよんであげるのじゃ!よこさぬか!」
「「あ」」
「えーとじゃな…」
『はあどですく??おしゃかになりました、さがさないでください?』
「なんの意味じゃ???」
「悲痛な文章ですね、これ…」
「なんまんだぶ、なんまんだぶ」
「なんまんだぶってなんじゃ???」
「一種の励ましの呪文みたいなものです」
「…そーゆーことにしとくんよ」
「そうじゃったのか、わたしも唱えてみるのじゃ、なにやらてがみの主は悲しそうじゃしな
励ましの呪文とやらを、わたしも唱えておくのじゃ、なんまんだぶー」
「邪気がない分、酷く聞こえるのは何故でしょう、マスター」
「…しゃあないんよー」
「むむむ?なにかまずかったかの??」
「まあええかー」
「そう言う事にしときましょう」
「むー?」
ハイ、そんなわけです、がんばろう自分。
そして生きろ青キャスコと411。
前うpロダにあった未実装のも含めたパシリ一覧保存してる人いないかな
そろそろ次スレの季節かな?
お許し出たので貼ろうと思ってたのに
忙しくて忘れてた…
今晩貼らせて貰います
忙しくて忘れてた…
今晩貼らせて貰います
>>427
バーローwwwww
バーローwwwww
>>427
アポラリンフイタwwwwwwwww
アポラリンフイタwwwwwwwww
指揮官パーツになっとるw
イルミナスだと今いるパシリを男の子型やぬいぐるみ型に進化?できるらしい。
どうなるパシリ達!?
どうなるパシリ達!?
しょたパシリのタロウ君の話があったのぅ・・・。
うちのパシリは450のままでしょう…常考するまでもなく…
進化などさせん!
進化などさせん!
新PM「よう! またあんたか!」
ファミ通やっと終わりましたね…
周囲にあわせるのが大変で、書くのが滞りまくってしまいましたが続きをどうぞ。
周囲にあわせるのが大変で、書くのが滞りまくってしまいましたが続きをどうぞ。
「どうも~きましたよ~後ろから失礼しますね~」
「…たすけにきたぜ おひめさま」
どうも、よくきてくださいました。GH464さん、GH442さん。
「この方々は?」
巫女さんはとまどうばかり。無理もありません、変なの…げふんごふん、マシナリーが二人増えたわけですから。
一人ではどうにもならぬと判断し呼ばせていただきました、わたくしのお友達です。パートナーマシナリー同士でもそれなりにつながりはあるのですよ。
こちらの光と闇を操る水着の方は464さん。未実装ですがβトライアルなのでまあ不具合と思っておいてください。グラールでは、よくあること。
「みんな~見てる~?460系初出演ですよ~」
こちらのテンション低そうな声で棒読みする方は錆びた荒野の442さん、空気読まない機能つきだそうです。
「…で、なんの ようだ?第13回変態談義でもするのか?」
12回ぶんはどこでなされたのかわかりませんが、とりあえず違います。
時間がありませんので、わたくしは情報伝達系補助テクニック「かくかくしかじか」を用いて1秒で全て説明しました。
というわけで、みなさんに集まっていただいたのですよ。やはり2作目は3人パーティでなくては。
「おれは いやだぜ。竜退治はもう飽きた」
「ちょ、442さんちゃんと聞いてたんですか!?誰もディラガン行くなんて言ってませんよ!」
「…しゃらっぷ、未実装のメガネスク水変態丸出しパシリに発言権はない。プレステせだいは だまってな!」
「そんな ひどい…私だってこんなかっこ好きでやってるわけじゃ…」
まあまあ、ご主人の趣味をとやかく言うのはよしましょう。442さんはどう考えているのです?
「…このエロ巫女を加えて4人パーティだ。というわけで働け。アー ユー オーケー?あとエロ巫女のあだ名は今からポチで決定」
「は、はあ…ポチ?」
なるほど盲点でした。心強い限りです、やはり持つべきものは心の友ですね。
「…たすけにきたぜ おひめさま」
どうも、よくきてくださいました。GH464さん、GH442さん。
「この方々は?」
巫女さんはとまどうばかり。無理もありません、変なの…げふんごふん、マシナリーが二人増えたわけですから。
一人ではどうにもならぬと判断し呼ばせていただきました、わたくしのお友達です。パートナーマシナリー同士でもそれなりにつながりはあるのですよ。
こちらの光と闇を操る水着の方は464さん。未実装ですがβトライアルなのでまあ不具合と思っておいてください。グラールでは、よくあること。
「みんな~見てる~?460系初出演ですよ~」
こちらのテンション低そうな声で棒読みする方は錆びた荒野の442さん、空気読まない機能つきだそうです。
「…で、なんの ようだ?第13回変態談義でもするのか?」
12回ぶんはどこでなされたのかわかりませんが、とりあえず違います。
時間がありませんので、わたくしは情報伝達系補助テクニック「かくかくしかじか」を用いて1秒で全て説明しました。
というわけで、みなさんに集まっていただいたのですよ。やはり2作目は3人パーティでなくては。
「おれは いやだぜ。竜退治はもう飽きた」
「ちょ、442さんちゃんと聞いてたんですか!?誰もディラガン行くなんて言ってませんよ!」
「…しゃらっぷ、未実装のメガネスク水変態丸出しパシリに発言権はない。プレステせだいは だまってな!」
「そんな ひどい…私だってこんなかっこ好きでやってるわけじゃ…」
まあまあ、ご主人の趣味をとやかく言うのはよしましょう。442さんはどう考えているのです?
「…このエロ巫女を加えて4人パーティだ。というわけで働け。アー ユー オーケー?あとエロ巫女のあだ名は今からポチで決定」
「は、はあ…ポチ?」
なるほど盲点でした。心強い限りです、やはり持つべきものは心の友ですね。
「…まともにやりあって勝てそうにないときは乗り物に限る。戦車さえあれば、おれたちだって」
という442さんの意見で、わたくしたちは同盟軍ニューデイズ駐屯部隊のキャンプにおじゃましました。見せてもらいましょうか、同盟軍の戦車の性能とやらを。
「いい戦車ですね~、ストライカーっていうんですか~。どれを盗みましょうか~?」
人聞きの悪いことを言わないでください、無断無期限無利子無担保でちょっと借りるだけなんですから。これなら倫理的におkでしょう?
と、ハッチの開いているストライカーを見つけて乗り込んでいるところで残念ながら一人のキャストに見つかってしまいました。
胸にOBとか書いた名札がぶら下がっていますが、戦車の整備をしていたもようです。
「ぶるぁぁぁぁぁ!何をしているお嬢ちゃんたち!そんなところにいると危ないから降りてこぉぉぉい!」
「やばっ、見つかっちゃいましたよ~!早くかっぱらいましょう!」
ですから人聞きの悪いことを言わないでくだ…
「…ここからいなくなれーっ」
グワラゴラガキィーン。
「くばらっ!?」
442さんがストライカーを急発進させました。先に乗っていた巫女さんが加速Gで失神するほどの速度でぶつかられ、キャストの方はあわれバラバラに…
ストライカーも大破してしまいましたが、どこをどうぶつけたら戦車も壊れるのか不思議です。
「…へっ どうだ。これが パシリだぜ」
おおばかやろうですか貴方は。
「あ~あ、壊しちゃいましたね~。これはさすがにちょっとかわいそうですし、修理してあげましょうよ。私そういうの得意なんですよ~パーツを拾ってくださいな」
そうですね、戦車はどのみち修理したいところですし。手分けして散らかったパーツを集めましょうか…
「案外いいパーツ使ってますね~。元気が出る味です」
「…なんか、微妙な味」
ちょっと、こっそりつまみ食いしてませんかみなさん?あっ 美味しい。
30分後。
「こんなんできちゃいました~」
464さんを手伝ってキャストの方とストライカーを修理していたはずだったのですが、一台の車ができあがっていました。
まったく無駄のないパーツ構成をした小回りの利くサイズに、先ほどのキャストの方の顔を取り入れたデザイン。扉に燦然と輝く『個人マガシー』の文字。なかなかのスピードとパワーっぽいですね。
「ぶるんぶるんぶるん、ぶるぁぁぁぁ」
「…駆動エンジン起動、いつでも発進できるぜ」
「我ながら傑作ですね~エンジン音もおっさん声にしか聞こえませんし~」
「…いい仕事してやがる」
合成成功ということにしておきましょう。キャストの方許してください、正義に犠牲はつきものなのです。コンゴトモヨロシク。
「…ステルスバリアと波動砲、どっちを有効にしとく?」
もう、どっちでもいいです。
という442さんの意見で、わたくしたちは同盟軍ニューデイズ駐屯部隊のキャンプにおじゃましました。見せてもらいましょうか、同盟軍の戦車の性能とやらを。
「いい戦車ですね~、ストライカーっていうんですか~。どれを盗みましょうか~?」
人聞きの悪いことを言わないでください、無断無期限無利子無担保でちょっと借りるだけなんですから。これなら倫理的におkでしょう?
