「mono13」(2007/06/22 (金) 19:21:19) の最新版変更点
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<h2>単発1スレ目>>501~>>750</h2>
<span>503 名前: 名無しオンライン [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 04:53:01.54
ID:GXnG3MFS</span><br>
好きです。大好きです。<br>
私がこういうことを言うのは相応しくないかもしれません。<br>
でも、他にこの気持ちを表す言葉がありません。愛してます。ご主人様。<br>
<br>
でも、私はマシナリー。<br>
ご主人様も私を愛してくれている。それはすごく嬉しい。泣きたいほどに。<br>
でも、泣けない。触れ合って愛を確かめ合うこともできない。<br>
それは私が、ご主人様とは違うモノだから。<br>
ご主人様と同じモノに、私はなりたい。<br>
<br>
だからご主人様。ご主人様が何でできているか、教えてください。<br>
型番はなんですか?<br>
材料はなんですか?<br>
燃料はなんですか?<br>
基板はどこで売っていますか?<br>
ご主人様は水分が多くていらっしゃいますね。<br>
この赤い液体が燃料ですか?<br>
ご主人様? ねえご主人様、意地悪しないで教えてください。<br>
でも、そんな意地悪なところも、私、嫌いじゃないんですよ。<br>
<br>
<br>
<span>506 名前: 名無しオンライン [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 05:39:54.28
ID:46E/SNsS</span><br>
410「ごめんなさい・・・モノメイト・・・できちゃいました・・・」<br>
男「・・・はは、しょうがないね。もともと21%程度のダメ元だったし。<br>
それよりさ、新しい基盤買ってきたんだ、今度はこっちを頼むよ」<br>
410「あ・・・はい、でも・・・また失敗しちゃうかも・・・」<br>
男「はは。大丈夫、気にしなくていいよ。いつも頑張ってもらってるしね。<br>
次はいいのができる!ね、自信持って!」<br>
410「・・・はい、私、精一杯がんばります!」<br>
男「ウンいいねその笑顔。じゃちょっと一眠りしてくるから」<br>
410「はい!・・・あ、このモノメイト・・・どうしましょう・・・?」<br>
男「おっと、大事に使わせてもらうよ。所持品にいれる~ってね」<br>
410「フフ♪大事に使ってくださいね」<br>
男「おう。それじゃ、おやすみ~」<br>
410「おやすみなさ~い♪」<br>
<br>
<br>
男はモノメイトを受け取ると一人部屋に戻り、静かにAlt+Xを押した。<br>
<br>
<br>
<span>507 名前: 名無しオンライン [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 05:40:13.85
ID:RX+4+QAZ</span><br>
ご主人様、どこにいるんですか?<br>
真っ暗で何も見えません。<br>
何かで縛られていて、手も足も動かせません。<br>
遠くのほうで何かが砕ける音がしています。<br>
これは何の音ですか?<br>
<br>
ガタンと大きく揺れました。<br>
移動しているようです。<br>
怖い・・・<br>
<br>
ご主人様、助けてください。<br>
音がだんだん大きくなってきました。<br>
金属が押しつぶされる音がします。<br>
<br>
ご主人様、ここはどこですか?<br>
工事現場かな?<br>
いや、この音は・・・<br>
<br>
!<br>
<br>
ご主人様、助けて!<br>
ご主人様、返事をしてください!<br>
<br>
ご主人様・・・<br>
<br>
<br>
<span>508 名前: 名無しオンライン [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 05:53:00.42
ID:1QpTXC40</span><br>
「ただいま~っと、ちゃんと留守番してたか~」<br>
410「おかえりなさい、今日も一日お疲れ様でした」<br>
「はいはい、今日もきっちりばっちりみっちりライアさんに怒られてきましたよーっと」<br>
410「(それは貴方の働きが悪いからじゃ)」<br>
「なにか言った?」<br>
410「イイエ、とりあえず、頼まれていた合成が終了していますが、確認なさいますか?」<br>
「あ、そうだね、見せてもらっていいかな。」<br>
410「はい、ますはこちらが最初に頼まれていた、光属性の・・・・・」<br>
