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>**パートナーマシナリー
|CENTER:名称|狂犬430|
|CENTER:職業|パートナーマシナリー|
|CENTER:種別|GH-430 識別番号[GSS988-B2] ワンオブサウザンド|
|CENTER:パートナー|小ビス子|
|CENTER:通り名|430 狂犬 わんわんさんど430|
|CENTER:外見|小ビス子の前ではごく一般的なGH-430。&br()ソロ時、不機嫌時はとつもないツリ目化。|
|CENTER:武装|ビームガン&バースト。銃器を鈍器として扱う白兵戦も得意。&br()使用銃は超高出力に耐えられるようカスタマイズされている。|
|CENTER:略歴|元々はごく一般的なGH-430だったが、ワンオブサウザンドであることが発覚し、バケモノ扱いをされ、マスターの手で&br()ガーディアンズ諜報部へと売却される。以後、視覚的油断効果と超高性能を生かした『殺し屋』業務を請け負うことに。&br()「狂犬」の二つ名はこの当時のもの。とある事件を経て退役、初期化。新米ガーディアン「小ビス子」のパートナーとなる。|
|CENTER:関連人物|小ビス子、GH-450(女帝)、GH-440(不死身)、GH-410(未来視)|
|CENTER:台詞|「これもPMのお仕事なのです! そうです……、仕事なのです……、ふふ、ふふふ、ふーーーーーふふふふふふふふふふっ!」&br()「……その通りですね。ご主人様は馬鹿過ぎます」「でも、貴方より、百万倍も魅力的です」&br()「テメェ、誰に上等くれたと思ってんだ? ご主人様だぞ? 私のご主人様だぞ? その意味わかってのか!? 汚ねぇ脳漿ブチ撒けてぇのかアァ!?」&br()「狂犬は死ぬまで狂犬でいい。…私は夢なんか見られなくてもいい」|
|CENTER:登場作品|小ビス子と430シリーズ全般|
|CENTER:作者備考|「常時異常高出力」という「欠陥」を抱えるワンオブサウザンド。運動性能はもはやPMの枠を凌駕する。&br()主動力を銃器に直結することで、戦艦射撃並のフォトン弾を射出するという隠し技を持つ。&br()過去の経験から凶悪なまでに尖った性格に変貌したが、小ビス子に出会ってからは相当に丸くなった様子(あれでも)&br()ただひたすらに小ビス子激ラブ。将来的には貞操を奪うつもり。&br()退役したとはいえ、ガーディアンズ諜報部には現在もコネがある。また、退役には「ある条件」が提示されていたらしいが…。|
>**パシリの主人
|CENTER:名称|小ビースト成体 女性(二十歳)|
|CENTER:職業|ガーディアンズ|
|CENTER:種別|ハンター(フォルテハンター志望)|
|CENTER:パートナー|GH-430(狂犬)|
|CENTER:通り名|小ビス子|
|CENTER:外見|見た目10歳ほどの子供。身長は430と同程度で、どちらがパシリなのか遠目で判断出来ないほど。|
|CENTER:武装|ツインセイバーを使用。曰く「何となくはんたーさんっぽいですから」|
|CENTER:略歴|モトゥブ北部の極寒地域出身。ダグオラ・シティでの生活を経てガーディアンズ訓練生へ。&br()成績は、特に戦闘技術が極めて低く、かなりギリギリのラインでの合格だった。|
|CENTER:関連人物|GH-430(狂犬) また、実に様々な人と交流があったりする|
|CENTER:台詞|「ふふふん、ふーんふん、ふふふーん、おさかな~」&br()「430はとってもお料理が上手です。きっと良いお嫁さんになれますね」&br()「私が『ご主人様』だから、優しくしてくれるのは……、何だかイヤです……」&br()「もう一つはですね。…えへへ、一生懸命作った料理に『おいしい』と言ってもらえる楽しさです」|
|CENTER:登場作品|小ビス子と430(本編)|
|CENTER:作者備考|およそビーストらしからぬ穏和さと臆病さを兼ね備えた小ビースト。おさかなとニューデイズ文化がだいすき。&br()生来の気弱さと自分への自信の無さが災いし、戦闘技能の成長が極端に遅いが、実はそれほど筋が悪いわけではない。&br()が、「怒れないのでナノブラスト出来ない」という致命的欠点が最近発覚した。(上手く行かず、何故か素のままにネコミミとしっぽが生える)&br()実家では三人姉妹の次女。&br()…実はこんなにシリーズが続くとは思っておらず、名前を出しそびれたという過去がある。&br()「小ビス子」で定着した今、もう作中で名前が出てくることはないでしょうw&br()本当は「ルルリリ・プロンプトン」という名前でした。さらば実名。|
>**その他の登場人物
|CENTER:名称|GH-450(女帝)|
|CENTER:職業|元パートナーマシナリー|
|CENTER:種別|GH-450 識別番号??? ワンオブサウザンド|
|CENTER:パートナー|女ニューマン 正規登録ではない|
|CENTER:通り名|女帝 わんわんさんど450|
|CENTER:外見|一般的なGH-450型。キセルタバコがトレードマーク。目つきはかなり悪い|
|CENTER:武装|一般的なGH-450型に同じ。430同様、過剰出力に耐えられる用カスタマイズしている模様|
|CENTER:略歴|GRM社で発見された奇跡的欠陥品『ワンオブサウザンド』の最初の一体(故に430には年増と呼ばれる)&br()実験体として回収、拘束され、非人道的な「実験」を幾たびも繰り返され、後に逃亡。&br()荒くれ共のたむろするガーディアンズコロニーの裏町に逃走し、&br()現在「ご主人サン」と呼んでいる女性ニューマンと出会う。今ではマフィアのボスを地で行くやくざもの。&br()反政府的な行動を取ることもしばしばあり、過去幾度も「政府の犬」としての430と戦闘を繰り返していた。&br()「日付シリーズ」の450cと一戦交えたことがあり、彼女の腕と信念には一目置いている節がある。|