と、ハッチの開いているストライカーを見つけて乗り込んでいるところで残念ながら一人のキャストに見つかってしまいました。
胸にOBとか書いた名札がぶら下がっていますが、戦車の整備をしていたもようです。
「ぶるぁぁぁぁぁ!何をしているお嬢ちゃんたち!そんなところにいると危ないから降りてこぉぉぉい!」
「やばっ、見つかっちゃいましたよ~!早くかっぱらいましょう!」
ですから人聞きの悪いことを言わないでくだ…
「…ここからいなくなれーっ」
グワラゴラガキィーン。
「くばらっ!?」
442さんがストライカーを急発進させました。先に乗っていた巫女さんが加速Gで失神するほどの速度でぶつかられ、キャストの方はあわれバラバラに…
ストライカーも大破してしまいましたが、どこをどうぶつけたら戦車も壊れるのか不思議です。
「…へっ どうだ。これが パシリだぜ」
おおばかやろうですか貴方は。
「あ~あ、壊しちゃいましたね~。これはさすがにちょっとかわいそうですし、修理してあげましょうよ。私そういうの得意なんですよ~パーツを拾ってくださいな」
そうですね、戦車はどのみち修理したいところですし。手分けして散らかったパーツを集めましょうか…
「案外いいパーツ使ってますね~。元気が出る味です」
「…なんか、微妙な味」
ちょっと、こっそりつまみ食いしてませんかみなさん?あっ 美味しい。
30分後。
「こんなんできちゃいました~」
464さんを手伝ってキャストの方とストライカーを修理していたはずだったのですが、一台の車ができあがっていました。
まったく無駄のないパーツ構成をした小回りの利くサイズに、先ほどのキャストの方の顔を取り入れたデザイン。扉に燦然と輝く『個人マガシー』の文字。なかなかのスピードとパワーっぽいですね。
「ぶるんぶるんぶるん、ぶるぁぁぁぁ」
「…駆動エンジン起動、いつでも発進できるぜ」
「我ながら傑作ですね~エンジン音もおっさん声にしか聞こえませんし~」
「…いい仕事してやがる」
合成成功ということにしておきましょう。キャストの方許してください、正義に犠牲はつきものなのです。コンゴトモヨロシク。
「…ステルスバリアと波動砲、どっちを有効にしとく?」
もう、どっちでもいいです。
「なあ、教団警衛士1」
「なんだ、教団警衛士2」
「考えてみればおみくじ巫女を捕まえなくても巫女様を巨乳にしちまえばいいんじゃね?」
「おまえ頭いいな!奇才あらわる」
「おk把握した、さっそく上に報告して…」
「悪いがそうはいかん、幻視の巫女には死んでもらわなければならんのだ」
いつの間に近付いたのか、二人の背後に年老いた姿のニューマンが一人。気配もなく、音も立てずに近付いたのでは気づきようもなかっただろう。
「な、何をするだァーっ!ウボァー」
………
「滅びの運命には逆らえんのだ諦めろぉぅうおおおぉぉぉぉぉ」
「…くどいな、この音」
昇空殿の外壁をぶち抜いて、わたくしたちは内部に進入しました。さすが個人マガシー、体当たりでもなんともないですね。
「強行突破ですね~このまま制圧しちゃいましょうか~」
「ああぁ…昇空殿が…」
「…笑えよ、ポチ」
「あははは、あはあはあは…」
巫女さんはもう笑うしかない様子です。もとはといえば悪いのは全部巨乳派ですからね、許すまじ邪教集団。
なのであとでわたくしたちに修理代は請求しないでくださいね。さあそんなことは忘れて急ぎましょう。
「あーあーあー、テステステス、あーあー…はい、よくきてくれた諸君!これよりクユウ・ミクナの処刑を行う!」
小指をたてながらマイクを握りしめ、太り気味の女警衛士が叫んだ。
「この女はミレイ・ミクナの名を騙り、我々を欺いてきた!ていうかまな板なのが何より許せん!むしろ私のほうがちちでかいぞ!」
「ちょ、まな板とはなんだ!だいたいそれは好みであってただのエゴ…んぶぅ!?」
強引に口の中に特注極太ハンドめいどケーキを押し込まれ、クユウ・ミクナ…すなわちカレンは黙らされた。むしろあまりの特注っぷりに気絶寸前だ。
「やめろ、やめてくれ!わしはどうなってもいい、娘は、巫女だけは助けてくれ!」
「黙れ罪人!巫女様はなあ、巫女様はなあ…そりゃたしかにもっとちちでかいほうがよかったが、胸のことなんかどうでもよくなる神秘の人だったんだよ!
それをゆがんだしつけの行き過ぎで殺すなんて、こいつはメチャ許せんよなぁ!」
幽閉されていたドウギも連れ出されていたようだ。ミレイを失った今、カレンがいなくなることを何よりも恐れ、必死に懇願している。
だが、ミレイを自らの手で殺めた彼のこと、この場の誰もがそれが親の愛などではないと思っていた。当のカレンですらそう感じないくらいなのだから。
「巫女様は優れたニューマンの象徴でなくちゃいけないんだよ、欲まみれの親に汚された操り人形じゃだめなんだよ!
ドウギ・ミクナ、元凶のお前もすぐに後を追わせてやる。娘が陵辱されるさまを見て、絶望しながら死んでいけ!さあみなさんごいっしょにー」
「おっぱい!おっぱい!」「おっぱい!おっぱい!」
縛られて無力な父をのぞいて周囲には味方はいない。不満の大合唱だ。
ああ、もう駄目なんだ。わたしはここで辱めを受けて殺されるんだ。
でもしょうがないよな、これで巫女なんてできもしないことの責任からは解放されるし、こいつらの言う通りわたしは偽物なんだから…ごめん、イーサン…
「なんだ、教団警衛士2」
「考えてみればおみくじ巫女を捕まえなくても巫女様を巨乳にしちまえばいいんじゃね?」
「おまえ頭いいな!奇才あらわる」
「おk把握した、さっそく上に報告して…」
「悪いがそうはいかん、幻視の巫女には死んでもらわなければならんのだ」
いつの間に近付いたのか、二人の背後に年老いた姿のニューマンが一人。気配もなく、音も立てずに近付いたのでは気づきようもなかっただろう。
「な、何をするだァーっ!ウボァー」
………
「滅びの運命には逆らえんのだ諦めろぉぅうおおおぉぉぉぉぉ」
「…くどいな、この音」
昇空殿の外壁をぶち抜いて、わたくしたちは内部に進入しました。さすが個人マガシー、体当たりでもなんともないですね。
「強行突破ですね~このまま制圧しちゃいましょうか~」
「ああぁ…昇空殿が…」
「…笑えよ、ポチ」
「あははは、あはあはあは…」
巫女さんはもう笑うしかない様子です。もとはといえば悪いのは全部巨乳派ですからね、許すまじ邪教集団。
なのであとでわたくしたちに修理代は請求しないでくださいね。さあそんなことは忘れて急ぎましょう。
「あーあーあー、テステステス、あーあー…はい、よくきてくれた諸君!これよりクユウ・ミクナの処刑を行う!」
小指をたてながらマイクを握りしめ、太り気味の女警衛士が叫んだ。
「この女はミレイ・ミクナの名を騙り、我々を欺いてきた!ていうかまな板なのが何より許せん!むしろ私のほうがちちでかいぞ!」
「ちょ、まな板とはなんだ!だいたいそれは好みであってただのエゴ…んぶぅ!?」
強引に口の中に特注極太ハンドめいどケーキを押し込まれ、クユウ・ミクナ…すなわちカレンは黙らされた。むしろあまりの特注っぷりに気絶寸前だ。
「やめろ、やめてくれ!わしはどうなってもいい、娘は、巫女だけは助けてくれ!」
「黙れ罪人!巫女様はなあ、巫女様はなあ…そりゃたしかにもっとちちでかいほうがよかったが、胸のことなんかどうでもよくなる神秘の人だったんだよ!
それをゆがんだしつけの行き過ぎで殺すなんて、こいつはメチャ許せんよなぁ!」
幽閉されていたドウギも連れ出されていたようだ。ミレイを失った今、カレンがいなくなることを何よりも恐れ、必死に懇願している。
だが、ミレイを自らの手で殺めた彼のこと、この場の誰もがそれが親の愛などではないと思っていた。当のカレンですらそう感じないくらいなのだから。
「巫女様は優れたニューマンの象徴でなくちゃいけないんだよ、欲まみれの親に汚された操り人形じゃだめなんだよ!
ドウギ・ミクナ、元凶のお前もすぐに後を追わせてやる。娘が陵辱されるさまを見て、絶望しながら死んでいけ!さあみなさんごいっしょにー」
「おっぱい!おっぱい!」「おっぱい!おっぱい!」
縛られて無力な父をのぞいて周囲には味方はいない。不満の大合唱だ。
ああ、もう駄目なんだ。わたしはここで辱めを受けて殺されるんだ。
でもしょうがないよな、これで巫女なんてできもしないことの責任からは解放されるし、こいつらの言う通りわたしは偽物なんだから…ごめん、イーサン…
待てぇい!
「誰だ?」「ざわ…」「ざわ…」
何一つとして確実でない世を生きるためには過ちを恐れぬ意志が必要となるだろう。だが、道が過ちと知ったときに欲のまま進むことはあってはならぬ。
本能をも超越する高潔なる覚悟、人それを改心という!