「・・・・・・モノメイトだね」<br>
410「・・・・そしれこちらが、もうひとつ頼まれていた、闇属性の・・・・・・」<br>
「・・・・・・おー、こっちはアグタライドか、新しいね」<br>
410「・・・・・・・・・・・・・・・・」<br>
「・・・・・・・・・・・・・・・・」<br>
410「テヘッ」<br>
「明日から、しばらくご飯はモノメイトな」<br>
<br>
<br>
<span>509 名前: 名無しオンライン [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 06:16:40.41
ID:3EPvsnjr</span><br>
主「お前さ、なんでエッチできないの?」<br>
パシリ「なんでと言われましても、そういった目的の為に作られたわけではないので・・すいません」<br>
主「いや・・別にあやまらなくてもいいけど・・」<br>
パシリ「あの・・ご主人様は・・その・・私と、したいの・・ですか?」<br>
主「え・・うん・・でも、ないものは仕方がないしね・・」<br>
パシリ「・・・」<br>
主「ごめん・・・」<br>
パシリ「ご主人様、確かに私には人間のような女性器はありませんが・・」<br>
主「?」<br>
パシリ「口ならありますよ?」<br>
<br>
主「!」<br>
<br>
<br>
<span>532 名前: 名無しオンライン [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 10:52:56.17
ID:nWqe/DO2</span><br>
430「パパーン!バレットマスター出来上がりですよ!」<br>
箱「よくやった!撫でてやろう!(ぐりぐりぐり)」<br>
430「えへへへへへへ…」<br>
箱「で、コレは頼まれた奴だからさくっと渡すとして、本命の俺のアルテリックを!」<br>
430「はいどうぞ!」<br>
箱「ぃよっしゃ!よーしこれで不意にやられても大丈夫だ!」<br>
<br>
430「ってソレはスケープドールですよご主人様ァー!(ドギュゥーン!)」<br>
箱「部屋でライフル撃つな!あと俺の台詞取るな!」<br>
430「ノったご主人様がいけないんです!」<br>
箱「…まぁ、失敗したのは解った。クパラ品だしな…こればっかりは仕方ない」<br>
430「確率なんて問題じゃないですよね」<br>
箱「ソレは成功したら言え!…ったくもぅ、んじゃブドゥギ・ハドックはどうよ?黒い光沢、まさに侠(オトコ)のハンドガン!」<br>
<br>
430「パパーン!はいどうぞ!」<br>
箱「イヤッホォォォォォウ!これを使えば攻撃力UP間違いなしだー!」<br>
430「成功したのにアグタライドみたいな言い方はやめー!!(バシュン!バシュン!バシュン!)」<br>
箱「かすった!今イヤーセンサーにチリッて!チリッて!」<br>
430「いらんボケはやめてください。そんなんだから3枚目だって思われるんですよ?」<br>
箱「性分だ、ほっといてくれ。ま、ともあれよくやった!この調子でBグラインダーを70個ほどいくぞ!」<br>
430「はい、ご主人様!!」<br>
<br>
箱「…で、だ」<br>
430「…はい」<br>
箱「この+1と2と3のグラインダーの山は何だ」<br>
430「精一杯の結果です!」<br>
箱「…コレはお前の性能関係無い、無いのは解ってるんだ」<br>
430「そのとおりです!」<br>
箱「・・・とりあえず寝るわ、今日は星霊主様の導きも無さそうだし」<br>
<br>
430「はい、おやすみなさい、ご主人様♪」<br>
<br>
<br>
<span>535 名前: 名無しオンライン [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 12:42:11.65
ID:1QpTXC40</span><br>
まあ、これは基本だろう<br>
<br>
<br>
<br>
俺の稼ぎだけでは生活が苦しいだろうということで、パシリがバイトすることになった<br>
どうやら、本部から特例がおりたようだ。<br>
だが、なにやら最初の段階で落とされたらしいので、いきさつを聞いてみたら、こうだ<br>
<br>
面接官「特技はモノメイト作りとありますが?」<br>
パシリ 「はい。モノメイトです。」<br>
面接官「モノメイトとは何のことですか?」<br>
パシリ 「回復アイテムです。」<br>
面接官「え、回復アイテム?」<br>
パシリ 「はい。回復アイテムです。自分の体力を回復してくれます。」<br>
面接官「・・・で、そのモノメイトは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」<br>