|CENTER:関連人物|GH-430(狂犬)|
|CENTER:台詞|「お前さんとは随分長い腐れ縁だけど、ここんとこはご無沙汰だったねェ。懐かしいよ、お前さんには随分とシマを荒らされたもんさ」&br()「アタシは嘘と冗談が大好きだけどね。殺すという言葉に冗談を混ぜるほど日和っちゃいないねェ――?」&br()「くっくっく! アタシとご主人サンは以心伝心。お前サンたちぁちょいと心の交流がなってないんじゃないかねェ!?」&br()「ちょいとー! 誰かガーディアンズ呼んどくれぇええええええええええええ!」|
|CENTER:登場作品|小ビス子と430シリーズ|
|CENTER:作者備考|作中ではそうと触れていないが、実はGRM社の登録管理から脱走したはぐれPM。&br()「ご主人サン」と呼ぶ女性ニューマンもガーディアンズではなく、勿論正規登録もされていない。&br()GRM社は幾度と無く彼女の回収を試みたが、彼女が築き上げた荒くれ者共の団結力と彼女への忠誠心からことごとく失敗に終わっている。&br()ワンオブサウザンドとしての「欠陥」は、「フォトンテクニックの複数同時起動が可能」という点。&br()「450のAI変更問題」で狂犬430と再会。以後それなりに仲良くやっている様子。&br()ワンオブサウザンドの機体を「姉妹」と見ており、恐らく「彼女」たちの中では一番に面倒見が良く、理解がある。|
|CENTER:名称|GH-410(未来視)|
|CENTER:職業|パートナーマシナリー|
|CENTER:種別|GH-410 識別番号GSS988-B2 ワンオブサウザンド|
|CENTER:パートナー|女性ニューマン|
|CENTER:通り名|---|
|CENTER:外見|ごく一般的なGH-410 ただし常時両目を閉じている|
|CENTER:武装|一般的なGH-410と同様。戦闘行為自体を好まない為、武装のカスタマイズもしていない|
|CENTER:略歴|十数年前に活動していたPM。ワンオブサウザンドの中で唯一、ごく一般的な「幸せな最後」を迎えた機体|
|CENTER:関連人物|GH-430(狂犬)|
|CENTER:台詞|「そうか、うっかりしていたな。今日だったか、君が来るのは」&br()「まぁ待て。君は理解が早いが、それ以上に喧嘩っ早くて困る。…そろそろ主殿に薬を―」&br()「…これは、主殿と、私と、そして今これを話した君しか知らないことだが。…私の目はな、未来を見るんだ」&br()「ふふ。秘密だよ」|
|CENTER:登場作品|小ビス子と430外伝<オハナミ編>|
|CENTER:作者備考|全盲のPM。口調は淡白で飾り気に欠けるが、とても穏和で思慮深い性格。&br()『視覚の不機能を代償にする、全センサーの異常感度』を「欠陥」とするワンオブサウザンド。&br()白兵戦闘では異常な高性能を発揮したろうが、彼女には全く興味ないことだったらしく、目立った戦闘記録は残っていない。&br()『未来視』としての能力を保持していたが、これは彼女自身の能力だったのか、ワンオブサウザンドとしての能力だったのかは不明。&br()狂犬をして「私の親友」と言わしめ、彼女の心境を大きく変えた人物の一人。&br()430により全停止確認済み。現代には存在しないPMである。…「生まれ変わり」を望んだ彼女は、果たして…。|
|CENTER:名称|GH-440(不死身)|
|CENTER:職業|パートナーマシナリー|
|CENTER:種別|GH-440 識別番号GSS015-S10 ワンオブサウザンド|
|CENTER:パートナー|???|
|CENTER:通り名|不死身|
|CENTER:外見|ごく一般的なGH-440 常にニコニコしており感情が掴めない|
|CENTER:武装|一般的なGH-440と同様。武装カスタマイズについては不明|
|CENTER:略歴|経歴について最も謎の多いワンオブサウザンド。活動記録もほとんど残っていない。&br()諜報部所属時、一年ほど430とコンビを組んでいた記録が残されている。|
|CENTER:関連人物|GH-430(狂犬)|
|CENTER:台詞|「あはは、口が悪いとは聞いていましたが、これは流石になかなか。……430はお天気な子が多いと聞いていましたが」」&br()「くすくす。私は貴方のお葬式にはキチンと出席させて頂きますけどね?」&br()「咄嗟のことで何がなにやら。……気が付いたらご主人様だったモノは挽肉でした」&br()「…こんな私でも、隣に置いてくれる…、『ご主人様』を捜しに行こうと思います…」|
|CENTER:登場作品|小ビス子と430 主に外伝|
|CENTER:作者備考|謎だらけのワンオブサウザンド。欠陥による「能力」も不明のままになっている。&br()旧マスターに性的暴行を加えられそうになり、咄嗟の反抗で殺害してしまっている。&br()旧マスターを心から信頼していた為に、裏切られたショックによる精神的外傷は根深く、430以上に過去を引きずる。&br()彼女が「笑ったまま」になったのはこれ以降のこと。&br()ガーディアンズ組織に単独で反旗を翻し、大規模戦闘を起こした記録が最後に残っている。AIの暴走が原因とされているが詳細は不明。&br()最終記録は「GH-430により『破壊』された」とあるが…。&br()現在消息不明。諸説あるがどれも未確定である。|
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