「な、何者だ…ってパシリか、なんだ」
あなたがたに名乗る名前はない!…って言おうとしましたのに台無しじゃないですか。お約束のわからない人たちですね。
「ふん、パシリごときが何を…先生お願いします!」
「ふははははは、きっと戻ってくるだろうと思っていたぞ。ブーメランブーメラン」
結局他人任せですかとつっこみたいところで、シノワ・ヒドキが今度はノリノリで昇空殿内の流水から出現しました。小物だけあってちょっと力を手にするとこうなるわけですね。やれやれです。
乗り込む前に倒してしまうということもあれから考えていたのですが、最初からパイルダーオンしているのでは普通に倒すしかないようです。
こちらはわたくしと個人マガシー搭乗の442さん、そして464さんと巫女さんという編成。戦えない巫女さんをのぞいて1対3ですし散りましょう。
今回の要はシノワの弱点である闇属性攻撃のために来ていただいた464さんのテクニックです。マシナリーですから法撃には弱いでしょうし、わたくしが囮になって闇テクニックを当てれば…
「…おんみょうだんを くらえ」
「うおっマガシっ」
ドゴォォォ----ン
「ローラァァァァーーーー!!」
………………
って、あれ?瞬殺ですか?あっさりしすぎてませんか?こんな簡単にビッグボンバーズしちゃっていいんですか?
「…レッドショルダーなめんな」
たしかにわたくしの服の両肩は赤いですね、うん。
「誰だ?」「ざわ…」「ざわ…」
何一つとして確実でない世を生きるためには過ちを恐れぬ意志が必要となるだろう。だが、道が過ちと知ったときに欲のまま進むことはあってはならぬ。
本能をも超越する高潔なる覚悟、人それを改心という!
「な、何者だ…ってパシリか、なんだ」
あなたがたに名乗る名前はない!…って言おうとしましたのに台無しじゃないですか。お約束のわからない人たちですね。
「ふん、パシリごときが何を…先生お願いします!」
「ふははははは、きっと戻ってくるだろうと思っていたぞ。ブーメランブーメラン」
結局他人任せですかとつっこみたいところで、シノワ・ヒドキが今度はノリノリで昇空殿内の流水から出現しました。小物だけあってちょっと力を手にするとこうなるわけですね。やれやれです。
乗り込む前に倒してしまうということもあれから考えていたのですが、最初からパイルダーオンしているのでは普通に倒すしかないようです。
こちらはわたくしと個人マガシー搭乗の442さん、そして464さんと巫女さんという編成。戦えない巫女さんをのぞいて1対3ですし散りましょう。
今回の要はシノワの弱点である闇属性攻撃のために来ていただいた464さんのテクニックです。マシナリーですから法撃には弱いでしょうし、わたくしが囮になって闇テクニックを当てれば…
「…おんみょうだんを くらえ」
「うおっマガシっ」
ドゴォォォ----ン
「ローラァァァァーーーー!!」
………………
って、あれ?瞬殺ですか?あっさりしすぎてませんか?こんな簡単にビッグボンバーズしちゃっていいんですか?
「…レッドショルダーなめんな」
たしかにわたくしの服の両肩は赤いですね、うん。
「悪戯がすぎるぞ、マシナリーの分際で」
奥からなんかいかにも悪そうなニューマンのおじいさんが不機嫌そうな表情で現れました。
しわだらけの顔に白髪、どこかに山吹色の菓子を献上していそうな目つきです。きっと名前はワルサーとかそんなのに決まってます。
「なんで俺の名前を知っているんだ…っていうかおじいさんと言うな!俺はまだ30歳だ!」
30歳?さば読むのもほどほどにしておいたほうがいいですよご老体。名前を言い当てられてうろたえているのはわかりますが、必死すぎです。
「まあいい、この場でお前たちも全員死ぬことになる。反ドウギ派も十分利用したからな、潮時だ。巫女や教団もろとも昇空殿は破壊する」
あなた教団の人ではありませんね?そんなことはさせません!
武装した兵士たちが奥から入ってきました。格好からするとイルミナス兵でしょう。
「ひゃああ~たすけてぇ~」
さらに後ろで悲鳴が聞こえました。464さんの声です。
「なんかいますぅ~!つかまっちゃってますぅ~!」
なんですかこれ。半透明で、実体がない人影…ゴーストとでも言えばいいのでしょうか。
「す、スク水ぅ」
……………
「こうして見てみるとスク水もなかなかいいんじゃね?」
「教団警衛士3、おまえもそう思う?」
「ナカーマ」
はいはい、もういいですから。
そのうえ、それでなくても敵ばかりになったというのに上空から風を切って二本首の白竜、アルテラツゴウグが現れました。わーお、ジャンプ大ピンチ。
とりあえずCM入れていいですか。5分間で考えます…
-続く-
奥からなんかいかにも悪そうなニューマンのおじいさんが不機嫌そうな表情で現れました。
しわだらけの顔に白髪、どこかに山吹色の菓子を献上していそうな目つきです。きっと名前はワルサーとかそんなのに決まってます。
「なんで俺の名前を知っているんだ…っていうかおじいさんと言うな!俺はまだ30歳だ!」
30歳?さば読むのもほどほどにしておいたほうがいいですよご老体。名前を言い当てられてうろたえているのはわかりますが、必死すぎです。
「まあいい、この場でお前たちも全員死ぬことになる。反ドウギ派も十分利用したからな、潮時だ。巫女や教団もろとも昇空殿は破壊する」
あなた教団の人ではありませんね?そんなことはさせません!
武装した兵士たちが奥から入ってきました。格好からするとイルミナス兵でしょう。
「ひゃああ~たすけてぇ~」
さらに後ろで悲鳴が聞こえました。464さんの声です。
「なんかいますぅ~!つかまっちゃってますぅ~!」
なんですかこれ。半透明で、実体がない人影…ゴーストとでも言えばいいのでしょうか。
「す、スク水ぅ」
……………
「こうして見てみるとスク水もなかなかいいんじゃね?」
「教団警衛士3、おまえもそう思う?」
「ナカーマ」
はいはい、もういいですから。
そのうえ、それでなくても敵ばかりになったというのに上空から風を切って二本首の白竜、アルテラツゴウグが現れました。わーお、ジャンプ大ピンチ。
とりあえずCM入れていいですか。5分間で考えます…
-続く-
今回GH460系を出していますが、知らない人のために画像をドゾー
http://www.mithra.to/~psu/uploader/src/psu5053.jpg
http://www.mithra.to/~psu/uploader/src/psu5053.jpg
ずっとタロウは可愛い女の子だと思ってるよ。
もちろんタロウに会いたいよタロウ。
もちろんタロウに会いたいよタロウ。
_ ∩
( ゚∀゚)彡
⊂彡
( ゚∀゚)彡
⊂彡
では、久しぶりに書いてみました超短編。ニヤニヤしてくださいな。
=======
我輩はPMである。名前はタロウ。
稼ぎが良くなったこのやろうに対し、我輩は複雑な心境でいた。
まったく立派になりやがって、しごいてやった甲斐があるというものだ。
人形が買えなくて、素材探しに付き合わされたあの日々が懐かしい。
今では店にまで人形を並べる始末。迷惑千万だなこのやろう。
得物の受け取りを拒否してやると、その顔に大きな疑問符が見て取れた。
お前のカバンも満タンだろうが、こっちの倉庫も満杯だこのやろう。
実はPMの倉庫管理能力は三百個までと決まっているのだ。
そんな顔するなよ。これだけは譲れない。シールドガムくれたって駄目。
冷静さを取繕うこのやろうの姿が、我輩を大いに喜ばせた。ざまをみろ。
改めて在庫を見ると、基板の数がものすごいようだ。
一枚一枠と決めた馬鹿が恨めしい。基板/アグタライドx99で良いだろうに。
衣装も増えたものだ。もう使わないお古の装備を売ってみたらどうだ。
管理が面倒なのはわかっている。我輩が面倒なのだこのやろう。
武器を適当に倉庫に押し込んだら、どの属性が何個あるのか判らなくなった。
古いものから消えていく仕様だったら良かったのにな。
高級基板を見てニヤつくこのやろうに、最近のレア素材高騰を耳打ちしてやり、
部屋を再び独占することに成功。ご主人が元気で留守なのは良いことだ。
支援要請はあるかもしれないが、システム改正でデスペナが無くなり絶好調である。
あのやろうのLvUpのおかげで、本社からの支給品もランクが上がってるしな。
我輩はPMである。名前はタロウ。
一足早くて悪いが、S武器げっとだぜ。
=======
我輩はPMである。名前はタロウ。
稼ぎが良くなったこのやろうに対し、我輩は複雑な心境でいた。
まったく立派になりやがって、しごいてやった甲斐があるというものだ。
人形が買えなくて、素材探しに付き合わされたあの日々が懐かしい。
今では店にまで人形を並べる始末。迷惑千万だなこのやろう。
得物の受け取りを拒否してやると、その顔に大きな疑問符が見て取れた。
お前のカバンも満タンだろうが、こっちの倉庫も満杯だこのやろう。
実はPMの倉庫管理能力は三百個までと決まっているのだ。
そんな顔するなよ。これだけは譲れない。シールドガムくれたって駄目。
冷静さを取繕うこのやろうの姿が、我輩を大いに喜ばせた。ざまをみろ。
改めて在庫を見ると、基板の数がものすごいようだ。
一枚一枠と決めた馬鹿が恨めしい。基板/アグタライドx99で良いだろうに。
衣装も増えたものだ。もう使わないお古の装備を売ってみたらどうだ。
管理が面倒なのはわかっている。我輩が面倒なのだこのやろう。
武器を適当に倉庫に押し込んだら、どの属性が何個あるのか判らなくなった。
古いものから消えていく仕様だったら良かったのにな。
高級基板を見てニヤつくこのやろうに、最近のレア素材高騰を耳打ちしてやり、
部屋を再び独占することに成功。ご主人が元気で留守なのは良いことだ。
支援要請はあるかもしれないが、システム改正でデスペナが無くなり絶好調である。
あのやろうのLvUpのおかげで、本社からの支給品もランクが上がってるしな。
我輩はPMである。名前はタロウ。
一足早くて悪いが、S武器げっとだぜ。
GJ
このシリーズ大好きだ
本当の所は分からないが、もう俺の脳内タロウは440にしか見えない
このシリーズ大好きだ
本当の所は分からないが、もう俺の脳内タロウは440にしか見えない
GJ!