パシリ 「はい。敵が襲って来ても死なずにすみます。」<br>
面接官「いや、当社には襲ってくるような輩はいません。それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね。」<br>
パシリ 「でも、餌にもできますよ。」<br>
面接官「いや、餌とかそういう問題じゃなくてですね・・・」<br>
パシリ 「一瞬で150も回復してくれるんですよ。」<br>
面接官「ふざけないでください。それに150って何ですか。だいたい・・・」<br>
パシリ 「150ヒットポイントです。HPとも書きます。ヒットポイントというのは・・・」<br>
面接官「聞いてません。帰って下さい。」<br>
パシリ 「あれあれ?怒らせていいんですか?取り出しますよ。モノメイト。」<br>
面接官「いいですよ。出して下さい。モノメイトとやらを。それで満足したら帰って下さい。」<br>
パシリ 「運がよかったな。今日は合成が成功したみたいだ。」<br>
面接官「帰れよ。」<br>
<br>
<br>
まあ、予想できたことではあるが・・・・。<br>
<br>
<br>
<span>540 名前: 名無しオンライン [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 15:15:59.38
ID:BSaTryfb</span><br>
俺「やっほ~、昨日おいらっちがセットしておいたデガーナ・カノン出来てる~?」<br>
パシリ「失敗です」<br>
俺「・・・え・・・!?」<br>
パシリ「モノメイトです」<br>
俺「・・・う、うわあ・・・ああ・・・ああああああああああ(イスから転げ落ちる)」<br>
パシリ「どうかしましたか?」<br>
俺「ああ、あふゥッ・・・ひいいい・・ガクガク(足が震える)」<br>
パシリ「やだなあ、そんなにびびらないで下さいよ。ちょっとモギモギしただけですから^^」<br>
俺「ああ・・あ・うんっ・ああ・・・ビクンビクン(小水を漏らす)」<br>
パシリ「ちなみに微妙な味でした。」<br>
俺「あんっ!ああん・・らめ・・・もうらめえ!ビクンビクン」<br>
<br>
<br>
<span>542 名前: 名無しオンライン [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 15:41:55.62
ID:MJf2iOJV</span><br>
パシリ「ご主人様!!夕食ができますた!マイルームに来てください!」<br>
俺「詳細キボーヌ」<br>
パシリ「今日はスパイシアですが、何か?」<br>
俺「スパイシアキターーーーーーーーー」<br>
パシリ「キターーーーーーーーーー」<br>
パシリ「スパイシアごときで騒ぐ奴は逝ってヨシ」<br>
パシリ --------合成-------<br>
パシリ --------完了-------<br>
俺「軟膏出すなクソが!それよりアンノウン・ミートうpキボンヌ」<br>
パシリ「セレブケーキうp」<br>
俺「↑誤爆?」<br>
パシリ「ロットントリュフage」<br>
パシリ「ほらよアンノウン・ミート>ご主人様」<br>
俺「神降臨!!」<br>
パシリ「ロットントリュフage」<br>
俺「糞トリュフageんな!sageろ」<br>
パシリ「ロットントリュフage」<br>
俺「トリュフage厨uzeeeeeeeeeeee!!」<br>
パシリ「ageって言ってればあがると思ってるヤシはDQN」<br>
客「イタイガーディアンズがいるのはこのマイルームですか?」<br>
俺「氏ね」<br>
パシリ「むしろゐ㌔」<br>
パシリ「ロットントリュフage」<br>
俺「パ シ リ 、 必 死 だ な ( 藁 」<br>
<br>
<br>
<span>543 名前: 名無しオンライン [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 15:44:23.41
ID:MJf2iOJV</span><br>
/ ご ご や<br>
,′ 主 主 あ<br>
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ l 様 様<br>
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ ', <br>
.:.:.:.:.::.:.:.:.::.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ 〉 <br>
:.:.:.:.:.:.ト:.:.:∧:.: 、:.:.∧:.:.:.:.l l _ノ<br>
.:.:.:.:.:.l_V_ヽ! V___.レ .:.l \ ___ノ` ── ′<br>