御主人が立派になって複雑な心境のタロちゃんかわいいよ。
御主人が立派になって複雑な心境のタロちゃんかわいいよ。
タロウの台詞まわしが大好き。ずっとそのままの貴方でいてください。
ドキドキ…
[*`・ω・] t-t
| ロ∞ロ (゚-゚;)?
↑明日のメンテに備えてリボンを用意
ひっさしぶりにここを覗いたが、おまいら元気にPSUやってますか!?
[*`・ω・] t-t
| ロ∞ロ (゚-゚;)?
↑明日のメンテに備えてリボンを用意
ひっさしぶりにここを覗いたが、おまいら元気にPSUやってますか!?
>>449
もしかして、箱の人ですか?
おかえり~
ファミ通CUPで物価上がりまくりではあるが、
他は相変わらずと言った感じかな?
システム改正でNPCのデスペナ無くなってるから、
気兼ねなくパシリ連れまわせてまったり過ごさせてもらってます。
もしかして、箱の人ですか?
おかえり~
ファミ通CUPで物価上がりまくりではあるが、
他は相変わらずと言った感じかな?
システム改正でNPCのデスペナ無くなってるから、
気兼ねなくパシリ連れまわせてまったり過ごさせてもらってます。
プシュー
青キャス子「ヤァ、ただいま」
411「お帰りなさー…何ですかそれΣ(゜д゜|||)」
青キャス子「ぷよメントオーラとか言う物らしい、やつれた顔のヒューマンから」
「もういらないからアゲルよ…と言って私にくれたんだ」
411「へぇー!ぷにぷにしてますねぇ」
441「……!(つんつん」
青キャス子「そいじゃ起きてても腹減るだけだから、もう寝るゼ」
411「あっ もう、シールドラインぐらい外したらどうです…もう寝てる(つ´∀`)」
441「おやすみなさい…Zzz」
411「ちょ、私をおいて先に寝ないでくださいぃぃいいい!
~~朝になりました~~
青キャス子「あー…よく寝、ぐおっ!」
起き上がろうとして天井に勢いよく頭をぶつける
青キャス子「アイタタタ、何で天井が目の前にあるんだ…ってなんじゃこりゃああああああ!」
あたり一面、マイルームの90%がぷよで埋め尽くされていた
青キャス子「イ、イカン とりあえずユニットを外さないと」
デロデローン、呪われていて装備を外すことができない!
411「ふあ~、よく寝ました!おはようござ…何ですかこれ!?」
青キャス子「うおおおおおお、はずれん!411、411はどこだ!?」
411「こ、ここです~ ベッドの近…ぐえっ」 青キャス子「えっ?」 ムギュ
「ご、ご主人様 踏ん…ぐぶっ」 「どこだ!」 ムギョ
青キャス子「くそっ!441、441はどこだ?」
441「ここです」 青キャス子「どこだよ」
「ここです」 「だからどこだよ!w」
「ここです」 「場所を言え場所を!」
「青キャス子のマイルームです」 「知ってるよ!Σ(゜д゜|||)」
そうこうしてる間にぷよぷよの量はマイルームの95%に達していた
青キャス子「あぁ、マズイ とにかく同じ色のぷよを4つ集めて消していくんだ!」
441「了解しました」
消す量より増える量の方が多く、ついにはマイルームの99%が埋め尽くされてしまう
411「ご、ご主人様…ぐるじいぃいいい」
青キャス子「こうなったら最後の手段だ…411、全部食ってくれ!」
411「えっ!?これ全部Σ(゜д゜|||)ムリに決まってますよ!」
青キャス子「無理やりにでもぶちこむ!441手伝ってくれ」
441「了解しました!」
411「ちょ、待っ、アッー!、そんなもう…入らな、あがっ、ムェッ、らめぇえええええ!」
数分後、身体がぱんぱんに3倍近く膨れている411ができあがった
青キャス子「ふぅ、何とか助かったな… ム、411の腹の中から何か声が聞こえる?」
バヨエーン、バヨエーン、バヨエーン、バヨエーン、バヨエーン
441「マスター、天井に王冠の形のぷよが多数出現しています」
青キャス子「こ、これは…マサカ!? 411の口を押さえるんだぁああああ!」
ズリュリ、411の口元を押さえ込もうとした瞬間 無色透明のぷよが口から顔を出した
411「も、もうダメ… でる、でちゃううううううう! オロロロロロロロ」
ポポポポポポポポポ! 火山が噴火したかのような勢いでぷよが吐き出されていく
あっという間にマイルームを埋め尽くしてしまった
青キャス子「グムムムム…う、動けない」
ミシッ、ミシミシミシ… ピシィッ! マイルームの壁に亀裂がはいっていく
441「マスター、これ以上ぷよが増えるとマイルームが破裂します」
青キャス子「その前に我々が圧迫死する…アッー!」
バキィッ! ドドドドドドドドドド! ついに壁が裂け、そこから大量のぷよが流れ出ていった
青キャス子達は何とか一命をとりとめた、だが411は食道と胃が破裂するという重症で
長期メンテナンスする事になった、皆も寝る前にはちゃんと着替えるようにナ、絶対だぞ…
今回のマイルーム修理代およびパートナーマシナリー修理代、合計300万メセタ(;´д⊂)
青キャス子「ヤァ、ただいま」
411「お帰りなさー…何ですかそれΣ(゜д゜|||)」
青キャス子「ぷよメントオーラとか言う物らしい、やつれた顔のヒューマンから」
「もういらないからアゲルよ…と言って私にくれたんだ」
411「へぇー!ぷにぷにしてますねぇ」
441「……!(つんつん」
青キャス子「そいじゃ起きてても腹減るだけだから、もう寝るゼ」
411「あっ もう、シールドラインぐらい外したらどうです…もう寝てる(つ´∀`)」
441「おやすみなさい…Zzz」
411「ちょ、私をおいて先に寝ないでくださいぃぃいいい!
~~朝になりました~~
青キャス子「あー…よく寝、ぐおっ!」
起き上がろうとして天井に勢いよく頭をぶつける
青キャス子「アイタタタ、何で天井が目の前にあるんだ…ってなんじゃこりゃああああああ!」
あたり一面、マイルームの90%がぷよで埋め尽くされていた
青キャス子「イ、イカン とりあえずユニットを外さないと」
デロデローン、呪われていて装備を外すことができない!