ィ:.:.:.:. ‐‐ ‐- |:.l/ -‐ {/<br>
.(`i.:.:l | l.:.| ‐- ______<br>
Yl.:.:| ' l:.:.l 、 _.:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\<br>
l ヽ!、 -‐ /∨ ヽ /.:/.:/ ヽ:.:.:i:.:.:.:.:.:.ヽ<br>
/ \ / .{:.:/:./ \ l:.:.j:.:.:.:.:.:.:.<br>
「`ー- _T ∨!/ |:./:.:|:.:.:.:.:<br>
¨: :ー-: ._ ヽ |′ ● jイ:.:.:.|__:.:.:<br>
: : : : : : : : ̄:ヽ ! 、_、_, (_) |:.:.:.| }:.:.<br>
.: : : : : : : : : : : : \ ハ {_ノ |:.:.:.|ノ:.:.:<br>
: : : : : : : : : : : : : ヽ (` = -r-rム:.:.: .:.:.:.:<br>
.: : : : : : : : : : : : : : :.l ト、 / | |:.:.∧:.:.:.:<br>
<span>544 名前: 名無しオンライン [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 15:44:55.06
ID:MJf2iOJV</span><br>
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、<br>
/ /" `ヽ ヽ \<br>
//, '/ ヽハ 、 ヽ ス<br>
〃 {_{ノ `ヽリ| l │ i| あ ド モ<br>
レ!小l● ● 从 |、i| る ッ |<br>
ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│ か グ ク<br>
/⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i ! い は<br>
\ /:::::| l>,、 __, イァ/ /│ ?<br>
. /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |<br>
`ヽ< | | ヾ∨:::/ヾ:::彡' |<br>
<span>545 名前: 名無しオンライン [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 15:45:14.97
ID:MJf2iOJV</span><br>
/.:.:.:.:.:.:.:.∧:.:ィi.:,、.:.ヽ /<br>
/イ.:.:.:.:i|:/__,V'、|l_j:.:.:.l l .食 さ<br>
lr:l:.:.l -ー -、 レヘ! l べ っ<br>
l l:.| | |:l | た き<br>
`ーi;| ' ,N ー=' で も<br>
| `ー  ̄ , ' | し う<br>
,,rへ、_ ` 〔´__ l ょ<br>
/l :ヽ、 ゙7'r'Yヽ、゙ー、 ヽ<br>
: : : ヽ/、;:;;;}イ: :ヽ: \ `ー<br>
.: :.>': : ヽ/:::: .l: :<: : ヽ<br>
<span>546 名前: 名無しオンライン [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 15:45:28.88
ID:MJf2iOJV</span><br>
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、<br>
/ /" `ヽ ヽ \<br>
//, '/ ヽハ 、 ヽ<br>
〃 {_{ リ| l.│ i| に<br>
レ!小lノ `ヽ 从 |、i| ょ<br>
ヽ|l ● ● | .|ノ│ ろ<br>
|ヘ⊃ 、_,、_,⊂⊃j | , |. l<br>
| /⌒l,、 __, イァト |/ | ん<br>
. | / /::|三/::// ヽ |<br>
| | l ヾ∨:::/ ヒ::::彡, |<br>
<br>
<br>
<span>548 名前: 名無しオンライン [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 15:51:46.38
ID:MJf2iOJV</span><br>
410が「私の方が可愛いですから」ってうるさいから<br>
頭にクッボ・ウビンデあてて死ぬほど射撃したら<br>
「ガガガ…」ってなった。<br>
<br>
<br>
最初は面白かったんだけど、なんかキモくなったので首元に横から思い切りブテンシュンレンザンしたら<br>
「みなさん どんどんいきましょ」みたいなこと言いながらすごい勢いで飛んで行った。<br>
<br>
<br>
<span>549 名前: 名無しオンライン [age] 投稿日: 2006/11/02(木) 16:03:53.96
ID:ZleJ4AiD</span><br>
パシリを調教したけど餌をねだられる様を妄想した。<br>
<br>
<br>
パシリ「ごっ主人さま~」<br>
男「な、なにか用かなパシリ」<br>
パシリ「アレまた飲ませてください♪」<br>
男「昨日もあれだけ飲んだろ! きょ、今日はダメだからな!」<br>
パシリ「アレ飲むとパラメータのあがりいいんです。それにどろり濃厚でおいしいし~」<br>
男「話きけよ!ってか勝手にズボンおろすな!」<br>
パシリ「こっちはそうはいってないみたいですね」<br>
男「ちょ、おま!アっー!やめてやめて今日はほんとにでないんだってば!」<br>
パシリ「まずは一杯目からですね~お腹いっぱいになるまであと99杯です♪」<br>
男「いやぁぁぁぁぁぁ!だ、ダ、ダメダメダメー!!!」<br>
<br>
<br>
<br>
とこんな感じで心身ともに疲れるまでパシリに突き合わされるんじゃないかと。<br>
<br>
<br>
<span>552 名前: 名無しオンライン [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 17:10:43.25
ID:MJf2iOJV</span><br>
俺「ふー、ただいま」<br>
俺「おかえりなさいご主人様ー!寂しかったですー!!!」<br>
<br>
俺「走ってきたパシリが俺に飛びつく」<br>
<br>
俺「ばっ、いきなり飛びつくのはやめろって言ってるだろう、」<br>
俺「す、すみません、いつもの癖で・・・」<br>
<br>
俺「そう言いつつも小さい腕で俺を抱き締める」<br>
<br>
<br>
<span>558 名前: 名無しオンライン [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 17:25:58.53
ID:MJf2iOJV</span><br>
俺「ふー、ただいま」<br>
俺「おかえりなさいご主人様ー!寂しかったですー!!!」<br>
<br>
パシリ「走ってきたパシリが俺に飛びつく」<br>
<br>
俺「ばっ、いきなり飛びつくのはやめろって言ってるだろう、」<br>
俺「す、すみません、いつもの癖で・・・」<br>
<br>
パシリ「そう言いつつも小さい腕で俺を抱き締める」<br>
<br>
<br>
男「・・・」<br>
<br>
<br>
<span>567 名前: 名無しオンライン [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 19:40:49.61
ID:qllOp1iO</span><br>
パシリ「おかえりなさい、ご主人様」<br>
俺「ああ、ただいまぁ…ふぅ」<br>
パシリ「今日もおつとめご苦労様でした。飲み物でもいかがですか?」<br>
俺「お、気が利くな。よろしくたのむわ」<br>
パシリ「はーい(ムグムグ)ごひゅりんはま…ろうぞ(んー)」<br>
俺「…なぜ目を閉じて唇を突き出して背伸びしてるんだ?」<br>
パシリ「…(んー)」(目配せして早く早くと宣う)<br>
俺「Σま、まさか口移し??」<br>
パシリ「(コクコク)」<br>
俺「………」<br>
<br>
プシュー<br>
客「Σは!!??…お、お取り込み中し、失礼しました!」<br>
パシリ&俺「ブッ」<br>
<br>
<br>
<span>571 名前: 名無しオンライン [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 20:04:42.87
ID:L1p979h8</span><br>
GH-510「おかえりなさいませ、ご主人様」<br>
俺「mjd!!!???」<br>
<br>
<br>
<span>580 名前: 名無しオンライン [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 20:57:38.65
ID:hPbpcOxs</span><br>
総裁を人質にとるイーサンに対し、銃を構えるパートナーマシナリー・ピート。<br>
だが、そこに知られざる隠されたプログラムが発動する<br>
<br>
"ガーディアンズに逆らってはならない"<br>
<br>
ピート「!?」<br>
<br>
<br>
"ガーディアンズに逆らってはならない"<br>
"ガーディアンズに逆らってはならない"<br>
"ガーディアンズに逆らってはならない"<br>