411「ふあ~、よく寝ました!おはようござ…何ですかこれ!?」
青キャス子「うおおおおおお、はずれん!411、411はどこだ!?」
411「こ、ここです~ ベッドの近…ぐえっ」 青キャス子「えっ?」 ムギュ
「ご、ご主人様 踏ん…ぐぶっ」 「どこだ!」 ムギョ
青キャス子「くそっ!441、441はどこだ?」
441「ここです」 青キャス子「どこだよ」
「ここです」 「だからどこだよ!w」
「ここです」 「場所を言え場所を!」
「青キャス子のマイルームです」 「知ってるよ!Σ(゜д゜|||)」
そうこうしてる間にぷよぷよの量はマイルームの95%に達していた
青キャス子「あぁ、マズイ とにかく同じ色のぷよを4つ集めて消していくんだ!」
441「了解しました」
消す量より増える量の方が多く、ついにはマイルームの99%が埋め尽くされてしまう
411「ご、ご主人様…ぐるじいぃいいい」
青キャス子「こうなったら最後の手段だ…411、全部食ってくれ!」
411「えっ!?これ全部Σ(゜д゜|||)ムリに決まってますよ!」
青キャス子「無理やりにでもぶちこむ!441手伝ってくれ」
441「了解しました!」
411「ちょ、待っ、アッー!、そんなもう…入らな、あがっ、ムェッ、らめぇえええええ!」
数分後、身体がぱんぱんに3倍近く膨れている411ができあがった
青キャス子「ふぅ、何とか助かったな… ム、411の腹の中から何か声が聞こえる?」
バヨエーン、バヨエーン、バヨエーン、バヨエーン、バヨエーン
441「マスター、天井に王冠の形のぷよが多数出現しています」
青キャス子「こ、これは…マサカ!? 411の口を押さえるんだぁああああ!」
ズリュリ、411の口元を押さえ込もうとした瞬間 無色透明のぷよが口から顔を出した
411「も、もうダメ… でる、でちゃううううううう! オロロロロロロロ」
ポポポポポポポポポ! 火山が噴火したかのような勢いでぷよが吐き出されていく
あっという間にマイルームを埋め尽くしてしまった
青キャス子「グムムムム…う、動けない」
ミシッ、ミシミシミシ… ピシィッ! マイルームの壁に亀裂がはいっていく
441「マスター、これ以上ぷよが増えるとマイルームが破裂します」
青キャス子「その前に我々が圧迫死する…アッー!」
バキィッ! ドドドドドドドドドド! ついに壁が裂け、そこから大量のぷよが流れ出ていった
青キャス子達は何とか一命をとりとめた、だが411は食道と胃が破裂するという重症で
長期メンテナンスする事になった、皆も寝る前にはちゃんと着替えるようにナ、絶対だぞ…
今回のマイルーム修理代およびパートナーマシナリー修理代、合計300万メセタ(;´д⊂)
ぷよメントオーラを眺めていたら唐突に思いついた話を投下してみた
私は持ってないんだけどね、きぐるみもとってないなぁ…
しかし、毎回バッドエンド一直線で借金が増える一方だΣ(´∀`;)ドウシヨウ
>>437
エンジン吹いたwたしかにいい仕事してやがる
>>449
おお、新しいデバイスが来るのか パシリ達にとっては大きな転機になるのか…楽しみですな
もう元気は無いですな…wほそぼそとPSUやっております(何
私は持ってないんだけどね、きぐるみもとってないなぁ…
しかし、毎回バッドエンド一直線で借金が増える一方だΣ(´∀`;)ドウシヨウ
>>437
エンジン吹いたwたしかにいい仕事してやがる
>>449
おお、新しいデバイスが来るのか パシリ達にとっては大きな転機になるのか…楽しみですな
もう元気は無いですな…wほそぼそとPSUやっております(何
>>450
ただいまーw
モノを書く気力が出ませんがPSUは細々続けてます
んで、早速デバイス買ってきました
[*´・ω・] キュッ
| ロ┌x┐
| .レ(//-/)
( oo)
ものごっつかわいいです[*`・ω・] =3
ずっと450状態だったけど、454に浮気しそうw
ただいまーw
モノを書く気力が出ませんがPSUは細々続けてます
んで、早速デバイス買ってきました
[*´・ω・] キュッ
| ロ┌x┐
| .レ(//-/)
( oo)
ものごっつかわいいです[*`・ω・] =3
ずっと450状態だったけど、454に浮気しそうw
ここ二日の各パシリスレの賑わいは異常
なんか嬉しいネ
なんか嬉しいネ
遅れたが、タロウへの声援ありがとう。 密かに愛されてたのか。
さて、うちのPMにもデバイス用意してやらなくちゃなっと。
さて、うちのPMにもデバイス用意してやらなくちゃなっと。
ついにデバイスEROを投入ですね
>>452
後半でヌイタ
後半でヌイタ
ここはちょくちょく見に来てたがここ数日で一気に進んでるなぁ、げに恐ろしきはパシリの主人達の愛と言う事か・・・
長編まだ途中で投げ出してる俺だがこのスレはいつ見ても良いものだ・・・w
420「あ゛~~~~~ぁ~~~」
ビス男「何やってるんだ420、いや答えなくてもいいが・・・」
420「マスターもやる?う~~~われわれは、うちゅうじんだ~~ぶる゛ぁ゛~~~もぎもぎ」
ビス男「ってこらまたアイス食ってるのか、もう三本目だぞ、腹壊すぞ」
420「大丈夫だってば、はいっ、おねーちゃんも一緒に食べよ」
420姉「ん~ブリザードアイスはやっぱこの時期に限るねぇ」
ビス男「誰だ、ってか何処からわいた・・・!」
420姉「まーまー硬い事言わない、もぎもぎ・・・ん~暑い時にはきくねぇ!」
ビス男「なんだこの『キャラが気に入ってるから一緒に出したかった』みたいな面子は」
気にするな
えーそういう訳で最近暑いけれど体調管理には十分注意しましょう、暑中お見舞い申し上げます
三人「「「申し上げます」」」
正直今は全然書ける気がしないけどまた書けるようになったらその時は宜しくお願いします
長編まだ途中で投げ出してる俺だがこのスレはいつ見ても良いものだ・・・w
420「あ゛~~~~~ぁ~~~」
ビス男「何やってるんだ420、いや答えなくてもいいが・・・」
420「マスターもやる?う~~~われわれは、うちゅうじんだ~~ぶる゛ぁ゛~~~もぎもぎ」
ビス男「ってこらまたアイス食ってるのか、もう三本目だぞ、腹壊すぞ」
420「大丈夫だってば、はいっ、おねーちゃんも一緒に食べよ」
420姉「ん~ブリザードアイスはやっぱこの時期に限るねぇ」
ビス男「誰だ、ってか何処からわいた・・・!」
420姉「まーまー硬い事言わない、もぎもぎ・・・ん~暑い時にはきくねぇ!」
ビス男「なんだこの『キャラが気に入ってるから一緒に出したかった』みたいな面子は」
気にするな
えーそういう訳で最近暑いけれど体調管理には十分注意しましょう、暑中お見舞い申し上げます
三人「「「申し上げます」」」
正直今は全然書ける気がしないけどまた書けるようになったらその時は宜しくお願いします
>>451
盛大に吹いたw
ヤッパリ、青キャス子のネタ・パワーは無敵です。
そして、何故か>>451をネタに書きたくなってしまったので一本作ってしまった。
お気にさわるかもしれないので、先に謝っておきます。
青キャス子氏、便乗して申し訳ありません。
では久々に投下~
盛大に吹いたw
ヤッパリ、青キャス子のネタ・パワーは無敵です。
そして、何故か>>451をネタに書きたくなってしまったので一本作ってしまった。
お気にさわるかもしれないので、先に謝っておきます。
青キャス子氏、便乗して申し訳ありません。
では久々に投下~
ロザリオ:「パパ、ぷよめんとオーラでコロニーに被害、負傷者が出たってニュースやってる」
パパ :「なんだ、そりゃ?」
ロザリオ:「ええっと、『睡眠中に同ユニットを外さず、起動状態のまま放置した所、ぷよが異常発生。
着用者が同色4個を連結して、いわゆる消去を試みたが、とうめいぷよの大量発生が起こり、
マイルームに充満、内壁を破壊した。
同部屋の住人一名が負傷、同居しているPM2体のうち1体が負傷、もう一体が謎の重傷。
住人の証言によれば、PMの食欲を利用して消去を試みたが、体内で連鎖が起こってしまい
大量のとうめいぷよが室内にあふれて手の施しようが無くなったとの事。
総務部の発表によれば、コロニーに対する推定被害額は180万メセタ。
保安部は、居住区でのぷよめんと着用を禁止する方針を出した』だって」
パパ :「ぷよを消去って、そこの住人は『オワニモ』使えるのか」
ロザリオ:「『オワニモ』ってなんですか?」
パパ :「そうだな…アセナリンを4つ出して、そこに並べて置いてみな」
ロザリオ:「はい、どうぞ」
パパ :『オワニモ』!
ポン! ぽこっ(ぽよんっ)
ロザリオ:「わっ、消えた!……で、何ですか?このぷにぷにした透明な物体」ツンツン
パパ :「同じ色の同種類のものなら、4つ合わせると消す事が出来るテクニックが『オワニモ』だ。
問題があるとすれば、消した後にとうめいぷよと呼ばれるそのぷにぷにした奴が発生する事だな」
ロザリオ:「便利なんだか、不便なんだか分かりませんね、それ。
そういえば、パパって自分じゃテックニック使えないアレルギーがあったんじゃ?」
パパ :「そうなんだが、これは何故か平気だし、習得枠にも引っかからない妙なテクニックなんだ」
ロザリオ:「そんな妙なテクニック、何処で覚えてきたんですか?」
パパ :「それがどうにも、かなり過去の事で思い出せないんだよな。
ショートカットの髪の、白い上着と青いズボンを穿いた少女に習ったのは覚えているんだが、
場所がどうにもなぁ…」
ロザリオ:「そんな怪しいテクニック、さっさと忘れてください。
何が消えるか、分かったものじゃありませんから」
キュポン!
つ『オワニモ』
ロザリオ:「これでよし!」
パパ :「お前も妙な技を…誰に教わった?」
ロザリオ:「通りすがりのパシリさんが似たような事をやってましたので、見よう見まねで」
パパ :「お前も論外なやつだな。んで、それをどうする?」
ロザリオ:「もちろん、ダストシュートへ、ポイ♪」
がらん、がろん、「ぐぅ~~~~っ」
パパ :「なんか聞こえなかったか?」
ロザリオ:「気のせいですよ。さて、今日の夜食はカレーですよ」
数日後、廃棄処分場がある種の法則で綺麗になり、代わりに透明な物体であふれかえったという、まこと
しやかな噂が広がったが、あくまでそれは噂である。
パパ :「なんだ、そりゃ?」
ロザリオ:「ええっと、『睡眠中に同ユニットを外さず、起動状態のまま放置した所、ぷよが異常発生。
着用者が同色4個を連結して、いわゆる消去を試みたが、とうめいぷよの大量発生が起こり、
マイルームに充満、内壁を破壊した。
同部屋の住人一名が負傷、同居しているPM2体のうち1体が負傷、もう一体が謎の重傷。
住人の証言によれば、PMの食欲を利用して消去を試みたが、体内で連鎖が起こってしまい
大量のとうめいぷよが室内にあふれて手の施しようが無くなったとの事。
総務部の発表によれば、コロニーに対する推定被害額は180万メセタ。
保安部は、居住区でのぷよめんと着用を禁止する方針を出した』だって」
パパ :「ぷよを消去って、そこの住人は『オワニモ』使えるのか」
ロザリオ:「『オワニモ』ってなんですか?」
パパ :「そうだな…アセナリンを4つ出して、そこに並べて置いてみな」
ロザリオ:「はい、どうぞ」
パパ :『オワニモ』!