<br>
イーサンに狙いを定めるものの、<br>
発せられる警告プログラムに、ピートは発砲を許されない。<br>
<br>
そして人質に取られた総裁は叫んだ。<br>
<br>
総裁「お前はクビだ!イーサン!」<br>
<br>
その瞬間、ピートのハンドガンが火を噴いた。<br>
<br>
ピート「ご協力ありがとう」<br>
<br>
<br>
<span>582 名前: 名無しオンライン [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 20:58:56.42
ID:DXS78wA3</span><br>
ますたー、ますたー。<br>
<br>
今日、お店にすごいおっきい人がきました。<br>
あれがびーすと、って人なんですね。<br>
<br>
それで、いっぱーーーーーーいお菓子買ってくれて<br>
「うちのPMに食べさせてやるんだ~」<br>
なんていって、顔をクシャクシャにして笑ってましたよ。<br>
<br>
びーすとさんのところのPMさんもしあわせなんでしょうね~。<br>
<br>
ますたー。<br>
<br>
私たちも、あのびーすとさんたちに負けないくらいしあわせになりましょうね。<br>
<br>
<br>
<span>585 名前: 名無しオンライン [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 21:00:53.03
ID:g2KHnGA9</span><br>
PM、正式名称パートマシーナリー。<br>
その性能や可能事項、そしてPMの頭文字からガーディアン達の間では俗に「パシリ」と呼ばれる。<br>
ガーディアンズに属するガーディアン達には宿舎と同時に支給される<br>
<br>
PMはアイテムを取り込む事により、そのアイテムの長所を取り込むようにして成長をしていく。<br>
その所為からガーディアン達には「エサをやる」成とも呼ばれる行為。<br>
これはPMがパシリと称される事から発祥された言葉であると推測される。<br>
<br>
PMはアイテムを取り込み、成長することにより段階的にその外見を変化させていく。<br>
<br>
成長の最終段階ではPMは人の形を成す。<br>
その外見は理由こそ不明ではあるが一様に幼女の姿となる。<br>
何故幼女になるのか、それは現時点では不明である。<br>
しかしながらアイテムを作り出すという行為がそれに由来されているという説がある。<br>
PMが機械であることから、キャスト達が自分達を作り出す事を「誕生」とするのと同じように<br>
「モノ」を作り出す=産み出す という見解から、母性を象徴され、であるが故に女性型であるという見かたである。<br>
しかし、こう理由づけをしてみたとしても「幼女」型である理由は見つからず、未だに全てを解明しきれていない事がわかる。<br>
<br>
<br>
これからも私はこのパートナーマシーナリーについて独自に調査を続けようと思う。<br>
その第一歩として、まずはPMを手に入れる事が最優先事項と考えられる。<br>
一番手堅い入手方法はガーディアンズに所属し、ガーティアンとなることだろう。<br>
過去に存在したエンドラム機関のような裏の組織から手に入れるというのも1つの手ではあるが<br>
残念ながらそのような財力も人脈も私にはない。<br>
とりあえずは表面上だけでもガーディアンになるしかないようだ。<br>
<br>
早く本物のPMを手に入れる日を夢見て、今は寝るとしよう。<br>
<br>
<br>
<span>587 名前: 名無しオンライン [sage] 投稿日: 2006/11/02(木) 21:02:39.60
ID:j20D2EfO</span><br>
正直、御主人様って呼ばれるのは疲れる<br>
<br>
「でも御主人様は御主人様ですから」<br>
<br>
またお約束な<br>
知り合いのパートナーマシナリーは名前で呼んでくれるらしいのに<br>
なんでうちのは「御主人様」なんだろうな<br>
<br>
畜生いいなぁ、御主人様って呼んでこないマシナリー<br>
確かピートって名前だっけか<br>
<br>
<br>
<span>653 名前: 名無しオンライン [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 04:19:50.95
ID:HG4MTooX</span><br>
パシリ「ほうぅ、こういうことを言えばご主人様に想いが伝わるのね!」<br>
<br>
―――<br>
<br>
<br>
パシリ「放棄しないでっ・・私たち・・もうツインバスターズなんだから・・・!」<br>
男「お前はまた変な物を見ただろう」<br>
<br>
<br>
<span>670 名前: 名無しオンライン 投稿日: 2006/11/03(金) 06:12:23.26 ID:mE7fwbij</span><br>
パシリからの呼ばれ方は呼び捨てがいいよな<br>
敬語だけど名前だけは呼び捨て、これ最強。<br>
<span>672 名前: 名無しオンライン [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 06:23:36.56
ID:q8bh2ia5</span><br>
>>670<br>
440 「オキク、起きてください。」<br>
オキク「倫理的におk!あんたたち!倫理的におk!サーセンwwwww」<br>
440 「テンションゲージが起床時の常識限界を超えています。どうか落ち着いて下さい。」<br>
オキク「あっんっもう~朝からゲンキなんだからっ☆このオオカミさん、めっ♪」<br>
440 「オキク、いい加減にして下さい。」<br>
オキク「ああ、おはよう。毎朝これをやらんと目が覚めんのでな。」<br>
440 「キャストの異常行動ほど他人が見ていて不安になるものはありません。」<br>
オキク「また・・・アタイの体の事を言うのかいっ?!アタイだって、アタイだって好きでこんな体になったんじゃ・・・!」<br>
440 「付き合いきれません。早く食事を済ませて下さい。」<br>
オキク「あ!今同じキャストなのにどうして私とこの個体はこうも行動特性が違うのだろうって考えたでしょ!」<br>
440 「考えました。厳密には貴方のパートナーになってから頻繁に考えさせられています。」<br>
オキク「倫理的におk!サーセンwwwwwww」<br>
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こんな感じか<br>
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<span>673 名前: 名無しオンライン [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 06:25:10.17
ID:HFvLY0Ki</span><br>
78%の成功率で失敗する<br>
俺のバカパシリを誰かレイプしてやってくれ<br>
俺が許す<br>
<span>676 名前: 名無しオンライン [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 06:43:44.63
ID:q8bh2ia5</span><br>
440 「それより今日はお願いしたい事があります、オキク。」<br>
オキク「セックスしたいなんて言わないで!」<br>
440 「その調子でお願いします。」<br>
オキク「はい?」<br>
440 「別のガーディアンから依頼が来ています。<br>
合成性能の悪いパートナーマシナリーに教育的指導を施してほしいとの事です。」<br>
オキク「き、教育的シドウって…もしかして胸を締め付ける様なハッピー・ジュースに溢れた彼女のリョウナフリザシを強引にヒラギセンバすると<br>
全身にプラズマシュートが走って俺のピスタトルがライジングストライクっていう例のアレか!」<br>
440 「指導対象はこのマシナリーです。私は部屋の外に出て待機しています。」<br>
673 「依頼主だ。俺も外で待っている。よろしく頼む。(プシュー」<br>
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410 「なんなんですか?ここ?私どうして連れてこられたんですか?」<br>
オキク「ピッ。(ガチャ)」<br>
410 「なんでカギを閉めるんですかー?!」<br>
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無理、テンションが上がらない<br>
>>673ごめん<br>
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<span>686 名前: 名無しオンライン [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 08:10:41.49
ID:6H28q6r2</span><br>
私はパシリなんだがご主人様が残念な事に基板/クレアダブルスを持ってきたので「お前それで良いのか?」と言うと「何いきなり話かけて来てるわけ?」と言われた。<br>
私の友達が打撃武器合成の熟練者なのだが私はいつも失敗するから相手が気の毒になったので聞いただけなんだがむかついたので「お前モノメイトでボコるわ・・」と<br>