ポン! ぽこっ(ぽよんっ)
ロザリオ:「わっ、消えた!……で、何ですか?このぷにぷにした透明な物体」ツンツン
パパ :「同じ色の同種類のものなら、4つ合わせると消す事が出来るテクニックが『オワニモ』だ。
問題があるとすれば、消した後にとうめいぷよと呼ばれるそのぷにぷにした奴が発生する事だな」
ロザリオ:「便利なんだか、不便なんだか分かりませんね、それ。
そういえば、パパって自分じゃテックニック使えないアレルギーがあったんじゃ?」
パパ :「そうなんだが、これは何故か平気だし、習得枠にも引っかからない妙なテクニックなんだ」
ロザリオ:「そんな妙なテクニック、何処で覚えてきたんですか?」
パパ :「それがどうにも、かなり過去の事で思い出せないんだよな。
ショートカットの髪の、白い上着と青いズボンを穿いた少女に習ったのは覚えているんだが、
場所がどうにもなぁ…」
ロザリオ:「そんな怪しいテクニック、さっさと忘れてください。
何が消えるか、分かったものじゃありませんから」
キュポン!
つ『オワニモ』
ロザリオ:「これでよし!」
パパ :「お前も妙な技を…誰に教わった?」
ロザリオ:「通りすがりのパシリさんが似たような事をやってましたので、見よう見まねで」
パパ :「お前も論外なやつだな。んで、それをどうする?」
ロザリオ:「もちろん、ダストシュートへ、ポイ♪」
がらん、がろん、「ぐぅ~~~~っ」
パパ :「なんか聞こえなかったか?」
ロザリオ:「気のせいですよ。さて、今日の夜食はカレーですよ」
数日後、廃棄処分場がある種の法則で綺麗になり、代わりに透明な物体であふれかえったという、まこと
しやかな噂が広がったが、あくまでそれは噂である。
投下完了。
…我ながら、妙なものを書いた気が…
…我ながら、妙なものを書いた気が…
今日、ごっつい[゚Д゚]の相方として、GH-450が産まれました。
どう見てもこのスレの影響です。本当にありがとうございました。
どう見てもこのスレの影響です。本当にありがとうございました。
やっとレポートオワタ
これで心置きなくパシリとの妄想に勤しめるゼ('A`*)
これで心置きなくパシリとの妄想に勤しめるゼ('A`*)
ちょ…新スレの方が落ちた!?
新スレ、落ちた><
22日が最終書き込みになってるけど、落ちるのこんなに早いっけ?
22日が最終書き込みになってるけど、落ちるのこんなに早いっけ?
廉価版発売を控えて人がネ実3に流入、スレ立て頻度が一気にアップ
結果として圧縮が早まったんじゃないかね
結果として圧縮が早まったんじゃないかね
立ててきますた。
【PSU】新ジャンル「パシリ」十三体目
http://live25.2ch.net/test/read.cgi/ogame3/1185435885/
今度は流れませんように保守ろう。
【PSU】新ジャンル「パシリ」十三体目
http://live25.2ch.net/test/read.cgi/ogame3/1185435885/
今度は流れませんように保守ろう。
いちおう保守
. ,.-──--,. ‐、,.─--、
. i:::::::::::::",.-`ー'‐- 、':::::〉
!_,/ ヽ ヽハ
./:::/ " . 、 ヽ
/::/ レ / λ. j .ヽ`、 このメガネをかけると
/:::/ l /レ'‐-|/ .j -+.レハ.' 『スーパーヒロインGH443』
レ/〈Θ〉 | ○ ○|ヘj になれるんですよ♪
|/レ/:| | // //l/l`
|/、/.l .ト、.. lフ ,,イ./、
/ヽ:l l \.` ー.イヽーlハ
/ |゙ヽ  ̄::[_]... ゙l
|;/"⌒ヽ, \ く\、ヽ
443にしてすぐ441に戻したためこんな設定が発生した。リボンの脳内に。
そんな埋め。>>468乙
. i:::::::::::::",.-`ー'‐- 、':::::〉
!_,/ ヽ ヽハ
./:::/ " . 、 ヽ
/::/ レ / λ. j .ヽ`、 このメガネをかけると
/:::/ l /レ'‐-|/ .j -+.レハ.' 『スーパーヒロインGH443』
レ/〈Θ〉 | ○ ○|ヘj になれるんですよ♪
|/レ/:| | // //l/l`
|/、/.l .ト、.. lフ ,,イ./、
/ヽ:l l \.` ー.イヽーlハ
/ |゙ヽ  ̄::[_]... ゙l
|;/"⌒ヽ, \ く\、ヽ
443にしてすぐ441に戻したためこんな設定が発生した。リボンの脳内に。
そんな埋め。>>468乙
まだ容量残ってるし勿体無いので保守
ガッシュガッシュ、ガッシュガッシュ…………
「はぁ…………疲れましたよ~、ご主人様ぁ~」
古風にも、デッキブラシとモップで通路を延々と掃除している私とパパ。
掃除を始めてから、かれこれ5時間は経過していると思いますが…
「すまんな。あと少しだ、ほら」
あ、ほんとだ。
残りは赤黒い靴跡一つを残すのみとなりました。
「乾いた血糊を落とすのが、こんなに大変だったなんて…………」
でも、最後の一つだと思えば力も入ります。
もくもくと洗剤とブラシで靴跡を擦り落とし、モップをかけ、改めて薬品を使って拭きなおして、掃除は完了しました。
「終わったよぅ~」
「お疲れさん」
しかし、血まみれの何かを引きずった約30mほどの跡(靴跡付き)は、スプラッタな光景でした。
よくもまあ、すぐさま保安部に通報が行かなかったものです。
パパもパパで、生き返るとすぐに血まみれDFオブジェを引きずっていくのですから、錯乱はしていたのかも知れません。
「マイルームはリフォームチケットで何とかするとして………あの裁判記録は、開示される前に何とかしないとなぁ」
「やっぱり、ご主人様の事をいろいろと嗅ぎまわる人が出ますか?」
「それをごまかすのは特に問題は無いんだが…」
すれ違っていくガーディアンズの数人に一人は、こちらを見てはクスクス笑って通り過ぎていきます。
「遅かったかな、こりゃ………」
一体何のことでしょうか?
答えは、その日の夕刻に分かりました。
ビジフォンのニュース番組を付けっぱなしにして、パパと二人で夕食の食卓を囲んでいたのですが…
ニュースキャスター女(以下N女):『…というわけで、前代未聞のPMによる主人殺害事件は、おざなりな捜査や証拠物件の提示不足、更に殺害されたとされる隊員が生存していたという事で無罪とされたわけですが』
ニュースキャスター男(以下N男):『それよりも注目したいのは、PMに自らを「パパ」と呼ばせるという、コミュニケーションに隊員独自の習慣があったと言うことですね』
N女:『ぶっちゃけ恥ずかしい趣味ですね』
N男:『ですねぇ』
「はぁ…………疲れましたよ~、ご主人様ぁ~」
古風にも、デッキブラシとモップで通路を延々と掃除している私とパパ。
掃除を始めてから、かれこれ5時間は経過していると思いますが…
「すまんな。あと少しだ、ほら」
あ、ほんとだ。
残りは赤黒い靴跡一つを残すのみとなりました。
「乾いた血糊を落とすのが、こんなに大変だったなんて…………」
でも、最後の一つだと思えば力も入ります。
もくもくと洗剤とブラシで靴跡を擦り落とし、モップをかけ、改めて薬品を使って拭きなおして、掃除は完了しました。
「終わったよぅ~」
「お疲れさん」
しかし、血まみれの何かを引きずった約30mほどの跡(靴跡付き)は、スプラッタな光景でした。
よくもまあ、すぐさま保安部に通報が行かなかったものです。
パパもパパで、生き返るとすぐに血まみれDFオブジェを引きずっていくのですから、錯乱はしていたのかも知れません。
「マイルームはリフォームチケットで何とかするとして………あの裁判記録は、開示される前に何とかしないとなぁ」
「やっぱり、ご主人様の事をいろいろと嗅ぎまわる人が出ますか?」
「それをごまかすのは特に問題は無いんだが…」
すれ違っていくガーディアンズの数人に一人は、こちらを見てはクスクス笑って通り過ぎていきます。
「遅かったかな、こりゃ………」
一体何のことでしょうか?
答えは、その日の夕刻に分かりました。
ビジフォンのニュース番組を付けっぱなしにして、パパと二人で夕食の食卓を囲んでいたのですが…
ニュースキャスター女(以下N女):『…というわけで、前代未聞のPMによる主人殺害事件は、おざなりな捜査や証拠物件の提示不足、更に殺害されたとされる隊員が生存していたという事で無罪とされたわけですが』
ニュースキャスター男(以下N男):『それよりも注目したいのは、PMに自らを「パパ」と呼ばせるという、コミュニケーションに隊員独自の習慣があったと言うことですね』
N女:『ぶっちゃけ恥ずかしい趣味ですね』
N男:『ですねぇ』
(ニュースキャスターが喋っている間、公開映像として以下の光景が流されています。
法廷の入り口に立つパパ。
何かを叫びながら、パパに勢いよく抱きつく私。
私の一言でちょっと狼狽気味のパパ。
パパの脚に抱きつき、涙と鼻水でひどい顔の私のアップに切り替わる。
再びカメラが切り替わって、呆れながらも私の頭を撫でているパパと、抱きついたまま撫でられれている私の姿。)
ぶはっ!!!!ゲホゲホゲホ…
流されている映像に、思わず吹いてしまいました。
は、は、は、恥ずかしぃなぁ、もう。
って、あやや、やっちゃいました。しかも吹いたのがトマトスープのスパイシア仕立て。
「…食卓が大惨事だな…」と、パパ。
私の吹いたスープで、テーブルとパパの服が赤く染まってしまいました。
「またハトーリ・ハン・ゾークとかいう奴が来たら面倒だから、早い所片付けようか」
「面倒とは失敬でござるな」
「きゃっ、何時の間に!」
何時の間に来たのか、空いている席にちゃっかり座ってスープを飲み干すニンジャーな人。
「食事の最初からずっとここにいたでござるが…このスープ、なかなかの美味でござる。お代わりを所望して良いでござるか?」
シュン、ジャキッ!
「何を平然と、他人の部屋で晩飯食ってやがるんだ、お前は」
パパがそっけない口調で言いつつ、エビルツインズを素早く取り出してニンジャーな人に突きつけています。
鈍い一般の人でも分かるくらいの殺気を放っているパパ。ぶち切れてます、完璧に。
「いやいや、夕食の匂いにつられて出てきてしまったのでござるよ」
「そうかい。じゃあ、そのSS全部置いてさっさと失せろ」
「何のことで…ああ、やめて!後生だから先祖伝来の頭巾をはぐのだけはかんべんでござる!」
パパがすっとぼけているニンジャーな人の頭巾に手を突っ込むと、出てくる出てくる、何十、いえ、何百名…ちゃんと数えないと分かりませんが、沢山のガーディアンズ達のSSが出てきました。
落ちてきたうちの一枚を何気なく手にとって見てみ…………
法廷の入り口に立つパパ。
何かを叫びながら、パパに勢いよく抱きつく私。
私の一言でちょっと狼狽気味のパパ。
パパの脚に抱きつき、涙と鼻水でひどい顔の私のアップに切り替わる。
再びカメラが切り替わって、呆れながらも私の頭を撫でているパパと、抱きついたまま撫でられれている私の姿。)
ぶはっ!!!!ゲホゲホゲホ…
流されている映像に、思わず吹いてしまいました。
は、は、は、恥ずかしぃなぁ、もう。
って、あやや、やっちゃいました。しかも吹いたのがトマトスープのスパイシア仕立て。
「…食卓が大惨事だな…」と、パパ。
私の吹いたスープで、テーブルとパパの服が赤く染まってしまいました。
「またハトーリ・ハン・ゾークとかいう奴が来たら面倒だから、早い所片付けようか」
「面倒とは失敬でござるな」
「きゃっ、何時の間に!」
何時の間に来たのか、空いている席にちゃっかり座ってスープを飲み干すニンジャーな人。
「食事の最初からずっとここにいたでござるが…このスープ、なかなかの美味でござる。お代わりを所望して良いでござるか?」
シュン、ジャキッ!
「何を平然と、他人の部屋で晩飯食ってやがるんだ、お前は」
パパがそっけない口調で言いつつ、エビルツインズを素早く取り出してニンジャーな人に突きつけています。
鈍い一般の人でも分かるくらいの殺気を放っているパパ。ぶち切れてます、完璧に。
「いやいや、夕食の匂いにつられて出てきてしまったのでござるよ」
「そうかい。じゃあ、そのSS全部置いてさっさと失せろ」
「何のことで…ああ、やめて!後生だから先祖伝来の頭巾をはぐのだけはかんべんでござる!」
パパがすっとぼけているニンジャーな人の頭巾に手を突っ込むと、出てくる出てくる、何十、いえ、何百名…ちゃんと数えないと分かりませんが、沢山のガーディアンズ達のSSが出てきました。
落ちてきたうちの一枚を何気なく手にとって見てみ…………
「!!!!」
「あ、そ、それは、拙者の秘蔵の一枚…うおっと、しまったぁ」
「こ、こ、こ、この、ドスケベ!!!!!」
シュン、ズバン!
「ふはははは!甘いでござるよ!」
むう、抜き打ちのレイピアを軽々と避けられてしまいました。
「ここは潮時のようでござるな」
「逃がしません!!!」
「さらばだ!奥義『微塵がくれの術』!」
シュン、ドカーン!!
「げほっ、ゴホッ…な、なんですか一体」
部屋中に煙と硝煙と血の匂いが充満してます…って、部屋の中はまた血まみれですか、もしかして?!
すぐに換気装置が作動して、煙が晴れました。
「大丈夫か、ロザリオ」
平然とした様子のパパが、床に片膝ついて何かを見ています。
「ご、ご主人様は平気ですか?」
「俺は大丈夫だ。床はまた大惨事だがな」
「床?」
言われて初めて『それ』に目が行きました。
血まみれの人型?一体なんでしょう…………あ、頭巾かぶってる。て、事は…
「これ、ニンジャーな人、ですか?」
「まあ、そういうことになるかな」
そう言って、血まみれのニンジャーな人からおもむろに何かを取り外すパパ。
「それ、なんですか?」
「ああ、ただのシールドラインだ」
なんだか状況がよく飲み込めませんが………
「あ、そ、それは、拙者の秘蔵の一枚…うおっと、しまったぁ」
「こ、こ、こ、この、ドスケベ!!!!!」
シュン、ズバン!
「ふはははは!甘いでござるよ!」
むう、抜き打ちのレイピアを軽々と避けられてしまいました。
「ここは潮時のようでござるな」
「逃がしません!!!」
「さらばだ!奥義『微塵がくれの術』!」
シュン、ドカーン!!
「げほっ、ゴホッ…な、なんですか一体」
部屋中に煙と硝煙と血の匂いが充満してます…って、部屋の中はまた血まみれですか、もしかして?!
すぐに換気装置が作動して、煙が晴れました。
「大丈夫か、ロザリオ」
平然とした様子のパパが、床に片膝ついて何かを見ています。
「ご、ご主人様は平気ですか?」
「俺は大丈夫だ。床はまた大惨事だがな」
「床?」
言われて初めて『それ』に目が行きました。
血まみれの人型?一体なんでしょう…………あ、頭巾かぶってる。て、事は…
「これ、ニンジャーな人、ですか?」
「まあ、そういうことになるかな」
そう言って、血まみれのニンジャーな人からおもむろに何かを取り外すパパ。
「それ、なんですか?」
「ああ、ただのシールドラインだ」
なんだか状況がよく飲み込めませんが………
「本気で『微塵がくれ』なんて漫画とかにしか出てこない術をやるとは思わなかったが…あの術、普通は死ぬし。
念のために、血肉が飛び散らないようにシールドラインをくっつけてやって正解だったな」
ええと、パパの話によると、漫画とかで時々出る技で、自爆することで自分の血や肉を煙や硝煙と一緒に撒き散らして敵の目を欺きその隙に仲間を逃がすという技だそうです。
そうなると嫌なので、血や肉が飛び散らないように、パパが隙を衝いてニンジャーな人にシールドラインを装備させたそうです。
「ほら、シールドラインを装備すると、爆発物で死んでもバラバラにならないだろ?」
まあ、確かにそうですが、何か納得いきません。
「運が良いのか悪いのか、こいつもまだ生きてるし、保安部に突き出すか。覗きと盗撮の常習犯のようだしな」
「そうですね…」
保安部を緊急通報コードで呼び出し、ニンジャーな人を引き渡しました。
パパがニンジャーな人から取り上げたSSも証拠物件として引き渡したですが、その内の実に9割が女性隊員やパシリの入浴中の盗撮でした。
偶然私の見た奴は、パパにも内緒でもみ消しました………自分の入浴シーンを他人に見せたくはないですから。
翌日の夕食時。昨日と同じようにニュースを流しっぱなしにして食事をしていると、
N女:『…あの恥ずかしい趣味の隊員がパシリと共に覗きと盗撮の常習者を捕まえる。以上のニュースをお送りしました』
むせ返るパパと私。
N男:『昨日に引き続き今日も登場ですか』
N女:『パシリ裁判の証人であったこの犯人ですが、大量のエロSSを持っていたそうですね』
N男:『うらやましいかぎりですねぇ』
N女:『うらやましがるなよ、変態』
はぁ~~、と深い溜息をつくパパ。
「嫌な呼び名が定着しちまったじゃねぇかよ、まったく」
ああ、なるほど、これを警戒してたのか。
その効果のほどが分かったのは翌日からでした。
その後数日間、パパは知り合いに、私は店に来た客にからかわれ続けたのでした。
ああうっとうしい。
―――おしまい―――
念のために、血肉が飛び散らないようにシールドラインをくっつけてやって正解だったな」
ええと、パパの話によると、漫画とかで時々出る技で、自爆することで自分の血や肉を煙や硝煙と一緒に撒き散らして敵の目を欺きその隙に仲間を逃がすという技だそうです。
そうなると嫌なので、血や肉が飛び散らないように、パパが隙を衝いてニンジャーな人にシールドラインを装備させたそうです。
「ほら、シールドラインを装備すると、爆発物で死んでもバラバラにならないだろ?」
まあ、確かにそうですが、何か納得いきません。
「運が良いのか悪いのか、こいつもまだ生きてるし、保安部に突き出すか。覗きと盗撮の常習犯のようだしな」
「そうですね…」
保安部を緊急通報コードで呼び出し、ニンジャーな人を引き渡しました。
パパがニンジャーな人から取り上げたSSも証拠物件として引き渡したですが、その内の実に9割が女性隊員やパシリの入浴中の盗撮でした。
偶然私の見た奴は、パパにも内緒でもみ消しました………自分の入浴シーンを他人に見せたくはないですから。
翌日の夕食時。昨日と同じようにニュースを流しっぱなしにして食事をしていると、