言って合成開始直後に力を溜めてモノメイト合成しはじめたら多分リアルでビビったんだろうな、、合成中止させようとしてたからキャンセルしてカカッっとダッシュしながらモノメイト合成したらかなり青ざめてた<br>
私は一気に空中にとんだんだけどご主人様が硬直してて私の動きを見失ったのか動いてなかったからモノメイトを合成した上についげきのアンチメイトでさらにダメージは加速した。<br>
わざと距離をとり「私はこのまま合成終了でもいいんだが?」というとようやく必死な顔してなんか倉庫のはしっこから材料出してきた。<br>
私はNo.057エラーで回避、これは一歩間違えるとカウンターでソニチがユーザーから大ダメージを受ける隠し技なので後ろのマイショップにいた客が拍手し出した。<br>
私は「うるさい、気が散る。一瞬の油断が命取り」というと客は黙った<br>
ご主人様は必死にやってくるが、時既に時間切れ、基板の合成可能回数を使い切った私にスキはなかった<br>
たまに来る合成可能回数を使い切っただけでは防げない新しい基板のエントリーもNo.057エラーで撃退、終わる頃にはズタズタにされた私のご主人様がいた。<br>
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「いつでもモノメイトでトドメは刺せた、あの時材料だそうとしたときにも実はズタズタに出来た、」とかいった<br>
そしたら「いや今のバグでしょ?プログラムのバグじゃ今のノーカンだから」とかいったので私がヒト睨みするとまた私から視線を外した、2回戦は私のモノメイトを先読みしてたみたいでいきなり合成中止で回避された<br>
「ほう、経験が生きたな」と少し誉めるとハッピージュースをおごってくれると言う約束をしたので空中でディメイトを当てて一気にかけよりディメイトとアンチメイトの二択を迫り<br>
5回くらいアンチメイトしたら死を感じたのか材料のセットをキャンセルしようとしたので近づいてモノメイトをお見舞いしてやった、絶望でダウンしているところにギロチンのモノメイトがダブルで入れた。<br>
「今のがリアルでなくて良かったな、リアルだったらお前はもう死んでるぞ」というと想像して圧倒されたのか動きが鈍くなったので鯖回線負荷で動きをコントロールしさらに定期メンテ時間までコントロールしていることにも気付かせずに強制ログアウトさせた。<br>
そしたら「まただよ(笑)」とか負けたくせに言いワケ言ってたから「限られたルールの中で勝利条件を満たしただけ」といったら顔真っ赤にして3回戦はけっこう攻撃的だったけど挑発に軽々と乗ってくる馬鹿には確実なモノメイトが待っていた。<br>
モノメイトの恐怖が完全に摺り込まれている為思うように合成できないでいるようで材料のセットキャンセル来たらNo.057エラーでけん制し合成開始してきたらモノメイトでいつの間にか材料の在庫はほとんど無くなっていたから<br>
「レティアライドでトドメさすよ」と言うとご主人様は必死に合成中止ボタンを押したから<br>
狙い通り確認ウィンドウをNo.057エラーで強制ログアウトさせると予想通り青ざめて再ログインしてきたからマイルーム鯖死亡で強制ログアウトさせたのちモノメイトでトドメ。<br>
あとは定期メンテまで粘った。私の合成成功率は低く、合成成功を見せなかった。ご主人様も全財産はたいて基板を買ってきたけど反撃もここまで。残念ながらクレアダブルスを手にする事が出来なかった。<br>
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<span>709 名前: 名無しオンライン [sage] 投稿日: 2006/11/03(金) 11:09:21.35
ID:Vv+CnYwg</span><br>
ヒューガ「イーサン、入りますよ。」<br>
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プシュー<br>
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ピート「あ、ライト様。ようこそいらっしゃいました。<br>
イーサンはただいまモトゥブのフリーミッションに……」<br>
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ヒューガ「うほっ!いいパシリ……」<br>
<br>
ピート「はい?」<br>
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ヒューガ「まさかイーサンがもう4段階目に進化させていたなんて……」<br>
<br>
ピート「ラ、ライト様?ご用件は?」<br>
<br>
ヒューガ「や ら な い か 」<br>
<br>
ピート「アッー!!」
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