N女:『…あの恥ずかしい趣味の隊員がパシリと共に覗きと盗撮の常習者を捕まえる。以上のニュースをお送りしました』
むせ返るパパと私。
N男:『昨日に引き続き今日も登場ですか』
N女:『パシリ裁判の証人であったこの犯人ですが、大量のエロSSを持っていたそうですね』
N男:『うらやましいかぎりですねぇ』
N女:『うらやましがるなよ、変態』
はぁ~~、と深い溜息をつくパパ。
「嫌な呼び名が定着しちまったじゃねぇかよ、まったく」
ああ、なるほど、これを警戒してたのか。
その効果のほどが分かったのは翌日からでした。
その後数日間、パパは知り合いに、私は店に来た客にからかわれ続けたのでした。
ああうっとうしい。
―――おしまい―――
保守を兼ねて投下完了。
なかなか使い切らんもんだねぇ。
なかなか使い切らんもんだねぇ。
今しがた、ストミ第10章をやってきたのだが…
今書いてる長編のネタが、妙な具合にストミとマッチングしてるんだな、これが。
おっかしいなぁ、書き出したの1週間前なのに…
今書いてる長編のネタが、妙な具合にストミとマッチングしてるんだな、これが。
おっかしいなぁ、書き出したの1週間前なのに…
保守&埋めにショートショートだけどひっさしぶりに投下してみる
~それは、あるメンテ明けの日のことだった~
[`・ω・]「450!450!久しぶりに奥義バレットが増えたから、早速交換してきたよ!」
┌x┐
レ(゚-゚)「…454なんですけど…まあいいです。日頃からPAF貯めておいてよかったですね。で、何を?」
[`・ω・]「うん、折角シッガ・デスタ成功したし、散弾銃のをね」
┌x┐
レ(゚-゚)「そうですか。(そういえば命中回避低下バレットがあったような…)」
[`・ω・]「んじゃあ、イドラル探しのついでに試し撃ちしてこようかな」
┌x┐
レ(゚-゚)「はい。参りましょう」
~~~~~~~~~ニューデイズ・狂信者の社~~~~~~~~~~~~~~~
[`・ω・](うっわー、なんか命中ひっくいなあ… でも、状態異常Lv4なのは凄いかも)
バシュン カシャコ バシュン カシャコ ……
オズナさんA(・・・)
オズナさんB(・・・)
オズナさんC(・・・)
[´・ω・]「うーん、イドラルでないなあ…」
┌x┐
レ(;゚-゚)「あ、あの、ご主人様?ご主人様…」(つんつん)
[´・ω・]「ん?なに? !?」
オズナさんA「うふふふふふふふ」
オズナさんB「ぬふふふふふふふ」
オズナさんC「・・・・・・(赤面」
[;・ω・]「!?」
┌x┐
レ(;゚-゚)「あ、あのぅ…な、なんだか凄くあやしい雰囲気なんですけど…」
オズナさんA「きゃーーーー、かわいーーーー!!」
オズナさんB「この箱箱してるのがたまんな~~~い!!」
オズナさんC「・・・・(ぎゅむ)」
[´;ω;]「ぎゃあああああああああああ!! な、なななななななんですかーーー!!」
┌x┐
レ(;゚-゚)「な、なんですか貴女達!!なんですかそのハートマークは!!」
オズナさんA「うっさいわねー、パシリは引っ込んでなさい!」(バコキ)
┌x┐
レ(x-x)「きゃ~~~~~~~!!」
~それは、あるメンテ明けの日のことだった~
[`・ω・]「450!450!久しぶりに奥義バレットが増えたから、早速交換してきたよ!」
┌x┐
レ(゚-゚)「…454なんですけど…まあいいです。日頃からPAF貯めておいてよかったですね。で、何を?」
[`・ω・]「うん、折角シッガ・デスタ成功したし、散弾銃のをね」
┌x┐
レ(゚-゚)「そうですか。(そういえば命中回避低下バレットがあったような…)」
[`・ω・]「んじゃあ、イドラル探しのついでに試し撃ちしてこようかな」
┌x┐
レ(゚-゚)「はい。参りましょう」
~~~~~~~~~ニューデイズ・狂信者の社~~~~~~~~~~~~~~~
[`・ω・](うっわー、なんか命中ひっくいなあ… でも、状態異常Lv4なのは凄いかも)
バシュン カシャコ バシュン カシャコ ……
オズナさんA(・・・)
オズナさんB(・・・)
オズナさんC(・・・)
[´・ω・]「うーん、イドラルでないなあ…」
┌x┐
レ(;゚-゚)「あ、あの、ご主人様?ご主人様…」(つんつん)
[´・ω・]「ん?なに? !?」
オズナさんA「うふふふふふふふ」
オズナさんB「ぬふふふふふふふ」
オズナさんC「・・・・・・(赤面」
[;・ω・]「!?」
┌x┐
レ(;゚-゚)「あ、あのぅ…な、なんだか凄くあやしい雰囲気なんですけど…」
オズナさんA「きゃーーーー、かわいーーーー!!」
オズナさんB「この箱箱してるのがたまんな~~~い!!」
オズナさんC「・・・・(ぎゅむ)」
[´;ω;]「ぎゃあああああああああああ!! な、なななななななんですかーーー!!」
┌x┐
レ(;゚-゚)「な、なんですか貴女達!!なんですかそのハートマークは!!」
オズナさんA「うっさいわねー、パシリは引っ込んでなさい!」(バコキ)
┌x┐
レ(x-x)「きゃ~~~~~~~!!」
オズナさんB「さー、さー、こっちでおねーさん達といいことしましょーねー」
[´;ω;]「ひいいいいい! 新手の宗教勧誘か何かですかーーーーー!!」
オズナさんA「やぁねえ、勧誘は今やってないの」
オズナさんB「強いて言うなら… 愛の園へのユ・ウ・ワ・ク?」
オズナさんC「こくこく」
[´;ω;]「ちょ、ちょ!! なんで突然!! ぼ、僕は別に何も!!」
オズナさんA「んもー、先にアタシ達をチョーハツしたのはそっちでしょお~」
オズナさんB「んふふふふふ、罪な箱さん♪」
オズナさんC「こくこく」
[´;ω;]「た、たしゅけ…」
┌x┐
レ(#゚-゚)「はぁ…はぁ… 」
[`;ω;]「450!!(454ですが) たーすーけー」
┌x┐
レ(#゚-゚)「ウワキモノ…」
[´・ω・]「はい?」
┌x┐
レ(#゚-゚)「ごしゅじんさまの……」(ばしゅーーーぅん)
オズナさんA「げっ!? あ、あれは!!」
オズナさんズ「「「メ、メテオアタッカー―!!」」」
[´・ω・]「え!?え!?
オズナさんA「じゃ、じゃあ、私達このへんでね!」
オズナさんB「また会おうね、箱ちゃん! ほら、いくわよ!!」
オズナさんC「プルプルガクガクブルブル」
[´・ω・]「あ?え?!」
┌x┐
レ(#゚-゚)「浮気者おおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
[´;ω;]「ぎゃああああああああああああああああああ!!!」
454になって、やたら凶暴になったような気がするなあ…と思う箱であった…
[´;ω;]「ひいいいいい! 新手の宗教勧誘か何かですかーーーーー!!」
オズナさんA「やぁねえ、勧誘は今やってないの」
オズナさんB「強いて言うなら… 愛の園へのユ・ウ・ワ・ク?」
オズナさんC「こくこく」
[´;ω;]「ちょ、ちょ!! なんで突然!! ぼ、僕は別に何も!!」
オズナさんA「んもー、先にアタシ達をチョーハツしたのはそっちでしょお~」
オズナさんB「んふふふふふ、罪な箱さん♪」
オズナさんC「こくこく」
[´;ω;]「た、たしゅけ…」
┌x┐
レ(#゚-゚)「はぁ…はぁ… 」
[`;ω;]「450!!(454ですが) たーすーけー」
┌x┐
レ(#゚-゚)「ウワキモノ…」
[´・ω・]「はい?」
┌x┐
レ(#゚-゚)「ごしゅじんさまの……」(ばしゅーーーぅん)
オズナさんA「げっ!? あ、あれは!!」
オズナさんズ「「「メ、メテオアタッカー―!!」」」
[´・ω・]「え!?え!?
オズナさんA「じゃ、じゃあ、私達このへんでね!」
オズナさんB「また会おうね、箱ちゃん! ほら、いくわよ!!」
オズナさんC「プルプルガクガクブルブル」
[´・ω・]「あ?え?!」
┌x┐
レ(#゚-゚)「浮気者おおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
[´;ω;]「ぎゃああああああああああああああああああ!!!」
454になって、やたら凶暴になったような気がするなあ…と思う箱であった…
と、チャムンガLv30記念で突発的に投下をw
またそのうち書く気力が前のように沸いてくるといいなあ[ ´ω`]
またそのうち書く気力が前のように沸いてくるといいなあ[ ´ω`]
チャムンガにそんな使い道が!…ちょっとチャムンガとってくる